「中華料理」で検索しました。
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偶然に通りがかりに立ち寄ったお店。 中国の東北料理で羊肉串や羊肉のしゃぶしゃぶや伝統的な地三鮮(じゃがいも、ナス、ピーマンの炒め物)などの料理もある。 水餃子は羊肉も用意。 10年近く中国で暮らしていたので懐かしいメニューが多い。店員さんも中国人。 お昼どきだけど土曜日ということもあり、複数で来てお酒を飲みながら料理を楽しんでいる人で混雑している。 ところがお昼に一人に立ち寄ったのでそんなに一品料理は食べられず、中国ではご法度の組み合わせの主食同士の組み合わせの麺と焼き餃子を注文(中国では日本タイプの焼き餃子はお店では出していない店がほとんど)した。味は結構、日本人向けにアレンジされていた。 今度は複数人でリベンジしたい。
2024/04訪問
1回
明治神宮に近くで美味しいお店はないかと思ってたどりついてのがこのお店。11時30分ぐらいだったので待つことなく席を確保できた。 チャーハンセット(塩ラーメン)を注文した。チャーハンにミニラーメンのセットかと思ったら、その逆でラーメンにミニチャーハンのセットだった。 塩ラーメンは、スープは安心する町中華の味で美味しい。麺もやや太めのちぢれ麺でもちもちしている。具材のメンマや焼豚も手抜きがない味。 チャーハンは、味が濃いめでしっとりしている。薄切りの蒲鉾や炒り卵、ネギといった町中華らしい具材で一口食べるとまたラーメンがすすむ。
2024/11訪問
1回
偶然通りがかりに見つけたお店。初めての入店。店の中に元NHKアナウンサーの草野満代さんのレトロな記事が貼ってあり、昔からお店を構えていたと思うが、若い頃はこの辺で多くの時間を過ごしていたのに全く気がつかなかった。 土曜日のお昼にもかかわらず1階は満席で2階の席に通された。お店の店員さんの言葉から判断すると中国人の方だと思う。 いくつかのランチメニューから豚肉と木くらげと玉子の料理定食を選択。まず主菜のボリュームが多い。味も大陸本土の味とよく似ていて美味しい。一方で中華スープは日本人向けにアレンジしている、ご飯はもちろんの粘り気のある日本のお米。 このボリュームとこの美味しさでこの値段はお得。 店の名前の大連から想像すると北の出身の方かもしれないので水餃子も期待できるので次回にチャレンジしたい。
2024/08訪問
1回
土曜日のお昼に飲んだ帰りに二軒目ということで寄ってみた。 よく言えばオープンスペースということになるけど、ガード下の町中華のテーブル席が通りに進出しているというのが正直なところ。 13時半ぐらいだったけど5、6人が既に並んでいたが回転が速いので15分ぐらいで席に着いた。 チャーハン、餃子、ビールというオーソドックスな料理を注文。 餃子はやや大きめでは皮はもちもち餡も美味しい。チャーハンはこれぞ町中華という感じでパラパラのご飯で味も美味しかった。 会計をお願いするとリーゼントの女将さん?が一瞬で値段を言ったのには驚いた。
2024/07訪問
1回
お店の佇まいは昭和にはタイムスリップした印象。壁には昔から愛されてきた証として有名人のサインが所狭しと貼ってある。 タンメンとシュウマイを注文。 まずほとんど待たずしてシュウマイがやってきた。皮と具が一体感がある昔ながらのシュウマイ。 タンメンは最近はカップ麺の影響か全国的には認知度が高まったけど、その昔は関東圏にあるメニューで他の地域の人は知らない人が多くて驚いた記憶がある。元々中国語でいうタンメン(湯面)はスープに入った麺全般。ラーメンは手で引いて伸ばした麺を使用したものだけがラーメン。 それはともかく自分が少年時代に食べた時のタンメンの記憶にそっくりな味がした。記憶は自分の都合のいいように書き換えられてしまうから、おそらくその頃のタンメンより美味しいのかもしれない。 自分自身も少年時代にタイムスリップできた。
2024/09訪問
1回
ランチで2回目の訪問。 本日は魯肉飯と小籠包のセットを注文。 魯肉飯の上のお肉はとろけるようなほろほろ感まではいかないものの、柔らかくて美味しい。載っている卵はうずらの卵。できれば鶏の卵がよかったけどそこはコストとの関係でやむなしというところ。 焼き小籠包は本場の上海と比較すると小ぶりだけど熱々のスープが包まれており美味しい。スープの味は美味しいが若干濃いめ。 上海焼き小籠包が名物のお店。 メニューは上海料理というより、一品料理を小さめの皿で出す台湾料理。魯肉飯もある。 日曜のお昼のランチタイムに訪問。休みなので一品料理とお酒を楽しむ団体のお客さんでいっぱい。 カップルや親子連れ、一人のお客さんも来ていた。 ランチセットの焼き小籠包、麻婆豆腐(おかわり自由)、ご飯(おかわり自由)、スープの定食(700円)を注文。 焼き小籠包は、本場上海と比べると大きさは小さめでスープの味が若干濃いめ。5年上海で暮らしていたので懐かしい味。 麻婆豆腐は四川風の山椒の辛さは全くなく台湾風の甘めのもの。おそらくこの甘い味付けが日本には評判がいいのだろう。 ご飯と麻婆豆腐がおかわり自由でこの味ならコスパはかなりいい。 メニューにはトマトと卵の炒め物など中国家庭料理もあるので今度は夜に行ってみたい。
2024/07訪問
2回
四川風麻婆豆腐、五目あんかけ焼きそば、小籠包を注文。 四川風麻婆豆腐は、山椒を別の小皿にしてでてくる。四川では山椒がかかった状態で出てくるが、日本人向けのため好みに応じてかけてもらっているとのこと。山椒をかけた麻婆豆腐は中国四川料理の麻婆豆腐の風味に非常に近い。辛さは中国と比較すると弱めだが、本場の風味が楽しめる。 五目あんかけ焼きそばは、この店の名物料理で相変わらず美味しい。中国にはあんかけ焼きそば自体がないけど肉と野菜の旨煮のあんかけにちょっと焦がした中華麺が非常に美味しい。 小籠包は刻み生姜東京一緒に食べるのは台湾風。皮はもちもちしていて熱々の美味しいスープ何入った小籠包は上海のものに近くて美味しい。 平日の18時前にお店に到着したものの満席。予約のお客さんが多いようでお酒を楽しむお客さんもいるので時間が読めないところだったが、列の先頭で15分待ち程度で入店。だだし19時からの予約席なのでそれまでの利用ということになった。 人気のあんかけ焼きそばを注文。マスターはそれはお薦めだよとニコリ。 あんかけ焼きそばは、町中華の定番の美味しさの一品。麺はお焦げのカリカリ部分と柔らかい部分がいいバランス。野菜とお肉に絡んだあんも美味しい。からしを絡めて食べるとまたそのピリッと感がいい。 メニューは豊富にあるようなので今度は別の料理を楽しみたい。