みのべえさんの行った（口コミ）お店一覧

お店の入口前に長蛇の列、１ブロック先の浅草駅の辺りまで並んでいる。他の観光客と混じったり、通行のために開けたスペースに割り込みがないように店員さんがチケットをタイミングよく配布してくれる。 日曜日の11時前から並んでお店で注文できたのは11時40分ぐらい。どら焼きの白あんとあずきを購入。配送もしてくれるらしいが今お願いしても配送は8月になるとのこと。 さて実際のどら焼きですが、まず皮がしっとりしており、一口食べると皮の香りが鼻にしっかり抜ける。餡と皮の一体感が感じられてとても美味しい。白あん、あずきとも甲乙つけがたい。並んでいるお客さんは白あんがおすすめと話をしていた。

日本橋を散歩していたら偶然見つけた洋食屋さん。 入口では結構並んでいるお客さんの列。 お店は女性客を中心にところ狭しとお客さんで一杯だった。 一人だったので相席で座ることになった。 老舗の洋食店で加山雄三さんのサインと写真が飾ってあった。 サーモンフライ（数量限定）を注文した。 サーモンフライはとても大きくて熱々で絶品！ 付け合わせの千切りキャベツは柔らかくて美味しい。 老舗で食べ物に対する真摯な姿勢が窺える。

美味しくてまた食べにきてしまった。 前回同様にかしわ天うどんを注文。麺の量は中（1.5玉）、つけ冷でいただく。 今回の、野菜天3種は、さつまいも、ごぼう、大葉の3つ。さつまいも天はホクホク、ごぼうは程よいカリカリ感と固さ、大葉はカリカリ。 うどんは太めでもちもちでこしがあることは前回どおりの美味しいさ。 かしわ天うどんを注文。 かしわ天、おまかせの野菜天、大根おろしがつく。出汁は、つけ冷、つけ温、かけの3つから選べる。麺の量は、小（1玉）、中（1.5玉）、大（2玉）が選べる。特大になると有料。 出汁はつけ冷、麺は中をチョイスした。 まず麺がもちもち感とこしがあって美味しい。やはり讃岐うどんという印象。天ぷらも揚げたてで熱々。野菜天はさつまいも、ごぼう、茄子の3種類だった。出汁はちょっと濃い目のもの。 東京でこんな美味しい讃岐うどんが食べられるのは嬉しい。

お盆のお休み中に開店日を狙って訪問。11時前にお店に到着したものの整理券は12時50分からのものしか手に入らなかった。 前回は細麺を食べたので今回は手揉みちぢれ麺の塩味、味玉付きをチョイス。味わい深いスープは前回と同じ。手揉みちぢれ麺はもちもちとした麺で個人的には細麺よりこちらの方が好き。 土曜日の開店15分前の10時45分にお店に到着。11時50分の整理券を入手できた。 味玉　塩そばを注文した。麺は細麺と手揉みちぢれ麺が選択できる。ちょっと迷った末に細麺を選択。 とにかく洗練されたスープとそれぞれの具が美味しい。細麺が喉越しの良さが楽しめて、とっても美味しい。 次回はちぢれ麺を試してみたい。

本日は肉かけうどん（温）、かけうどん（冷）、ちくわ天、野菜天を注文。 ここのうどんはいつも変わらずうまい！特に出汁が美味しい。そのうどん出汁とお肉がバランスがとれた美味しさ。 野菜天は蓮根2個、さつまいも2個。ちくわ天は半分にスライスせずに丸ごとが嬉しい。 知り合いから美味しいと薦められていたので訪問。土曜日の11時30分ぐらいだったので並ぶことなく着席できた。 肉うどんが美味しいと聞いていたので、肉うどんに鶏天を加えたスペシャルを注文。 うどんも出汁も美味しいというより「うまい」という言葉が相応しいかも。手頃な価格でうまいうどんが楽しめる。豚肉も鶏天もうどんにマッチしている。 BGMはビートルズ。

お店の開店時間は12時。開店前にすでに入口付近は人が並んでいる。 お店の中へはお客さんは6組と制限している。 ケースの中に美味しそうなパンが陳列されていて、定員さんが注文を聞いてパンをトレイに乗せてレジへバトンタッチ。 エッグタルト、マロン、あんバターフランスを購入。エッグタルトとマロンはパン生地がサクサク。エッグタルトは以前、マカオで食べたものと似ていた。とても美味しい。 マロンはおすすめとポップがあったので購入。美味しいが若干甘さが強い。 あんバターフランスはフランスパンが適度な硬さの歯応え、あんの甘さもちょうどいい。

てりやきエッグバーガー(NINJIA)とジンジャーエールを頂きました。 ハンバーガーはシャキシャキレタスとハンバーグ、玉子のバランスが絶妙。 てりやきソースはもっと甘いかと想像していましたが甘さよりむしろ塩気を感じる味わい。 ハンバーガーを包むペーパーも用意されており、手を汚さずにすむのも嬉しい。 ジンジャーエールも甘さ抑えめでハンバーガーに合います。 ただし値段は高です。

あおさ塩バター、大納言、マロングラッセを購入。 あおさ塩バターは、パン生地にあおさを練り込んであり、表面はハード系なるも中はもっちりとしていてバターとあおさの風味が強い。あおさを練り込んだパンがこんなに美味しいなんて嬉しい誤算。 大納言はハード系のパンの表面にごまをたっぷりまぶしてあり、香ばしい風味。中のあずきは程よい甘さで美味しい。

明治2年（1869年）創業の老舗の和菓子屋さん。着色料を使わない草餅を守り続けているお店。 草餅は餡なしと餡ありがある。初心者なので餡なしという意味がわからず、迷わず餡ありを購入した。ついでに焼き団子も。 餡なしは草餅そのものをきな粉や黒蜜で楽しむものらしい。 草餅（餡あり）は、濃い緑色で一口齧るとヨモギの強い香りが感じられる。お餅も適度な粘り気があって上顎に吸い付くような感じ。こし餡とバランスもとれている。 焼き団子は関東お馴染みのあまじょっぱいタレでとても懐かしい味。団子自体ももちもちしている。 今度は餡なし草餅も試してみたい。

日曜日、散歩で偶然見つけたパン屋さん。 ビルの3階にあるので最初はどこにあるのかわからなかった。土日祝日だけ営業しており、13時オープンで入口の看板ので前で並んで下さいとの張り紙があった。3階に上がって待つのか、一階の入口付近で待つのかがわからなかった。結論から言うとオープンので13時になると1階の入口に看板が設置されるので、その前に並ぶという意味だった。 オープン前は自分を含めて6名が並んだ。 チョコレートベーグル、雑穀パン、クロワッサンダマンドを購入。 チョコレートベーグルはよくあるベーグルと違ってパン生地がもちもち感が強くて柔らかい。チョコレートの風味もよくてお薦めの一品。 雑穀パンは表面はハードだけど中の生地はもっちりしていて雑穀がたくさん練り込まれている。パン自体も美味しいし、パン生地と雑穀とバランスがいい。 クロワッサンダマンドは、クロワッサンとアーモンドの風味が加わり、サクサクの生地の中には甘いクリームが入っており、スイーツ感覚の一品。

名物の焼きカレーをチョイス。 一言で言うと、これはうまい！ 焼けたチーズと味わい深いカレーが絶妙なバランス。食べるとトロトロのチーズが上顎にまとわり着く感じ。カレーはそれほど辛さは強くない。旨味が強いという印象。カレーにはブロッコリーやウインナーが入っている。 若い男性なら普通盛りだと量的には物足りないかもしれない。

護国寺周辺で偶然見つけたラーメン屋さん。 土曜日の12時過ぎだったけどお店の外には特にお客さんは並んでいなくて入店すると席待ちのお客さんが4名。食べ終わってお店の外に出たら結構並んでいた。 奥能登の塩らぁめんを注文。麺は細目で若干硬めので美味しい。スープは塩味なるもあっさり目ではなく比較的濃いめでコクが感じられる。雲呑、メンマ、焼豚がトッピングされており、それぞれの具材も美味しい。

12時前にお店に着いたが、12時30分から鯛焼きの販売ということなので時間を潰してお店に12時20分ぐらいに戻って来たら、もう店の内部から始まる長蛇の列。完全に戦略ミスをしてしまった。 店先で一つ一つ手焼きで焼いている姿を見ていると時間がかかりそうな印象だったが、お店の奥でも並行して焼いているようで25分ほどで購入できた。 皮は薄めでパリッとしているが、噛むともちっとした食感も味わえる。何よりも餡子がたっぷりで美味しい。大正時代からやっている老舗なのに価格はリーゾナブル。

お店にはお客さんが4人までしか入れない小ぢんまりとしたパン屋さん。土曜日の11時半で4〜5人が並ぶ列が発生していた。 じゃがバター、カカオニブメロン、ふわもちベーグルを購入。 じゃがバターは、皮付きのじゃがバターがもちもちのパン生地に包まれている。何よりもじゃがいもの素材それ自体が感じられる。 カカオニブメロンはチョコレートチップメロンと違い、全体的な甘さは控えめで飽きのこない味。 ふわもちベーグルは、よくあるプレーンベーグルと違い、ほんのりと甘さがある。またその名の通り、バン生地がふわふわ、もちもちとしている。

お店はこぢんまりとしているが、奥にはイートインスペースがある。洋菓子屋さんが2店舗並んでいる。 柑橘のタルト、ショコラティーヌを購入。 柑橘のタルトはカスタードクリームが入ったスポンジをタルトが包み、その上に柑橘系生フルーツが載っている。その上を甘さ控えめのクリームが包み込む。フルーツは程よい酸味でタルトに包まれたカスタードクリームとも相性がいい。 ショコラティーヌは、濃厚なチョコレートに包まれていてフォークをさすと崩れ落ちそうになる柔らかさ。真ん中にはピスタチオのムースがあり、濃厚なチョコレートとバランスよい組み合わせになっている。

金目鯛のアラを出汁に使ったラーメン。 味玉金目鯛らぁ麺をチョイス。 まず出汁が鮮魚の旨味が感じられ味わい深い。 チャーシューは薄めの肉でスープに浸されると程よく熱が通り美味しい。 麺は美味しいスープと調和した太さでバランスがいい。 お客さんは鯛茶漬けを合わせて注文している人も多く、次回試してみたい。

人気のメンチカツ。老若男女問わず店に並んで食べ歩きをしている。多くの有名人も購入している模様。 揚げたてを提供しているのでそれだけでも美味しさアップ。お肉屋さんのメンチカツだけあって肉肉しい。 下町の古き良き雰囲気が残る商店街でメンチカツを頬張るのも悪くない。

8時過ぎにお店に到着したら、焼きたてでは温かいパンを購入できた。 そら豆のパン、レモンあんぱん、ココアメロンパンを購入。 そら豆のパンはあっさりとした塩味のそら豆が入っている。パン生地は柔らかくふかふか。 レモンあんぱんは、レモン味の白あんにレモンの皮を細かく刻んです甘く煮付けたものがトッピングされている。レモンあんは想像がつかなかったが、程よい酸味がある美味しいパン。 ココアメロンパンは、クッキー生地のザクザクとパン生地のふわふわ感のコントラストがいい。中にはビターなチョコレートクリームが入っている。 第二土曜日は週末の唯一の営業日なのでお店に寄ってみた。ソーセージロール、シナモンロール、三色パンを購入した。 ソーセージロールは、ややハード系のパンでソーセージを包んだオーソドックスなもの。ソーセージを噛んだ時のパリッと感が残っており美味しい。 シナモンロールは、パン生地はふわっと柔らかい。パンの上にサワー系のクリームを載せていて、これがシナモン味のパン生地とバランスがいい。 三色パンは時期によりクリームの内容が違う。今回はやや酸味があるストロベリークリーム、チョコレート、コーヒークリームの三つ。

四川風麻婆豆腐、五目あんかけ焼きそば、小籠包を注文。 四川風麻婆豆腐は、山椒を別の小皿にしてでてくる。四川では山椒がかかった状態で出てくるが、日本人向けのため好みに応じてかけてもらっているとのこと。山椒をかけた麻婆豆腐は中国四川料理の麻婆豆腐の風味に非常に近い。辛さは中国と比較すると弱めだが、本場の風味が楽しめる。 五目あんかけ焼きそばは、この店の名物料理で相変わらず美味しい。中国にはあんかけ焼きそば自体がないけど肉と野菜の旨煮のあんかけにちょっと焦がした中華麺が非常に美味しい。 小籠包は刻み生姜東京一緒に食べるのは台湾風。皮はもちもちしていて熱々の美味しいスープ何入った小籠包は上海のものに近くて美味しい。 平日の18時前にお店に到着したものの満席。予約のお客さんが多いようでお酒を楽しむお客さんもいるので時間が読めないところだったが、列の先頭で15分待ち程度で入店。だだし19時からの予約席なのでそれまでの利用ということになった。 人気のあんかけ焼きそばを注文。マスターはそれはお薦めだよとニコリ。 あんかけ焼きそばは、町中華の定番の美味しさの一品。麺はお焦げのカリカリ部分と柔らかい部分がいいバランス。野菜とお肉に絡んだあんも美味しい。からしを絡めて食べるとまたそのピリッと感がいい。 メニューは豊富にあるようなので今度は別の料理を楽しみたい。

富岡八幡宮に行った帰りに立ち寄った。日曜日の13時過ぎで一人が席待ちの状況。自分の後にも4名の席待ちが発生した。10分程度で席が空いた。 あんみつが有名と聞いていたのでクリームあんみつを注文。クリームあんみつの餡子はこし餡。蜜は黒蜜と白蜜が選べるとのことで黒蜜を選択。 まず寒天が美味しい。加えてフルーツの缶詰や求肥が昔ながらで懐かしい味。甘さは少し強めの感じがしたが、それがまた昔ながらということなのかもしれない。