O－れんじさんが投稿した吾妻橋 やぶそば（東京/浅草）の口コミ詳細

この時期は新そばが美味しい　そして涼しくなってきた晩秋　いつもそば湯割りで楽しむのだ♪

12時半ごろ　1巡目との入れ替えの頃合いかな？と思い暖簾をくぐるも席は空いていた
もちのろんでそば湯割りと鳥わさをお願いし暫しそば前楽しむ♪

スマホの画面を見ながら「ワールドシリーズ第7戦」まどろむ休日の午後
おかみさんに
「今日はタイミングよかったのかな？並ばずに入れてよかったよ！」と伝えると…
『今日はメジャーの試合があるからお客さん来ないのよ～」とお茶目に返答ww
白熱している旨伝える！


鳥わさをやっつけてから「ぬか漬け」も追加
何度か頂いているが茄子にありつけたのは初めてw
程よい酸味と漬かり具合　酒がすすむ君

最後に「もり小」
辛汁にちょいとつけて啜る　そばの風味が吸い込んだ空気と汁と調和し鼻孔から抜ける
これだから蕎麦はやめられんw

会計時女将さんがWSの行方について気になるようで「どう？」と聞かれたので…
同点で延長に入り山本由伸が投げてる旨伝え　ドジャースが勝てるといいですネと伝えると…
にっこり笑顔を返してくれたw

後にドジャースが優勝したことをスポナビで知り　きっと女将さんも今頃喜んでいるんだろうなぁ
と思いながら浅草の街を歩くのであるw


おわり

折に触れ訪れているこちらのそば店

町そばらしい設えと行き届いた清潔感ある店内　今時のカウンター席などなく全てテーブル席
この辺りが浅草らしいなぁ

SNSで7月26日～9月2日までお休みとの告知をみた！
なんかあったのかな？って気になり散歩がてら訪れた次第…


お料理の種類は多くないもののきちんとしたものを提供されていて好きなのだ♡
かなりの頻度で頂く「鳥わさ」を肴に暑い日のお助けマン瓶ビールをぐびぐび
昼下がり　そば前timeは本当に楽しい♪


久しぶりにお蕎麦は胡麻汁にしてみた！
胡麻の風味とキレある汁　夏にもってこいだな　美味すぎる♪


疑問に思った長期休暇について女将さんに尋ねる
「長期に休まれるんですネ」
『えっなんでご存じなの？』
「SNSで見ましたよ～」
「お店の改装でもされるのですか？」
『違うのよ～』
「夏休みのバカンスでご旅行ですか？」
『違う違う　もう年なので暑いから無理せず休養するだけなの』
お互いに笑い合いましたとさww

いつまでも続けて欲しいお店なのでこれからもよろしくです♪
今年の夏は恐ろしく暑い気がしてきた　熱中症に注意だな！


おわり

ぽかぽか陽気　心地よい気候　散歩にはもってこい
口開けの時間は過ぎ昼を少し越えていたが珍しく待つ客の列はなくすんなり入店

大好きなこちらのお店　お蕎麦はもちろん町そば店らしい設え　清潔な店内　心地よい女将さんの接客と笑顔　幼き頃関り多き浅草の地…


暑い日だったのでビールを…浅く漬かった漬物を肴にグビグビ　
美味しい　昼酒はほんに心地よい　　いつもの「もり小」をお願いし手繰る
辛汁にそばをちょいと浸しズルズル啜る　空気と汁の出汁と蕎麦の風味が口の中でマリアージュ
なんと贅沢な時間だろうか♪

銅製急須で提供のそば湯　サラサラでもなくとろり白濁でもない丁度良い濃度　これが好みなのだ
しみじみとルチン摂取　昼下がり　蕎麦前　自然と笑顔になるw


おわり

かって知ったる浅草の地（幼少期に近くで過ごした）
天気の良い休日は散歩がてらブラブラするのが好きだ♡

口開けで訪問するのが好きなのに最近は13時頃になっちゃうなw
ぬか漬け食べたいのにいつも出遅れて茄子がなくなるw

寒くなってきたので焼酎のそば湯割りでカツ煮をやっつけるのだ♪
少し濃いめの味付け　海苔の香りが良き　酒も進む…

最後に決まってもり小を…箸で手繰り辛汁にちょいと付けて啜る～
江戸っ子だってね！神田の生まれよ！ではないが町蕎麦を堪能するは楽しい♪
次回は口開け　ぬか漬けをw

おわり

時々利用させて頂く大好きなお店　駒形橋東詰めに構える「吾妻橋やぶそば」さん！
蕎麦はもちろん美味いのだが、町そば店らしい設えと落ち着きがとても心地よいのだ♪
お料理の種類も多くなく絞って提供されている
おのずと好みのお料理がいくつか決まってきてしまうのだw

壁を見るとぬか漬けの文字を発見！
おかみさんに「気になるなぁ～」と伝えたら「美味しいよ～」と笑顔を返されたので決めたw

いつもは口開け辺りを目指し伺うが今回は13時半ごろ…
暑い日はやはりビールが飲みたい　ぬか漬けでゴクゴク行きたいw

胡瓜と人参　やや浅めに漬かった程よい酸味　ビールにも合うね
いつもの「もり小」を手繰って心地よき土曜日のそば前を満喫♪

会計時に「漬物美味しかったです」と伝えたら「もっと早い時間なら茄子もあったのよ」と女将さんが言う。。　もっと早く来ればよかったよ～泣

おわり

　　
　

いつも変わらない佇まい
いつも変わらない接客
いつも変わらないお料理
いつも変わらない美味さ
いつも変わらない満足感


いつも変わらない注文！
「鳥わさ」
「そば焼酎そば湯割り　温」
「もり　小」


新そばの時期　なかなか訪れるタイミング逸していた…
香りよく喉をするりと流れ落ち　旨いと呟く…
本当に大好きなお店だ　また来ます♪


おわり

幼少期を台東区で過ごしその頃から一番近い繁華街が浅草であった…
折にふれ父が連れて行ってくれたのが浅草だった…

隅田川の静かな流れ　船が往来し　春には桜が咲き　吾妻橋東詰めにはアサヒビール
屋号は「吾妻橋やぶそば」なれど移転し今は駒形橋東詰め

何も予定なきぼんやりした土曜日　時々気が向くと訪れるのだ
今時のお洒落な蕎麦屋とは違いメニュー数もそう多くない　
それでも町そばらしい設え　行き届いた清潔感ある店内　丁寧なお料理　何より居心地が良いのだ

足繁くなどとタイトルつけたが時々伺い昼飲みを楽しむだけである
晴れた日の昼間　隅田川の流れを見てそばを手繰る休日　しあわせだ
これからもどうぞよろしく…

おわり

ここまでくると愛しているとしか…w
昼酒　そして、そばを手繰る。。　し　あ　わ　せ　

シコシコがたまらない…　弾力がたまらない…

お正月　もう随分本格的なおせちなど用意することもなくなってしまって何年になるだろう‥
昔と違いスーパーも2日辺りからどこでもOPENしている　よっておせち文化も我が家ではほとんどなくなり食べたいお料理だけを買いそろえるにとどまっている…

高級おせちなどに興味はないがどうしても譲れない食材がひとつだけあるのだ！
「かまぼこ」これだけは少し値が張っても美味しいものをいただきたいw
美味しい蒲鉾でお酒をすれば1年の始まりとして幸せな気持ちになれるのだw


お蕎麦屋さんでそば前する時　どこのお店でも置いているであろう「かまぼこ」
お蕎麦屋さんの蒲鉾や海苔って本当に美味しい…

そんなわけでいつも心地よい気持ちにさせてくれるこちらで酒に合わせたのが「かまぼこ」
歯ごたえと旨味が口の中に広がり「菊」を流し込めばたまらん休日の午後となるw

定期的に訪れるお気に入り店　最近は休日であることも理由に数えられる？随分と若いお客さん（カップル等）が増えた気がする…
おじじの居場所もだんだん減るのかなぁ～　


おわり

何にもない　何にもない　全く何にもな～い　(はじめ人間ギャートルズより）　
そんな土曜日は時々電車に揺られて町散歩に出かけるのが好きだ‥
町散歩と言えば聞こえが良いものの正確には昼酒探訪であるw

この日は六大学野球　神宮球場へ応援チームのゲームを観るため朝から準備し出かけた。。
少し風はあるものの青空の下先制を許すが中盤同点に追いつき9回は劇的サヨナラ勝利！
興奮冷めやらぬ中、時計を見れば12時半　東京メトロ　オレンジの電車に乗り浅草へ…

折に触れ訪れるこちらの暖簾を潜る…丁度満席にて中で暫し待つ
活気ある町蕎麦の風情を眺めるのも悪くない‥

5分ほどで空席ができ案内頂いたのは今まで通って初めての席　入り口右手の壁に囲まれた半個室風の3名可能席　女将さんに‥ひとりなので別の席が空くまで待つ旨伝えるも笑顔で大丈夫です！と案内頂き恐縮。。


いつものそば湯割りをお願いすると「温かいほうですよね？」と‥
そして、いつもの「鳥わさ」をとも考えたが野球観戦中、何も食べていなかったことを思い出し「カツ煮」をお願いすることとしたw


そばつゆでサッと煮て卵でとじ香り高い海苔を乗せたシンプルで難いやつw
このカツ煮の誕生を調べてみると発祥は早稲田にあるそば屋のようだ…
何でも残ってしまった豚カツ　冷めては客に出せないためそばつゆで煮て卵でとじてみたらすこぶる美味かったと言う偶然と料理の知恵から生まれたような内容が記されていた

考えてくれた人　ありがとうw　　カレー南蛮もそうだがそばつゆや出汁を使ったそば屋ならではの料理は本当に美味いものが多い　そこに粋と小気味よさが加わるのだからたまらんわけだw

◇土曜日大人の散歩道
◇昼そば探訪
◇晴れの日のんびり下町歩き

こんなタイトルでの雑誌主人公になった気分を妄想ww

「今日も美味かったです」「また起こし下さいね」そんな言葉を交わし会計を済ませ引き戸を開け見上げた空は青く清々しい…
隅田川から来る心地よい風が新緑の季節を告げた…

おわり

今日はお蕎麦の気分なんだよなぁ～
そんな時一番に思い浮かぶこちらのお店　いつのまにか駒形橋を渡ってるw

落ち着く町そばの設え　変わらないお料理　温かい接客　予約してコースを頂くような無粋もなく毎日同じ毎日変わらず毎日丁寧　本当に心地よい。

温かいそば湯の甘みを感じながら流し込む　添えられたそば味噌がさらに酒をすすませる。
風味良い海苔　アクセント利いた三つ葉と山葵　柔らかな肉がバランスよく口の中で踊る。
静かな店内　ぼんやりしながらそば前楽しむ…
今年、最初の昼そば前　幸せな時間となった。

蕎麦の風味とのど越しを堪能　辛く濃い汁（程よき甘みも）がまた好み。
いつ訪れても安心できるお味　きちんとした仕事を日々コツコツとブレずに行う　自分の仕事にも通ずる大切なことだよなぁ

白濁したそば湯をそっと注ぎしみじみと味わう。
昼下がり　陽はまだ高いw

おわり
　

朝酒を楽しんだのち浅草駅を目指しのんびりと歩いた。
吾妻橋の袂に立ちアサヒビールの本社とスカイツリーを望みながら橋を渡り始める。
冬の隅田川は風も冷たくコートの襟を立て向こう岸へようやく渡った。
そこから少し南下し駒形橋東詰めに到着したのは11時を少し回っていた。


お店の前で待つ先客1名　休日なれど2番手とは嬉しい。。
開店時刻11時半より少し前に暖簾が掛けられ入店となる。


12月ともなれば牡蠣と鴨が恋しい。
牡蠣は何度か頂くも鴨は…
席は同じソロ客との相席となり早々にそば湯割りを女将さんにお願いした。
熱々のお酒は温まり添えられたそば味噌がさらに酒を旨くさせる。
肴は「あい焼」を…

鴨が葱を背負って…鴨と葱はなぜこんなにも合うのだろうか。
鴨の脂を葱が吸い　ほんに葱が美味い。
幸せな時間　そば前の粋な時間　そば湯割りが食道を通り胃に落ちていく。
そして、少しづつ頬が火照り心地よき気分に…


続いて「わさび漬け」に菊をぬる燗で…
辛い山葵　酒が甘く感じる。。
沁みるとはこういうことであろうな。

最後のお蕎麦は花巻とした。
蓋を開けた瞬間、海苔の風味が湯気とともに鼻孔をくすぐる。
さらさらと蕎麦を手繰り汁を啜る。
そば湯で割り浮遊する海苔の海を味わい平らげた。

昼酒　鴨・葱　沁みる　手繰る　何と良き休日か。
年内あともう一回は来れるだろうか？

お勘定時、女将さんと二言三言会話したのち引き戸をあけた。
浅草の空は青く心地の良い色である。

おわり

September　October　November　December…

新そばの時期は10月～11月であろうか？
夏新　秋新もありとにかくberの季節になると楽しみで仕方ないw

お蕎麦が頂きたくなりいつの間にやら電車に飛び乗る。
天気良き休日の午前　車窓を眺めながら心もウキウキ踊るポンポコリンw

この日は列に並ぶデー　散髪屋で並び　パン屋さんで並んだ
こちらの店先に到着すると10数名の列　開店15分前。
駒形橋東詰め　隅田川は静かに流れる…

口開けを狙うも同じ思いの方々は当然おられるわけで静かに音楽を聴きながら待つ。
時刻となり女将さんが暖簾を掛け笑顔で迎えてくれた。

何とか1巡目に滑り込み2人掛けに案内頂く。

昨今ではカウンター席があるお店も多く自分もソロ飲みが多いためカウンター席を好む。
しかし、町そばではテーブル席が好ましい。
なぜだかわからないがそば前するに居心地良いのである。　

店内の設えがとても好き　テーブル席の配置間隔が好き　町そば店らしい雰囲気が好き
そして何より女将さんの接客と笑顔が好き

メニューを眺めれば決してラインナップ多くないお料理。
種類絞って町そばらしく吟味された良き品をきちんと提供。

鴨抜き　天抜き　焼きのり　カツ煮　好きなお料理が並ぶ。
そんな中いつも頼んでしまうが「鳥わさ」
程よい火入れと海苔にわさびが程よく香り絶品なのだ。
この海苔　本当に素晴らしい。

そして、これに毎度合わせるお酒が「そば湯割り」
女将さん「温かい方ですよネ」と声掛け下さる。
そば味噌とともに頂けば甘みあるそば湯と焼酎が胃に染み入り至福。

静かにそば前楽しみゆるりと休日の時間を過ごす幸せ。
こんな素敵なお店を独り占めしてはいけません。
待たれている後客の心を思い長っ尻にならぬよう「もり小を」と告げた。

対岸の藪さんほど辛くはないがそれでもしっかり濃い辛汁に風味豊かな二八をちょいと浸し空気とともに啜れば口の中に蕎麦の香りが一層華やぐ。
あ～美味い　手繰る動きは止まらず　一気に食べ進めた。

こちらのお店　いつ来ても　安定のお味　心地よさ　よき接客　ほんに大好きだ。
これからも自分を魅了し続けるであろうお蕎麦屋さん「吾妻橋やぶそば」
いつの日か混みあっていない時、玉子焼きをお願いするのがささやかな夢であるw

鴨の季節　12月は「あい焼」でぬる燗を飲りたいものだ。


おわり…