「焼き鳥・串焼・鳥料理」で検索しました。
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焼き鳥で一杯 そんな飲みが好きである。 高級な焼きとり店ではなく1本100円台で頂ける煙りもくもく赤提灯… そんな飲みが本来自分にあっており落ち着く。 エキゾチックでありエロティシズムさえ感じる夜の東京タワー。 スカイツリーよりずっと東京を感じて好き。 そんな東京タワーが良く見える大門の地で鶏を食らう。 寿司屋のようなコの字カウンターとテーブル席が少し… 自分的高級焼き鳥店である。 焼き場に立つ大将は串と向き合い一時も目を離さず… 見事な塩打ちであり串を返しては炭と対話しているかのような所作を眺める。 寡黙な姿は見ていて飽きない。 同じ厨房に立つ息子さんは修業中であろうか? 女将さんもホールに立ち家族的な温かさを感じる。 高級焼き鳥店はとかくコースが多い。 自分の好きな部位や体調により本数をセレクトできるアラカルトが好ましいのだが… こちらはそんな自分の要望に応えるアラカルトが可能。 1本300円前後の焼き鳥をじっくり味わえる喜び… 場所柄、雰囲気的にデート向きなお店であろうか? カウンターはほぼカップルの花が咲き乱れている。 自分もぼっち酒でなく良かったww やや火入れ強めなれど丁寧に焼かれた1本1本塩加減がとても良く美味しい。 この日一番の串はとても大振りな「手羽」であった。 伊達鶏のジューシーで弾力ある肉質がダイレクトに味わえるこの手羽は素晴らしい。 骨を手でつかみしゃぶりついてしまったww 合わせたお酒は魔王の姉妹「白玉の露」 優しくまろやかな飲み口の芋焼酎はこの焼き鳥を邪魔することなくスイスイと…w カウンターで寡黙な大将の所作を眺めながら連れ合いと楽しく会話しながら串を頬張り指をしゃぶりながら焼酎を喉に流し込む。 し あ わ せ の4文字しか浮かばないw 焼き鳥っていいよなぁ~ おわり
2020/12訪問
1回
やきとんならば割ってもらわねばw
2025/11訪問
1回
でかいは神 ずっしり重いはあこがれ
2020/12訪問
1回
惜しまれつつ‥