furutax2さんが投稿した伯雲(東京/外苑前)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

What the World Is Waiting for?

メッセージを送る

この口コミは、furutax2さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

伯雲外苑前、表参道、乃木坂/日本料理

4

  • 夜の点数:4.7

    • ¥50,000~¥59,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.6
4回目

2025/02 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥50,000~¥59,999
    / 1人

河豚 vs 伯雲

利用時情報
 日時: 金曜、21時頃
 予約: あり (58日前、OMAKASE)
 待ち: なし
 人数: 1人
 座席: カウンター
 頻度: 90日ぶり4回目
 滞在: 2時間50分
 支払: クレジットカード (VISA)

食メニュー
☆季節のコース (河豚): ¥45,000 (内税)
 ☆若竹と蛤のお吸い物
 ☆唐墨餅
 ☆河豚白子の炭火焼き
 ☆松葉蟹と蝦夷鮑のお椀
 ☆赤貝と障泥烏賊と海鼠と海鼠子
 ☆てっさ
 ☆血合いと遠江のタレ焼きと身皮の塩焼き
 ☆河豚と芹の霙鍋
 ☆河豚の唐揚げ
 ◎林檎のガリ
 ☆黒毛和牛の炭火焼き
 ☆河豚雑炊
 ☆鶏と鰹の合わせ出汁のラーメン
 ◎せとかと土佐文旦 ヨーグルトアイス
 ◎淡雪の苺大福

飲メニュー
◎磯自慢 純米大吟醸42: ¥Ask
◎加茂金秀 純米しぼりたて生: ¥Ask
☆黒ばくれん 超辛口吟醸 生酒: ¥Ask
☆義侠 五百万石 純米原酒 生酒: ¥Ask
☆十四代 あらばしり上諸白本生: ¥Ask

経費、値引、その他
・サービス料 (10%)
・予約手数料: ¥390

グッドポイント
・流れが分かりやすく美味しいコース
・素敵な空間

バッドポイント
・駅から少し歩く

その他、注意事項
・日本料理 TOKYO 百名店: 2023, 2025 (2024は未発表)
・ミシュランガイド東京 ★★☆: 2026
・ミシュランガイド東京 ★☆☆: 2022〜2025
・ゴ・エ・ミヨ 3トック: 2022〜2025

所感
前回お邪魔した際、河豚の季節にも是非いらしてくださいとおしゃって下さり、
実行に移したのはこちら『伯雲』さんです。
2か月前にOMAKASEより予約。
予約コースは季節のコース (河豚)の一本。

先日発表されたミシュラン2026では二つ星に昇格されましたね。
おめでとうございます。

場所は南青山。
表参道駅からも外苑前駅からも10分弱。
いつも通り表参道からテクテク。

カウンター8席の奥から2番目に着席。
いつものことながらおしぼりの香りが良い。
予約トラブルがあったようでコース開始が少し押しましたが、無事スタート。

では早速日本酒をおまかせで。
まずは磯自慢 純米大吟醸42
しっかりしたコクがありつつドライ。

スターターは若竹と蛤のお吸い物です。
シャクシャクの蛤とシャキシャキの筍の共演。いや饗宴。

次は自家製の唐墨餅
究極の酒のアテ。

ってことで2杯目。
加茂金秀 純米しぼりたて生
ほぼ無香。
でも口に含むと複雑な旨味がやってきます。

次は河豚白子の炭火焼き
醤油餡がグツグツ。
ある意味こちらも餅ですね。

そしていつもの削りたての本枯節のプレゼンの後、
松葉蟹と蝦夷鮑のお椀
蟹は浜坂とのこと。
上には鶯菜。
じわじわほっこり。

そして赤貝と障泥烏賊と海鼠と海鼠子
こてねとこりうま。

これには黒ばくれん 超辛口吟醸 生酒を合わせます。
超きりっとしたサイダーのよう。
めちゃくちゃ美味しい。

ここで登場するのが下関の河豚のてっさ
薬味は紅葉卸、鮟肝ポン酢、塩、醤油。
厚切りのてっさは笑みが出る美味さ。
コリっとむちっと。
鮟肝ポン酢は摘みとしても秀逸ですが、河豚とのコンビはX並みに無敵。

次は血合いと遠江のタレ焼きと身皮の塩焼き
遠江とは身皮(三河)に接する部分。
味付けが素晴らしすぎて。

4杯目は義侠 五百万石 純米原酒 生酒
割としっかりウマアマ。
河豚の味がシッカリしてるので、終盤はこの力強さでも違和感ないですね。

そして小鍋で登場するのは河豚と芹の霙鍋
こちらも腹の身と皮がたっぷり入ってます。
味噌のスープがめっちゃ美味しい。

畳みかけるのは河豚の唐揚げという名のフライドチキン。
黒胡麻も効いてます。
ケンタの期間限定で出てくる黒胡麻使ったやつ好きなんだよな~笑

箸休めにはなんと林檎のガリ
さっぱりさっぱりなさっぱり妖精とキタキタおやじ。

十四代 あらばしり上諸白本生
純大クラスです。
とてもキレイですね。流石です。

お肉は鹿児島の黒毛和牛の炭火焼き
玉子がのって、すき焼き風。
添えられるのはブランド百合根の月光。
これもホクホクでとても美味しい。

さて食事の時間です。
この日は河豚雑炊
身と白子をたっぷり味わえます。
やっぱり身がぷりぷりで美味しい。
たまらずお代わり。

もう一品の締めは鶏とカツオの合わせ出し、めんしこしこ、出汁も美味しい
鶏と鰹の合わせ出汁のラーメン
麺がしこしこ。出汁も美味しいですね。
和食屋さんのラーメンって個人的には否定派なんだけど、
こちらのは純粋に美味しいと思った。

そして甘味です。こちらも2品。
1つめはせとかと土佐文旦 ヨーグルトアイス
お馴染みヨーグルトアイスと季節のフルーツの組み合わせ。
今回は柑橘系なので特にさっぱり。はぁ~さっぱりさっぱり。
あ~グルグル読みたくなってきた笑
このネタについて来れる人がどれだけいるんだろうか。。

最後は淡雪の苺大福
しっかりと甘味を感じた後は抹茶を戴いてコース終了。

ではお会計。
58,000円也よ〜
クレジットカードでお支払い。

ご馳走様でした。
少しトラブルがあったためこの日の滞在は3時間弱。
いつもだったら終電危うかったけど、次の日の都合で羽田宿泊にしててよかった。

そしてコースは、ほんと河豚尽くしで、今シーズンの虎河豚を満喫することができました。
次はあの季節に訪問を計画します。

それでは羽田へと向かいます。

  • 外観

  • 表札

  • 内観

  • 磯自慢 純米大吟醸42

  • 酒器

  • 若竹と蛤のお吸い物

  • 唐墨餅

  • 加茂金秀 純米しぼりたて生

  • 酒器

  • 河豚白子の炭火焼き

  • 本枯節

  • 松葉蟹と蝦夷鮑のお椀

  • 赤貝と障泥烏賊と海鼠と海鼠子

  • 黒ばくれん 超辛口吟醸 生酒

  • 酒器

  • てっさ

  • 薬味

  • 血合いと遠江のタレ焼きと身皮の塩焼き

  • 義侠 五百万石 純米原酒 生酒

  • 酒器

  • ここでも白炭なのは流石

  • 河豚と芹の霙鍋

  • 河豚と芹の霙鍋

  • 河豚の唐揚げ

  • 林檎のガリ

  • 十四代 あらばしり上諸白本生

  • 酒器

  • 黒毛和牛の炭火焼き

  • 黒毛和牛の炭火焼き

  • 坂本大将と河豚雑炊

  • 河豚雑炊

  • 河豚雑炊

  • 香の物

  • 醤油も出されます

  • 河豚雑炊 (2杯目)

  • 鶏と鰹の合わせ出汁のラーメン

  • 鶏と鰹の合わせ出汁のラーメン

  • 鶏と鰹の合わせ出汁のラーメン (麺リフト)

  • 煎茶

  • せとかと土佐文旦 ヨーグルトアイス

  • せとかと土佐文旦 ヨーグルトアイス

  • 淡雪の苺大福

  • 淡雪の苺大福

  • 抹茶

2025/10/26 更新

3回目

2024/11 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.7
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

セコ蟹の美しさに見惚れる11月の伯雲

利用時情報
 日時: 土曜 (祝)、21時頃
 予約: あり (30日前、OMAKASE)
 待ち: なし
 人数: 1人
 座席: カウンター
 頻度: 492日ぶり3回目
 滞在: 2時間20分
 支払: クレジットカード (VISA)

食メニュー
☆季節のコース (蟹): ¥49,600 (内税)
 ☆白子と海老芋の白味噌仕立て
 ☆秋刀魚の炭火焼きと栗の飯蒸し
 ☆松葉蟹真薯のお椀
 ☆鮃のお造り
 ☆松葉蟹のしゃぶしゃぶと聖護院蕪の擂り流し
 ☆鰹の塩たたき
 ☆セコ蟹の甲羅詰め
 ☆蝦夷鮑の小鍋仕立て
 ☆蝦夷鹿の藁焼き
 ☆食事 (蟹の土鍋ご飯、赤出汁、お新香)
 ◎鶏と鰹の合わせ出汁ラーメン
 ☆栗の渋皮煮とほうじ茶アイスクリーム

飲メニュー
☆栄光冨士 辛口純米酒 アスタリスク 其乃壱 冬ひや酒 Silky Snow Time: ¥Ask
◎篠峯 愛山 純米 無濾過生原酒: ¥Ask
☆モダン仙禽 雄町: ¥Ask
☆冩楽 純米吟醸 備前雄町 一回火入: ¥Ask
◎貴 純米酒 フグラベル: ¥Ask
☆黒龍 大吟醸 龍: ¥Ask

経費、値引、その他
・サービス料 (10%)
・予約手数料: ¥390

グッドポイント
・流れが分かりやすく美味しいコース
・素敵な空間

バッドポイント
・駅から歩く

その他、注意事項
・日本料理 TOKYO 百名店: 2023 (2024は未発表)
・ミシュランガイド東京 ★☆☆: 2022〜2025
・ゴ・エ・ミヨ 3トック: 2022〜2024

所感
東京の和食店の中では料理、お酒、雰囲気、サービスと全てにおいて一番好きな『伯雲』さん。
どこかで予約できるかな~とOMAKASE見ていたら、いいタイミングで空きがあり1ヶ月前に予約。

いつものように表参道から10分弱歩いて到着です。
お店に着くと入り口でお弟子さんがお出迎え。
この辺りもきちんとされているのも素晴らしいんですよね

ストレートカウンター8席の一番手前に着席です。
他には日本人カップルとインバウンドの2人組と3人組。

では早速、日本酒から。
栄光冨士 辛口純米酒 アスタリスク 其乃壱 冬ひや酒 Silky Snow Timeです。
サブタイトル長すぎ問題。
香りはグレープフルーツのように爽やかで、それに伴う甘味と辛味。
後への引きずりはなく料理に合わせやすい一杯ですね。
酒器はカラフルな江戸切子オンリー。
これも好きなポイント。

料理はおまかせ一本でこの日は季節のコース (蟹)
昨年度、マイレビG様のレビューでこちらのセコ蟹の写真を見てからずっとこの時期に訪問したいと思っておりました。

最初の一品は何やら白い液体。
時期的に白子の擂り流しかな~と予想。
違います。
白子は合ってたんですけどね。
正解は白子と海老芋の白味噌仕立て
富田林の海老芋はホクホクで白子はとろとろ。
白味噌の優しい甘味と塩味も素晴らしい。
この年末年始にかけて改めて思ったけど白味噌最強だよね。

次は蒲焼き。
時期的には鰻ではなく秋刀魚かな~。
はい、こちらは正解です。
秋刀魚の炭火焼きと栗の飯蒸しです。
横には梅おろしが添えられます。
栗の甘味と身の旨味、内臓の苦味、梅の酸味が合わさると幸せ。

お酒も進みますね。
篠峯 愛山 純米 無濾過生原酒です。
最初はけっこうどっしり甘味。
でも酸味もあり甘味を中和してくれます。

ここでいつものように削りたての鰹節を。
ダイレクトに鰹節の風味を楽しみます。

その後で提供されるのはこれを使った一番出汁のお椀。
浜坂の松葉蟹真薯のお椀です。
一般的に真薯と聞くとすり身を思い浮かべますが、
こちらの蟹真薯は写真を見るとわかるようにほぼ原形。
ゆえに食感と旨味の両立です。

では次のお酒を。
モダン仙禽 雄町です。
モダン仙禽は強すぎる酸味が苦手な時もあるのだけど、
今回は酸味ほどほどで甘味、キレも良く美味しい。

続いて青森の鮃のお造り
もちもちでしみじみ甘い。
酢橘の酸味が加わるとまた美味しいです。

そして再び登場の松葉蟹。
松葉蟹のしゃぶしゃぶと聖護院蕪の擂り流しです。
蟹身たっぷりで味噌たっぷりに甘い蕪が素敵。

4杯目は冩楽 純米吟醸 備前雄町 一回火入
香りはそんなにかな~と思いながら口に含むと
その途端にくるメロンのような甘さ。
旨味とキレも良く流石っす。

次はスペシャリテと言っても過言ではない鰹の塩たたき
パリパリで風味の良い皮目ととろとろの身のコントラストが素敵。
生姜の薬味はもはやそれだけで摘みですね。

そしてここで蟹酢がセット。
ということは。。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
浜坂のセコ蟹の甲羅詰めです。
崩すのがもったいない美しさ。
思わず見惚れてしまいます。
内子と外子と味噌を和えて、味ももちろん美味しい。

堪らずお酒発注。
貴 純米酒 フグラベル
こちらもマイレビG様のレビューで気になっていたお酒。
燗がオススメということでそちらで提供。
ふっくら甘くて後には引きません。
これ酔っちゃうやつだな~
ただでさえお酒弱いのに。。。。。。

次は目の前に白炭の入った容器が並べられます。
上に乗っけられるのは蝦夷鮑の小鍋仕立て
小皿に自分で取り分けながら戴きます。
出汁は鼈で取っているとのこと。
歯が必要ない最上級に柔らかい鮑です。
付け合わせのシャキシャキな芹も美味しい。

こちらはお肉のメインをしっかり出してくれるのもポイントです。
この日は蝦夷鹿の藁焼き
嫌な臭いはしないけど旨味はしっかりです。
添えられているのは2年間貯蔵したメークインを焼いただけのもの。
いやもうこれ焼き芋じゃんってぐらいに甘い。

もうすぐコースも終わることは承知してますが、神様もう一杯だけ。
黒龍 大吟醸 龍です。
アル添酒です。
トロっとした舌触りですが、キレは流石の黒龍。

食事蟹の土鍋ご飯
石蓴の赤出汁お新香が添えられます。
外子の食感がまたクセになる。
少食だけどおかわりしちゃう問題。

そして締めは鶏と鰹の合わせ出汁ラーメン
コシのしっかりした細ストレート麺を優しいスープと一緒に戴きます。

別腹のデザートは岡山の栗の渋皮煮とほうじ茶アイスクリーム
渋皮煮は削っているため優しい甘味でアイスとよく合います。

お腹いっぱいでお会計。
62,000円也よ〜
クレジットカードでお支払い。

ご馳走様でした。
また値上がりした上、蟹コースで更に価格が高くなっているのはありますが、
それ以上に満足度の高いほぼ完璧なコース構成でした。
11月or12月は毎年お邪魔したいな~。

では次は河豚コースで♪

  • 外観

  • 表札

  • 内観

  • 手元

  • 栄光冨士 辛口純米酒 アスタリスク 其乃壱 冬ひや酒 Silky Snow Time

  • 徳利

  • 猪口

  • 白いの何かな~

  • 白子と海老芋の白味噌仕立て

  • 白子と海老芋の白味噌仕立て

  • なんか蒲焼き

  • 秋刀魚の炭火焼きと栗の飯蒸し

  • 秋刀魚の炭火焼きと栗の飯蒸し

  • 篠峯 愛山 純米 無濾過生原酒

  • 徳利

  • 猪口

  • 削りたての鰹節

  • お椀は~

  • 松葉蟹真薯のお椀

  • 松葉蟹真薯のお椀

  • モダン仙禽 雄町

  • 徳利

  • 前にも遭遇した髑髏猪口

  • 鮃のお造り

  • 鮃のお造り

  • 松葉蟹のしゃぶしゃぶと聖護院蕪の擂り流し

  • 松葉蟹のしゃぶしゃぶと聖護院蕪の擂り流し

  • 冩楽 純米吟醸 備前雄町 一回火入

  • 猪口

  • 鰹の塩たたき

  • 鰹の塩たたき

  • おや?!蟹酢がセット

  • 来るかな来るかな

  • セコ蟹の甲羅詰め

  • セコ蟹の甲羅詰め

  • セコ蟹の甲羅詰め

  • 貴 純米酒 フグラベル

  • 燗用の酒器

  • 白炭が目の前に

  • 蝦夷鮑の小鍋仕立て

  • 蝦夷鮑の小鍋仕立て

  • 蝦夷鮑の小鍋仕立て

  • 蝦夷鹿の藁焼き

  • 蝦夷鹿の藁焼き

  • 黒龍 大吟醸 龍

  • 猪口

  • 食事

  • 蟹の土鍋ご飯

  • 味噌汁

  • 赤出汁

  • お新香

  • 鶏と鰹の合わせ出汁ラーメン

  • 鶏と鰹の合わせ出汁ラーメン

  • 鶏と鰹の合わせ出汁ラーメン (麺リフト)

  • 栗の渋皮煮とほうじ茶アイスクリーム

  • 栗の渋皮煮とほうじ茶アイスクリーム

  • 煎茶

2025/01/07 更新

2回目

2023/07 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

Born on a Different Cloud

利用時情報
 日時: 木曜、18時頃
 予約: あり(49日前、OMAKASE)
 待ち: なし
 人数: 1人
 座席: カウンター
 頻度: 468日ぶり2回目
 滞在: 2時間
 支払: クレジットカード

食メニュー
☆おまかせコース: ¥33,000(内税)
 ☆紫雲丹と玉蜀黍の冷製茶碗蒸し
 ☆石垣貝の炙り
 ☆鰻の白焼き
 ☆鱧と水茄子のお椀
 ☆虎魚
 ☆鰹の塩たたき
 ☆鮎の炭火焼き
 ◎鮑と蓴菜の蕎麦
 ◎冬瓜の蟹餡掛け
 ☆鴨の藁焼きと万願寺唐辛子の炭火焼き
 ☆鰻丼
 ◎あら出汁煮麺
 ◎満月マンゴーとヨーグルトアイスクリーム

飲メニュー
☆山形正宗 夏ノ純米: ¥Ask
◎七本鎗 無有 生酛 2021: ¥Ask
☆日日 愛山×山田錦: ¥Ask
◎くどき上手 辛口純吟 生詰: ¥Ask
☆而今 純米吟醸 八反錦火入: ¥Ask
☆冩樂 純米吟醸 2022BY 1回火入: ¥Ask

経費、値引、その他
・予約手数料: ¥390(内税)
・サービス料(10%)

グッドポイント
・流れが分かりやすく美味しいコース
・素敵な空間

バッドポイント
・駅から遠い

その他、注意事項
・ミシュランガイド東京 ★: 2022~
・日本料理TOKYO百名店: 2023

所感
一時帰国・東京前編その⑱です。

分かりやすく美味しい日本料理が食べたい!
ってことで1ヶ月半前にOMAKASEにて予約したのは
こちら『伯雲』さん。
1年3ヶ月ぶりの訪問です。
前回よりコースの値段は5,500円上がったようですね。
ミシュランガイド東京2022から一つ星獲得中、
今年、日本料理百名店に選出されています。
OMAKASEの予約手数料390円はこの時に支払。

17:30~と20:00~の一斉スタートで
今回は17:30~の回。

外苑前から歩いて10分で到着。
お店の前に着くとすぐにスタッフさんに案内され
中のカウンター席へ。
ほぼ定刻の到着で他のお客さんも揃われてました。
この日はストレートカウンター7席で、私の他は全て男女ペア。
落ち着く雰囲気でやっぱり好き。

ではさっそく日本酒をおまかせでいただきます。
まずはウキウキのお猪口選びから。
だってこんだけ江戸切子揃ってたらテンション上がるよね。
まずは山形正宗 夏ノ純米
その名の通り山形の水戸部酒造で醸されるお酒です。
すっきりした甘味と苦味、キレも鋭くザ・夏酒。
アルコール入るとさらにテンション上がり1品目が待ち遠しい。

さぁ、やってきました1品目。
紫雲丹と玉蜀黍の冷製茶碗蒸しです。
散らされた芽葱と花穂紫蘇がまるでお花畑。
岩手の雲丹は旨味が強く、甘い玉蜀黍に負けてません。
芽葱のシャキとした食感も素敵。

2杯目いきます。
七本鎗 無有 生酛 2021
滋賀の冨田酒造。
無有(むう)シリーズは無農薬米で醸しているとのこと。
生酛らしくどっしりとしたヨーグルト。

次の料理は石垣貝の炙り
上に乗るのは枝豆と芋茎を和えたもの。
まずは枝豆の風味にジャキジャキの芋茎。
そして石垣貝のコリコリ食感。

そして水槽登場。
去年はシーズン前にインド行っちゃって食べられなかったのだけど、
今年は食べられるんですね〜♪
天竜川の鮎です!
登場お待ちしております。

次の料理も夏らしく、鰻の白焼き
関西風の地焼きです。
酢橘、柚子塩、山葵が添えられます。
地焼きで食べるならこのくらいの量がいいよね。
もう皮のパリパリが半端なくって、身はねっとり。

ここで坂本大将の本枯節生削りタ〜イム。
ということはお次は椀物ですかね。

大将の削る姿をアテに、日本酒グビグビ。
追加です。
はい、出ました日日 愛山×山田錦
説明は『The INNOCENT CARVERY』さんのレビューで長々とやったので省略。
クリアな旨味でスッキリ酸味。
今回も大変美味しくいただきました。

そして少し放置プレイされた後(笑)、お椀登場。
蓋を開けると「おお〜っ」と。
鱧と水茄子のお椀です。
鱧は淡路産。水茄子は鱧に包まれてます。
オクラは花弁に見立てて。
削りたての本枯節と昆布出汁を吸った茄子がとろとろで美味しい。

続いてお造り。
鹿児島の虎魚。敢えてぶつ切りにしてるそう。
とにかくもちもちでかみ続けると甘味が徐々に増幅されます。

お造り2つ目は鰹の塩たたき
鋭いビジュアル。
藁の香りと爽やかな身の香りの対比が面白いです。
皮目のサクッとした食感とクレソンの薬味がこれまた素敵です。

4杯目はくどき上手 辛口純吟 生詰
こちらも山形。亀の井酒造です。
ピリッと辛口ながら甘さもありキリッとキレていきます。

こちらで遂に登場、鮎の炭火焼きです。
口がこれでもかって言うくらい開いてる素敵な鮎。
パリパリの表面の先にはふわりと苦甘な身。
お酒がすすむ君登場ですね〜。

5杯目は而今 純米吟醸 八反錦火入です。
言わずと知れた三重の人気銘柄。
今回は八反錦、広島の酒米です。
メロンのようなパインのような爽やかな香り。
もうジュースですねこれ。
一時期、而今飽きてたんですけど、やっぱ美味い。

料理は鮑と蓴菜の蕎麦
肝ソースが濃厚でこれが鰹出汁のお汁と合わさるとまた美味しい。
鮑は隠し包丁でゴリゴリしすぎず、適度な食感です。

続いて冬瓜の蟹餡掛け
噴火湾の毛蟹です。
あつあつの餡でハフハフと頂きます。
生姜でさっぱり。

神様もう1杯だけ。
冩樂 純米吟醸 2022BY 1回火入です。
銘酒の多い福島において今や飛露喜を超えSAKETIME2位。
宮泉銘醸のお酒です。
フルーティでウマアマ。

焼き物は鴨の藁焼きと万願寺唐辛子の炭火焼き
見てください、この鮮やかな赤。
でも全く臭みなく牛食べてるみたい。

食事は再び登場の鰻。鰻丼どーーん。
こちらは打って変わって関東風。
大将わかってる~♪(←上からでしゃーせん)
鰻丼はふわふわの蒸し焼きで食べたいんすよ~♪

もう一品の締めはあら出汁煮麺
ほっそい麺に魚介の旨味たっぷりのお汁が絡みます。

煎茶と共に出されるデザートは宮古島の満月マンゴーとヨーグルトアイスクリーム
さっぱり甘いヨーグルトアイスクリームが素敵。
マンゴーはね、インドもかなり美味しいからねちょっと舌肥えちゃったかも。。

腹パンでお会計。
47,000円也よ~。
クレジットカードでお支払い。
前回より計8,000円ほど金額上がっちゃいましたが、
それを超える満足度の上昇。
特に前半は言うことなしだったし、
昨年とは異なる女性スタッフさんのお酒のセレクトも好みでした。
なので点数も上方修正。
来年もまた7月には来ることができると思うので楽しみです。
(予約が取れればですが。。)

最後は出口まで大将にお見送りいただき、
ご馳走様でした。

さて、宿泊先の銀座に戻って締めでも食べに行くか~
えっ?!

  • 外観

  • 表札

  • 厨房オープン

  • 手元

  • 切子ケースにワクワク

  • 最初のお猪口

  • 山形正宗 夏ノ純米

  • 徳利も素敵

  • 紫雲丹と玉蜀黍の冷製茶碗蒸し

  • 次のお猪口を選びたくて2杯目

  • 七本鎗 無有 生酛 2021

  • 徳利は金魚

  • 石垣貝の炙り

  • 石垣貝の炙り

  • 天竜川の鮎登場。元気に泳ぎ回ってます。

  • 鰻の白焼き

  • 鰻の白焼き

  • 本枯節を〜

  • スリスリ

  • お気に入りの桜お猪口

  • 去年もこれでいただいてます。

  • 日日 愛山×山田錦

  • 徳利も赤

  • 何やら奥でゴソゴソ

  • ゴソゴソ

  • お椀登場

  • 鱧と水茄子のお椀

  • とろとろ過ぎて掴むのが難しい

  • 虎魚

  • もっちり虎魚

  • おっとあの赤いのは

  • 鰹の塩たたき

  • くどき上手 辛口純吟 生詰

  • 酒器

  • 天竜川の鮎、焼かれちゃいました

  • 鮎の炭火焼き

  • お口びっちりは美味しい鮎の証拠

  • お猪口。あっ、徳利撮りそこねた。。

  • 而今 純米吟醸 八反錦火入

  • 鮑と蓴菜の蕎麦

  • 鮑と蓴菜の蕎麦

  • 何かな何かな

  • 冬瓜の蟹餡掛け

  • お猪口

  • ドクロお猪口

  • 冩樂 純米吟醸 2022BY 1回火入

  • 鴨の藁焼きと万願寺唐辛子の炭火焼き

  • 鴨の藁焼きと万願寺唐辛子の炭火焼き

  • 鮮やかな赤

  • 食事セットの準備中。今回は何かな〜

  • 鰻丼ど~ん!

  • 鰻丼

  • あら出汁煮麺

  • あら出汁煮麺(麺リフト)

  • 煎茶

  • 満月マンゴーとヨーグルトアイスクリーム

2023/08/22 更新

1回目

2022/04 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

南青山のステキ空間で戴く明快な構成の日本料理

利用時情報
 日時:金曜、21時頃
 予約:あり(66日前、OMAKASE)
 待ち:なし
 人数:1人
 座席:カウンター
 頻度:初訪
 滞在:2時間20分
 支払:クレジットカード

食メニュー
☆おまかせコース ¥27,500(内税)
 ◎蛤、筍、うるいの炊き合わせ
 ☆ホワイトアスパラと蕗の薹の天婦羅
 ◎飯蛸と菜の花の辛子和え
 ☆鮎魚女の葛叩きのお椀
 ☆鳴門鯛のへぎ造り
 ◎赤貝と平貝の炙り
 ☆蒸し鮑と春キャベツの肝和え
 ☆赤鯥の黒酢焼き
 ☆仙台牛ヒレ肉の炭火焼き
 ☆蛍烏賊、スナップエンドウ、蕗のご飯
 ◎お椀
 ◎香の物
 ☆鯛茶漬け
 ◎八女茶
 ☆ロイヤルクイーンとヨーグルトアイス
 ☆プリン

飲メニュー
◎澤屋まつもと 守破離 ID72 ¥Ask
◎神雷 特別純米酒 白ラベル 八反錦 ¥Ask
☆森嶋 美山錦 純米酒 生酒 ¥Ask
◎松の司 純米大吟醸 竜王山田錦 橋本 ¥Ask
◎作 モナド 山田錦 純米吟醸 ¥Ask

経費、値引、その他
・サービス料 10%
・OMAKASE手数料 ¥390(内税)

グッドポイント
・流れが分かりやすく美味しいコース
・素敵な空間

バッドポイント
・すぐに予約埋まりがち

その他、注意事項
・店主は龍吟出身

所感
美味しい和食が当分食べられなくなる前に食べておきたいと、前々から行ってみたかった伯雲さんをOMAKASEの新規予約開始タイミングで予約。
すぐに予約は埋まりがちですが、開始直後であれば予約は取りやすい方。
ご主人はあの日本料理店龍吟さん出身です。
禅の言葉の’’青山元不動’’、’’白雲自去来’’を元に悠々と流れ行く雲の様に、どんな形にも変化出来る様な柔軟な心を持って日本料理を彩りたいという思いで’’伯雲’’と名付けられたそうです。
昨年1月オープンで既に3.83(2022/5/4現在)と日本料理百名店圏内。

場所は表参道と外苑前からも同じくらいの距離で、近くにはフレンチのラスさんとか移転したくろ﨑さんとか。
外観からもう素敵な趣。
席はストレートカウンター8席。個室もあるようです。
カウンター一番奥に着席。
カウンター後ろには小窓があり、そこから調理風景が見えるような構造。
この辺りもおしゃれ。
同席者は会社の先輩後輩の様な男性2人組と女子会5人組。
一斉スタートです。

おしぼりがいちいちいい香り。

お酒はもちろん日本酒から。
酒器は全て江戸切子。
赤の色味がとても素敵だったので最初はこれをピックアップ。
徳利も赤に合わせてくださいました。
ウットリする美しさ。
ミラーコースターで2重に映えます。
お酒は澤屋まつもとのID72です。
まつもとの中では旨味しっかりめ、もちろん酸味も強いです。

最初の料理は蛤、筍、うるいの炊き合わせ
蛤は鹿島、筍は長岡、うるいは新潟とのこと。
筍とうるいはシャキシャキで蛤は力強い弾力。
味付けはほっこり優しいです。

早速2杯目。
次は神雷の白ラベル
酸はなく旨味のるけど爽やかにキレていきます。

次はホワイトアスパラと蕗の薹の天婦羅
ホワイトアスパラには黄身ソースがかけられ、上には花山椒。
まずはやっぱり花山椒の素敵な香り。
ホワイトアスパラはとても甘く、蕗の薹は苦味で酒が進みます。

続いて明石の飯蛸と菜の花の辛子和え
蛸は食感を程よく残し、くどくない味付け。

3杯目は森嶋の純米生酒
爽やかフルーティーな風味でアマニガサン。美味いなぁ。
底に桜の模様が入った江戸切子がとてもかわいい。

目の前で本枯節を削られ香りが充満。
そんな中出て来るのは、鮎魚女の葛叩きのお椀
鮎魚女は青森産。
滑らかしっとりしっかりな鮎魚女に茗荷がさっぱりと絡みます。

お造りは鳴門鯛のへぎ造り
すんごいもっちりで甘い。
これはニヤける美味しさ。

次は徳島の赤貝と愛媛の平貝の炙り
平貝は甘辛くて香ばしい。
赤貝の紐は抜群のコリコリ食感。
身の方はムッチムチで香りも良いです。

4杯目は松の司の純大
こちらはアマウマサン。

さてこの辺りから料理は終盤に向け分かりやすく上昇カーブを描いていきます。
ということで蒸し鮑と春キャベツの肝和え
鮑は兵庫の浜坂。
噛ませて食感を楽しませるタイプの仕上げ。
でもここで完全に主役を喰っちゃったのは、春キャベツの肝和え。
もうキャベツと鮑の肝の香りから見事にマリアージュ。
そしてくたくたしつつもシャキシャキ感もある絶妙な食感が味の方でも肝とよく絡みます。
本日のベスト。
お酒はぐびぐびすすむ君。

なので5杯目。
作のモナド
ボトルは豪華。でも味は思ったより普通かな。まぁキレイです。
今度は梅の模様。

目の前で串から抜くときジュワっと音を立ててるのは喉黒君かな?
でも皮の様子がいつも見るのとは異なるけど。。
はい正解でした。
赤鯥の黒酢焼きとのことです。
添えられるのは春野菜と空豆のソテー。
皮目にはお米がまぶされているのでこのような見た目なのですね。
パリッとした食感を演出。
もちろんとろとろ。
山葵は効かない。

そしてお肉は仙台牛ヒレ肉の炭火焼き
和食屋さんでお肉ガッツリ出てくるの久しぶりだな~♪
京都の筍も添えられ、上には奈良の花山椒。
ピリッと痺れる花山椒のお陰で脂も浮き出るほど強いお味のヒレ肉をサッパリと戴くことができます。

食事です。
まずは蛍烏賊、スナップエンドウ、蕗のご飯
春満載の素敵な組み合わせですね。
旨味たっぷりの蛍烏賊が蕗やスナップエンドウと合わさることでこちらもさっぱりとバランスが良い。

お椀は芽葱たっぷりの赤出汁。

香の物も付きます。細くスライスされたヤツは隼人瓜。

ご飯おかわり!

そして素敵な食事がもう一品。
鯛茶漬けです。
石蓴たっぷりの中、レアで戴くこちらがまた美味しくてもう一回胃袋を広げてくれます。
。。そういやこちら来る前、パーコー担々麺食べたよな。。

ここでカウンターの小窓が閉められデザートモードへ。

お茶は嬉しい八女茶
とろっと円やか。

デザートも2種。
まずは栃木のロイヤルクイーンとヨーグルトアイス
露草の砂糖漬けが彩を添えます。
さっぱり美味しいアイス。

続いてプリン。
なめらかな口当たりで香ばしく濃厚ねっとり。
個人的に硬めのさっぱりプリンが好きでなめらかプリンってあまり好みではないのだけど、こんだけ美味しかったら文句が言えない!

ご馳走様でした。
あっさりめから始まり終盤は魚とお肉と分かりやすい流れのコース構成で楽しかったです。
食いしん坊はやっぱりこの構成が好き。
価格も絶対値は高いですがこの内容だったら大満足。
季節の変わり目でまたお邪魔したいお店ですね。

  • 外観

  • 表札

  • 内観

  • 内観

  • 江戸切子の猪口とミラーコースター

  • 澤屋まつもと 守破離 ID72

  • 澤屋まつもと 守破離 ID72と酒器

  • 蛤、筍、うるいの炊き合わせ

  • 蛤、筍、うるいの炊き合わせ

  • 神雷 特別純米酒 白ラベル 八反錦

  • 神雷 特別純米酒 白ラベル 八反錦と酒器

  • ホワイトアスパラと蕗の薹の天婦羅

  • ホワイトアスパラと蕗の薹の天婦羅

  • 飯蛸と菜の花の辛子和え

  • 森嶋 美山錦 純米酒 生酒

  • 森嶋 美山錦 純米酒 生酒と酒器

  • さくら~

  • お椀

  • 鮎魚女の葛叩きのお椀

  • 鳴門鯛のへぎ造り

  • 鳴門鯛のへぎ造り

  • 赤貝と平貝の炙り

  • 赤貝と平貝の炙り

  • 松の司 純米大吟醸 竜王山田錦 橋本

  • 松の司 純米大吟醸 竜王山田錦 橋本と酒器

  • 蒸し鮑と春キャベツの肝和え

  • 蒸し鮑と春キャベツの肝和え

  • 作 モナド 山田錦 純米吟醸

  • うめ~

  • 赤鯥の黒酢焼き

  • 赤鯥の黒酢焼き

  • 赤鯥の黒酢焼き

  • 仙台牛ヒレ肉の炭火焼き

  • 仙台牛ヒレ肉の炭火焼き

  • 仙台牛ヒレ肉の炭火焼き

  • 蛍烏賊、スナップエンドウ、蕗のご飯

  • 食事

  • 蛍烏賊、スナップエンドウ、蕗のご飯

  • 香の物

  • お椀

  • 芽葱の赤出汁

  • 蛍烏賊、スナップエンドウ、蕗のご飯

  • 鯛茶漬け

  • 鯛茶漬け

  • 内観(小窓クローズ)

  • 八女茶

  • 手元とスプーン

  • ロイヤルクイーンとヨーグルトアイス

  • ロイヤルクイーンとヨーグルトアイス

  • プリン

2022/05/04 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ