3回
2025/08 訪問
仰天コスパの鶏皮揚げ
2025/08/17 更新
2024/11 訪問
変わらぬ旨さと賑わい
近ごろは月２回以上昼呑みに来てしまっている。
前回挙げた【炙りレア焼き3点盛り】は限定メニューだったのか無くなってしまったが、それだけで此処に来ない理由にはならない。
冷え込んできたので日本酒【二合】は熱燗にしてもらう。一番安い大関だろうと、香りが立ち体は温まり贅沢な気分になれる。
いつもの鶏軟骨唐揚げの他、今ハマっているのは「ずり唐ポン酢」。
名の通り、ずりの唐揚げにポン酢と大根おろしがかかっている料理だが、これも歯ごたえがあってツマミに最適。ポン酢の御蔭で油っこさが和らぐのも良い。
あとは５本ほどその日の気分で焼き鳥を味わい（ココロ１ ハツモト２ セセリ２）、
「シメのミニ親子丼」で終わる。
「ミニ」と400円程度の値段を甘く見て、腹に空きがないまま注文すると大変なことになるので気を付けるべし。
腹を持たせるだけが目的なら、これ一杯で昼間は持ちこたえられそうな位のボリュームはある。
鶏肉と半熟の卵が乗る丼は、恐らく焼き鳥にも使われている甘めのタレで味付けされている。
費用と健康を考えて自制せねばと考えるのだが、そう考えざるを得ない程「費用対対価」が魅力的だということだ。3000円程度で此処まで飲み食いし且つ満足できる店舗は現状近場では見つけられていない。
2024/11/24 更新
2024/09 訪問
三宮で焼き鳥昼呑みするなら此処
もう5回は昼呑みにいっている焼き鳥酒場。店の前ではテイクアウトの焼き鳥が並んでおり、こちら目的の客もよく見かける。
1000円以下のランチメニューもあるがこの蛙が味わう時は専ら呑む時だ。
（呑むときは有料の通し（キャベツ、ただし無料お代わり可）が出るが、ランチメニューを頼んだ時はこれを出されることはない）
ハッピーアワー等でビールを安くしている大衆酒場は多いが、日本酒派で炭酸自体苦手な蛙には縁のない話。加えて比較的大食いかつ日本酒呑みとなるとどうしても4000円を超えてしまう。そんな蛙が満足いくまで飲み食いして過ごせる店である。
定番は大関二合、鶏の軟骨唐揚げ、炙り三種盛り、好きな焼き鳥串。
欲を言えば大関が常温なので、キンキンに冷えていたら……とも思うがまあ安上がりだし仕方ないか。
キャベツを齧ってチビチビやりながら料理の到着を待つ。
コストを抑えて呑みたいなら【鶏の軟骨唐揚げ】は特にお勧めだ。
淡白な味わいかつ揚げ物なのにヘルシー、１粒１粒歯ごたえ抜群で飽きがこない。それが400円弱という手ごろな値段で、何と両掌を広げて合わせた位の皿に盛られてくる。
１つ１つそのジューシーさと歯ごたえを味わっていれば、完食まで中々の時間がかかる。同時に頼んだ焼き鳥が届くまでに食べ終わることはまずない。
コストを抑えると先述したが実は罠がある。酒の方が先に空になってしまい、そちらを追加するハメになるかもしれないということだ。
【炙りレア焼き3点盛り】は、他所では見かけない珍しいメニュー。
砂ずり、こころ、レバー。初注文の時、この値段（500円程度）なら各3個くらいかなと考えていたら倍近くが皿に乗ってきて驚かされた。
安いだけでなくレア焼きならではの中身のトロリとした舌触りも完璧で味わいも十分。
大食らいでなければこれと先述の軟骨で昼にして十分腹を満たせるのではなかろうか。
メインの焼き鳥も勿論旨い。
甘みのあるタレの乗ったハツモト、ボンジリ、ナンコツ……と好きな部位を楽しむ。この日は8本ほど食べただろうか。
大好物である希少部位のハツモトを明るいうちから、それほど高くない値段で楽しめるのはありがたい。
2024/09/16 更新
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既にレビュー済みで相変わらず昼呑み常連。
安く焼き鳥と酒を味わえる此処は相変わらずお気に入りだが、この間驚かされたことがあったので追記。
「やみつき鶏皮揚げ」税抜き290（税込み319）
300円ちょっとなのでまあ回転寿司のネタ位の大きさのが2切れ位出てくるのかな、
と思ったら物凄い量が出てきた、肉丼の並～大盛の上に乗るぐらいの量。
2人前とは言ってないがと思ったが後で確認してもこれで一人前だった。まさか常連だからサービスで多めに？などとあり得ないことまで疑ってしまった。
味も甘いタレが衣にガッツリ絡み、ジューシーで歯ごたえも心地よい
知っていたら他の料理の代わりにもう１つ頼んでいたと思うくらいにはハマった。
メニュー表の記載の仕方を見るに期間限定の可能性が高い。
期間を過ぎてメニューから消える恐れがある事もそうだが、間違えてたとか言われていつ値上がりしてもおかしくない。
早めに味わうのをお勧めする。