みのべえさんの行った（口コミ）お店一覧

日本橋を散歩していたら偶然見つけた洋食屋さん。 入口では結構並んでいるお客さんの列。 お店は女性客を中心にところ狭しとお客さんで一杯だった。 一人だったので相席で座ることになった。 老舗の洋食店で加山雄三さんのサインと写真が飾ってあった。 サーモンフライ（数量限定）を注文した。 サーモンフライはとても大きくて熱々で絶品！ 付け合わせの千切りキャベツは柔らかくて美味しい。 老舗で食べ物に対する真摯な姿勢が窺える。

人気のメンチカツ。老若男女問わず店に並んで食べ歩きをしている。多くの有名人も購入している模様。 揚げたてを提供しているのでそれだけでも美味しさアップ。お肉屋さんのメンチカツだけあって肉肉しい。 下町の古き良き雰囲気が残る商店街でメンチカツを頬張るのも悪くない。

宗谷岬おくしばーぐとおくし畑のスープカレーをチョイス。 スープは海老出汁、辛さは中辛、ブロッコリーのトッピング、味変のレモンはお好みでつけてくれる。 まず一口スープを啜るとエビの出汁が口いっぱいに広がる。各野菜もそれぞれが美味しい。それにハンバーグがつくのは嬉しい。 味変のレモンを途中で加えるとレモンの酸味でまた違った味が楽しめる。

1960年にオーブンの名古屋市の洋食の老舗。20年以上利用している。以前は日泰寺の参道沿いにあって近所の方々に朝はモーニング、昼は日替わりランチ、夜は定食を提供して人気があった。かつては週刊誌や漫画雑誌とかも置いてあった。 移転して新装オープン後は明るくてちょっとおしゃれな洋食屋さんに様変わりしたけど味はそのまま。営業時間は11:00〜17:00に変更されたのでランチ中心のお店に。 人気はカニクリームコロッケで定食に加えて、ハンバーグやヒレカツとカニクリームコロッケなどのコンビネーションもある（コンビネーションにつくカニクリームコロッケはちょっと小さめ）。 昔ながらのメニューでは鉄板に薄い卵焼きを敷いてその上にウインナー入りのケチャップ味のパスタ（他の地域ではナポリタンと呼ばれるもの）を乗せた鉄板イタリアンも人気。 今回は、ハンバーグとカニクリームコロッケのコンビの定食を注文。変わらずの美味しさに満足。

とんかつヒレとごはん、豚汁をいただきました。このお店は定食ではなく、それぞれを注文する方式。 ヒレはとても柔らかくジューシーな味わい。キャベツの千切りも柔らかい。 豚汁は出汁が効いていて美味しい。具だくさんというわけではないが大根が大きい。 18時前だったがお客さんはほぼ満席の状況。

大正4年創業の洋食レストラン。お店の中にはマスターの言葉「古き良き味を今に伝える鳩家」が飾られている。 祝日の12時半ぐらいに訪問。お店の前には二人の席待ちのお客さんがいた。 鳩家ランチを注文。ハンバーグとエビフライにサラダ、昔ながらのナポリタンが付け合わせに付く。それにライスとスープ。 ハンバーグは非常に柔らかい。エビフライは大きくプリプリとした食感が楽しめる。付け合わせのサラダも真面目に作ったということが伝わってくる。 昔から同じ味かどうかはわからないが長い間お客さんに愛されてきた味であることはよくわかる。 スタッフの方は待たせたことを何度も申し訳ないとおっしゃっていて恐縮してしまった。

浜松で人気のハンバーグレストランチェーンのさわやかさんへ訪問。平日の12時少し前の到着で待ち順番が2番目。 人気メニューのげんこつハンバーグを注文。 熱々の鉄板に載せたハンバーグをその場で二つに切って鉄板にジューっと押しつける。その後からソースをかけてくれる。ソースはオニオンとデミグラスを選べるので人気のオニオンを選択。 100％ビーフをうたうだけあってハンバーグは硬めで粗いミンチの肉肉しさが感じられる。柔らかいふわっとしたハンバーグが好きな人には合わないかもしれない。お肉自体の味を楽しみたいならお薦め。 オニオンソースは酸味があり味が濃い。 肉は出てくる時は若干レアでお好みに合わせて熱い鉄板で焼き加減を調整できる。

平日夜の開店時間の17時30分にお店に行ったが予約のお客さんが多い。運良くテーブル席が空いていた。 元祖ハンバーグ（デミグラスソース）にライスと味噌汁をつけた。 ハンバーグは適度に肉の粗挽き感があり、中心部はレア感もあり美味しい。付け合わせはポテト、人参、青梗菜に目玉焼きがつく。和風ハンバーグだと目玉焼きはつかない。昔ながらのハンバーグが食べることができる。 昔ながらの洋食屋さん。 テーブルクロスは赤と白のギンガムチェックでBGMはビートルズ。 平日の夕方6時過ぎに店に入ったが、テーブル席はお客さんで結構埋まっていた。カウンター席に案内された。 メンチカツセット（ご飯と味噌汁付）を注文した。 お客さんが多い割にはコックさんが複数いるせいか比較的待たずに料理が出てきた。 メンチカツは衣が粗めでザックとした食感。お肉は肉汁が溢れてきてお肉の味がしっかりして美味しい。 付け合わせはキャベツの千切りとマカロニサラダ。 お味噌汁は豆腐と油揚げ（双方の具ともに細かく切っている）。

ハンバーグ以外のものが食べてみたくなり、生姜焼きを注文。ハンバーグ＋生姜焼きというセットもあったが、生姜焼きは目玉焼きがつくことに惹かれてこちらをチョイス。 薄切りのお肉と玉ねぎというシンプルな材料だけど美味しい。生姜焼きというと最近厚みのある肉を細めに切るお店もあるが個人的にはこちらの薄切りの方が好きだ。 昔ながらの洋食屋さんといったイメージ。 メニューはハンバーグとフライなどの組み合わせが沢山あってハンバーグとアジフライ、ハンバーグと生姜焼きとかの定食がある。味噌汁は別売りで百円プラス。 夕方6時半ぐらいの入店でお客さんはまだまばらだった。店内のテレビではプロ野球中継を流していて、その雰囲気も昔からながらのいい雰囲気。 初めてなのでオーソドックスにハンバーグステーキを注文した。付け合わせのスパゲティがカレー味だったり、からしがお皿の端についていたり、新鮮な驚きもあり。ハンバーグは期待を裏切らず、昔からある洋食屋さんの美味しいハンバーグ。 気取ったお料理ではなく、今日は気軽にハンバーグやフライを食べたいなと思った時に最初に頭に浮かびそう。

7人のカウンター席の小ぢんまりとした洋食屋さん。建物は古いがお店の中は清潔感がある。ご夫婦二人と店員さんで営業している。土曜日は17時までの営業ということなので急いでお店に到着。お客さんは夕食には早い時間なのに入っていた。 ランチA（ハンバーグと魚フライ）を注文。 レトロな銀のお皿で出てくるハンバーグと魚フライは小ぶりながら味は美味しい。魚フライも衣がカリッとしていていい。付け合わせがケッチャプ味のスパゲッティにハム、きゅうり、マカロニサラダ、りんごと懐かしい組み合わせ。 帰り際には外人さんのカップルもやってきた。最後にご夫婦が揃っておおきにと言ってくれるのは関東生まれの自分としてはほくほくしてしまう。

オムライスが人気のお店が名古屋駅前ゲートタワーの12Fに出店。 オムハヤシを注文。オムライスは卵がやや硬めに思えるが、オムハヤシの卵は半熟のトロトロ卵。中のチキンライスの味がしっかりしているので、ハヤシのデミグラスソースの味の強さがあってもちゃんとチキンライスの味を楽しめる。 オムライスとハンバーグといったセットメニューもあるのでメニューの選択肢はあるが、オムライス自体のライス、ソースのバリエーションはそれほど多くはない。

名古屋大須の老舗洋食屋さん。メニューのメインはとんかつ。 ひれかつ定食をいただく。衣がカラッとしており、肉は柔らかくてジューシー。つけ合わせのキャベツの千切りは柔らかい。お味噌汁は名古屋伝統的な赤だし。 とんかつは、ソースで食べるものと名古屋名物の味噌かつの2種類。味噌かつは赤味噌の甘めのソースをかけたもので東海圏では絶大な支持がある。肉と甘いソースの組み合わせは他の地域の出身者の間では意見が分かれる。 私は関東出身なのでソース派。