2回
2023/09 訪問
CP最強は4000円コース
前回3000円コースで大満足だったので、今度は4000円コースに挑戦。
1000円差で大きく違い、お得具合がハッキリわかる。
【4000円コース内容、3000円との比較】
・枝豆→「前菜5種盛り合わせ」に
・生ハムサラダ→「淡路鶏のたたきポン酢ジュレ」に
・串かつ5種→・串かつ10種(5種増)
・ポテトフライ(3000円コースと同じ)
・本日のパスタ(3000円コースと同じ)
これに加え、
・スティック野菜
・シャーベット
が追加。
スティック野菜は前菜とたたきが終わった頃、串カツまでの繋ぎのようなタイミングで出てくる。
前菜と淡路鶏を食べ終わってからも、串が来るまで飲み放題の酒を飲みながらスティックをちまちま食べれるわけだ。
淡路鶏のたたきがメインのような食べ応えで、軽く1,2杯はワインが空いてしまう。
肝心の串を味わう為、自制しなければ。
そして、目の前の金網に満を持しての串カツが。
赤白ワインを調子よくお代わりしながら揚げたてを頬張る。
・豚バラ
・ししゃも
・チューリップ(骨付き鶏肉
・蓮根
・鶉卵
…飲み過ぎて半分しか串の名前を思い出せない。
後、ウナギのかば焼き(串カツ)という変わり種があったのでそれも一本追加。
確かにタレで味付けされたウナギのかば焼きだった、それを丸ごと衣で包んで揚げているのだろう。
シメのカルボナーラと柚子のシャーベットで終了。
腹が元気で沢山飲み食いできるうちは、次来るときも4000円コースにしたいものだ。
何せ3000円コースでもつい何本も追加してしまい、かえって高くついてた気もしてきたからな。
2024/11/24 更新
2023/04 訪問
夜は呑み放題コースがお勧め
開店間もない頃にランチを一通り頂いてから気に入り、3000円コース(90分飲み放題つき)で予約を取って家族と共に三人で来店。
予約をすれば上階の個室も選べるようだが1Fカウンター席をチョイス。
上階に調理場はなさそうなので、揚げたてを一秒でも早く頂けそうなここでいいと思ったのが理由。
とりあえず赤ワインを頼んで枝豆・生ハムサラダをつまみながらメインの揚げ物を待つ。
此処はワインの種類も豊富なのだが、流石に呑み放題で頼める赤・白ワインはそれぞれ一種類のみ。
ただ、後述の通りその他のワインの選択肢も存在する。
呑み放題にはビールは勿論梅酒や日本酒もあり、ワインをあまり飲まない方でも問題はなさそうだ。
個人的には紀州梅のワインをこの飲み放題で初めて知り、そして気に入った。
梅の香りとワインの酸味が丁度いい。脂っこくなりがちな串カツにもよく合う。
串カツはソースや出汁など三種類の調味料が出、好みでそれらにつけて味わうスタイル。
(中濃ソース、タルタルソース、出汁だったか……?酔ってしまい恥ずかしながらここは曖昧である)
カウンターの前の網に揚げたてを1つ1つ提供されるので常にアツアツのものを頬張れる。これは本格的な天ぷらの店と同じやり方であり、飲み放題付き3000円コースでこれをやってくれるのは中々良心的ではないかと感じる。
此処の串カツについて個人的に気に入っているのは、衣の「細かさ」だ。
衣が5ミリ以上、毬栗の棘のように具材の周囲を覆ってしまい口にした直後チクチク刺さる事も不思議ではない中、こちらの店で出す串の衣はその棘が棘ではない1ミリ程で細かく舌触りも滑らかなのである。
追加でキス(魚)や甘ダイのトマトソース、葱のアン肝ポン酢も注文。
アン肝ポン酢は揚げたての葱の上に生で盛られて来た。冷たいアン肝とアツアツの葱を同時に頬張る快感もまた何とも言えない。
このテの揚げたてに冷たいものを盛る組み合わせは他にもあるようで、隣では何かにイクラを乗せているのを見かけた。
その後ポテトフライと締めのパスタ(その日のは恐らくカルボナーラ)を完食。
この日で二度目だが、つい飲み過ぎてしまう。一通りの飲み放題で、追加しなければチャージ料込み3000円なら知り合いや友人にも勧めやすいと思っている。
おすすめの串カツメニューは季節ごとに変わるので、それを味わう為にもまた来店したい。
2023/05/14 更新
CP高めの飲み放題串カツコース。舌触りのいい衣の串カツを揚げたてで、好きなだけ飲みながら味わえる
2023/09/28 更新