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先日、気になっていた居酒屋を訪れ、日本酒とともにアジフライ、そしてサーモンカツを堪能してきました。結論から言うと、揚げ物と日本酒の相性の良さを改めて実感する夜となりました。ビールやハイボールももちろん美味しいですが、日本酒と揚げ物という組み合わせには、また別の上品さと深みがあります。 まずは、乾杯の一杯として選んだのは、香り高い純米吟醸酒。やや華やかな香りがありながらも、キリッとした後味が特徴で、口に含んだ瞬間に米の旨味と爽やかな酸味が広がる一杯でした。この酒だけでも十分に楽しめる味わいなのですが、揚げ物と合わせることで、その魅力がより一層際立ちます。 最初に運ばれてきたのはアジフライ。お皿に盛り付けられたアジフライは、衣がこんがりとキツネ色に揚げられ、サクッという音が聞こえてきそうなほど。箸で割ると、ふっくらとした白身が顔を出し、思わず期待が高まります。一口頬張ると、衣のサクサク感とアジのふんわりとした食感が絶妙なバランスで、まったく臭みがなく、魚本来の旨味がしっかりと感じられました。ソースをかけず、添えられた自家製タルタルソースでいただくと、まろやかな酸味とコクが加わり、日本酒との相性が一段と引き立ちます。 続いて登場したのがサーモンカツ。こちらはアジフライとは異なり、脂ののったサーモンの濃厚な味わいが特徴。レア気味に仕上げられた身は、しっとりとやわらかく、噛むたびに旨味がじわりと広がります。カツの衣は軽やかで、油っぽさを感じさせないのが印象的。こちらには塩が添えられており、シンプルに塩だけで食べると、サーモンの甘みがぐっと引き立ち、日本酒の旨味とともに口の中で調和していく感覚がたまりません。日本酒の冷たさと、揚げ物の温かさが交互に楽しめるのも、この組み合わせの醍醐味です。 途中で日本酒をもう一杯、今度は少し辛口の本醸造酒に切り替えました。こちらはキレのある後味で、アジフライの脂をさっぱりと流し、サーモンカツのコク深さを程よく締めてくれる名脇役。料理の味が変化するたびに、日本酒も違う表情を見せてくれるのが面白く、ついもう一品、もう一杯…と手が進んでしまいました。 結果的に、アジフライとサーモンカツという、どちらも定番ながら特徴の異なる揚げ物を日本酒と合わせることで、食の奥深さを再発見できた夜でした。次回は他の地酒や魚カツとの組み合わせも試してみたくなる、そんな充実のひとときでした。揚げ物と日本酒、実に侮れないペアリングです。
2025/07訪問
1回
仕事終わり、無性にガツンとした麺が食べたくなり、ふと立ち寄ったのが油そば専門店。店内に入ると、食欲をそそるごま油と醤油の香りがふわっと鼻を抜け、一気に空腹が加速。券売機で定番の「油そば」と「レモンサワー」を注文。ラーメン屋でレモンサワー、という選択はちょっと邪道かなとも思ったけど、なぜかその日は炭酸で喉を潤したかった。 注文してからわずか数分、湯気の立たない丼が目の前に運ばれてきた。トッピングはシンプルながら、存在感のあるチャーシュー、メンマ、青ネギ。すでに特製ダレが絡めてあるとのことで、底の方からしっかり混ぜる。太めのちぢれ麺がタレと油をしっかりと絡め取り、混ぜている間にも食欲をそそる香りが立ち上がる。 一口すすると、やや甘めの醤油ダレにごま油の香ばしさ、そして隠し味の酢やラー油がバランスよく舌に広がる。まろやかな卵黄が全体を包み込み、どこかジャンクでありながらも品のある味。チャーシューはホロホロ系ではなく、噛みごたえのある肉肉しさがあり、しっかりとした味付けが麺との相性抜群だった。途中、卓上の酢とラー油を追加して味変すると、一気に風味が立ち、まるで二杯目を食べているような感覚に。味の濃さを感じたところで、ここでレモンサワーの出番。 冷えたジョッキに注がれたレモンサワーをぐいっとひと口。キリッとした酸味と炭酸が、油そばのこってり感を見事に中和してくれる。まさに口の中のリセットボタン。甘すぎず、レモンのフレッシュな香りが強めで、すっきりとした後味がクセになる。油をまとった舌を洗い流すような感覚で、またすぐに箸が進んでしまう。これはまさに、油そばのために存在しているかのようなドリンクだった。 普段はラーメンとご飯、という王道の組み合わせが多い自分にとって、「油そば×レモンサワー」は新鮮でありながら非常に完成されたペアリングだった。ジャンクで重めな味の中に、柑橘の酸味と炭酸の爽快感が絶妙にマッチし、食事全体のテンポが心地よかった。 気づけばあっという間に完食・完飲。満腹なのに不思議と胃もたれせず、むしろ心地よい満足感が残った。これはクセになる予感。次回はニンニクやマヨネーズのトッピングを試しつつ、またレモンサワーで締めたい。油そば好き、炭酸好きにはぜひ試してもらいたい組み合わせだ。
2025/07訪問
1回
醤油ラーメンをいただきました。店に入ると、香ばしいスープの香りが漂い、期待感が高まります。提供されたラーメンは、透明感のあるあっさりとしたスープに、艶やかな麺が絡んでいます。一口飲むと、濃厚ながらも優しい味わいが広がり、鶏ガラと豚骨の旨味が絶妙に調和しています。醤油の香りが食欲をそそり、後味がさっぱりしているのが嬉しいポイントです。 麺は中太で、もちもちとした食感があり、スープとの絡みも抜群。食べ進めるうちに、チャーシューの柔らかさとジューシーさが印象に残ります。メンマやネギ、海苔といったトッピングも新鮮で、味と食感のアクセントになっています。 全体的に、醤油ラーメンはシンプルながらも深い味わいで、心温まる一杯でした。特に寒い日には、体をほっこりと温めてくれる存在です。食べ終えた後も、その余韻が心地よく、また訪れたくなる美味しさでした。次回は別のメニューにも挑戦してみたいと思います。
1回
最初の一杯から幸せが始まる場所
2025/10訪問
1回
味も雰囲気も“ちょうどいい”を叶える店
2025/10訪問
1回
餃子無双の夜。ビールが止まらない鉄板つまみパレード
2026/02訪問
1回
つくね三連発に酒が迷う。ハイボールと日本酒の間で
2026/01訪問
1回
鎌倉駅前で、映画のワンシーンのような夜を
2025/12訪問
1回
タルタルに本気、前菜で整い、ハイボールで締まる良店
2026/02訪問
1回
明太子が主役。もつ鍋から雑炊まで一直線
2026/01訪問
1回
牛タンのパレード
2025/11訪問
1回
気づけば箸が止まらない名店
2025/11訪問
1回
静かに語りたい夜にぴったりの場所
2025/11訪問
1回
焼肉コースを食べ終えて振り返ると、胃袋が「今日は満場一致で大勝利」と言っている気がします。まずは《前菜》の自家製キムチ。辛さよりも旨味が勝っていて、ただのスターターにしては存在感が強い。これがあれば白ごはん三杯はいけるけど、この後に待ち受ける肉たちを考えると、ぐっと自制しました。 続いて《サラダ》の「とみちゃんサラダ」。名前からして謎の人物・とみちゃんが気になります。誰?料理長?地主?それともただの常連さん?ドレッシングの組み合わせは想像以上にさっぱりで、ここで胃のウォーミングアップが完了。 次に登場したのは《特肉》、超希少シャトーブリアン。希少という言葉だけでテンションが2割増し。柔らかさに至っては、ナイフいらずで「これ歯必要?」と疑いたくなるほど。 その後も怒涛の《焼物》ラッシュ。《特選和牛》は「教科書に載せたい和牛の味」だし、《タン2種盛り》はタン元が特に弾力と旨味が詰まっていて、咀嚼するたびに「噛んで良かった」と思える一皿。さらに《本日の特選牛》や《和牛肉寿司》まで出てきて、「焼肉ってこんなに表情豊かだった?」と軽く人生観を揺さぶられました。 《お口直し》の椎茸のお吸い物がまた名脇役。肉の余韻を優しく流しつつ、「椎茸ってこんなにダンディーだったのか」と再発見。 再び戻る《焼物》では特選牛4種やホルモン2種が続き、もう途中から「これは胃袋の耐久レースでは?」と錯覚しましたが、不思議と箸は止まらず。脂のコクとタレの香ばしさが脳をハッキングしてきます。 《〆》の一皿はその日の仕入れで変わるらしく、この日はさっぱり冷麺。先ほどの《とろろ冷麺》と合わせて二度楽しめるのがユニークで、冷麺好きにはたまりません。 最後は《甘味》のデザート。肉祭りを締めるにふさわしい甘さ控えめの一品で、まさに「大団円」。 全体を通して、肉のオンパレードに途中で笑ってしまう瞬間もありました。特に「まだ焼物!?」と驚く展開が何度もあり、胃袋に筋トレを課しているような気分に。でも、美味しさがすべてを説得してくれるので、不思議と後悔ゼロ。焼肉好きにはご褒美すぎるコースでした。 ――さて、次回は「とみちゃん」が誰なのかを探る旅に出ることになりそうです。
2025/09訪問
1回
飲みながら笑顔が増える居酒屋