2回
2026/01 訪問
キャビア・フォアグラ・トリュフ・ポルチーニ
2026/01/08 更新
2025/12 訪問
無印赤白とは違います。
大阪が世界に誇る「フレンチおでん」の傑作、赤白の上位互換店です。大阪KITTEに降臨した噂を聞いてから随分時が経ち、ようやくはるばる江戸から訪れることができました。ご予約列と直来列に分かれて待機するシステムのようで、ご予約側でしたのでものの5分でカウンター席に案内されました。無印の方は店の規模に比してフロア担当が少なめでしたが、ここは多少増員されているようで配膳までの待ち時間はやや短いようです。早速神コスパのシャンパンを1本入れて、タブレット注文した料理を待ちます。時折加熱が甘いものもありましたが、基本は無印のおでん以外のメニューと大差ありません。相変わらずソース使いがうまく、それが一皿一皿に個性を与えています。後半にはあらかじめ早めに注文しておいたトリュフの炊き込みご飯が、蓋を開けた瞬間ふわっと香って妻ともども秒でノックアウトされました。おでんメニューがない分だけ料理の合計はややお高めになりますが、シャンパンがお安いのでそこはかなりオトクと言えます。それにしても、最近はここだけでなく無印の方も、あのベタなオールドフレンチポップスのBGMがかからなくなり残念です。今回も、あの赤面するほどの音楽(タ〜ラ〜ラ〜 タララララララララ タ・ラ・ラ・ラ・ラ〜)を脳内再生しながらいただきました。
2025/12/19 更新
年末年始は連休で旅行に適していますが、ホリデー休暇で閉店しているお店が多いという落とし穴があります。ここ食べログのオンライン予約でも、お正月3が日はー(予約不可)となっているお店ばかりで、これではそもそも開店しているのか予約受付のみ停止しているのか判然としません。そんな中、1月3日というしびれる日付にオンライン予約が唯一可能であった赤白系列店がここでした。
予約した時刻に来店してみるとやはりというかお店は大盛況です。カウンター席に案内されて周りを見渡すと、当然のごとくお客さんはみな浮かれています。ガツンとシャンパンをボトルで入れたら、あとは本能のままにフレンチのソースマジックの世界に飛び込むのみです。真鯛のひとくちカルパッチョは素材の風味を消さない絶妙の味付けです。続いてなぜかこれだけあったおでんメニューの大根ポルチーニを。もちろん安定のポルチーニソース。引き続いてひとくちキャビアのせをいただきます。しっかりした量のキャビアが乗ったそれは、パクっといくとキャビア独特のお味がお口いっぱいに広がります。その後も上品な甘みが特徴のトリュフコロッケ、フォアグラのソテー、ひとくちウニなどフェスティブシーズンの美食の限りを尽くしました。快感に薄れゆく意識からハッと我にかえってみると、もう2時間制の制限時刻が迫っています。慌ててオーダーしたティラミスが、またいい感じの大人の味わいで手の込んだ出来栄えでありました。
混雑もあり出てくるのに時間はかかりますが、そのぶん一皿一皿丁寧に人手がかかったお料理たちがいただけます。これからも予約が入れば訪れたいと思わせるお店だと思いました。