5回
2025/10 訪問
松茸の季節がやって来たー!
10月中旬に松茸を食べに磯田さんへ。
*すっぽんのお出汁の茶碗蒸し
濃厚なすっぽんの出汁にトロトロの茶碗蒸しが凄く合っていました!
生姜も効いていて中には香茸。
一皿目からやられました!
*カマスの棒寿司 ばちこ ほうずき 銀杏 胡桃の赤味噌和え 菊の甘酢和え
秋は美味しいものが多いのがわかる皿。
特に棒寿司はカマスの脂と酢飯が口の中で合わさる瞬間が堪らなく美味しかった!
*焼きすっぽん
この時期の楽しみ。
醤油ベースの単純な味付けがすっぽんの旨味を跳ね上げます。
余計な事をしないのも実力がある証拠。
*生木耳と海鼠のひろうす
人生一のひろうすかも?
何と言っても香りが良かった。
*松茸のフライ
出たー!松茸のフライ。
今回は信州のものだそうです。
物凄く大きく、食べる前から香りが凄い!
開きとつぼみの両方をフライにしてくれました。
開きは塩で、つぼみはソースでいただきました。
水分が凄い分、旨味が凄かった!
*鯛のお造り
明石の鯛。
この鯛のお造り、またしても人生一を更新してしまいました!
食感があり、噛むとジュワっと旨味が押し寄せてくる。
香りも良く、余韻も長い。
見た目の綺麗さも凄すぎ。
*渡り蟹の真丈ともずくの菊花椀
季節を感じる菊花椀。
最後の吸い地の変化が素晴らしかった。
*クエの一遍醤油焼き
ぷりんぷりんのクエ。
なんと醤油はキッコーマンの普通の醤油。
良い素材の邪魔をしないようにあえて普通の醤油を使っているそうです。
そしてクエの旨味で最高の醤油にもなっていました。
これって他のジャンルの料理にも言えて、素材が良いとタレも最高のタレになるんです。
なので僕は継ぎ足しのタレは信用していません 笑。
*グジの酒蒸しと小蕪
グジの旨味の強さと出汁の美味しさ、これに尽きる。
*柿なます
柿と大根と胡瓜を胡麻で和えています。
ご飯物の前の口直し、と言っても相当に手間隙かけているのがわかります。
*グジと松茸ご飯
香りが過去一。
もちろん、おかわりしました。
*縮緬雑魚 牛肉の時雨煮 香の物 赤出汁
白ご飯で縮緬雑魚と牛肉の時雨煮を。
*すっぽんの出汁掛けご飯
旨味をご飯に掛けるって絶対美味しい 笑。
*おにぎり
新米で水分があるのと香りが良いので最後におにぎりを作ってもらいました。
俵型なのが良いですね。
*ピオーネと梨
さっぱりの水菓子。
本当に最初から最後まで凄すぎました!
2025/11/16 更新
2025/07 訪問
やっぱり鮎はここが一番!
7月の中旬、鮎を食べに磯田さんへ。
*毛蟹と岩もずく
毛蟹は新潟、もずくは能登のもの。
毎回思うのですが毛蟹は味が濃いので、この時期でも蟹が堪能出来て嬉しい!
*太刀打ちと新玉葱の飯蒸し
太刀魚の脂が下の餅米に落ちて全体が旨味になった飯蒸しに!
そこに玉葱の美味しさが重なります。
*天然鰻の焼き物
青森の気水湖のもの。
気水湖で獲れたものなので良い餌で良い脂。
嫌な匂いも一切しない。
ある意味焼いただけで、ここまで美味しいとは!
*玉子豆腐の揚げ出しと蒸し鮑
厚い鮑と揚げ出し、そして出汁の餡の組み合わせが最高でした。
*グジの唐揚げと万願寺唐辛子
河豚を越える程の旨味。
塩当てが完璧で全体の味がバッチリ決まっていました。
*玉蜀黍の天ぷら
甘い!
この季節の楽しみ。
*真子鰈のお造り
宮城のもの。
夏は真子鰈という事で、見た目も味も綺麗!
朝締めとはいえ、とんでもないレベルでした。
*鱧と冬瓜のお椀
鱧の味が濃かった!というより深い旨味。
食材がピンのピンなのがわかります。
*鮎の塩焼き
岩手のもの。
頭と尾を落とし骨を丁寧に取っているので、大きいのにストレスなしで食べられます。
なのでフワフワの身で川魚自体の醍醐味を味わえる。
はい、鮎の塩焼きNo.1です。
*賀茂茄子と小芋の炊き合わせ
炊き合わせもレベルの違う美味しさ。
*無花果の白和え
ご飯物前の皿だからかもしれないけど、甘過ぎずさっぱりと食べられる皿。
これ田楽よりも好き。
*ご飯のお供 縮緬雑魚 牛肉の時雨煮 香の物 赤出汁
その時の季節や体調にもよるんだろうけど雑魚が一番かも。
*鮎の出汁掛けご飯
少しの苦味がある鮎の出汁。
良いアイディアですね。
*全卵ご飯
大好きな全卵ご飯。
*卵黄ご飯
この後、鮎の出汁掛けと雑魚をおかわりしました。
*桃のコンポート
シャーベットも掛かった桃のコンポート。
桃も甘くて最後に良い甘味でした。
鮎だけでなく最初から最後まで驚く皿ばかりの磯田さんでした!
2025/09/07 更新
2025/03 訪問
これぞ春の訪れの皿!
3月の下旬に磯田さんに伺って来ました。
*蛤と生ワカメのお吸い物
香りが良くて味も力強いです。
*穴子の蒸し寿司
とろける穴子。
最高の火入れと最高の食材。
*赤貝 利休麩 バチコ 菜の花
至極の皿。
赤貝の香りがとても良く、バチコの塩気が全体を締めていました。
*猪と芹と牛蒡の白味噌仕立て
猪が出たー!
お肉の量もサービス級。
雌の猪で、しかも熟成させているので甘くて臭み一切なし。
お肉の塩の当て具合と白味噌の味も最高!
今までで一番の猪料理です!
熟成しているのでジビエ感が欲しい人は違うかもしれませんが。
*白魚とタラの芽の天ぷら
タラの芽の少しの苦味が春を感じさせてくれます。
白魚もあっという間になくなちゃった。
*鯛と細魚の昆布締めのお造り
鯛は最近で一番の美味しさ。
何と言っても香りの余韻が長い!
細魚は厚く切っていて細魚の美味しさを堪能プラス昆布の旨味。
*焼きグジと筍のお椀
旨味の強いクジと筍の香り。
最後はクジを崩していただきました。
*金目鯛の鱗焼き
皮パリで身はふんわり。
塩の当て方も素晴らしいんです。
*筍と蛸と蕨と菜の花の炊き合わせ
筍は大振りでかぶりついて食べました。
蛸は泉ダコ。
*青海鼠
大間のもの。
ご飯物の前のインターバル。
*筍ご飯
ご飯は筍を煮た出汁で味付けていて、筍自体も炊いているとの事です。
もう筍の香りが凄いです。
今までで一番の筍ご飯でした!
*ご飯のお供 縮緬雑魚 牛肉の時雨煮 香の物 赤出汁
縮緬雑魚と時雨煮のご飯も最高。
やっぱりご飯が美味しすぎて幾らでも食べれちゃう。
*全卵ご飯
ラスト前の全卵ご飯。
ここまで何杯食べたかな~。
*お茶漬け
ラストはお茶漬けと決めてます!
*セトカと古都姫
水菓子が食べ過ぎを和らげてくれる 笑。
料理で春の訪れを感じまくりました!
2025/05/03 更新
2024/11 訪問
あの人気割烹のお店がリニューアルオープン!
礒田さんがリニューアルオープンをしたので、さっそく伺って来ました。
*茸の小吸い物
旨味たっぷりの澄んだスープ。
スタートにはもってこい。
*津居山のセコ蟹
津居山でさらに直送しているとの事で、都内でこれ以上はないんじゃないんだろうか?
蟹の量は1.5杯分。
なので濃い味の蟹をガッツリ食べれます。
そしてちゃんと温度がある。
冷たい蟹が出てくるお店とはやっぱり違います。
*カマスの棒寿司
富山のもの。
棒寿司の他には慈姑のチップ、ばちこ、銀杏、菊の甘酢漬け。
カマスが美味しすぎるのと酢飯とのバランスが完璧すぎるぐらい完璧。
お寿司屋さん? 笑
生姜のアクセントも凄く良かった。
毎回思うけど慈姑のチップは高級なポテトチップだな。
*焼きすっぽん
定番の焼きすっぽん。
旨味の塊でタレは酒と醤油のみでシャープ。
*海老芋の唐揚げ
富田林のもの。
スイーツみたいに甘い!
*小鰭の辛味大根和え
リセットの皿。
辛味大根と締めた小鰭の驚きの組み合わせ。
合います。
*鯛のお造り
明石のもの。
手前が2時間昆布で締めたもの。
奥がフレッシュ。
身質、脂の乗り、香りと過去一かも。
食べた後の余韻がとんでもなく長い。
フレッシュだけでも楽しみたいし昆布の味が入った昆布締めも良い。
こんな風に思わせるって凄い事なんです。
*雲子のお椀
これ凄すぎ!
和食でトップクラスに繊細なメニューのお椀の椀種に臭みが出る可能性がある白子を使っているんです。!
一歩間違えれば全て雑味になりかねない。
それを完璧に完成させていました!
もう漫画の世界。
主人公が最後にスペシャリテで出す料理みたい 笑。
*鰤の焼き物
富山のもの。
脂の乗りが凄いので鬼卸しと良く合います。
*グジの栗蒸し
栗が美味しい季節にたっぷり栗が入った栗蒸し。
*縮緬雑魚 牛肉の時雨煮
礒田さんの雑魚は小さめでご飯と一緒に食べるのに口の中で邪魔にならないんです。
時雨煮も白いご飯には最高のお供。
*全卵ご飯
全卵ご飯は醤油を多めに掛けます。
*卵黄鰹節ご飯
全卵ご飯とは全く違う味の卵黄鰹節ご飯。
*お茶漬け
締めは御焦げ入りのお茶漬け。
*洋梨のコンポート
う~ん、ダメじゃないけど甘味も凄いのを求めちゃいます。
あ~、今回も食べ過ぎました。
2024/12/14 更新
新年一発目は磯田さん!
*白味噌のお雑煮
細削りの鰹節の香りが最初に来る心地好さ。
そして濃い白味噌の味。
やっぱりこれくらい濃くなければダメ。
辛子のアクセントもさらに食欲をそそります。
*からすみの飯蒸し
からすみが大きいのが嬉しい。
小さいのと大きいのとでは食べた時の美味しさが雲泥の差。
思えば磯田さんの飯蒸しは他のお店と美味しさのレベルが違うかも。
*河豚と芹
なぜこんなに美味しいのか?
記憶が飛ぶ程です。
前のからすみのインパクトに負けない旨味がありました。
一番下には河豚の白子。
*叩き牛蒡
敢えて濃い味付けにしてあるので良いおつまみ的な皿。
*百合饅頭
ここで熱々の百合根饅頭を出す良い流れ。
鶏肉のミンチを混ぜています。
御欠揚げなので風味も豊か。
*グジと蕗の薹の天ぷら
グジの旨味が凄い。
食材の仕入れも実力と良くわかる皿。
蕗の薹の苦味がいち早く春を感じさせるところも素晴らしかった。
出汁も全体を飽きさせない美味しさ。
*鯛と白烏賊のお造り
味が濃く香りの良い鯛。
一枚一枚部位も違って食感の違いも楽しめる。
やはり鯛のお造りは磯田さんが最強。
烏賊は剣先烏賊。
さすが甘い。
*蛤真丈のお椀
王道路線で来たお椀。
蛤の旨味が落ちた吸い地は最高。
*焼き河豚
生醤油のシンブルな味付けが河豚の旨味を上げていました。
*淀大根と京菊菜の炊き合わせ
鯛の中骨を使った出汁が淡い味の淀大根と良く合う。
そして旨味の重なりも感じました。
*蒸し鮑と菜の花の霙酢
鮑は長崎のもの。
鮑の味はそれほど濃くないが、食べ応えのある切り方。
*河豚と大根のご飯
揚げた河豚の炊き込みご飯。
美味しすぎて3杯も食べてしまった。
*縮緬雑魚 牛肉の時雨煮 赤出汁 香の物
定番のご飯のお供。
*すっぽん出汁掛けご飯
すっぽんの旨味に生姜が効いているのが堪らない。
*すっぽん出汁の雑炊
それに玉子を入れたすっぽん出汁の雑炊。
また全然違った皿になります。
*あまおうと紅まどんな
最後は水菓子。
今回も最高でした!
あ~、毎月行ければな~。
仕事頑張ろ。