3回
2025/05 訪問
百名店になってから訪問したらビックリしちゃった❗️ライブキッチンで怒涛の如く押し寄せる数々の料理は全て美味しく、後味も綺麗であっという間の2時間だった♪3回目
テーブルセットアップ状況 コースはワンメニューで ●OMAKASEコース 15,730円 となる
◯ノンアルコールスパークリングワイン ヴァンドームクラシック 200ml スッキリとした、炭酸爽やかな味わいで 料理の味わいをスッキリさせたい時には良い感じ
幹事さんが頼まれた マンゴージュース
◯エンジェルヘア 北海道のウニを使っている冷たいエンジェルヘア 天使の髪の毛程の細さなパスタを使っている冷製パスタ このお店で一番最初に提供される定番料理 今日はウニにオレンジが隠し味のパスタとの説明
雑味感が一切ないウニの旨味、円味感が 口の中で広がり心地良く そこにオレンジの味が加わり 爽やかで軽く味わいが締まり パスタは細いのに、弾力ある食感が面白く美味しい♪
◯メカジキのマリネ 延縄(はえなわ)漁で102キロのメカジキをマリネにして、タルタルにしてあります
実はこれはハーブの料理で、10種類のハーブ 日本のハーブではみょうが、大葉 他にはバジル、ディル、チャイブ エルドラゴン、ミントなどが使われています メカジキだけにツナ缶の器で用意しましたとの説明
メカジキとアボガド❔がマリネされ タルタルって、何だか説明出来ない旨味感なんだけど 爽やかさあるハーブで締まり感があり美味しいし 食べた後の後味もジンワリと旨味感が残るなあ❗️
■キャビアリ社キャビア ナッツのような風味と滑らかな舌触りが特徴 KALUGA QUEENブランド 14-18年物のロシアスタージョンキャビア通称『オシェトラ』の中で粒の大きさが3mm以上の物を選定
◯ホタテフライ 半分に切ってあります タルタルソースには秋田のいぶりがっこが入ってます 口の中がシャキシャキしてスモーキーになって キャビアがトロッと入ってきます 口いっぱいキャビアにしてみてください
揚げてあることにより、帆立に油の旨味感も足されて 爽やかなタルタルと いぶりがっこの甘じょっぱさとスモーキーさで締まり感 そこにキャビアの旨味感が スッと入ってきて美味しいねえ❗️
◯カラスミの入ったゴルゴンゾーラのロワイヤル ロワイヤル = 西洋の茶碗蒸しだと思ってください ゴルゴンゾーラチーズの茶碗蒸しにカラスミが入っているイメージの料理です との説明
カラスミ旨味と塩気が ゴルゴンゾーラチーズの癖ある旨味感と味わいある 洋風茶碗蒸しによく合っていて これは面白く美味しいねえ❗️
カラスミは3センチ程度の大きさのが2つ入っている
◯蒸し鮑とホタルイカの蕪のすりながし 蒸しアワビは昆布と蒸して、富山湾のホタルイカ イタリアのマルサラワインとイタリアの魚醤コラトゥーラに漬け込んだ蕪のすりながしとなります との説明
蕪の摺り流しには旨味感の中にも軽く酸味があり グニュっと柔らかな食感の美味しいあわび ホタルイカのワタの苦味も合わせて いろいろな味わいを生かしている美味しい味わいだった
サマートリュフ 田中シェフがオープンキッチンでサマートリュフをスライスされている時から、トリュフの良い香りがコチラまで漂っていて 料理の皿が目の前に来たら凄まじくトリュフの心地良い香りで満たされた❗️
料理に使われている北海道のグリーンアスパラガス 太めで立派なグリーンアスパラは ジックリと時間を掛けて焼かれているみたいで 節度感あるシャキッと食感を残しながらも 硬くはなく瑞々しい♪
田中シェフの調理風景が ライブキッチンなので全て見れる 見ていて飽きないし楽しいねえ♪ ※田中シェフの調理中の写真は シェフに直接了解を取って撮影しています 「もちろんです。どうぞ」と話されていた
◯グリーンアスパラのカルボナーラソース掛け❔ 新鮮な北海道産グリーンアスパラに カルボナーラソース、サマートリュフを掛け 付け添えには18カ月熟成させた フランス、バイヨン産プロシュートとなる
プロシュートはベルケルという特別なスライサーで 薄くフワフワに仕上げてあります 生ハムだけでも美味しいですので 生ハムを先にお召し上がって頂いてから カルボナーラをお召し上がり下さい との説明
カルボナーラソースは濃厚なチーズ感シッカリな味わい これだけ太いグリーンアスパラにも負けない味わいで 合わせるソースを間違えると 水っぽく感じてしまうだろうけど 全くそんなことはなく
『超薄切り』に出来るスライサーで切られた プロシュートは、確かにフワフワ食感で アスパラと合わせることにより 塩気を補い、生ハムの旨味も足されていて アスパラを楽しく、最後まで貪り続けた
◯シラスのブルスケッタ(付け添え❔) パンの陶器の容器に入っていた 愛知県篠島で採れたシラス 残ったソースとの相性が良いので 付けてお召し上がり下さい との説明
ブルスケッタが少し後から提供された カルボナーラソースをキチンと残してある コンガリと焼かれたシラスとチーズが香ばしく チーズの濃厚さがあるカルボナーラソースとの相性は抜群❗️ 後味も凄い心地良いし
◯百合根のフリット❔ 日本で一番の百合根作りの名人から頂いております 40分位掛けて揚げております 上から3日間掛けて作ったコンソメの餡を掛けて 一番上、鰹節に見えますがベーコンです との説明
百合根のフリットを切られている所
見た目、何だか和食の料理に見えてしまうなあ(笑) けれど、食べてみたら これだけ大きな百合根なのに 均一に熱々ホクホク食感で百合根の甘味が出ていて
コンソメの餡が濃厚で旨味感が凄く 超薄切りのベーコンは ベルケルのスライサーで切られてるのだろう 燻製されていてスモーキーで 面白い味わいで、美味しいよなあ❗️
鰆のサラダを味付けされ混ぜられている
鰆の焼き具合サワラは皮面を焼いて、下は蒸気で火を通しました サンドイッチみたいにして火を通してあります 中はレアですね
そして鰆を切られている
◯鰆のサラダ仕立て❔ ストラッチャテッラを半分に切った液体 その上に愛知県のEIGHT TOMATOと イチゴのソース 更に上にはイタリアの空輸されてきた野菜 タルティーボ、チコリ、セロリなどですね
淡白ながら焼きの香ばしさと生の味わいが楽しめる鰆 旨味タップリなドロドロで濃厚なチーズ感 そこに糖度の高いフルーツトマトと 爽やかなイチゴのソース タルティーボ、チコリの、特徴の違う心地良い苦味
食器のオブジェバックに調理をされている
◯ボロネーゼのカプチーノ仕立て❔ 飛騨牛のボロネーゼをカプチーノにしてみました スプーンで下から混ぜずに掬って食べてください
そして一緒に添える物は皆さんご存知 マックフライドポテトではございません(笑) ニョッキを縦型に作ってそれを揚げてみました このフライドニョッキをカプチーノと共に お召し上がり下さい との説明
飛騨牛のボロネーゼとフライドニョッキ
飛騨牛のボロネーゼは飛騨牛の旨味感と甘味 深み感がシッカリとあり 中間にはトロトロなチーズの旨味と マッシュポテトの様な味わいのソース そして上のクリーム感ある泡❔と合わさり美味しい♪
ここに後からマックフライドポテトの紙ケースを模した フライドニョッキを一緒に食べてみると フライドニョッキの塩がハッキリとしていて美味しく このチーズボロネーゼとも合ってて美味しい♪
切る前の 子豚のロースト
子豚のローストを切られている所
◯子豚のロースト ゆっくりとローストしました 甘口のワインで作ったソースと 黄色いソースはマスタードです との説明
コンガリと焼かれた子豚の肉の香ばしさ 甘味と果実感ある甘口ワインのソース 左側の黄色いソースには甘味感
右側のソースはカラシの辛さと軽く苦味感があって 甘味あるソースと豚肉の味わいが締まって良い感じ♪ この甘味あるソースの心地良い後味も ジンワリと長く続き良い感じ♪
ボンゴレビアンコの小分けする前の鍋
◯ボンゴレビアンコ アサリの代わりに九十九里浜のはまぐりを入れて ガーリックの代わりに北海道の行者にんにくを入れて ボンゴレビアンコを作りました との説明
白ワインのスッキリ感と はまぐりの貝の旨味感 行者にんにくの ニンニクとニラを合わせたような独特の美味しさが 面白く美味しい このスープは後味感がスッキリとしていた
リゾット
切る前の ふぐの白子
◯ふぐの白子のリゾット コースの締めの料理 ブイヨンの旨味がジンワリとくるスープで たまにある、ふぐの白子のクリーミーな味わいが 面白く美味しいなあ 美しい後味もジンワリと長めに続いていた
アップ
◯ビアンコマンジャーレ ナッツ類のババロアですね 上にリンゴのコンポートの載せました 今回は真空調理でシャキシャキ感を残してあります 後はブラッドオレンジで作られたグラニータ シャーベットです
甘くクリーミーなババロアに 確かに見た目とは違い シャキシャキ感の心地良いリンゴのコンポート ブラッドオレンジの爽やかさある シャーベットで味わいが締まり ババロアの美味しさが引き立ち美味しい
◯エスプレッソ(アップチャージ) 本番イタリアでは 濃いエスプレッソに砂糖をタップリと入れる という話を聞いたことがあるから 砂糖と一緒に出して頂いた
砂糖無しでは、流石によく効く(笑)けれど 砂糖を入れると飲みやすくなり 苦味感シッカリで酸味感に深みを感じる 味わい深い美味しさとなった エスプレッソの豆も良い品を使っているのだろう
小菓子 焼きマシュマロとフルーツとなる
奥のテーブル席 最初、このテーブルにセットされていたけれど 幹事さんが、カウンターの方が良いだろうと カウンター前の席に移動をお願いしてくれてた
■ミシュラン東海2019 一つ星 で掲載されている
引き出しの食器 好きな食器を使えるけれど 僕的にはソースを味わいたいので スプーンがいつも欲しいので スプーンを後から提供してもらった これは貧乏性だからではない 味わいを確かめる為(ホントか❔笑)
店内はカウンター席と奥にテーブル席がある
店舗外観
今回のレシート これだけ褒めていても、キチンと支払いはしています ステマレビューは 自分の書きたいように書きたいので 僕の信念として、一切書きません❗️ なので嘘のないガチレビューが書けてます
2025/05/05 更新
2023/11 訪問
ミシュラン掲載のお店で今日は貸し切りにして頂けた❕ランチコース、一週間前の料理を刷新され、また新たなる味わいを知ることに♪ このお店はもう常連さんになること決定だよねえ❕
岐阜県大垣市郭町(くるわまち)にある
劇場型イノベーティブイタリアンのお店
■総合5.0が付けられたお店は
このおっさんの『えこひいき』してるお店となる
まさか2回目でその点数を付けるとは
思ってなかったけれど
■食べログイタリアン百名店EASTでの掲載最低点数は3.55で2店舗ある
3.66未満は4店舗もあり
3.66はこのお店を含めて3店舗ある
なので来年のイタリアン百名店EASTに
このお店が掲載されてるかもしれない❔
■ミシュラン東海2019 一つ星 で掲載
■このお店のシェフ 田中照道氏の経歴
(ホームページから抜粋)
1999年、イタリア・ピエモンテ州政府公認料理学校 「I.C.I.F (Itarian Culinary Foreigners) 」 のXXマスターを卒業後、イタリア若手No.1といわれたサンレモの 「PAOLO E BARBARA」 や、 イタリアで4店しかないミシュラン三ツ星リストランテのひとつ、 「LE CALANDRE」 のマッシミリアーノ・アライモに師事。 帰国後、 岐阜大垣に 「CUCINA – クッチーナ -」 を開業する
2021年、店舗移転。国内外で活躍するデザイナー森田恭通氏と一緒に新しいスタイルのイタリアンを作る
■ちなみに森田恭通氏は
女優、大地真央さんの旦那さん となる
壁の壮大な食器は2,300枚貼られているとのこと
◆
今日は毎月開催してる食事会の日
今回はグルメなお姉様が都合悪く
代わりに幹事の息子さんが来て
6人の枠は何とか穴を開けずに済んだ
このお店、前日50%、当日100%のキャンセル料で
既にクレジットカード情報は登録されてるから
キャンセルすると
自動的にキャンセル料が天引きされちゃう(笑)
各自バラバラな車で駐車場に集まった
皆さん、コインパーキングだけど
このおっさんは少し遠くの
無料駐車場❔(笑)から歩いてきた
蛇の道は蛇❔www
◆
日曜日12:25頃、6人でお店前に到着
何だろ❔この前店のお前に居た
他のお客の待ちが全然いないぞっ❔
これは営業してるのか❔❔❔ 不思議に思いながら
ドアが空いてたのでお店に入店する、、、と
オーナーシェフの田中氏からカウンター席に案内され
「今日は貸し切りにしてます」と話された
貸し切りなんて、マジですか〜♪ \(^o^)/
今まで貸し切りにして頂けてるのは
瑞浪市のフレンチ百名店のベルエキップさんのみ
これはシェフとの話がコース終了後に2時間位に渡り
盛り上がるからだと思われる(笑)
しかしこのお店はまだ2回目なのに
その扱いをして頂けることとなった
凄く有り難いよねえ❕
今回だけだろうけど
コース内容も1週間しか経過してないのに
わざわざ全てを刷新して頂けているし
2品位は重複するのかなと、勝手に想像してたので
でもなんでだろう❔ このおっさん
食べログでもまだ中堅クラスなんだけどねえ
(ホントになれてるのか❔中堅クラスにさえ❔笑)
そんな価値がこのおっさんにあるのか❔
とこのおっさんが自問自答してみる❔(笑)
しかもインスタに至っては、ほぼ誰も文章を読まずに
『いいね』を押されてちゃってるからw
(食べログも案外そうかもね〜❔笑)
見られてないからこれ書いても全く問題無い❔www
通常利用外にしようかと思ったけれど
キチンと支払いもしているし
この5,500円のコースは後日にも提供されるだろうから
普通な扱いとしている
−
メニューは既に、前回来店時に予約されていて
●lunchコース 5,500円 が選択されている
■ワンドリンクはこのお店の意向で注文必須なので
●ノンアルコールスパーリングワインボトル 4,290円
3人で飲んだので1/3の価格となる 1,430円
■食後のドリンクはアップチャージとなるので
●食後のドリンク 紅茶 880円
●ランチの席料 500円
一人当たり合計 8,310円だった
■参考
コカコーラ 660円
ワンドリンクの紅茶 880円 となる
ジュースを注文する一番お安くできる
ランチコース金額は6,660円となる
−
まあドリンクの値段はメニューに記載されてないけれど
その値段が気にならない方が来るお店なのかもしれない
このおっさんは金額、凄く気になるけど❔(笑)
今回は食事会なので幹事さんが
纏めて支払いし割り勘にするから
尋ねる必要があった
って個別決済なら別に問題ないんだけどなあ❔
幹事さん、纏めた領収書、貰っちゃってるから
このおっさんよりも断然お金持ちなのにねえ❔(笑)
▶lunchコース の内容
今回は食事会の皆さんが味わいに一生懸命となり
あまり会話をしてないので料理を食べるペースが早い
その速さに提供を合わされてるので
素材まで良く味わって食べる事が出来てない
なので細かな素材の描写までは出来てないかも❔
と言い訳をしてみる❔(笑)
■このお店で使われてるオリーブオイルは
バルベーラ ロレンツォ No.3
エキストラ ヴァージン オリーブオイル となる
バルベーラは、シチリアのパレルモに本社をかまえ、1894年の創業から高品質オリーブオイルを造り続けているオリーブオイルの専門メーカー
1900年、パリで開催されたパリ万国博覧会において金賞を受賞して以来、数々の賞を受賞し、1999年ヴェローナで開催されたSOL(世界オリーブオイル展示会)においてGolden Lion(金獅子賞)を獲得。その名声と評価を確固たるものにしている
名古屋市のMaison Dia Mizuguchiさんでも
特別なオリーブオイルを1,800本も
買い占めて使われているので
味わいのベースとなるオリーブオイルは
そのお店の味わいの基本となる品で重要だからねえ
◯ノンアルコールスパークリングワイン
■ローラン トリュフィ 750ml (ネットの説明)
フランス産のノンアルコールスパークリングワイン
新鮮な白ワインの味と香りをそのまま感じ取る事ができます。今までのノンアルコールものとはまったく違ったワインらしさが楽しめます。やや甘口です
酸味爽やかで甘さは普通な感じ
ぶどうの味わいが深みある味わい
◯冷たいパスタのエンジェルヘアー
冷たいバジルのパスタで
上には北海道余市のウニが載ってるとの説明
これはこのお店のスペシャリテだろうねえ
『エンジェルヘアー』と呼ばれる
天使の髪のように細いパスタが使われている
細いのに弾力感あるアルデンテなパスタだねえ❕
バジルの爽やかさとお高そうなオリーブオイルの
味わいと香りにチーズの旨味の厚み感
質の良い雲丹の甘味、旨さ♪
組み合わさるとやっぱりこれはなかなか美味しいねえ❕
−
先程、チーズと書いてたけれど
シェフには「バターって入ってますか❔」と尋ねてて
「入ってません、チーズですね」と教えて頂いてる
またまた馬鹿舌発動❔(笑)
わざわざ尋ねなきゃ馬鹿舌がバレないのに❔www
このおっさん、ミシュラン掲載の会席料理店で
からすみと奈良漬の味わいを勘違いして
他のグルマンの方を呆れさせていた(笑)
あの事件❔w以来、あの方を食事会で
見かけないから避けられている❔❔❔www
このおっさんは凄い舌、味覚の持ち主ではないし
そのイメージ作る必要はないから
自分のことまで暴露しまくり❔(笑)
普通は隠すだろうけどねえ、威厳を保つため❔www
◯帆立のフライ
半分に切ってある帆立フライ
タルタルソースの中に秋田のいぶりがっこが入ってる
上には紹興酒に漬けた新イクラを乗せてある
との説明
爽やかで美味しいタルタルソースの中から
刻んだ『いぶりがっこ』のスモーキーな味わいが
顔を出してきて面白くて思わず
『おお〜っ❕』と唸ってた
イクラは当然高級な甘味、旨味のある品で
組み合わせの妙が面白くて美味しい
終わりまでタルタルソースの味わいだけかと思いきや
料理の下の液体が醤油な味わいがして
マヨネーズの味わいと混ざって、これまた面白い❕
砂糖、紹興酒、醤油が後から出てきて味変となり
これは、大どんでん返しな味わいで旨いぞっ❕
◯柿のカプレーゼ
和歌山県の紀の川柿と
上にはイタリアのストラッチャテッラ
というチーズを載せてカプレーゼにされてる
との説明
■ストラッチャテッラとは
イタリア産のトロトロのチーズ
ブッラータの中に入っている繊維状のモッツァレラと生クリームが合わさったチーズで、スプーンですくえるほどなめらかです。冷凍から常温にゆっくりと戻すとよりクリーミー感が出ます
■ブッターラとは
イタリア原産のフレッシュチーズです。舌に残る乳製品の濃厚な味わいが特徴です。
ブッラータは、モッツァレラと同じ製法で作られており、見た目の質感がよく似ています。モッツァレラと違うのは、袋状の構造になっていて、中にはたっぷりのミルクと細切りチーズが詰まっていることです。
ブッラータの作り方は、よく伸ばしたモッツァレラチーズを袋状にして、その中に割いたモッツァレラチーズと生クリームを入れ、きゅっと閉じます。ナイフを入れると生クリームがモッツァレラチーズと共に流れ出てきます
−
甘味シッカリな柿と
鮮やかな色合いと爽やかな味わいのエディブルフラワー
ブッターラを切った時にドバドバっと出てくる
一番いいい所のストラッチャテッラが使われている
ストラッチャテッラは
モッツァレラチーズの味わいもありながら
サッパリ感と旨味感のあるミルキーさもある美味しさ
下には爽やかな味わいのオリーブオイルが敷かれていた
◯桜えびのフリット
今静岡で秋の桜えび漁が1〜2週間だけ行われてて
その桜えびを狙って取り寄せ、フリットにされてる
下にはいろいろなサラダ、ハーブ❔が添えられている
との説明
塩味が付けられていて香ばしいカリッとした
タップリで温かな桜えびのフリット
新鮮なサラダには苦みもある野菜もあって
これがあることにより味わいが締まっていい感じ
爽やかな味わいのオリーブオイルと
シッカリ目な塩味が付いていて
リッチなサラダで美味しいよねえ♪
◯しらすのブルスケッタ
愛知県の篠島のシラスを載せたブルスケッタとの説明
プレートの上にパンが置かれて
硬そうだけど面白そうなパンだなあ❔
どんな味がするんだろう❔
と思ってたらパンの形をした陶器の器だった❕(笑)
本物にかなりそっくりだねえ❕
焦がし味を付けてるしらすにフランスパン
チーズの旨味がして一口で楽しめる美味しい味わい
◯スズキのパイ包み
天然のスズキをパイの中に入れて焼き上げました
ソースはブールブランソースで
白ワインとバターミルクで作られたソースです
との説明
−
「白いフォークとナイフが使い易いと思います」
と説明されてる
このお店
使う食器が自分の思うまま選択して使えるけれど
この前、自由に使っちゃったら使う食器の選択を誤り
肉を切るナイフを先に使っちゃったので
(イタリアンだけど使用後に食器が回収される)
魚用のナイフを使い四苦八苦して切断することに(笑)
このように食べる食器を推奨して頂けると
非常に有り難い❕
しかも選択の自由はキチンと残されてるんだよねえ
前回レビューを読んでいただけたのかなあ❔
−
ブールブランソースは
フレンチではたまに聞いてて、食べてるソースだよねえ
スズキの旨味とチーズが旨味が濃厚でシッカリと効いてる
ブールブランソース
紫蘇で味わいを締められていて
これはブールブランソースが特に旨いねえ❕
パンで掬い取りたい位
◯地鶏
香草パン粉で焼き上げてる地鶏
今日は茄子の含め煮で
ブイヨンと一緒にトマトとオレガノで味付けされている
黄色いのはフランスのリヨン地方のマスタード
黒いソースは熟成されてるバルサミコソース
との説明
「一番左のナイフが使いやすいです」との説明もあった
−
■フランスのリヨン地方の情報
フランスのリヨンでは、マスタードが欠かせない伝統的な調味料です。しかしマスタードの不足により、レストランではレシピを変更したり、マスタードを提供しなくなったりした店も現れました。
リヨンでは、マスタードを使ったサラダリヨネーズやリヨン風サラダが食べられます。
サラダリヨネーズには、マスタード 、赤ワインビネガー 、塩 、胡椒、エキストラバージンオイル、くるみオイル 50gを使用します。
−
今回は炭火焼のスモーキーさは判らなかったけれど
上には香草パン粉が載せられててサッパリ感を加えられ
断面に見える肉汁が
ジュンワリ、ジューシーさのある焼き方だった
フランスのマスタードはスッキリしてる酸味
ワインビネガーも入ってる味わいかな❔
辛味と複雑な味わいが面白いよねえ❕
シャキシャキ玉ねぎが上に載せられていて
食感もいろいろと楽しめた
◯クエのアクアパッツァ
五島列島の6キロのクエですね
アクアパッツァという南イタリアの料理をアレンジして
鍋っぽくしました
アラがありますので気を付けて下さい
トマト、ブラックオリーブ、白ネギ、クエの胃袋、内蔵も入っています
信州の豆味噌を少し入れています
との説明
『クエは高いよお〜』と会の幹事さんが話されてた
白ワインとオリーブオイル、塩コショウの味わいで
煮られているであろうアクアパッツァのスープ
クエは身が締まってる感があり
旨味もタップリとある印象
この中でプチトマトの爽やかさが際立つ
ブラックオリーブの味わいの締り感
胃袋のクニュクニュ感
アクアパッツァのスープにも複雑な美味しさがあって
これも面白い味わいだよねえ♪
◯日間賀島のタコのリゾット
チーズの厚みある味わいを
強めな柚子の苦みと爽やかさで締められている
その対比が面白くて美味しい❕
しかもこれはプリップリなタコだねえ❕
リゾットの柔らかさのなかにある
プリップリ食感なタコの対比もまた面白い❕
◯パンナコッタ
この前と同じミルキーで深い旨味のあるパンナコッタ
爽やかな柑橘な味わいの金柑のコンポート
皮が苦みと甘味を感じる細長い品は何だろ❔
と思い女性店員さんにお尋ねしてみたら
ザボンの皮のコンポートと話されてた
この柑橘の苦みと甘味
パンナコッタのミルキーさの後から
ここに生チョコの甘味が来ると凄く面白い味わいに❕
これは面白いぞっ❕
◯小菓子
焼かれてるマシュマロ、オレンジ
酸味爽やかな柑橘❔がプラスチックの串に刺されてて
ジェリービーンズの入った容器に刺されていた
上だけの串先のみを食べてくださいとの説明
◯食後のドリンク
コーヒー、紅茶など❔
紅茶は全て世界的な
シンガポールのTWGで用意されている
ブラックティ(シグネチャー、代表作とのこと)
アールグレイ
ダージリン
パイナップルの香りが華やかにする
ガーデンウエディング
パリリッツとのコラボ商品のグリーンティ
があるとのこと
オススメはブラックティとのこと
凄くフルーティな味わいのする紅茶で
これは上質感もあって美味しいよねえ❕
シェフは
「ゆっくりと食べてください」と話されてるけれど
なかなかそんな時間はないかも❔(笑)
既に味わうヒマもなく幹事さんが退席しようとしてる
幹事さん、普通はドリンクを頼まないからねえ
おっさんよりも遥かにお金持ちなのに(笑)
まあ上には上が当然いるけど、、、
逆を言えば
細やかだからお金持ちになれてるのかねえ❔
■支払いは現金のほか
各種クレジットカードで支払いできる
入店時の服装はスーツ
対応は田中シェフ、女性店員さんは奥さまなのかな❔
気遣いが素晴らしくて丁寧な接客
女性店員さんも料理の尋ねた事にすぐに答えられる
料理のことも判られているのだろう
気分の良い食事の時間を過ごさせて頂き
ありがとうございました!
これは常連さんにならないと❕
(2023/11/12)
◆
■事後談
この後、また幹事さんが来週の予約をしていた
3週間連続で行くんか〜い❔(笑)
嫁さんでも連れてかれるのかな❔
このお店の味わいを凄く気に入られてる様子だねえ❕
●lunchコース 5,500円 ●ノンアルコールスパーリングワインボトル 4,290円 3人で飲んだので1/3の価格となる1,430円 ●食後ドリンク 紅茶 880円 ●ランチの席料 500円
田中シェフが切られてる柿を器に盛られてる
田中シェフがスズキをパイで包まれてる
壁面の2300個の食器と田中シェフ
◯ノンアルコールスパークリングワイン ■ローラン トリュフィ 750ml となる 酸味爽やかで甘さは普通な感じ ぶどうの味わいが深みある味わい
◯冷たいパスタのエンジェルヘアー 冷たいバジルのパスタで 上には北海道余市のウニが載ってるとの説明 『エンジェルヘアー』と呼ばれる 天使の髪のように細いパスタが使われている
使われてるオリーブオイルは バルベーラ ロレンツォ No.3 エキストラ ヴァージン オリーブオイルとなる
バジルの爽やかさとお高そうなオリーブオイルの 味わいと香りにチーズの旨味の厚み感がある
細いのに弾力感あるアルデンテなパスタだねえ❕
◯帆立のフライ 半分に切ってある帆立フライ タルタルソースの中に秋田のいぶりがっこが入ってる 上には紹興酒に漬けた新イクラを乗せてある との説明
爽やかで美味しいタルタルソースの中から 刻んだいぶりがっこのスモーキーな味わいが 顔を出してきて思わず 『おお〜っ❕』と唸ってた イクラは当然高級な甘味旨味のある品で 組み合わせの妙が面白くて美味しい
タルタルソースの味わいだけかと思いきや 料理の下の液体が醤油な味わいがして マヨネーズの味わいと混ざって面白い❕ 砂糖、紹興酒、醤油が後から出てきて味変となり これは大どんでん返しな味わいで旨いぞっ❕
◯柿のカプレーゼ 和歌山県の紀の川柿と 上にはイタリアのストラッチャテッラ というチーズを載せてカプレーゼにされてる との説明
甘味シッカリな柿と 鮮やかな色合いと爽やかな味わいのエディブルフラワー ブッターラを切った時にドバドバっと出てくる 一番いいい所のストラッチャテッラが使われている
ストラッチャテッラは モッツァレラチーズの味わいもありながら サッパリ感と旨味感のあるミルキーさもある美味しさ 下には爽やかな味わいのオリーブオイルが敷かれていた
◯桜えびのフリット 今静岡で秋の桜えび漁が1〜2週間だけ行われてて その桜えびを狙って取り寄せ、フリットにされてる 下にはいろいろなサラダ、ハーブ❔が添えられている との説明
塩味が付けられていて香ばしいカリッとした タップリで温かな桜えびのフリット 新鮮なサラダには苦みもある野菜もあって これがあることにより味わいが締まっていい感じ
爽やかな味わいのオリーブオイルと シッカリ目な塩味が付いていて リッチなサラダで美味しいよねえ♪
クエのアクアパッツァの材料
クエのアップ
アクアパッツァのスープはある程度作られてて ここにクエを投入し煮てから完成となる
プレートの上にパンが置かれて 硬そうだけど面白そうなパンだなあ❔ どんな味がするんだろう❔ と思ってたらパンの形をした陶器の器だった❕(笑) 本物にかなりそっくりだねえ❕
蓋をあけると ◯しらすのブルスケッタ が入ってた 愛知県の篠島のシラスを載せたブルスケッタとの説明
焦がし味を付けてるしらすにフランスパン チーズの旨味がして一口で楽しめる美味しい味わい
◯スズキのパイ包み 天然のスズキをパイの中に入れて焼き上げました ソースはブールブランソースで 白ワインとバターミルクで作られたソースです との説明
ブールブランソースは フレンチではたまに聞いてて、食べてるソースだよねえ
スズキの旨味とチーズが旨味が濃厚でシッカリと効いてる ブールブランソース 紫蘇で味わいを締められていてこれも旨いねえ❕
切られてる前の地鶏の香草パン粉焼き
シェフが地鶏味わい香草パン粉を切られてる
◯地鶏 香草パン粉で焼き上げてる地鶏 今日は茄子の含め煮で ブイヨンと一緒にトマトとオレガノでの味付け 黄色いのはフランスのリヨン地方のマスタード 黒いソースは熟成されてるバルサミコソース との説明
今回は炭火焼のスモーキーさは判らなかったけれど 上には香草パン粉が載せられててサッパリ感を加えられ 断面に見える肉汁が ジュンワリ、ジューシーさのある焼き方だった
フランスのマスタードはスッキリしてる酸味 ワインビネガーも入ってる味わいかな❔ 辛味と複雑な味わいが面白いよねえ❕ シャキシャキ玉ねぎが上に載せられていて 食感もいろいろと楽しめた
トマトとオレガノの味付けの茄子の含め煮
◯クエのアクアパッツァ アクアパッツァという南イタリアの料理をアレンジ 鍋にしてみました トマト、ブラックオリーブ、白ネギ クエの胃袋、内蔵も入っています 信州の豆味噌を少し入れています との説明
白ワインとオリーブオイル、塩コショウの味わいで 煮られているであろうアクアパッツァのスープ クエは身が締まってる感があり 旨味もタップリとある印象 この中でプチトマトの爽やかさが際立つ
ブラックオリーブの味わいの締り感 胃袋のクニュクニュ感 アクアパッツァのスープにも複雑な美味しさがあって これも面白い味わいだよねえ♪
◯日間賀島のタコのリゾット チーズの厚みある味わいを 強めな柚子の苦みと爽やかさで締められている その対比が面白くて美味しい❕
しかもこれはプリップリなタコだねえ❕ リゾットの柔らかさのなかにある プリップリ食感なタコの対比もまた面白い❕
◯パンナコッタ この前と同じミルキーで深い旨味のあるパンナコッタ 爽やかな柑橘な味わいの金柑コンポート 皮が苦みと甘味を感じる細長い品は何だろ❔ と思い尋ねしてみたら ザボンの皮のコンポートとのこと
この柑橘の苦みと甘味 パンナコッタのミルキーさの後から ここに生チョコの甘味が来ると凄く面白い味わいに❕ これは面白いぞっ❕
◯小菓子 焼かれてるマシュマロ、オレンジ 酸味爽やかな柑橘❔がプラスチックの串に刺されてて ジェリービーンズの入った容器に刺されていた 上だけの串先のみを食べてくださいとの説明
紅茶はシンガポールのTWGで用意 ブラックティ アールグレイ ダージリン パイナップルの香りが華やかにする ガーデンウエディング パリリッツとのコラボ商品のグリーンティ があるとのこと
◯ブラックティ 凄くフルーティな味わいのする紅茶で これは上質感もあって美味しいよねえ❕
今回の支払いの計算書 基本の6千円プラスから ノンアルコールスパークリングワイン 紅茶などを割り出されてる 個別精算なら楽なのにねえ(笑)
店内
奥のテーブル席
お化粧室もお洒落だねえ❕
店舗外観
2023/11/13 更新
2023/11 訪問
何でこのお店が百名店になってないのだろう❔ とても5,500円のクオリティーには思えない程コスパと旨さが凄かったランチ❕当然、再来店もその場で決定するよねえ❕
岐阜県大垣市郭町(くるわまち)にある
劇場型❔イノベーティブイタリアンのお店
このお値段でこれだけのレベルの品が出てくるなんて❕
もうおじさんビックリ❔(笑)
■ミシュラン東海2019 一つ星 で掲載
■このお店のシェフ 田中照道氏の経歴
(ホームページから抜粋)
1999年、イタリア・ピエモンテ州政府公認料理学校 「I.C.I.F (Itarian Culinary Foreigners) 」 のXXマスターを卒業後、イタリア若手No.1といわれたサンレモの 「PAOLO E BARBARA」 や、 イタリアで4店しかないミシュラン三ツ星リストランテのひとつ、 「LE CALANDRE」 のマッシミリアーノ・アライモに師事。 帰国後、 岐阜大垣に 「CUCINA – クッチーナ -」 を開業する
2021年、店舗移転。国内外で活躍するデザイナー森田恭通氏と一緒に新しいスタイルのイタリアンをつくる
■ちなみに森田恭通氏は
女優、大地真央さんの旦那さん となる
◆このお店に行くきっかけ
このお店は昔から行きたいとは思ってたんだけど
昔はディナーしか営業されてなかったので
ランチの食べ歩きメインのおっさんは
なかなか食指が動かなかった
しかし食べログのフォロワー『まるゆ〜』さんの
レビューを拝見し、これは行かねばっ❕と思い立ち
3日前にTableCheck(ネット)にて1名で予約した
◆当日の出来事
この日は祝日だけど会社は平常営業中
なのでこの日の出社の服装は作業服となる
と、いうことはこのミシュラン一つ星のイタリアンにも
当然作業服での来店となる❔(笑)
この1年余り、名古屋の高級フレンチ、高級焼肉店は
作業服で訪れて荒らしまくり❔(笑)
ドカチン食べロガーの名を知らしめている❔www
ネットで調べると、このお店の
『ドレスコード』は『なし』と書かれてあるし
このおっさんに
高級イタリアンには正装で行くのが当たり前
という性善説は通用しない❔(笑)
それは甘いなあ❔w
岐阜市のパルファンさんみたいに
キチンと作業服NGと書いとかないとw
しかしその計画に暗雲が立ち込め
ほころび始める❔www
朝の9時頃、毎月の食事会の幹事さんから電話があり
『お昼はこのお店のランチを1人で食べに行く』
と話したら『僕も一つ星のランチご一緒したいっ❕』
とのこと
当日変更なのでダメ元で9時半からお店に
電話をしてたら10時半に折り返しの電話
この時は当日空いてれば案内出来ますが本日は駄目だと
話されていたけれど、数分後に再度電話があり
『カウンターなら2名ご案内出来ます』との話
なので幹事さんと共にこのお店に訪れることに
その後とりあえずドレスコードを尋ねたら
『ないですけど、、スマートカジュアルで大丈夫です』
大丈夫ですって言われても、、、ねえ❔
うわあ〜、要らないことを聞いちゃった❔(笑)
これでドレスコードを知らなかったとは通用しない❔w
幹事さんと行くことになり、問題なのは着てく服装❔
幹事さんが居るのに作業服は迷惑掛かるしなあ❔
ということでスーツを着てくことにした
ってスーツ持ってるんじゃねえかっ❔
という展開(笑)にはなるけれど
亡くなった親父のも含めると16着は持ってるからねえ
食べ歩きにより昔よりも随分と太って首周りも太くなり
カッターは2着のみ着れて
対のズボンは全て履けないけれど
それでもいつもはスーツを着ないのが
ドカチン食べロガーとしてのおっさんのポリシー❔w
勝手にドン・モンテロさんの遺志を継いでいるから♪
ということで長い前置きは終わり
幹事さんをランクルで迎えに行きこのお店へと向かった
◆
金曜日(祝日)11:15頃、駐車場に到着
■駐車場
このお店の提携駐車場は無いと思われる
近くにあったコインパーキングに駐車する
■駐車料金 100円/30分 支払い500円となった
歩いてお店に到着する
大垣城、大垣公園の東側に位置する
このお店の開始は12時半だけど
この日は12:23にお店が開店し
店内へと順番に案内された
入って通路を曲がりながら進むと
眼の前にカウンター席と
壁面には潰された調理器具が
隙間なくオブジェとして貼られている
凄く斬新でアーティスティックな店内だなあ❕
すっと壁面を見てても飽きないだろうな
そして案内されたのは田中シェフの調理が見られる
ほぼ正面のいい席だった
■ここで田中シェフ自身も写真撮影しても良いかどうか
撮影許可を取った
「男前に撮って下さい」と真顔で冗談を話されて
後から微笑んでみえた
なかなか気さくな方らしい
メニューは拝見することもなく
lunchコース5,500円
ディナーのコースもランチで食べられる
OMAKASEコース11,000円
が選択出来たけれど、既に
●lunchコース 5,500円 が選択されている
そこにいつもグラスで注文する
◯ノンアルコールスパーリングワイン 価格不明❔
を2人で注文したら女性店員さんが
『お二人ならボトルで注文されたほうがお得ですよ』
と話されてボトルで注文してる
●ノンアルコールスパーリングワインボトル
2人で飲んだので1/2の価格となる 金額不明❔
●食後のドリンク 追加料金❔ 金額不明❔
●ランチの席料 500円
一人当たり合計 9,020円だった
▶lunchコース の内容
出てくる料理全てにその材料のイメージ出来る
雲丹→雲丹のトゲトゲのイメージされた皿
生ハム→豚の形した皿
蛸→タコの見た目に似せて作った皿など
料理と皿が対になってて面白いねえ❕
◯ノンアルコールスパーリングワイン(ボトル)
2人でボトル1本だと1人当たりグラス4杯分もあるので
そりゃあお得だと言えるよねえ
いつもはグラス1杯を
チビチビとメインが終わるまで飲んでるから(笑)
■ローラン トリュフィ 750ml となる(ネットの説明)
新鮮な白ワインの味と香りをそのまま感じ取る事ができます。今までのノンアルコールものとはまったく違ったワインらしさが楽しめます。やや甘口です
酸味爽やかで甘さは普通な感じ
ぶどうの味わいが深みある味わい
◯北海道の雲丹が載ってる冷たいエンジェルヘアー
『エンジェルヘアー』と呼ばれる
天使の髪のように細いパスタが使われている
北海道の雲丹と隠し味にオレンジが使われていて
オレンジの香りをお楽しみ下さい との説明
細いパスタはアルデンテな感じで
オレンジピール❔が甘味(旨味)ある上質なウニの
旨味を締めながら合ってて
のっけから間違いなく美味しいよねえ❕
スープを全て掬い取りたくなった
というか引き出しにスプーンがあったので出して
当然❔(笑)全てを掬い取ってる
■食器は全てカウンター下の引き出しに入っている
肉用、魚用のナイフとかスプーンもスープ用とか
いろんな種類があり自身で選択することに
途中、店員さんがテーブルの食器を片付けられるので
食器の選択を誤ると後から
『肉用のナイフがないっ❕』という事態になる❔
それはこのおっさんの実際の体験談❔(笑)
◯シャインマスカットのカプレーゼ
シャインマスカットを高山で作った
モッツアレラチーズでカプレーゼにしました
どうぞ〜 との説明
高山のモッツァレラチーズがアッサリ気味な風味と
ミルキーな美味しさの
相反する味わいを持ち合わせていて
シャインマスカットの甘味(旨味)が
更にその旨味を引き出しているぞっ❕
これは美味しい味わい
◯日間賀島のタコ
日間賀島の蛸に発酵レモン
30ヶ月熟成のコンテチーズが掛けられている
との説明
プリップリなタコにマイルドな深みあるチーズの味わい
苦みで味わいが締まってて良い感じだけど
これはオリーブオイルとレモンの汁なのかな❔
これも美味しい味わいだよねえ❕
◯茄子のカルボナーラ
18ヶ月熟成のフランスバイヨン産
プロシュート(生ハム)と
蒸した白茄子 カルボナーラソース との説明
■白茄子の特徴(Google生成AIの文面をコピペ)
通常の茄子に較べて太くて丸っこく、白い果皮色が特徴
加熱するととろけるような食感になることから別名「トロナス」と呼ばれることもあります
普通のナスにはない
とろけるようなソフトな口当たりが楽しめます
別名「旨トロなす」
白茄子は、煮物や焼きナスに適しています。また、畑のフォアグラといわれるほど中身は柔らかく、白なすステーキなど白ナスならではのとろとろ食感が楽しめます
−−−−−
ナスはホワッホワに蒸されてて
瑞々しくトロッとした感じで柔らかい
チーズのソースが掛けてあるのでチーズのコクと
生ハムの塩気が共に頂くと相乗効果で旨味が増して
これも味わいが合ってるよねえ❕
残りのソースは高加水パンな感じのあるモッチリとした
熱々のフォカッチャで掬い取り
当然旨味タップリなソースの全てを
頂いちゃうに決まってる❔(笑)
◯飛騨牛レバーのグリル❔
たまたま入ったので焼いてみました、との説明
軽くレア気味に焼かれて
ほんのり生感の残る美味しい味わいの飛騨牛レバー
上には細かめに刻まれたきのこ、鶏肉❔、ピーマン
がチーズのリッチな味わいでソテーされてて
バルサミコソースで味わいで味わいを締められていて
これも美味しいよねえ♪
◯余市のブリのカルパッチョ
まだ脂が乗ってそんなに無くて食感を楽しむ状態
酢橘でマリネしてある
熊本のトマト、ハムのサラダにしてある
との説明
爽やかなオリーブオイルの旨味との絶妙なバランス感
深みもある美味しいドレッシングで
野菜が和えられていて塩味は普通よりも効き気味となる
そこに酢橘で爽やかさの加えられた塩味のない鰤と
合わせて食べると丁度よい塩加減となった
ルッコラの苦みがカルパッチョの味わいを締めてて
これも美味しい
◯余市のブリのパイ包み
パイの中にはカルパッチョに使われてた
鰤の尻尾のほぐし身を使われ
その上には紫蘇の葉を載せてパイ包みにされてる
チーズのコクとクリーミーなソースの味わいで
塩味が良い感じで効いてて美味しい味わい
◯地鶏
地鶏の胸肉のスライスと
下にはミモリータ、トスカーナの郷土料理で
野菜のトマト煮のソースとなる
一緒にある温泉卵には注射器で
バジルオイルを注入さてれいる
上にかかっているのはグラナパダーノというチーズ
との説明
鶏肉の中は軽くレアさを残されていてジューシーな感じ
そして皮は炭火で焼かれたようなスモーキーさと
カリッと感があり香ばしく美味しい
ソースはレンズ豆などのトマトソース煮込みで
ソースの上に掛けられている
グラナパダーノとの相性も抜群に良いよねえ❕
このお店は料理のチーズの旨味を効果的に使われて
旨味の対となる締めの味わいもキチンと用意されてる
こんな味わい、かなり好みだねえ❕
◯締めのリゾット
北海道の最後の最後の最後と話されていた
ピュアホワイトという品種の玉蜀黍と
フランスのオータムトリュフが
タップリと掛けられているリゾット となる
シェフがカウンターの眼の前で
オータムトリュフを削られていたけれど
その時からトリュフの凄く良い香りが漂っていた
提供後にリゾットは良くかき混ぜて頂いた
うわあ〜
これも凄くトリュフの爽やかで凄く良い香り❕
実は今まで、いろんなフレンチやイタリアンで
トリュフを頂いてきたけれど
ここまでトリュフが凄まじく香ってきた記憶はない
このトリュフの香りと玉蜀黍のシャキっと感
チーズの旨味濃厚な味わいのリゾット
これは締めまで旨いねえ❕
この金額でここまでの満足感の味わえる
イタリアンを他には知らない❕
量的にも満足感があり、空腹感は皆無
会の幹事さんと感嘆しまくってた❕❕
◯ドルチェ
パンナコッタとなる
ミルキーで深い旨味のパンナコッタに
いちご、ラズベリー❔とベリー系の酸味爽やかなソース
ドルチェに至るまで
旨さの勢いに乗って駆け抜けてった2時間だった
テンポ良く料理も出てきて
あまり待った感じもしなかった
●ドリンク(アップチャージらしい❔)
コーヒー、紅茶、エスプレッソ、カフェレ、カプチーノ
キャラメルマキアートから選択出来る
カプチーノを選択
苦みシッカリなエスプレッソに
スチームドミルクの泡が凄く細やかで消える感じがない
エスプレッソを泡と混ぜて
苦みとミルク感を楽しんで頂いた
◯小菓子
焼かれてるマシュマロ、オレンジ
酸味爽やかな柑橘❔がプラスチックの串に刺されてて
ジェリービーンズの入った容器に刺されていた
上だけの串先のみを食べてくださいとの説明
小菓子を省略してないフレンチ、イタリアンは
流石に全てがキチッとしている印象だよねえ
■支払いはテーブルチェックで
現金の他、各種クレジットカードにも対応している
入店時の服装はスーツ
対応はシェフと女性店員さん
女性店員さんの接客は丁寧な感じとなる
シェフはカウンター越しの眼の前で
料理を作られているので
1m程しか離れてない
絶好な場所で食事をすることが出来た
料理をされてる途中でも幹事さんがマスクを外されたら
マスクケースを持っていくように店員さんに指示
シャンパンが無くなったら
すぐに店員さんに継ぐよう指示
など凄くシェフの接客は細やかで丁寧❕
食事が終わってからこのおっさんと
シェフとの記念撮影をお願いしてみた
この時に
「もし1人で来店してたら作業服で来てたんですよねえ」
と話したら
「え〜っ、作業服ですか〜
もしかしたら入れないかもしれないですねえ」
と苦笑いされてた(笑)
もう少しでこんな凄いランチを
食べ損ねるところだった❔www
一緒に行った幹事さんとも話して
今度の食事会はこのお店のランチで決定した\(^o^)/
退店時も入口までお見送りして頂けることに、、、
気分の良い食事の時間を過ごさせて頂き
ありがとうございました!
またお伺いします!
(2023/11/03)
テーブルセットアップ状況 ドン・ペリニヨンのプレートがセットされ その上に布製のひざ掛けが置かれていた この時点で凄く高級感がある❕ そしてどんな料理が出てくるかワクワクしてた
カウンターの引き出しを引くと 今回のコースで使う全ての食器が並べられていた (ドリンク、ドルチェはその時に提供されてた) この食器の選択を間違えると 後々必要なナイフとかが使えなくなる(笑)
使用食材を開始前に切られていた ホントは切られる前の食材が箱に置かれていたけれど 撮影許可を取る前だったので撮影出来てない
コース開始前に切ったブリに塩を振り
酢橘の皮を削られている
今回切られる前の白茄子となる
白茄子の皮をピーラーで剝かれてる
■ローラン トリュフィ 750ml となる 新鮮な白ワインの味と香りをそのまま感じ取る事ができます。今までのノンアルコールものとはまったく違ったワインらしさが楽しめます。やや甘口です とのネットの説明
◯北海道の雲丹が載ってる冷たいエンジェルヘアー 『エンジェルヘアー』と呼ばれる 天使の髪のように細いパスタが使われている 北海道の雲丹と隠し味にオレンジが使われていて 香りをお楽しみ下さい との説明
細いパスタはアルデンテな感じで オレンジピール❔が甘味ある上質なウニの 旨味を締めながら合ってて のっけから間違いなく美味しいよねえ❕ 当然❔(笑)スプーンてスープを全て掬い取る
◯シャインマスカットのカプレーゼ シャインマスカットを高山で作った モッツアレラチーズでカプレーゼにしました どうぞ〜 との説明
高山のモッツァレラチーズがアッサリ気味な風味と ミルキーな美味しさの 相反する味わいを持ち合わせていて シャインマスカットの甘味(旨味)が 更にその旨味を引き出しているぞっ❕ これは美味しい味わい
◯日間賀島のタコ 日間賀島の蛸に発酵レモン 30ヶ月熟成のコンテチーズが掛けられている との説明
プリップリなタコにマイルドな深みあるチーズの味わい 苦みで味わいが締まってて良い感じだけど これはオリーブオイルとレモンの汁なのかな❔ これも美味しい味わいだよねえ❕
白茄子にカルボナーラソースを掛けられているところ
◯茄子のカルボナーラ 18ヶ月熟成のフランスバイヨン産 プロシュート(生ハム)と 蒸した白茄子 カルボナーラソース との説明 ナスはホワッホワに蒸されてて 瑞々しくトロッとした感じで柔らかい
チーズのソースが掛けてあるのでチーズのコクと 生ハムの塩気が共に頂くと相乗効果で旨味が増して これも味わいが合ってるよねえ❕
生ハムのアップ 豚の器に盛られてて面白いねえ❕
チーズのソースが掛けてあるのでチーズのコクと 生ハムの塩気が共に頂くと相乗効果で旨味が増して これも味わいが合ってるよねえ❕
残りのソースは高加水パンな感じのあるモッチリとした 熱々のフォカッチャで掬い取り 当然旨味タップリなソースの全てを 頂いちゃうに決まってる❔(笑)
フォカッチャのアップ
飛騨牛レバーの料理にバルサミコソースを掛けられているところ
◯飛騨牛レバーのグリル❔ たまたま入ったので焼いてみました、との説明 軽くレア気味に焼かれて ほんのり生感の残る美味しい味わいの飛騨牛レバー
上には細かめに刻まれたきのこ、鶏肉❔、ピーマン がチーズのリッチな味わいでソテーされてて バルサミコソースで味わいで味わいを締められていて これも美味しいよねえ♪
◯余市のブリのカルパッチョ まだ脂が乗ってそんなに無くて食感を楽しむ状態 酢橘でマリネしてある 熊本のトマト、ハムのサラダにしてある との説明
ブリの上にサラダを会えられているところ
爽やかなオリーブオイルの旨味との絶妙なバランス感 深みもある美味しいドレッシングで 野菜が和えられていて塩味は普通よりも効き気味となる
そこに酢橘で爽やかさの加えられた塩味のない鰤と 合わせて食べると丁度よい塩加減となった ルッコラの苦みがカルパッチョの味わいを締めてて これも美味しい
◯余市のブリのパイ包み パイの中にはカルパッチョに使われてた 鰤の尻尾のほぐし身を使われ その上には紫蘇の葉を載せてパイ包みにされてる
チーズのコクとクリーミーなソースの味わいで 塩味が良い感じで効いてて美味しい味わい
炭火焼されてるであろう地鶏の焼き上がり後 スライス前の写真
温泉卵に注射器でバジルオイルを注入されている イタリアンで緑色といえばバジルなので 話してたらシェフが「当たってます」と話されてた テキトーな勘でも当たってると嬉しいねえ♪
◯地鶏 地鶏の胸肉のスライスと 下にはミモリータ、トスカーナの郷土料理で 野菜のトマト煮のソースとなる そしてバジルオイル入り温玉 上にかかっているのはグラナパダーノというチーズ との説明
鶏肉の中は軽くレアさを残されていてジューシー 皮は炭火で焼かれたようなスモーキーさ カリッと感があり香ばしく美味しい ソースはレンズ豆のトマトソース煮込み グラナパダーノとの相性も抜群に良いよねえ❕
スライス前のオータムトリュフ
シェフがカウンターの眼の前で オータムトリュフを削られていたけれど その時からトリュフの凄く良い香りが漂っていた こんな事は生まれてから今まででも初めてのこと
◯締めのリゾット 北海道の最後の最後の最後と話されていた ピュアホワイトという品種の玉蜀黍と フランスのオータムトリュフが タップリと掛けられているリゾット となる
良くかき混ぜて頂いた うわあ〜 これも凄くトリュフの爽やかで凄く良い香り❕ 実は今まで、いろんなフレンチやイタリアンで トリュフを頂いてきたけれど ここまでトリュフが凄まじく香ってきた記憶はない
このトリュフの香りと玉蜀黍のシャキっと感 チーズの旨味濃厚な味わいのリゾット これは締めまで旨いねえ❕
◯ドルチェ パンナコッタとなる ミルキーで深い旨味のパンナコッタに いちご、ラズベリー❔とベリー系の酸味爽やかなソース
パンナコッタのアップ ドルチェに至るまで 旨さの勢いに乗って駆け抜けてった2時間だった テンポ良く料理も出てきて あまり待った感じもしなかった
◯小菓子 焼かれてるマシュマロ、オレンジ 酸味爽やかな柑橘❔がプラスチックの串に刺されてて ジェリービーンズの入った容器に刺されていた 上だけの串先のみを食べてくださいとの説明
●ドリンク(アップチャージらしい❔) コーヒー、紅茶、エスプレッソ、カフェレ、カプチーノ キャラメルマキアートから選択出来る
カプチーノを選択 苦みシッカリなエスプレッソに スチームドミルクの泡が凄く細やかで消える感じがない エスプレッソを泡と混ぜて 苦みとミルク感を楽しんで頂いた
今回の2人の飲食代レシート
このお店のシェフ田中照道氏とおっさんの記念撮影 いつもながらの作業服ではなくてスーツとなる 前日ハンバーグ店で人相が悪く❔料理撮影不可となったけど スーツ着てれば馬子にも衣装❔(笑) 紳士に見える❔w
田中照道シェフが入口まで挨拶にみえた この後グーサインをされてたけれど撮影出来なかった
店内
高い天井の店内に壁一面 プレスされた調理器具のオブジェに圧倒される❕ 国内外で活躍するデザイナー森田恭通氏のデザインとのこと なお森田氏は女優、大地真央さんの旦那さんとなる
駐車場料金
近くのコインパーキング
店舗外観
ミシュラン一つ星の盾とミシュランマンの人形
今回のレシート 褒めまくってますがキチンと支払いしてますw 最近もいろいろと無料招待のオファーがありますが ステマレビューアーにはなりたくないので 書きたいことも書けないレビューなんて嫌だからねえ
2023/11/04 更新
岐阜県大垣市郭町(くるわまち)にある
劇場型イノベーティブイタリアンのお店
■ミシュラン東海2019 一つ星 で掲載されている
■食べログイタリアンEAST百名店2024に選出されている
■超長文w なので、読みたくない方は
他のレビュアーさんの文章をお読み下さい(笑)
■値段は昔よりも倍近くにはなったけれど
内容は昔よりも相当グレードアップし
トリュフやキャビアなど惜しげもなく大量に使われ
名古屋市でのフレンチの内容とかと較べてみると
かなりのお得感さえ感じる❗️
岐阜県価格で、高レベルな創作イタリアンが食べれる❗️
■総合5.0が付けられたお店は
このおっさんの『えこひいき』してるお店となる(笑)
の筈だったけれど、今回食べてみて
『後味の美しい余韻』
が凄く心地良いことに気が付いた❗️
えこひいきなどしなくても
味は間違い無く折り紙付きだし
その点数の価値は間違いなくある❗️ と思える
■このお店のシェフ 田中照道氏の経歴
(ホームページから抜粋)
1999年、イタリア・ピエモンテ州政府公認料理学校 「I.C.I.F (Itarian Culinary Foreigners) 」 のXXマスターを卒業後、イタリア若手No.1といわれたサンレモの 「PAOLO E BARBARA」 や、 イタリアで4店しかないミシュラン三ツ星リストランテのひとつ、 「LE CALANDRE」 のマッシミリアーノ・アライモに師事。 帰国後、 岐阜大垣に 「CUCINA – クッチーナ -」 を開業する
2021年、店舗移転。国内外で活躍するデザイナー森田恭通氏と一緒に新しいスタイルのイタリアンを作る
■ちなみに森田恭通氏は
女優、大地真央さんの旦那さん となる
壁の壮大な食器は2,300枚貼られているとのこと
◆
このお店に行きたかったので
1週間前にネットから調べ
ツキイチの食事会の幹事さんに尋ねてみたら
一緒に行ってくれるとの事なので
2名でこのお店にネット予約をした
幹事さんの会社に行く途中
このお店でジーンズがNGかも❔と考え直し
家に戻ってスラックスに履き替えてたら
GoogleMapの到着時刻予定が12:35になってしまった
■ジーンズは履いていっても大丈夫
だと田中シェフが話されていた
流石に作業服はNGとの事だったけれど
(実際に1回目で尋ねてみてる 笑)
-
いつも使っているコインパーキングは満車だし⤵️
幹事さんをお店前で降ろし、何とか車を停めて
(何処に停めたかは、絶対に❔書けない 笑)
猛ダッシュでお店に到着し
お店に入店する
12:30の一斉スタートから5分遅れだけど
まだ何とかドリンクオーダーされていたので助かったw
けれど、この無計画男の性分(笑)は治らんなあw
コースはワンメニューのみで
●OMAKASEコース 15,730円
ドリンクは
●ノンアルコールスパークリングワイン +800円❔❔
●エスプレッソ +600円❔
●テーブルカヴァーチャージ +500円❔
●サービス料 上記小計金額に10%
合計(実際の支払額) 17,960円となった
2人合算の会計を半分に割っているので
細かな計算が合わないw
けれど、そんな細かい金額をどーのこーの考えて
行くべきお店ではない事は確か(笑)
客数は僕たちも混ぜて6人
昔は8千円程度の予算だったけれど
去年くらいに金額を上げられたので
客数に影響しているみたいだけど
これを食べたら『納得』というか
金額の価値以上の
『安く感じる味わい』なんだけどねえ❗️
▶OMAKASEコース の内容
◯ノンアルコールスパークリングワイン
ヴァンドームクラシック 200ml
■楽天での説明
ヴァンドームクラシックは、ワインの本格的な味わいを楽しみたい方にぴったりのノンアルコールスパークリングワインです
フラ ンス産の高品質なブドウを使用し、伝統的な ワイン製法を活かしながらアルコールを除去
-
スッキリとした、炭酸爽やかな味わいで
料理の味わいをスッキリさせたい時には良い感じ
だけど、このコースの後味まで消してしまうため
全然量が減らず、飲むタイミングが難しかった(笑)
それだけ消したくない美しい旨味の後味感が
それぞれの料理にあったということになる❗️
◯エンジェルヘア
北海道のウニを使っている冷たいエンジェルヘア
天使の髪の毛程の細さなパスタを使っている冷製パスタ
このお店では一番最初に定番で出てくる料理
今日はウニにオレンジが隠し味のパスタとの説明
(オレンジの味は全然、隠れてはいないけれど笑)
このお店の料理の器は面白いよねえ❗️
ウニが使われているから
ウニの殻をモチーフにしているガラスの器だから
雑味感が一切ないウニの旨味、円味感が
口の中で広がり心地良く
そこにオレンジの味が加わり
爽やかで軽く味わいが締まり
パスタは細いのに、弾力ある食感が面白く美味しい♪
◯メカジキのマリネ
延縄(はえなわ)漁で102キロのメカジキをマリネにして、タルタルにしてあります
実はこれはハーブの料理で、10種類のハーブ
日本のハーブではみょうが、大葉
他には
バジル、ディル、チャイブ、エルドラゴン、ミント
などが使われています
メカジキだけにツナ缶の器で用意しました との説明
器も面白いよねえ♪
軽く湯通し❔されたメカジキと
アボガド❔がマリネされ
タルタルって
マヨネーズなハッキリとした味わいはしない
何だか説明出来ない旨味感なんだけど
爽やかさあるハーブで締まり感があり美味しいし
食べた後の後味もジンワリと旨味感が残るなあ❗️
-
後味について、フレンチ、イタリアンで
今まで書いているお店は
ベルエキップさん、レミニセンスさん
そしてこのお店だけの様な覚えがある
食べた直後は美味しいお店はザラにあるけれど
後味の余韻までジンワリと残り
『ドリンクで心地良い旨味の余韻を流したくない❗️』
と書いているお店はかなり限られてくる
-
◯ホタテフライ
ホタテフライが半分に切ってあります
タルタルソースには秋田のいぶりがっこが入ってます
口の中がシャキシャキしてスモーキーになって
キャビアがトロッと入ってきます
口いっぱいキャビアにしてみてください
キャビアの塩分量は13〜5%の塩分量を
2.2〜2.5%の塩分量に落として
卵の味がトロッとなるようにしてあります との説明
中は完全に火入れしていない
瑞々しさのあるホタテなんだけど
外皮はカリッと揚がっているよねえ♪
揚げてあることにより、帆立に油の旨味感も足されて
爽やかなタルタルと
いぶりがっこの甘じょっぱさとスモーキーさで締まり感
そこにキャビアの旨味感が
スッと入ってきて美味しいねえ❗️
-
■使われているキャビアの種類(楽天説明文から抜粋)
キャビアリ社
高級店での採用率No.1
国内有名レストランの一流シェフも続々採用中
ナッツのような風味と滑らかな舌触りが特徴
KALUGA QUEENブランド 14-18年物のロシアスタージョンキャビア通称『オシェトラ』の中で粒の大きさが3mm以上の物を選定
キャビアを食べてみた感想は
プチっと食感は消えてるけれど
質の高いキャビアみたいで旨味感に一切の雑味がなく
塩分量もシェフによって落としてあるとのことで
キャビアの塩味が強調されることもなく
旨味感がスッと入ってくる感じだった
-
◯カラスミの入ったゴルゴンゾーラのロワイヤル
ロワイヤル = 西洋の茶碗蒸しだと思ってください
ゴルゴンゾーラチーズの茶碗蒸しにカラスミが入っているイメージの料理です との説明
カラスミは3センチ程度の大きさのが2つ入っていて
カラスミ旨味と塩気が
ゴルゴンゾーラチーズの癖ある旨味感と味わいある
洋風茶碗蒸しによく合っていて
これは面白く美味しいねえ❗️
◯蒸し鮑とホタルイカの蕪のすりながし
蒸しアワビは昆布と蒸して、富山湾のホタルイカ
イタリアのマルサラワインとイタリアの魚醤コラトゥーラに漬け込んだ蕪のすりながしとなります との説明
■コラトゥーラとは(GoogleAI文章より抜粋)
イタリア南部のチェターラ地方で生産される伝統的な魚醤の一種です
カタクチイワシと塩のみを使い、熟成させることで濃厚な旨味を凝縮させた、天然の調味料です
蕪の摺り流しには旨味感の中にも軽く酸味があり
グニュっと柔らかな食感の美味しいあわび
ホタルイカのワタの苦味も合わせて
いろいろな味わいを生かしている美味しい味わいだった
上の葉っぱはアマランサスというスーパーフードで
サッパリとした味わいで、面白い組み合わせだった
■ここからも料理数が多く
間髪入れずに怒涛の如く提供されるので
味わいメモが追いつかなくなりますw
その結果
感想は簡素、テキトーにはなりますのでご容赦下さい
(元々、感想はテキトーじゃないのか❔笑)
◯グリーンアスパラのカルボナーラソース掛け❔
新鮮な北海道産グリーンアスパラに
カルボナーラソース、サマートリュフを掛け
付け添えには18カ月熟成させた
フランス、バイヨン産プロシュートを
ベルケルという特別なスライサーで
薄くフワフワに仕上げてあります
生ハムだけでも美味しいですので
生ハムを先にお召し上がって頂いてから
カルボナーラをお召し上がり下さい との説明
■ベルケルのスライサーとは
(SearchLABOAI文章から抜粋)
イタリアの老舗スライサーメーカー
フライホイール式:
2~3回転でスライスできるため、接触面積を極限まで削減し、摩擦による味の劣化を防ぎます
極薄スライス:
生ハムを0.14mmまで薄くスライスでき、ふわふわとした食感を実現します
田中シェフがオープンキッチンでサマートリュフをスライスされている時から、トリュフの良い香りがコチラまで漂ってきて
料理の皿が目の前に来たら
凄まじい程にトリュフの心地良い香りで満たされた❗️
太めで立派なグリーンアスパラは
ジックリと時間を掛けて焼かれているみたいで
節度感あるシャキッと食感を残しながらも
硬くはなく瑞々しい♪
カルボナーラソースは濃厚なチーズ感シッカリな味わい
これだけ太いグリーンアスパラにも負けない味わいで
合わせるソースを間違えると
水っぽく感じてしまうだろうけど
全くそんなことはなく
スライサーの値段を調べてビックリした(笑)けれど
その『超薄切り』に出来るスライサーで切られた
プロシュートは、確かにフワフワ食感で
アスパラと合わせることにより
塩気を補い、生ハムの旨味も足されていて
アスパラを楽しく、最後まで貪り続けた
アスパラがこんなに美味しくなるなんて、凄いなあ❗️
◯シラスのブルスケッタ(付け添え❔)
愛知県篠島で採れたシラス
残ったソースとの相性が良いので
付けてお召し上がり下さい との説明
ブルスケッタが少し後から提供されたので
カルボナーラソースはキチンと残してあった
コンガリと焼かれたシラスとチーズが香ばしく
チーズの濃厚さがある
カルボナーラソースとの相性は抜群❗️
これは『一度で二度』美味しいなあ♪
後味も凄い心地良いし
◯百合根のフリット❔
日本で一番の百合根作りの名人から頂いております
40分位掛けて揚げております
上から3日間掛けて作ったコンソメの餡を掛けて
一番上、鰹節に見えますがベーコンです との説明
見た目、何だか和食の料理に見えてしまうなあ(笑)
けれど、食べてみたら
これだけ大きな百合根なのに
均一に熱々ホクホク食感で百合根の甘味が出ていて
コンソメの餡が濃厚で旨味感が凄く
超薄切りのベーコンは
ベルケルのスライサーで切られてるのだろう
燻製されていてスモーキーで
面白い味わいで、美味しいよなあ❗️
コンソメの餡を味わっていたら
何かの節の様な旨味感があったので、田中シェフに
どかちん)
「この餡って何か、鰹節とか使ってますか❔」
シェフ)「使ってません。全てお肉です」
ど)「凄い旨味ですよねえ❗️」
シェフ)「コンソメに結構、時間を掛けてますので」
と話されていた
また❔w 平常運転で、見立ては間違えたけれど(笑)
この旨味感は間違いなく、凄い深みがあるよねえ❗️
そこは間違えないから♪
この料理も後味がジーンとくる心地良い旨味感がある❗️
ドリンクでその後味を流してしまうのが凄く勿体なく
ドリンクが全く減らないのは、難点だなあ❔(笑)
お店的にはドリンク、お酒の提供が利益率が高く
飲んでもらいたい筈だけど
このおっさんは『逆宣伝』をしちゃっている❔(笑)
◯鰆のサラダ仕立て❔(勝手に命名 笑)
サワラは皮面を焼いて、下は蒸気で火を通しました
サンドイッチみたいにして火を通してあります
中はレアですね
一番下がイタリアのモッツァレラチーズ
ストラッチャテッラを半分に切ったら
ドボドボっと出てくるあのドボドボです
つまり、美味しいとこだけ
その上に愛知県のEIGHT TOMATO(エイトトマト)と
イチゴを合わせたソース
更に上にはイタリアの空輸されてきた野菜
タルティーボ、チコリ、セロリなどですね
サラダにしてあります。どうぞ との説明
エディブルフラワーも飾られ
見た目が凄く綺麗だなあ❗️
片面焼き、片面蒸し、中はレアな鰆は
淡白ながら焼きの香ばしさと生の味わいが楽しめる
ハイブリッドな旨味感で
合わされるストラッチャテッラは
旨味タップリなドロドロで濃厚なチーズ感
そこに糖度の高いフルーツトマトと
爽やかなイチゴの味わいのソース
その爽やかなソースと濃厚チーズ感に
タルティーボ、チコリの、特徴の違う心地良い苦味と
セロリの変化球な味わいも加わり
食べていて
『なんて楽しくて味しいサラダなんだ❗️』
とは思える♪
録音を聞き返すと、やっぱりセロリは入っていたよねえ
この場にいる時は
説明はほとんど耳には入ってないけど(笑)
◯ボロネーゼのカプチーノ仕立て❔
飛騨牛のボロネーゼをカプチーノにしてみました
スプーンで下から混ぜずに掬って食べてください
そして一緒に添える物は皆さんご存知
マックフライドポテトではございません(笑)
ニョッキを縦型に作ってそれを揚げてみました
このフライドニョッキをカプチーノと共に
お召し上がり下さい
との説明
飛騨牛のボロネーゼは飛騨牛の旨味感と甘味
深み感がシッカリとあり
中間にはトロトロなチーズの旨味と
マッシュポテトの様な味わいのソース
そして上のクリーム感❔ある泡と合わさり美味しい♪
ここに後からマックフライドポテトの紙ケースを模した
フライドニョッキを一緒に食べてみると
フライドニョッキの塩がハッキリとしていて美味しく
このチーズボロネーゼとも合ってて美味しい♪
◯子豚のロースト
ゆっくりとローストしました
甘口のワインで作ったソースと
黄色いソースはマスタードです との説明
コンガリと焼かれた子豚の肉の香ばしさ
甘味と果実感ある甘口ワインのソース
左側の黄色いソースには甘味感
右側のソースはカラシの辛さと軽く苦味感があって
甘味あるソースと豚肉の味わいが締まって良い感じ♪
このソースの心地良い後味も
ジンワリと長く続き良い感じ♪
◯ボンゴレビアンコ
アサリの代わりに九十九里浜のはまぐりを入れて
ガーリックの代わりに北海道の行者にんにくを入れて
ボンゴレビアンコを作りました との説明
白ワインのスッキリ感と
はまぐりの貝の旨味感
行者にんにくの
ニンニクとニラを合わせたような独特の美味しさが
面白く美味しい
はまぐりの貝柱が食べれるだろうと
貧乏性が疼きw引っ張ってみたけれど取れなかったw
多分、はまぐりの加熱を最小限にした為だろう
このスープは後味感がスッキリとしていた
◯ふぐの白子のリゾット
コースの締めの料理となる
ブイヨンの旨味がジンワリとくるスープで
たまにある、ふぐの白子のクリーミーな味わいが
面白く美味しいなあ
このリゾットの美しい後味も
ジンワリと長めに続いていた
◯ビアンコマンジャーレ
ナッツ類のババロアですね
上にリンゴのコンポートの載せました
普通は煮込んで作るんですけど今回は
真空調理でシャキシャキ感を残してあります
後はブラッドオレンジで作られたグラニータ
シャーベットです との説明
■ビアンコ・マンジャーレとは
(SearchLABOAI文章から抜粋)
イタリア語で「白い食べ物」という意味で、ブラン・マンジェのイタリア語での名称です
これは、アーモンド風味のミルクを冷やし固めたシンプルなデザートで、特にアーモンドの香りが特徴です
ナッツ類はよくわからなかったけれど
甘くクリーミーなババロアに
確かに見た目とは違い
シャキシャキ感の心地良いリンゴのコンポート
ブラッドオレンジの爽やかさある
シャーベットで味わいが締まり
ババロアの美味しさが引き立ち美味しい
◯エスプレッソ(アップチャージ)
本番イタリアでは
濃いエスプレッソに砂糖をタップリと入れる
という話を聞いたことがあるから
砂糖と一緒に出して頂いた
砂糖無しでは、流石によく効く(笑)けれど
砂糖を入れると飲みやすくなり
苦味感シッカリで酸味感に深みを感じる
味わい深い美味しさとなった
エスプレッソの豆も良い品を使っているのだろう
■総括
2時間程度の間、オープンキッチンで
田中シェフの調理風景を楽しみながら
食べることが出来た
しかし、様々な料理が提供されているので
(悪いことではないけれど)
それぞれの味わいをジックリと味わって
細かく分析も出来なかったし
(このおっさんは、それほどの神の舌の様な分析能力は
持ち合わせてはいないけれど 笑)
メモ書きが全く追いつかなかったので
細かな味わいの説明が書き留められません
なので途中から写真を見て思い出して
次の日に書いているので
書いてることの精度は落ちると思われます
ただ、全体を通して
旨味、後味の余韻が美しく
長くジンワリと続く料理が多く
後味の凄い料理ばかりではなく
後味のサッパリとした箸休め的な料理を途中に挟んだり
『味わいの後味に緩急を付けられ』
コース進行を考えて出されている
という事は間違いなく言える
前回まで、後味が『ここまで凄い❗️』とは
全然、感じ取れなかったけれど
これは、日々朝晩の電動による『鼻うがい』と
たまにする舌ブラシによる舌掃除が
功を奏しているのだろうと思われる
瑞浪市のフレンチ『ベルエキップ』さんでも
「親分さんも、後味が分かるようになりましたね」
と褒めて頂けていたから、後味が分かると嬉しい♪
しかし嫌な後味まで検知出来るようになったことは
他のお店にとっては脅威だしw
たまに入っている調味料とかは間違えるけど(笑)
■支払い方法は現金の他
各種クレジットカードが使用できる
入店時の服装はスラックスとシャツ
対応は女性店員さんと田中シェフとなる
女性店員さんは、僕が
『marus713』であることは知ってみえるので
「今回のレビュー、楽しみにしています」
とにこやかに話されていた
「僕のレビュー、長文ですけど」
と話したら「分かってます」(笑)と答えられていた
シェフには調理で忙しくない合間に
いろいろと尋ねさせて頂いたけれど
にこやかに、親切に答えてくださり
帰り際は入口まで出て頂き、丁寧に挨拶をして頂けた
気分の良い食事の時間を過ごさせて頂き
ありがとうございました!
またお伺いします❗️
(2025/05/03)