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コロナ騒動が始まる前、宿泊してまぐろづくしの会席料理を堪能して来ました。 宿は創業明治41年の古い建物ですが、部屋は和室で落ち着いていて、とても居心地が良かったです。 料理は『まぐろづくし竹コース』『まぐろかぶと焼(小)』竹コースでは、まぐろの酒盗、まぐろの胃袋の辛子酢味噌和え、まぐろ進丈・角煮・卵の寄せ物、刺身、煮物、揚物、酢の物etc.、食べた事がないけど、「なんじゃこりゃ⁉美味すぎる」という料理が目白押しで、仲居さんに「こんな事言うのもなんですが、ご飯食べてたら料理食べられませんので、ご飯は残して料理を是非味わって下さい。」と言われ、言う通り料理だけでお腹一杯になりました。 『まぐろのかぶと焼(小)』は、三崎館本店が、日本で初めて陸で料理したというものです。メバチ鮪の頭を、特製オーブンで4時間掛けて焼いた料理です。目玉のゼラチン質からハチの身、ほほ肉、顎の内側まで食べられました。ですがとても全部食べられないので、残りは凍らせてもらい持ち帰り、後日家で炊き込みご飯にしたら絶品でした。 三浦市三崎は、鮪の水揚げで日本指折りの漁港で、鮪料理の食堂がたくさんありますが、ここ三崎館本店はまぐろづくし会席料理が堪能できます。料理を堪能した後はお腹一杯で立ち上がれませんので、宿泊をおすすめします(笑)。
2020/01訪問
1回
コロナ騒動が始まる前訪店しました。ここは、隣の創業60年の老舗の魚屋が経営する、三崎港で毎朝仕入れる新鮮な地魚が自慢の食堂です。旅行雑誌るるぶにも載っていて、そのためか1月の日曜日に行ったのですが、入店するまで1時間30分もかかりました。特別混んでいた日かもしれません。 『まるいちまぐろ地魚盛り定食(まぐろ上赤身と白身魚1種)』¥1300と『サザエの壷焼』と『カレイの煮付(→写真撮り忘れました)』を注文しました。 刺身は本当に新鮮で、魚肉は弾力があり旨味がギュッと感じられご飯が進みます。カレイの煮付は、お店特製の味付けでこれもご飯がどんどん進みます。サザエの壷焼も焼きたて熱々で、何個でもイケそうでした。 どれも期待を裏切らない一品でした。