2回
2024/08 訪問
土曜日なんで並んでないと思ったら甘かった
土曜日の12:30、地下鉄宝町駅A1出口から歩いて2〜3分、平日と違って並んでないだろーなぁーなんて思ったら8名様が並んでる…
「そばのスエヒロ」の歴史、円滑は紆余曲折
六文そばを運営していた会社が、立ち食いそばのフランチャイズ展開でそばのスエヒロをはじめ、現在ではフランチャイズは終了して独自営業となり、スエヒロの屋号で残っているのは八丁堀のスエヒロ1店舗のみ
2022年からは日暮里の一由そば創業者がお店を切り盛りするようになり、一由そばに近いメニューに変わったようだ、ただし「かき揚げB」や「JKB」などの天タネはない
並ぶ事14〜5分で入店
回転遅い訳だ、誰一人「冷やし」を食べてない
エアコンも効いてない店内のこの暑さでも皆様温麺
店内は立ち食いの変形カウンターのみ、満員で7〜8人か?スタッフは3名
口頭注文、現金払い
ゲソ天そばに季節の天ぷら枝豆をトッピング610円
麺は興和物産の茹で麺、むらめん派だが興和物産の麺がまたここのお蕎麦の良さを引き出してる
ゲソ天はジャンボもあるがそれだとアゴが疲れるし他も食べたいのでいつもなら春菊天のハーフあたりをトッピングだが今日は季節の枝豆天
どちらも文句なし、美味い
なんと言ってもお汁がうまい、濃いめの味付けだが決してしょっぱくなく、鰹節のお味がしっかりしてる、一由よりも酸味が少ない分好き
やはり流石のスエヒロ
ご馳走様でした!
2024/08/31 更新
土曜日の13時前、地下鉄八丁堀駅A2出口から3〜4分、名店そばのスエヒロさんへ
まだまだ入店待ちが4名様、今日は10分以上待ってやっと入れた
先客様は満員で6名が変形の立ち食いカウンターに詰めて配置、大将と外国籍らしき女性の2オペ
口頭注文•現金払い
母体の一由そばさん系列での名物の太そばを初オーダー、ゲソ天と紅生姜天ハーフで680円也
麺は茹で麺、興和物産の太麺でこれは特注かな?
外に並んでる段階でお汁の鰹節の香りが漂う
お汁はトップクラスの美味しさ、一由さんより美味しい、旨味がすごくある
ゲソ天もかき揚げの中のゲソブツがかなり大きい、立ち食いそば界では1番大きいかも
でも麺は太そばより普通のお蕎麦の細さの方が好み
ご馳走様でした!