3回
2024/10 訪問
自分にとっての特別な場所
2024/11/08 更新
2023/05 訪問
文句なしの最高峰 in 北品川
この日はお祝い事でこちら、カンテサンスに久々に訪れる機会に恵まれました。
詳細は割愛しますが、こちらの臨機応変なご対応、神掛かった究極のおもてなしサービス、どれを取っても文句なしに美味しいお料理たち、その道のプロの「通」をも唸らせる至高のお酒の取り揃え、全てにおいてパーフェクト過ぎで、改めてこちらのお店の凄さ、素晴らしさを体感致しました。これはもう国宝級と言っても過言ではないかとさえ思います。
改めて、大ファンになりました！
これからも末長く、何卒よろしくお願い致します！
ちなみにこの日に頂いたのは下記：
◎アーモンドパウダーのサブレ 豚のリエット、胡瓜、カルダモンフレーバーで
◎蛤ベースのガスパチョ、シマ鰹、パプリカと
◎山羊のミルクのババロワ（百合根、マカデミアナッツ、塩とオリーブオイルで）
◎ズッキーニ on ズッキーニなヴィエノワーズと車海老
◎ラヴィオリと蛸、蛍烏賊、蛤のエスプーマを乗せて
◎ホワイトアスパラガスを鴨レバーソースで
◎金目鯛 コシアブラのソースで
◎牛パヴェットステーキ 赤ワインとダークチェリーリキュールのソース、インカの目覚めと行者ニンニクをサイドに添えて
◎メロンのシャーベット
◎メープル アルマニャック コーヒー
◎甘夏のあつあつチーズケーキ、メレンゲのアイスクリーム
ちょっとした海外旅行くらいにワクワクしました。
後半になってくると、あぁ、もう終わっちゃうのかぁ、、、と言う旅行の最後の方の気分になりつつも、その寂しい気持ちを吹き飛ばすほどの圧倒的に美味しいメインディッシュ。
写真がNGなのがまた憎いですね。その時その時の思い出は心のアルバムにしまって、また次の楽しみを膨らませるという、そう言う効果もあるのかもしれません。
いずれにしましても、色々なお店を食べ歩いてきている今だから、胸を張って言えます！
ここは最高です！
ご馳走様でした！
2023/06/10 更新
2019/07 訪問
2020/01/18 更新
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数ある素晴らしいレストランの中でも此方は自分にとってはこれまでもたくさん感動を与えて頂いた、時には助けてすら頂いた、ご縁と感謝を感じる特別なレストランです。
今回は気付けば高齢になりつつある母を誘っての家族会で訪れました。
相変わらず全てのお料理が本当に丁寧に、優しく、繊細に作られていて、「もうそんなに食べられないから」と言っていた母もスルっと完食(^◇^;)。
10数年ぶりに訪れたという母もとっても満足してくれたようで、自分としてもとても嬉しい限り。
岸田シェフの秀逸なお料理もさることながら、ホスピタリティ・接客も素晴らしく、そして暖かく、またワインのペアリングも秀逸で、今宵も大変素晴らしい内容でした。
頂いたのは下記：
・アーモンドパウダーのサブレ 鱒のマリネ
・甲殻類の冷たいコンソメ 甘海老 イクラ
・シグネチャーの山羊のミルクのバヴァロワ
・ムール貝と天然茸 クスクス
・セップ茸のグリエ 鳩レバーと穴熊のラグー
・ブーダンノワール
・ハマフエフキダイ プンパンニッケルのソース
・薩摩ブランド豚のロースト 赤ワインソース
・南瓜とメープルシロップのソルベ
・黒無花果ビオレソリレスとギモーヴ
・ヘーゼルナッツのボストック
・メレンゲのアイスクリーム
この日も全てが素晴らしかったです！
最初の可愛らしいアミューズからして心を鷲掴みにされますし、シグネチャーの山羊ミルクのバヴァロアはちょうどグランメゾントーキョーをNetflixで観た所だったので、「あ、これこれ！」と喜びも一入。
大好物のムール貝もとても上等なもので天然茸・クスクスとの相性もGood。
セップ茸のグリエ、鳩レバーと穴熊のラグーはもしかしたら今日の優勝だったかもしれないほどの美味しさ。
そしてこのブーダンノワール。こんな綺麗で美味しいブラッドソーセージ、ちょっと凄すぎですよね・・・。
魚、肉も素晴らしく、特にこのブランド豚（薩摩諌美豚？）、ここまでお肉のテクスチャー、味わいをEnjoyできる状態での提供、これは絶対に脂が口で溶けるっていう自信があるからこそのこのギリギリな火入れと厚切りカットなのでしょうね、とても印象的な一皿でした。
デザートも素晴らしかったですが、最後にいつも魅惑的なデザートワインが(^_^;)。
これ、もうどうしても断れないんですよね・・・。だって美味しすぎるので・・・(^◇^;)。
最後は家族で記念撮影。本当に幸せなひと時でした。
そう何度もバシバシ行けるお店ではありませんが、だからこその特別感。
ちょうど記念日に行ければベストですが、僕にとってはここに訪れることが出来る日が記念日かなって思います。
過去に訪れた一回一回、全て鮮明に覚えています。
いつもありがとうございます＆これからもよろしくお願い致します！
ご馳走様でした！
(訪問時 4.53)