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昼の点数:5.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 -
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罪を重ねに行ったのに、なぜか整って帰ってきた。
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2026/01/06 更新
今年初の二郎は、千住大橋。
場所も気温も言い訳が立たない平日昼。
それでも12時半で10人ほどの列ができているのを見て、「ああ、ここは今日も正常だ」と妙に安心する。
注文は豚ラーメン小。
トッピングは野菜少なめ、ニンニク、油、ラー油。
最初から“やる気”のある構成で、逃げ道は用意していない。
着丼した瞬間、まず目に入るのはラー油。
千住大橋といえばこれだ。
なくても十分に濃いスープの表面に、赤い暴力が追加されている。
理性が「やりすぎだろ」と言う前に、身体の方がもう前傾姿勢になっている。
麺を引きずり出す。
重い。正しい。
スープは濃く、油は甘く、ニンニクは遠慮がない。
そこにラー油の辛味と香りが絡んできて、味の輪郭が一段階太くなる。
背徳感が口の中で膨張していくのがわかる。
豚は言うまでもなく、豚だ。
噛めば脂、噛まなくても脂。
「食べている」というより「受け止めている」に近い。
途中で「これは完全にやりすぎだな」と思う。
でも箸は止まらない。
止める理由がない。
不思議なのは、食べ終わったあとだ。
罪悪感が残ると思っていたのに、残ったのは爽快感だった。
汗をかいて、腹は重いのに、頭は妙にクリア。
二郎はいつもそうだ。
過剰なのに、なぜか帳尻が合う。
今年初二郎として、これ以上ないスタートだったと思う。
またしばらく来なくていい。
でも、来るときはまた全力で来る。
現金のみ
禁煙