ks0610さんの行った（口コミ）お店一覧

駅前から少し離れた閑静な場所に佇んでいたこちらのバー。 入り口を入ると目の前には螺旋階段があり、その横におすすめのカクテルの掲示があった。 螺旋階段を登っていくとザ・バーとでもいうかのような雰囲気。一瞬で非日常へと引き摺り込まれた。 店内を見渡すと右側に10席ほどのカウンター、左側にはテーブル席が3組分あった。 カウンターの一番左端に腰掛けると聞こえてくるのはスローテンポな音楽。 メニューはなく、1000種類以上のお酒がカウンターに並んでいた。 その日の気分やお酒の強さなどを元に、お話ししている中でおすすめのカクテルを紹介してくれる。 私はとりあえず、螺旋階段のところでおすすめされていた「イコロ（宝物）」というカクテルを注文した。 ウォッカ 30ml オレンジリキュール 30ml ペパーミントリキュール（ホワイト）10ml レモンジュース 15ml 寿太郎みかんジュース 60ml 寿太郎みかんを使用した沼津ならではのカクテルだった。 前のお店で揚げ物を食べたのでさっぱりとしていてとても美味しかった。 二杯目に頂いたのは「プリンセス」というカクテル。 ショートグラスに白いとろっとしたカクテルが注がれていた。 お酒はあまり詳しくなく、バーテンダーの方にデザートに食べるパフェのような甘くとろっとしたカクテルが飲みたいと言ったら勧められたお酒だ。 アプリコットブランデー 30ml 生クリーム 10ml アプリコットの甘さと生クリームの脂肪分がまさにパフェだった。 食後のデザートとしても大満足の一杯だ。 バーテンダーの方が言っていたお酒は合法のドラッグだという言葉が印象的だった。 扱い方一つで人を操ることができる。 ただ、このお店のお酒は来た人を笑顔で帰す力がある。 今回は三軒目に訪れたため二杯で終わりにしたが、もっとたくさんのお酒を試してみたいと思えるお店だ。

昨年ミシュランキーを獲得したホテル沼津倶楽部内にあるこちらのレストラン。 大正時代に建てられた茶亭でいただくイチリンハナレ監修のモダンチャイニーズ。 6 月は 2 周年記念ということで、割引価格でランチをいただけました。6/10 はたまたま空いて いたということで、何と貸し切り。食後には敷地内をご案内していただきました。 いただいたメニューとティーペアリングは下記の通り。 【ASANOKA 緑茶（鹿児島）】 ・アサリのお粥 ・ヤリイカと金華ハム ・つぶ貝 【華焙 焙煎緑茶（宮崎）】 ・よだれ鶏 ・につける餃子 ・からの麺 【阿波晩茶 後発酵茶（徳島）】 ・エビチリ 【薔薇茶 花茶（京都）】 ・麻婆豆腐 【つゆひかり 烏龍茶（静岡）】 ・大葉のシャーベット イチリンハナレ、そして四川飯店のエッセンスを感じる上品なモダンチャイニーズ。 味はもちろんおいしいのだが、何より驚いたのはそのホスピタリティ。 まず、駐車場に車を止めてホテルに向かうとお迎えが。全スタッフが名前を把握している。 レストランに向かう最中もちょうどいい距離感で話しかけてきてくれる。 お料理をもってきてくださる際もひとつひとつが丁寧。この人はこの料理を食べたかとがある のだろうか？とよく疑問に思うが、ここのスタッフはそんなことはない。全員がここの食事、 環境を愛していることが伝わってくる。 こんな近くにこんな非日常の体験ができる場所があったとは、本当に驚き。 ※これから行く方にアドバイス： きれいな靴を履いていきましょう！靴を脱いでスリッパでいただくスタイルです

久しぶりに感動したイタリアン

浜松で食べる絶品関東うなぎ！ 浜松と言えばうなぎ！ということで、実は別のお店をリサーチしていたのだが、開店15分前でもううなぎ売り切れ。お盆舐めてた、、、 ダメ元でこちらのお店に。17:30に来店。満席なので18:10に再来店してほしいとのこと。 ザザシティの駐車場に車を停め、浜松駅周辺を散策しているとあっという間に18:10。 来店後はすぐに席に通していただけた。うな重を注文。混雑時は注文後40〜60分かかると書かれていたが、50分ほど待ってようやく到着。 待てば待つほど期待が増すが、その期待を遥かに超える美味しさ。最近関西風の鰻にハマっていたが、やっぱり関東がいいかもとさえ思った。 そして何より店員さんの感じがいい！元気でとてもいい気持ちになる。 うな重と一緒にやってきたお漬物が最高だった。 わざわざ浜松までこれだけ食べに行ってもいい美味しさ。久しぶりに大感動！！

GW前の平日、雨。今日なら並ばずに、2種類のお蕎麦を味わえるだろうと思い訪問。富士宮と言ってもほぼ朝霧で、道中にワクワクが増す。 11:30に到着し、残念ながら２回転目だった。こちらのお店の特徴は、一斉に入店し、その全員が退店してからまた一斉に入店できるというスタイル。 お蕎麦も残念ながら一種類しか残っていなかった。 とろろ蕎麦を注文。正直そばの違いはそこまでわからないが、香り豊かで美味しいそばだった。 量は少なめだが、食後にデザートがつくのと、蕎麦湯がとろっとろなので意外とお腹いっぱいになる。 次回は夜コースで訪れたい。

ずっと気になっていたこちらのお店。 センター南で100名店に輝いたお店が長泉にオープンしたと聞き、ずっと行きたいと思っていた。 実は1ヶ月ほど前にもチャレンジしていたのだが、駐車場がいっぱいで諦めた。（第二駐車場が遠すぎる） 雨の日の木曜日、10：30ごろを狙って行ったら大正解。駐車場もガラガラだった。 気になるパンは全て購入。中でも感動したのはパテのサンドイッチとパンオショコラ。 歯切れ良い系パンが好きだとずっと思っていたが、ここのパンはなぜかバクバク食べられた。 年に一回はフランスに行きリアルを味わっているという店主。さすがはメゾンケイで出されているパンなだけあるなと思わせてくれる。 近くにできてくれて感謝！

GW真ん中の平日、雨。11:40ごろに到着。並ばずスムーズに入れた。 おすすめのセットを注文。もりそば、野菜の天ぷら、おすすめのお蕎麦のセット。店内ほとんどの人がこちらを注文していた。 連れはもりそば2種盛りを注文。 お蕎麦の種類は変わらず、一品目に福井の十割蕎麦をもりでいただく。ベトナムの塩とわさびもついてきた。 続いて天ぷら。かぼちゃ、大葉、えのき、なすをそば粉で揚げているそう。サクサクを超えてザクザクの食感が楽しかった。（蕎麦の香りはわからなかった） 二品目のお蕎麦は長野の黒姫高原の粗挽き。こちらも十割で。おすすめセットは、めかぶと静岡の海苔と一緒にいただく。出汁は薄めなのでお蕎麦の香りがよくわかる。もりそばのつけつゆは昆布出汁。こちらは塩味濃いめだが、とてもよくマッチしていた。 最後に蕎麦湯。事前情報でドロドロ系と聞いていたが、サラサラ系だった。それはそれで良い。美味しい。 強いて言うなら、静岡ならお茶にもっと力を入れて欲しかったなと。消化のため？にカテキンが良いとかで、蕎麦茶ではなく緑茶だった。 しかし、トータルで大満足！

ずっと気になっていたこちら、加賀屋さん。 35年続くお蕎麦屋さんです。 私はたぬきそば、連れは天ざるを注文。 たぬきそばにはこの季節だからなのか柚子の皮が乗っていて、運ばれてきた瞬間から上品な香りが漂います。おつゆが甘ったるくないのが私的好みでした。 お蕎麦は何割蕎麦なのかな？白くてボソボソ感が全くない、喉越しのいいお蕎麦でした。 冷たいお蕎麦はコシがすごく、初めての食感でした。 今まで行ったお蕎麦屋さんの中でかなり上位に入るかも。

アウトレットの帰りに。 御殿場の中華といえば名鉄菜館だったので、こちらには来たことがなかったが、昨日から暴飲暴食だったのでやさい中華という言葉に惹かれてこちらへ。 アラカルトの場合は前菜・ワンドリンクオーダー制。あまりお腹空いていなかったので今回はアラカルトで。 前菜は３種・６種・９種から選べる。今回は９種。一つ一つ丁寧で、全部美味しい。これとお酒だけでいいぐらい。

まず、雰囲気が最高。こんなザ・漁港で海鮮食べられるなんてすごすぎる。 平日のお昼前でも駐車場やや混み。 食券を買って、席を自分で取って、番号呼ばれたら取りに行く完全セルフスタイル。給茶機のお茶がちゃんとお茶だった。さすが静岡。 しらすとマグロの2食丼を注文。マグロが濃厚でねっとりで最高。 海鮮丼と一緒にしらすコロッケを購入。これが本当に絶品だった。三島コロッケベースなのでお肉は入っていないが、じゃがいもの甘みとしらすの塩味が完璧にマッチしていた。生臭さは全くなく、しらす感ないっていう人もいるかも知れないが、、、 150円と値段も親切。パッケージも可愛いので、手土産とかでもいいかも。次回これだけ10個買いに行きたいぐらい。

個人的にお宮横丁で一番好きなのがここ、すぎ本さん。安いし、なのにイカがたくさん入ってるし、提供も早い。 富士宮焼きそば一回食べちゃうともう今までの焼きそばには戻れないぐらい美味しい。魚粉が本当にいい味出す。 インバウンド観光客だらけで、店員さんほぼずっと英語しか喋ってないのが面白い。 富士山の湧水？みたいなのが飲み放題で、近場で観光気分味わえる最高スポット。

前回関西うなぎに感動し、再訪。 今回の目的はアウトレットでショッピングではなくここのうなぎ。 ひつまぶし、うざく、うなぎ、そしてビール。 夏の昼に飲むビールは最高。祝日の14:00ごろでも店内は賑わっていたが、ビールとおつまみは早く出てきてくれたのでとても良かった。

念願のとんかつ壱！！予約が取れなくなる前に行っておこうと思い、１週間前に予約。平日な ら、前日でも予約できる日もまだありそうな感じ。 量も分からなかったのでとりあえずはじまりコースを注文。ロースとヒレが二貫ずつ。 とてもおしゃれな店内。真ん中を囲むように設計されたカウンター席のみ。 まずはおぼんが運ばれてくる。ご飯、お漬物、豚汁、キャベツ、温泉卵、塩、醤油、ソース。 豚汁は夏野菜の豚汁。茄子とパプリカが入っていた。 おぼんの前に置かれた平皿。しばらくするとロースカツがやってきた。平皿にちょうど当たる スポットライトがお料理を余計おいしそうに見せる。 端が一割しっかり脂身。一瞬うわ、、と思ったが、食べてみてびっくり。ぜんぜんしつこくな い。むしろ食べている今この瞬間から肌艶がよくなっている気がする。今ならテーブルを照ら すスポットライトが私にあたっても何も怖くないと、このカツが私を強くしている。 塩、醤油、ソース、からし、どれを付けてもおいしい。温泉卵を付けるとかつ丼のようになる との説明があったのでやってみる。温泉卵と甘めのたれ、お肉の甘味、最高にマッチする。 ロースが食べ終わると、完璧なタイミングでヒレカツが運ばれてきた。もう見た目だけで最 高。おいしそうすぎて語彙力がなくなる。 一口食べてびっくり。見た目以上の食感。お肉の柔らかさはよく「歯がいらない」という言葉 で表現されるが、このお肉は「歯がほしい」。この柔らかさを歯で感じたい。 ヒレカツを食べながら、なにかいけないことをしているかのような気持ちにさえなる。お肉を 食べている、命をいただいているんだと感じる、なんとも官能的な体験だった

アウトレットに行った際、夕食で利用。 隣のさわやかは大混雑だったが、こちらは店内に2組ほどだけ。 料理提供も早すぎ。10分ぐらいで到着。 強羅で2時間も並んだのに、、、やっぱり有名店って知らないと選びづらいのかな。豆腐のカツってなんだよ肉がいいよって感じだし。 そんな私だがここの豆腐カツはなぜか好き。何が美味しいか分かんないけど定期的に食べたくなっちゃう。 豆腐でひき肉を挟んでカツ煮にしてるだけだが、生姜がいいアクセント。 絹どうふに挽肉挟んで衣つけて揚げるってすごい技術だなっていつも感動してる。

味変わった？しょっぱくなった気がする。 前はもっと一口目で鶏油の甘味と香りが口いっぱいに広がったのに、塩味のせいでそれがわからない。 麺がちゅるちゅるでこだわっていて本当に美味しいのに、その小麦の香りもわからなかった。 夏だからしょっぱくしてるのか？アルバイトっぽい人が調合してたので、たまたましょうゆが多かったのかもしれない。 大好きなお店だから、ちょっと残念。