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店名の「肉といえば」に相応しく、とても美味しいすき焼きでした。
2025/09訪問
1回
お祝い事の宴席で、こちらの料理を頂きました。 前菜は、晴れの日に相応しい雅やかな盛り付けで、特に、鰻と湯葉の道明寺蒸しが美味しかったです。蛸も柔らかく煮込まれており、添えられたカラスミも絶品でした。 その後、蛤のお吸い物、刺身、鮑大船煮と続き、どれも美味しく頂きました。 国産牛のステーキは、量は少ないながらも、和牛のような旨みや甘みが出ていて、しっかり堪能できました。また、金目鯛の西京焼も上品な味でした。 そして、伊勢海老。祝膳には付き物ですが、こちらの黄金焼きは、素材を活かしながら、とても良い仕事がされていたと思います。 食事に出されたのは、中トロ、サーモン、玉子の握り寿司セット。赤だしと一緒に、これも美味しく頂きました。 最後のデザートも、大変美味しく、気に入りました。 最高の食事をありがとうございました。
2024/05訪問
1回
休日の昼に予約を入れて、3人で訪問しました。 この日の目当ては、幻とも呼ばれる「きょうすい鰻」。特大が売り切れとのことで、きょうすい重(大)を三人前注文しました。 きょうすい鰻は、擬似四季飼育という方法で2年間かけて育てられた鰻とのことで、匠の技でふっくら柔らかに焼き上げられて、とても美味でした。また、タレがしっかりと染み込んだご飯も美味しく頂きました。また少しの山椒をふりかけると、鰻の美味しさが更に引き出される感じがしました。 肝吸い、香の物も、とても美味しく頂きました。 どうもごちそうさまでした。 お土産に、わしょう重の特大を持ち帰りましたが、すごいボリュームでした。
2025/02訪問
1回
富士屋ホテルに宿泊した翌朝、こちらで朝食を頂きました。 さすがに皇室御用達のことだけあって、とても品のある調度品に、ついつい目が奪われました。 しばらく控え室で間を整えた後、食事処へ通され、和朝食を満喫しました。 驚いたのは、若い白人女性の方が、完璧な作法で給仕をされていたこと。その方の所作に、とても清々しさを感じました。 食後は、お庭の散歩も楽しみました。 朝から、とても素晴らしい経験をさせていただきました。
2015/03訪問
1回
料理人の目利きと技が光る会席料理、コスパ最高の献立を堪能させていただきました。 実は、かなり格安でホテル ヴィラ北軽井沢エルウィングに宿泊できたので、夕食はそれほど期待していなかったのですが、それはお店に対してとても失礼なことで、大変申し訳なかったと思います。 最初の旬菜盛合せは、一つ一つの料理が丁寧に作り込まれており、これから出てくる料理への期待を膨らませてくれる一品でした。特に、大和ルージュの自然の甘み、鶏蒸巻きのボリューム感が心に残りました。 この会席料理に合うのは間違いなく日本酒だと思い、早々と地元のお酒をいただきました。 次は、鱧に茄子、モロッコインゲンなどを合わせたお椀物。料理の順番に合わせて、味の強弱を付けられたのかなと思わせる上品な薄味の清汁仕立てでした。 そして、お造りには、鮪、信州サーモン、鱸、お刺身海月。この日は縞鯵が入らなかったそうで、代わりに鱸がお皿に乗りました。お刺身海月のコリコリした歯触りが、とても新鮮でした。海月といえば、私には中華料理の前菜くらいのイメージしかなかったので、海月って実はこんなに美味しかったのかと、正直驚きました。聞けば、料理長自ら試食を尽くして選ばれたものとか。また、信州サーモンも美味しく頂きました。 焼き物は、鮎の塩焼きに、赤い近江蒟蒻の田楽が添えられていました。子持ち前の千曲川の鮎は、とても肉厚で、焼き加減、塩加減も絶妙。頭から尻尾まで残さず頂きました。 次は、牛タンの塩しゃぶしゃぶ。レモンと塩味、出汁の効いたお鍋でした。 揚げ物は、鱚の編上げ、ズッキーニと甘長の天麩羅。サクサクの衣で重くなく、量的もちょうどいい腹具合になりました。 普通なら、ここで締めに行くところですが、このタイミングで口直しの酢の物が出されました。甘酸っぱい味付けをされたミニトマト、茄子の養老寄せ、潤菜などの野菜で、口の中がサッパリ感がよみがえる献立の妙を感じました。 締めは、牛蒡飯、赤だし、香の物3種。牛蒡飯は、具材が本当に牛蒡だけですが、出汁が効いていて、とても美味しい炊き込みご飯でした。それに合わせられた赤だし、さっぱりしたセロリの漬物、乳酸の醸成された野沢菜漬け、少し甘めの沢庵漬けが、よいコラボレーションになっていました。 デザートも、最後まで美味しく頂きました。 お店を後にするとき、お忙しい中にも関わらず、料理長さんがご挨拶に出てこられて、大変恐縮でした。 地元食材を見事に活かした美味しいご馳走を堪能させて頂き、どうもありがとうございました。
2024/09訪問
1回
戸越銀座の郊外にある高級寿司屋
2025/08訪問
1回
渋谷のこちらの店で、国産銘柄豚ロースかつ弁当(特上180g、シソご飯大盛り)と海老かつ(サラダ付き)をテイクアウトしました。 金曜日の17時30分頃に店に到着。テイクアウトをお願いしたところ、20分掛かるとのことで、しばし待つことになりました。 店内で食べているお客さんは、アジア系の一人客が多いようでした。 帰宅して、オーブントースターで少し温めてから、夫婦で頂きました。 ロースかつは、肉厚でとても柔らかく、脂の甘みと肉の旨みが感じられて、臭みは全くなく、とても美味でした。それに、十分に食べ応えもありました。 海老カツは、中に甘海老がぎっしり詰まっていて、一緒に付いていたタルタルソースで頂きました。これもまた美味でした。 シソご飯は香りも味も良く、無料で大盛りにしてもらったので、夫婦で食べても十分な量がありました。 付け合わせのキャベツには、柚子醤油が付いていて、サッパリと頂けました。 その他、ポテトサラダも、漬物も美味しく頂きました。 大満足でした!
2025/02訪問
1回
こちらのお店で、寿司の盛合せをテイクアウトしました。 18時少し前に店に到着し、予約してあった「穴子・サバ・はこ・ぐじ」を受け取りました。 初めてこちらの店に入りましたが、店内が思った以上にとても清潔な感じでした。 ご主人も感じの良い方で、時間がある時に、店で食べてみたいなと思いました。 電車に揺られて帰ったので、寿司が崩れていないかなと心配しましたが、折の中は、とても整然と5種類、8つのお寿司が並んでいてホッとしました。 穴子も、サバも、ぐじも、ハコ寿司2種も、どれも美味しく頂きました。特に穴子寿司が柔らかくて、とても気に入りました。
2025/02訪問
1回
こちらの店に、土曜日の開店15分前に到着したところ、およそ20人待ちの状態でした。待っている間に、ランチメニューを見て、5本丼(ささみ、団子、もも肉、皮身、レバー、2800円)を注文しました。 開店時間となり、最初の10人くらいが入店。その数分後に7人が入り、更に数分後の3回目の組で入店し、2階のカウンター席へ通されました。 店の中は、老舗の雰囲気がとても良く出ていて、とても落ち着いた感じでした。 目の前で焼き鳥が30〜40串くらい並べて焼かれ、真白い煙が焼き手姿が見えなくなるくらいもうもうと上がっていました。 焼鳥丼に先立って出てきた特製鶏スープは、鶏の出汁がよく出ていて、まろやかな薄味でした。 そして、いよいよ5本丼が到着。 ささみは、歯応えが良く、肉に乗せられた山葵の辛味が合っていました。 団子は、鶏挽肉に混ぜられた軟骨のコリコリ感が心地よい感じでした。 もも肉は、これぞ焼鳥といった文句のない美味しさ。 皮身は、皮に鶏肉の身が付いていて、皮の柔らかさをそのままに、脂っこくなて食べやすい感じがしました。 レバーは、外側がパリッと、内側がふわっとした感じで、とてと美味でした。このレバー串は、丼の場合は5本丼のみ、定食の場合は7本以上にしか付いていないので、5本丼にして正解だったと思いました。 焼鳥はみな串から外されてご飯の上に敷き詰められていたので、それぞれの種類をご飯と一緒に交互に楽しめました。 本当に美味しいランチでした。
2024/12訪問
1回
仕事納めの日の正午前に、こちら店に伺いました。 さすがに巷では休んでいる人達も多いため、この日の店内には奥のテーブル席に2組の先客のみ。カウンター席を私一人で独占してしまいました。 お客さんが視界にいないと、とにかく店の中をいろいろ見回してしまいます。そして気付いたのが、とても清潔に店内を保たれているということ。外観からは、かなり年季の入った店舗と見受けられますが、店内は油のベト付きどころか、汚れとか、匂いとかが全くなくて、とても気持ち良く食事が出来る環境でした。 さっそく天丼の特上を注文(2400円)。天麩羅がすぐ目の前で揚げられて、5分くらいで出てきました。 海老、海老かき揚げ、穴子、きす、小鯛(かな?)、茄子、ししとうの天麩羅が、どんぶりのご飯の上で存在感を示していました。赤だし、お新香も一緒に付いていました。 天麩羅は、どれもサクサクのフワフワ。薄味だったら天つゆを足しますよという心配りも頂きましたが、ちょうど良い味付けで、ご飯ともよく合いました。 特に、海老のかき揚げは、紅白の色鮮やかな小海老がたくさん詰まっていて、プリぷりの食感がとても美味でした。 そして、赤だしも、お新香も美味しくて、天丼の味を更に引き立てていました。 天丼っていうのはご飯も、味噌汁も、漬物も合わせた総合料理なんですよという店主の解説が、とても腹に落ちる食事でした。また、食事を待っている間にも、店主からいろんなお話を伺うことができました。このような名店を直接育てた人な言葉にはとても説得力があり、また先代への敬意をしっかり持っておられることもよく分かりました。
2024/12訪問
1回
まず、旬菜の美しさに目を奪われました。一つ一つが丁寧に作られていて、これから始まるコースメニューへの期待感を大きく膨らませてくれました。 鱧のお吸物、お造りと王道メニューが続き、焼き物に出された鮎の塩焼き、かき揚げも美味しく頂きました。また、焼き物に添えられていた無花果田楽に意表を突かれました。 黒毛和牛の炭火焼に餡を掛けた一品は、量が少ないながらも、しっかりと黒毛和牛の旨みを堪能できました。 冬瓜のスープと鰻の蒲焼の組合せの妙も楽しめました。 締めは、穴子の釜炊きご飯を選びましたが、これまた絶品で、おかわりをさせて頂きました。 デザートは、ココナッツミルク、バニラアイス、タピオカ、小豆で、これも実に組合せの妙を感じさせられる美味しい一品でした。 なだ万さんの見事な技に感動しました。 どうもごちそうさまでした。
2024/06訪問
1回
昔からの知り合いと、こちらで会席料理を頂きました。献立は、以下のとおりです。 [ 前菜] 芯取菜のお浸し 穴子寿し うすい豆腐 蛍烏賊 玉子カステラ 桜鱒菜種焼き たけのこ半本 姫栄螺旨煮 [御造り] 鮪・縞鯵 [蓋物] 白魚茶碗蒸し [台物] 一人ひと鍋 黒毛和牛塩角煮 [箸休め] 炙り平貝酢味噌掛け [御食事] 鯛と筍の炊き込みご飯 香物 止椀 [甘味] 抹茶ゼリーと苺のあんみつ 前菜の一つ一つから甘味まで、どれも洗練されていて、日本料理の秀逸さが感じられる大変に美味しい料理コースでした。 特に印象に残ったのは、黒毛和牛塩角煮。あっさりとした塩味ですが、和牛の旨味がしっかりと感じられて、とても美味しいと思いました。 どうもごちそうさまでした。
2025/03訪問
1回
「鰻ともち米のほう葉蒸し」の美味しさに絶句!