「青森県」で検索しました。
1~3 件を表示 / 全 3 件
青森県立美術館を見学したあと、元々はどこかのカフェでティータイムを楽しむ予定だったが、まだ午後4時過ぎなのに外は完全に暗くなっているし、行きたかった店もほぼ閉まっている。観光物産館アスパムは午後6時まで営業しているそうなので、早速こちらの店へ。 やはり青森に来たら本番のアップルパイを食べなきゃ! 店頭にアップルパイの他に、アップルチーズパイ、パンプキンパイも販売されている。事前に予習してあるのでブレずに一番人気のパムパムアップルパイを購入! ハート型のビジュアルがとても美しい表面にカットりんごがたっぷり!甘い煮込みではなくまだちゃんとシャキシャキ感残っている。生地にバターが練り込まれているためサクサクで香り豊か。また、りんごジャムとさつまいもの2種類のペーストを使用しているという。唯一不足しているのは、焼きたてではない、というところかな?店内にもオーブン設置してなかったようなので、味自体は文句なしなのに焼きたてのサクサク感が楽しめなかったのは残念(´;ω;`)
2020/12訪問
1回
新青森駅直通の旬味館にあるお店。 そもそも新青森駅付近の飲食店が少なく、混雑しているんじゃないかと想像したが、全くそんなことは無くランチ時間帯で1/3くらいの席しか埋まっていません。(東京の感覚を青森に当てはめちゃいけないかもしれないが) 一番人気の三色海鮮丼 1000円税込を頼み、連れはたらの鍋物定食とバターホタテを注文した。(おにぎりも色々美味しそう!) 本日の海鮮丼は本マグロ、天然真鯛の昆布締め、サーモンの3種盛り。分厚い切り身が2切れづつ敷かれ、どれも新鮮で美味しかったご飯はほんのり酢飯。 お吸い物はさといも、すり身団子一つづつとごぼうが入っているけんちん汁。暖かくて優しい味わいでした。 トータルで1000円税込で考えるとかなりお得感あるランチでした。
2020/12訪問
1回
青森にオシャレすぎるカフェを発見! 発見でいうとウソツキになっちゃうので、実は旅の前にリサーチ済みであるウィーンスイーツの名店。八甲田山ロープウェイから出発し、青森駅に戻ったのは既に午後3時過ぎ。まだお昼を頂いていないのでさすがにお腹が空いてきた。 店に電話した時にトースト等の軽食もサーブされると聞いたが、入店したら残念ながら軽食メニューは全て完売。定番のザッハトルテとアップフェルシュトゥルーデルも何故か早いタイミングで売り切れとなり、仕方なく残りの品からカルディナールシュニッテンとカシスケーキを選んだ。コーヒーマシンも壊れたみたい(ちょっとハプニングが多すぎませんか笑)でギリギリアインシュベナーくらいをキープ出来た。 【カシスケーキ】 青森県産のカシスをたっぷり使用しているそうで、清涼感あり滑らかなカシスムースとバニラフレイバーのババロアのハーモニーは絶妙。鮮やかな色合いも印象的だった。 【アップフェルシュトゥルーデル】 白いメレンゲと卵黄の2つの生地、2色で作られたウィーンの伝統的お菓子。卵黄ベースの生地は想像以上にふわふわで、サンドされたコーヒークリームのほろ苦い味と相殺せずにいた。全体的に甘さ控えめであっさりしているので親しみやすいケーキ。 【アインシュベナー】 ミルクとお花模様の生クリームを浮かべたウィーンで親しまれているコーヒー。コーヒー自体は酸味を主張しているコクのあるタイプなので、生クリームとミルクと混ぜると濃厚な味わいに変身。寒い天気の中大変ありがたいカロリー補充になった。 ウィーンの音楽が静かに流れるシックで優雅な環境の中で、津軽弁を操る青森のマダム達の会話に耳を傾けながら、美味しすぎるケーキをひたすら口に運べ、ウィンナーコーヒーを啜った。