601-460さんの行った（口コミ）お店一覧

一度食べたら忘れられない濃厚エスニック・ラーメン in 西葛西

かなり前ですが、湯島天神に合格祈願に行った帰りに、当時、湯島の交差点のところにあった「天神下 大喜」さんに立ち寄りました。この頃、日本一美味しい塩ラーメンの店として大変に有名で、まだ開店前からかなりの行列が出来ていました。数量限定の特製とりそばが食べられるか否か微妙な順番でしたが、無事に注文することができました。 あっさりした塩味に鶏の旨みが加わって、とても美味しく頂きました。 私の中では、今も塩ラーメンNo.1です。

鴨と葱と水だけで取られた絶品出汁　24時間営業の人気ラーメン屋さん

土曜日の16時に二人で入店。混雑のピークが過ぎて、待ち時間はなく、店内は3/4くらいの席が埋まっていました。 特製煮干蕎麦（1100円）とガサエビと車海老の合わせ蕎麦（1500円）を注文しました。 濃厚煮干蕎麦は、まさに煮干しの海という感じ。中太の麺に濃厚煮干しのスープがよく絡みついて、絶妙の美味しさでした。低温調理の柔らかい焼豚は、その都度スライスされているようで、切り立てのものが麺の上に乗せられていました。 病みつきになりそうな魅力的な蕎麦でした。 ガサエビと車海老の合わせ蕎麦は、限定メニューとのことでぜひ食べてみたいと思い、注文しました。 2種類の海老味噌が混じり合って、上品で複雑、深みのあるスープでした。麺との相性も良く、これはこれで、煮干蕎麦とは、全く趣向の異なる美味しい蕎麦でした。 どちらも大変に美味しい蕎麦で、至福の時間を味わうことができました。

土曜日の11時ちょうどに店に到着しました。 もう既に開店後一回り目のお客さんが店に入っていて（座席数9）、さらに店頭に7人の列が出来ていたため、8,9番目に並びました。 およそ25分くらい待って入店。最初に店内の券売機で注文するシステムで、二人で、①特製白醤油煮干しそば（1180円）、②中華そば塩ワンタン（1250円）、③海鮮丼（600円）を注文しました。 ①特製白醤油煮干しそばは、煮干しの出汁がとても濃厚で、コクがありました。中太で固めの麺との相性もよく、納得の美味しさ。豚モモ肉を低温調理したようなピンク色の柔らかいチャーシューがたくさん乗せられていて、とても満足感がありました。それ以外にも、鶏胸肉のチャーシュー、煮卵、大きくて太いメンマ、味付けのり、三つ葉、ネギも、このラーメンの美味しさを一層引き立てていました。 ②中華そば塩ワンタンは、①とは麺もスープも具も、とても同じ店のラーメンとは思えないくらい異なっていて、この日は2つのラーメン店を訪れたような気持ちになりました。名古屋コーチンを使ったスープは、透き通った黄金色で、飲みやすい極上の塩味。このスープに合わせるように細めで柔らかい麺が使われていました。しっかり煮込まれた固めのチャーシューが使われていて、柔らかくて優しい味のワンタンとの対比が絶妙でした。 今の時代に合わない喩えを敢えてすれば、①特製白醤油煮干しそばは男性的な荒削りで豪快な美味しさ、②中華そば塩ワンタンは女性的な優雅で上品な美味しさという感じでした。 ③の海鮮丼は、少量のご飯の上に、とても新鮮なマグロ3切れ、鰤1切れ、鰹1切れとネギトロが乗っていて、本格的なワサビとおろし生姜、万能ネギが薬味に使われていました。この海鮮丼が少量ながらとても美味しくて、これだけのクオリティーの海鮮丼が、普通にラーメン屋さんのサイドメニューに600円で出されていることに大変驚きました。 この日は、まるでラーメン屋2軒と、寿司屋1軒に同時に入ったような、とてもお得な気分になるランチでした。 最後に、店内の3人のスタッフの皆さんは、みな明るく、応対が丁寧で、とても気分良く食事をさせて頂きました。 どうもありがとうございました。

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土曜日の11時20分に、二人でこちらの店に到着。店頭に7人の行列が出来ていて、約20分程度待って入店しました。 店の看板メニューのワンタンメンの醤油味と塩味を一つずつ注文しました。いずれも1150円でした。 更に、店内のベンチで5分ほど席が空くのを待ち、店に到着してから約30分後に着丼しました。 ワンタンは、一人前に5個入っていて、てるてる坊主の頭のように皮に包まれ、挽肉の餡がギュッと詰まっていて、なかなか食べ応えがありました。生姜の良い香りも、食欲をそそりました。 焼豚は、最近では珍しいしっかり焼かれた硬めのタイプで、たぶんモモとロースでしょうか、1枚ずつ付いていました。少し甘めの味付けがとても懐かしくて、美味でした。 麺はやや太めのストレート。やや硬めに茹でられて、モチモチしてとても美味しく、塩味にも醤油味にもよく合いました。 塩味のスープは、あっさりながらも塩のインパクトがほど良い感じ。醤油味のスープは、とてもまろやかで優しい美味しさでした。

神田で仕事をしていた頃、海外の仕事仲間とこちらの店にランチを食べに行きました。 カレーラーメンというのは、当時もなかなか珍しかったのですが、鰹出汁の効いたカレースープが絶妙で、更に大きなトロ肉の焼豚がとても柔らかくて美味でした。 1〜2年前、テレビのドキュメンタリー番組でこちらの店が取り上げられているのを見て、「あの店が出てる！」と驚きました。

土曜日の11時に二人でこちらの店に到着し、ちょうど2席空いていたので、すぐに入店できました。 でも、券売機でかなり手こずりました。新札が使用不可、旧札も千円札のみ使用可能で、一万円札、五千円札は新旧ともに使用不可。そのため、二人で旧千円札2枚と硬貨1000円分をたまたま持っていてかき集めることができたと思ったら、今度は券売機が旧千円札を何度もはじいてしまい、受け付けてくれません。店員さんに尋ねると、旧千円札であっても縦に折り目をしっかり付けてから入れないと受け付けてくれないという、クセの強い機械だということでした。 特製濃厚煮干そば（醤油）1550円と特製煮干そば（塩）1450円を注文しました。 煮干そば（塩）は、見た目が綺麗で、味も魚の出汁が効いて美味でした。この日の煮干は、カマス・長崎・オリーブいりこということでした。 濃厚煮干そば（醤油）は、ずっしりとしたコクのある濃厚なスープで、柔らかめの麺によく絡まって、これもまた美味でした。この日の煮干は、八戸2種・氷見2種とのことでした。 煮干そばも濃厚煮干そばも「特製(+400円)」ということで、麺とスープとは別に、肉3種が別の器で出てきました。 ほのかに炭の香りがする厚めの鴨のチャーシュー、それに豚のチャーシューが2種類（ロースとモモかな？)。どれも柔らかくて、とても美味しいと思いました。 焼豚というより、むしろローストポークに近く、低温でじっくり熱を加えた感じの見事なピンク色でした。そして、半熟玉子と味付けのり。 とりあえず、全てを麺にトッピングして、麺、スープ、各種具材のコラボレーションを楽しみました。 麺の真ん中に乗せられた紫玉ねぎの粗みじんもアクセントになって、いい仕事ぶりでした。 とても美味しいラーメンでした。 ただ、券売機だけは、何とかならないものかと思いました。

JR東十条駅北口を出て左へ。坂道を下ってすぐ右手に、2つのカラオケ屋さんに挟まれたこちらのお店「燦燦斗」があります。 平日の18時50分に到着。行列は出来ていませんでしたが、店内はほぼ満席で、ギリギリ即入店できました。 券売機で、ラーメン880円を選択。店内は、沢田研二の曲が流れる懐かしい昭和の雰囲気でした。 5分足らずで着丼。麺は中太でやや固め、スープは魚介系豚骨。低温調理されやや赤みを帯びた焼豚が3枚、メンマ、ネギ、カイワレが乗っていました。 ややこってりした濃厚なスープが麺にしっかりと絡まり、焼豚もとても柔らかくて、大変美味しく頂きました。 退店時には、明るく「また来てください」と送り出して頂き、とても感じの良いお店でした。

こちらのお店で、朝食に「朝つけ麺」を頂きました。六厘舎には何度か入りましたが、朝の時間帯は初めてです。 金曜日9時26分に店に到着すると、すぐに朝つけ麺の受付が締め切られ、15人以上の列の最後尾、つまり「この日に朝つけ麺を食べる権利を有する最後の一人」になりました。 およそ10分くらいの待ち時間で店内に入れました。朝だけあって、回転が昼や夜よりも早いのかも知れません。ビール飲んでいる人もいないし…。 店内に入ると、20人分くらいの席がほぼ満席状態。半数以上が、国外からの旅行者のようで、こちらのお店の海外での人気の高さが伺えます。 券売機で、味玉つけ麺（850円）を選択。 朝つけ麺は、通常時間帯よりも少しあっさりした魚介系の出汁のよく効いた味付けで、朝にはちょうど良い感じでした。 麺は普通盛りにしましたが、朝にはちょっと多いかも。と思いながらも、スープ割りを頂いて最後の一滴まで飲み干しました。 なお、店を出ると、10時からの通常時間帯の来客が、すでに15人以上の列になっていました。 入れ替わり時間ギリギリに入れたのが、本当にラッキーでした。

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こちらの店、麺処 有彩（ありさ）に、昼に伺いました。 11時の開店10分前に到着すると、すでに2人が並んでいました。 予定通り11時に開店。店のおすすめの醤油らぁ麺+味玉（1000円）の食券を買って着席。 5分ちょっとくらいで着丼。見るからに醤油ラーメンのスープで、少し酸味のあるまろやかな味でした。 麺は、中太のちぢれ麺で、量的にはちょうど良かったのですが、若い方には少し物足りないかも知れないと思いました。 焼豚、ネギ、海苔、三つ葉、追加した味玉がトッピングされていました。 焼豚は、薄めものが2種2枚で（もも・バラ）、どちらも柔らかくて美味でした。 味玉は、黄身が赤に近いオレンジ色で、上質な玉子が使われていることが伺えました。 総じて、なかなか美味しいラーメンでした。

昔から変わらぬ旨さ。 今はいろんな美味しいラーメン店が出来ましたが、当時、豚骨ラーメンにフルトッピングで、焼豚、豚角煮、明太子、高菜、ネギ、紅生姜などが乗ってるビジュアルは衝撃的でした。 今でも、系列店を見つけたら気になってしまうけど、やっぱり秋葉原本店の味と雰囲気が好きですね。店頭で並んでいるときのワクワク感もたまりません。

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