3回
2025/03 訪問
インテリアも素敵で大分食材が満喫できる素晴らしい昼御膳です
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2025/03/17 更新
2023/04 訪問
大分のあれこれが楽しいランチ!
大分の素材を存分に生かしたお店。
2度ほどこちらの「昼膳」をいただいてまして、美味しくて次回はお昼でもコース仕立てにしようと思っていたのです。
「かぼす」は随所に使われますが(大分ではお味噌汁にもいれるそうです)ドリンクもせっかくなので「かぼすサワー」(800円)
お料理は豊の彩(5,500円)をいただきました。
壱ノ膳は前菜3種。
「関アジの砧巻旨酢ジュレがけ」
スタートにうってつけの程よい酸味。このジュレ美味しかったので小さいスプーンが欲しかったな。
お箸ですくうには限界が・・・
「臼杵かまがり胡麻豆腐 揚げ出し」
大分県臼杵市での呼び名の白身魚です。調べてみると
ご飯を釜ごと借りて食べなくてはならないほど美味しい魚、という名前の由来なんだそう!
県に特化したお店ってこういう初めての出会いがあるのが◎ですね♪
そして言わずもがな「とり天」
おおいた冠地どり、という大分県のブランド地鶏です。
辛子を溶いていただきます。
弐ノ膳はご飯を含め、大きなお膳で。
大分九重町で栽培されている肉厚のステーキ用生椎茸。
炭火で焼いて提供です。
大根おろしがたっぷりありますので、かぼすを絞っておろしをのせて。
う~~ん美味しい!
「りゅうきゅう」
お魚は豊の活ぶりです。お決まりの一面葱たっぷり。好きなんですよね、これ!(^^)/
お肉もあります!
「おおいた和牛もも肉鍬焼き」
柔らかいのですが、噛み見ごたえも適度にあり
かけるソースも美味しいです。
またサイドの野菜が下拵えが丁寧さが分かるものでした。
お肉を食べたあとは潮トマトの南蛮漬けが口直しにピッタリでした。
デザートは「ほうじ茶プリン」
初めて食べましたが超美味しい~♪
お茶菓子にゆずサブレとフロランタン。
訪れれば大分の味を堪能できるので満足です。
でもちょっと、、と思うことがふたつ。
昼膳との違いを感じたくて、今回コースにしましたが、
前菜のあとに昼膳と同じくご飯まで一気に登場しました。
わたし的には一品ずつ提供されると思っていたので「えっ?」と感じました。ゆっくり一品一品楽しみたかったのです。
あと毎回美味しさに感動している豊後大野のヒノヒカリ。
つやつやのご飯はいずこに?
団子状で水分が感じられない。
実際、いただいたあと木のお茶碗にご飯がはりついてキレイに食べられませんでした。
この美味しいご飯をおかわりしようと思っていたので、落胆すぎました。
これは絶対に炊き立てのご飯ではありません。
お料理はどれも美味しかっただけにショックは大きく。
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2023/04/17 更新
2021/08 訪問
大満足の御膳。ご飯の美味しさは悶絶級!
在宅勤務が続いていると、ちょっと気分転換したいというか
週末くらいは外食したい。
以前BMしていたこちら、有楽町に移転して行こうと思ってたんだった!
昼膳(4,180円/サービス税別)を予約して伺いました。
お膳でやってきます。
うわうわ、目移しちゃう~(^^♪
一品一品どれも美味しかったのですが
ヒーローはこちら、竹田ヒノヒカリ。
甘みがあって、水分量もバッチリ。美味しいのなんの。
おかわりOKに甘えてしっかりたくさんいただきました!
大分、といえば「とり天」ですよね~
かぼすを絞って、辛子をつけて、漬け汁に少し。
熱々!おいし!
衣の具合も完璧!
これも大分の郷土料理「りゅうきゅう」
お魚は「関アジ」でした。でも見えないですよね(^^;)こんなにネギがてんこもり!
アジは抜群に美味しかったです。
出し巻き卵はお膳ではなく、出来立てを提供してくれます。
お出汁たっぷり、熱々ふわふわ。
焼き物は鮎の塩焼き。
今年はまだ鮎、食してなかったので思いがけずここでお初。
身がふっくら、苦みもいい!ほんとに鮎って大人の嗜好だなって思います。
日田の鮎って書いてあったので、有名どころなんですね。
蛸の柔らか煮炊き合わせ。
素材いろいろ彩りもキレイ。
この他、鶏つみれの餡かけ・枝豆の入った玉蜀黍のお豆腐もあり。
全部いただいてみると、見た目以上に食べ応えがありました。
大分では何にでも、かぼすを入れるので~とスタッフさんが。
なのでお味噌汁にも、なんですね(笑)
でも「アリ」だと思います!
甘味はほうじ茶のわらび餅。
焼き菓子もどうぞ、とサービスで。
お腹はいっぱいなんだけど、なぜか入ってしまう・・・(^_-)
物販もエレベータを降りてすぐの場所にあります。
お箸の先が細くてすごく使い勝手が良かったので
買っちゃいました。大分は竹細工工芸が盛ん。
個室も見せていただきましたが照明も竹細工だったり、店内のインテリアは
ステキなところがたくさんありました。
あとはお料理で使うもの!
ごまだしはうどんで食べるのが大分ではポピュラーなんだとか。
お料理は美味しいし、お店は大分の工芸に溢れ、
ステキなお皿は大分の職人さんの作品だとか。
スタッフさんも親切で、いいランチライムでした。
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2021/08/30 更新
大分の食材で楽しめるお昼の御膳がお気に入りで、何度か楽しませてもらっています。検診で朝ごはんが抜きの、とある日しっかり食べるぞ~と伺いました。
昼膳(4,180円:サービス税別)
空腹のわたしにずらっと並べられた御膳。
目移りしちゃいます。
大好きなりゅうきゅうは大分の活ぶり。
フレッシュさがいいです!
大分といえば「とり天」
冠地とりを使っています。大ぶりで3個なので食べ応えもあるし辛子ポン酢が合う!めちゃ美味しい。
佐賀関 鰆照り焼き
肉厚、身もしっかりで白飯泥棒。お米は「大分産 玖珠のひとめぼれ」。
甘みがあってとても美味しいお米です。
関サバの味噌煮。
これまた白飯泥棒~~、ごはんはおかわりOKですが、このお膳で本能のままにいただいたら
3杯はマストです。もうおかずには事欠かない!
鯖はこれもまた絞まった肉質。炊いた野菜も上品に。
日出ポークの角煮も超やわらか~
一緒にある里芋もうま。
熱々で提供される出汁巻き卵は「豊の米卵(とよのこめたまご)」を使っています。
鶏の餌にお米を加えているそうです。
優しいほっこりするお味。
ご飯を半分おかわりして、もう夕飯が食べれなかったくらいお腹いっぱい。
こんなに良質のお魚をふんだんに頂けて、お米と椀と季節の野菜とどれも満足。素晴らしい御膳だと思います。紅茶梅酒のソーダ割(800円)も美味でした。
県産素材でのインテリアや調度品も素敵なんです。竹灯籠が連なるイメージの照明も雰囲気良く。
広いメインダイニングでゆっくり食事ができました。
食事の際使うお箸は大分の工芸で、手作りで細くて使いやすいのです。以前訪れた際に購入し、今でも自宅で愛用しています(^^♪