34回
2025/11 訪問
久しぶりのちょい飲み
今日は気軽に一杯、と思って立ち寄ったコモンダイニング。
まずは鶏のたたきでスタート。
しっとりとした身に香味野菜が絡み、ポン酢の爽やかさが口をさっぱり整えてくれる。
続いて登場したのは、炭火焼きトマトのカルボナーラソースがけ。
香ばしく焼かれたトマトに、濃厚でクリーミーなソースを二つ目からとろり。
意外な組み合わせだけど、これがクセになる。
串焼きの椎茸は、椎茸からでる旨みをこぼさないように口の中へ一口。
シシトウにはちりめん山椒と鰹節がたっぷり。
ピリッとした辛味に、山椒の香りと鰹の旨みが重なって、酒が進む。
そして、チキン南蛮はカレー風味でひとひねり。
サクサクの衣に、スパイス香るタルタルが絶妙に絡み、定番ながら新鮮な味わい。
締めには焼きリゾット。
香ばしく焼かれたチーズとトマトご飯、酸味がきいてこれだけでも美味しいのですか、更にカルボナーラソースをかけて味変。とろけるチーズと卵のコクが加わって、満足度もぐっと上がる。
気軽に楽しめて、どれもひと工夫ある一皿ばかり。
ちょい飲みのつもりが、ついつい長居してしまう夜でした。
ご馳走様でした。
2025/11/07 更新
2025/09 訪問
今日はちょい飲みではないな〜
今日は“ちょい飲み”どころか、開店から夜22時までしっかりお世話になりました。
私が席に着いてしばらくすると、次々とお客さんが来店。
あっという間に満席に。
しかも、ほとんどが外国からのお客様で、ホールはまさかのワンオペ。
厨房もホールもてんやわんやの大忙し。
そんな中、のんびり飲んでるだけじゃ申し訳なくて、空いた席のプレートをちょこっとだけお手伝い。
ほんの少しだけですが、現場の熱気に混ざれて楽しかったです。
そして何より、シェフの心遣いが嬉しかった。
普段は出していないというオリジナル料理を特別に作ってくださって、これがまた絶品。
初めての味に舌も心も満たされました。
慌ただしい店内とは裏腹に、私にとってはゆったりとした、贅沢なひとときでした。
2025/10/02 更新
2025/09 訪問
常連の理由、今夜も更新
いつもお世話になっている「コモンダイニング」さんへ、今夜は密談(^_^)を兼ねて3名で予約。
18時半にはすでに満席で、シェフは2時間以上ノンストップで奮闘中。
何度か「お待たせしてすみません」と丁寧に声をかけてくださったけれど、こちらは全く気にせず、むしろその姿勢に感謝。
料理はいつもながら安定の美味しさ。
今回の店のチョイスも、ご一緒した方の熱烈なリクエストによるもの。
一度訪れると、また来たくなる…そんな魅力があるお店です。
さらに嬉しいのは、毎回少しずつ新しいメニューが登場すること。定番に加えて、季節感や遊び心のある一皿が加わるのが楽しみのひとつ。
ご一緒した方々もお腹いっぱい、大満足のご様子。
今回もご馳走様でした!
2025/09/23 更新
2025/09 訪問
ちょい飲み、70分の美味バトル
久々のちょい飲み。
娘の合宿などでお世話になっていたお店なのに、なかなか伺えず…ようやく時間が取れて、念願の再訪。
ただ、19時30分から宴会が入っているとのことで、滞在リミットは70分。しかも店内はすでに満席状態。正直「本当に時間通りに捌けるの…?」と心配していたら、そこはさすがのプロ集団。スタッフの皆さん、見事なオペレーションで時間通りに対応されていて感服です。
さて、今日のラインナップは──
まずはビールを3杯。喉を潤しつつ、「マグロステーキ」に舌鼓。これがまた絶品。
続いて「桜チップの燻製たまご」。香りがたまらなくて、ビールが止まりません。
そして「シェフの気まぐれ餃子」。チーズにちりめん山椒、鰹節まで乗っていて、まさかの和洋折衷。大胆な組み合わせなのに、これがまた美味い。発想の勝利ですね。
短時間ながら、しっかり満喫。
今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした!
2025/09/17 更新
2025/08 訪問
夏の感謝 最終日
娘の合宿も、いよいよ最終日のディナータイム。
ラストナイトのメニューは、シェフの粋なアイデアで“合宿らしく”カレーで締め!
普段ランチで出てくるスパイスカレーは、辛いものが苦手な息子も「これは美味しい」と虜になるほどの絶品。
でも今回は、辛さが苦手な選手もいるということで、スパイスはセルフで後入れスタイルに。
その気遣いもあってか、鍋いっぱいのカレールーが見事に完売。
みんなで「美味しい!」の嵐でした。
そして、食後のデザートにはパンナコッタ。
とろりとなめらかで、合宿の締めくくりにぴったりの一皿。
冬合宿に参加している選手たちは、すでにコモンダイニングのファン。
今回初参加の一年生も、すっかり虜になったようです。
本当にお世話になりました。
ご馳走様でした。
感謝、感謝です!
2025/08/14 更新
2025/08 訪問
息子と初訪問!「コモンダイニング」さんへ。
妹たちから「美味しいよ!」と何度も聞かされていて、ずっと気になっていたお店。しかも今、末娘がお世話になっている合宿の夕食もこちらにお願いしていることもあり、「東京に帰る前に、一度食べてみたい!」ということで、息子と一緒に行ってきました。
複数人で行くと、いろいろシェアできるのが嬉しいポイント。
この日のランチは日替わりで「若鶏の鰹節唐揚げ」。これがもう…絶品!
外はカリッと香ばしく、中はふっくらジューシー。鰹節の旨みが衣にしっかり絡んでいて、ひと口ごとに風味が広がります。
添えられた副菜も丁寧な味付けで、全体のバランスがとても良い。白ごはんとの相性も抜群で、気づけば箸が止まらず、息子と顔を見合わせて笑ってしまいました。
食後には、アイスコーヒーもいただきました。
いつもは食べたらすぐに出る息子にしては珍しく、息子曰く、落ち着いた空間で心地よく、ゆったりできるということです。
家族の話題にもたびたび登場する「コモンダイニング」さん。
味はもちろん、スタッフの方々の丁寧な対応や、居心地の良さも含めて、また来たいと思えるお店です。
次回はぜひ、家族五人で訪れて、いろんなメニューを楽しみたいと思います。
ご馳走様でした。
2025/08/13 更新
2025/08 訪問
夏の感謝 コモンダイニング
娘がお世話になっている合宿の夕食、今回も「コモンダイニング」さんにてご提供いただいております。
本日は、シェフによる特別メニューで、選手たちは一層の笑顔に。
さらに、ご飯はおかわり自由という嬉しいサービスもあり、心もお腹も満たされました。
冬の合宿でもお世話になり、すっかりファンになった娘たち。
「また行きたい!」と話していたお店で、今回も大喜びです。
いつも、こちらの無理なお願いにも快くご対応くださり、選手たちを楽しませてくださる美味しいお食事と温かいおもてなしに、心より感謝申し上げます。
残り2日間も、どうぞよろしくお願いいたします。
感謝の気持ちを込めて。
2025/08/12 更新
2025/08 訪問
娘とシェアランチ
娘の合宿前に、娘と一緒に「コモンダイニング」さんへご挨拶&ランチ。
今回、シェフのご厚意で、合宿中の夕食をお願いすることになり、そのお礼も兼ねての訪問です。
娘が「どうしても食べたい!」と選んだのは、
「若鶏の唐揚げ 甘酢あんかけ」と「チキン南蛮カツ」の豪華二本立て。
2人でシェアすれば、どちらの味も楽しめるのが嬉しいところ。
写真の通り、木のトレイに並ぶ定食は、見た目にも食欲をそそる構成。
大盛りの白ごはんに、味噌汁、シャキシャキのキャベツサラダ、小鉢には南瓜の煮物やインゲンのお浸しでバランスも抜群。
唐揚げは甘酢の香りが立ち、南蛮カツはタルタルのコクが絶妙で、どちらもご飯が進む進む。
スポーツをしている娘は、大盛りご飯もあっという間に完食。
隣のサラリーマンの方々も、ちらちらと視線を送っていました(笑)。
それでも「まだ食べられるかも…」という娘をなだめつつ、今日はここまで。
食べても動けば、すぐに消化してしまうようです。
若さって、すごい。
いつも、ありがとうございます。
ご馳走様でした。
2025/08/08 更新
2025/08 訪問
今日のランチは「コモンダイニング」さん。
夜の1人飲みも、宴会も、そして娘の合宿の夕食まで、何かとお世話になっているお店。
気持ちの優しいシェフの人柄がにじむからこそ、自然と足が向いてしまうんですよね。
さて、今日のランチは写真の通り。
木のトレイに丁寧に並べられた定食は、見た目にも美しく、食欲をそそる一皿。メインの唐揚げは大ぶりで、外はカリッと、中は驚くほどジューシー。レモンを絞れば、爽やかな酸味が脂の旨みを引き立ててくれます。
副菜も抜かりなし。
シャキシャキのキャベツにトマト、彩り豊かなグリーンサラダが添えられ、口の中をリセットしてくれます。
小鉢には、ひじきとレンコンのおばんざい。そして、ふんわり卵が浮かぶスープが、ほっとする優しい味わい。
どの一品とも相性抜群。
とにかく、美味い。もう、その一言に尽きます。
そんなわけで、店内は今日も満席。
味だけでなく、心まで満たしてくれる一軒です。
2025/08/07 更新
2025/07 訪問
就職祝いの一夜。「コモンダイニング」でしか味わえない、贅と遊び心の饗宴。
この夜は、特別な節目を祝う就職祝い。
舞台に選んだのは、信頼と期待を込めて予約した「コモンダイニング」さん。
その情報を知ったシェフが、なんと今日のコースのほぼ全てをオリジナルに・・・。
祝いの席を飾るべく、食材から構成まで練られた一皿一皿は、まさに“ここでしか味わえない”スペシャルな逸品ばかり。
料理には、シェフのセンスと遊び心が光り、テーブルに運ばれるたびに「次は何が?」というワクワクが止まらない。
サプライズ感に満ちた構成でありながら、どの皿も主張しすぎることなく、互いの魅力を引き立て合う。味のバランスも絶妙で、全体の流れに無理がないのが何より見事です。
こうした細やかな気遣いと、創造への真摯な姿勢。だからこそ、「コモンダイニング」での食事会が自然と増えてしまうのだと、改めて実感しました。
私も連れも心から満たされた、記憶に残る祝いの夜。ご馳走様でした。
2025/07/05 更新
2025/06 訪問
ちょい飲み
ご近所で気軽に立ち寄れる「コモンダイニング」さん。本来は“ちょい飲み”で済ませるような店ではないはずなのに、ふと足が向いてしまうのは、ひとえにシェフの創作料理の魅力ゆえかな。
その日限りの新作や、旬の食材を駆使した一皿一皿には、シェフ自身の“楽しんでいる”空気が漂い、食べるこちらも自然と頬がゆるみます。
毎回違った表情を見せてくれる一皿があるからこそ、「今日は何が出てくるだろう」と期待が膨らみます。
ありがたいことに、そんな新作を味わえる機会にも恵まれ、密かな楽しみのひとつになっているのも事実。しかも、帰宅後にいただく妻の手料理を踏まえたボリューム調整も絶妙。心遣いに、つい感謝の気持ちがこみ上げます。
今日もやっぱり大満足。ご馳走様でした。
2025/07/05 更新
2025/06 訪問
ちょい飲み
会議が思いがけず40分も早く終了。
せっかくの余白の時間、ただ帰るだけではもったいないと思い、ふらりと「コモンダイニング」さんへ足を運びました。
家を通り過ぎての直行。そんな気まぐれな寄り道こそが、日常にちょっとした彩りを添えてくれます。
店に入ると、すでにほんのりと漂う香ばしい香りに食欲が刺激され、まずはキリッと冷えたビールを一杯。
グラスの表面をつたう水滴と、ひと口目に感じるほろ苦さと爽快感。蒸し暑さがすうっと引いていくような感覚に、思わず肩の力も抜けていきます。
そして何より今日の楽しみは、シェフが手がける創作料理の数々。
ひと皿目は「インカの目覚めガーリックバター」
しっとり甘みのあるじゃがいもに、ガーリックバターがじんわりと染み込み、香り高い余韻とコクが後を引きます。これは思わずもう一杯、というやつです。
次に登場したのは、「ゴマだれとラー油の冷奴」。
ひんやりとした豆腐に、濃厚で香ばしい胡麻だれ、そこにラー油のピリリとしたアクセントが絶妙なバランス。さっぱりしながらも、舌にしっかりとした印象を残してくれる逸品です。
そして締めは、「ハモとトマトとバジルとたまごの炒め物」。
ふわっとした鱧の食感に、トマトの酸味とバジルの香りが重なり、卵がそれらを柔らかく包み込むようにまとめて、和と洋が手を取り合ったような、優雅で心地よい一皿でした。
「コモンダイニング」さんは、毎回訪れるたびに新たな驚きと発見があり、シェフのセンスと遊び心に心躍らされます。
決して特別というわけではありません。これらのメニューの中から新メニューやコースメニューになるようです。
次はどんな料理に出会えるのか、もうすでに次回が楽しみです。
ご馳走様でした。
2025/06/21 更新
2025/05 訪問
「至福のひととき」— 馬肉ローストが彩る、シェフのオリジナルコース
先日のちょい飲みに続き、今日は友人とともに楽しむシェフのオリジナルコース。
毎回、必ず新しい料理を加えてくださるのが、このお店の魅力。
そして今回登場したのは、馬肉のロースト。これがまた絶品。クセがなく、噛むほどに深まる旨みが口いっぱいに広がる。
定番のコースではなく、その日その時のオリジナルメニューを提供してくれるのも、このシェフの素晴らしいところ。
訪れるたびに、何が出てくるのかというワクワク感がある。そして何より、これまでの料理をしっかり覚えてくれているからこそ、その時々に合わせた最高の一皿を生み出してくれるのだ。
その期待があるからこそ、何度でも通いたくなる。この日も大満足、ご馳走様でした。
また次回の一皿に期待して訪れたい。
2025/06/08 更新
2025/05 訪問
ちょい飲み
「至福のひととき」— チキン南蛮フライとビールで楽しむ、贅沢なちょい飲み
時間は18時30分を過ぎ、限られた1時間の中での腹ごしらえ。
そんなひとときに選んだのは、久しぶりの チキン南蛮フライと ビールの黄金コンビ。
この組み合わせは、言うまでもなく至福の味わい。
カリッと揚がったチキン南蛮フライのジューシーな食感に、甘酸っぱいタルタルソースのコクが絶妙に絡み、そこにビールを流し込めば、もうたまらない。
この味の相乗効果で、ついついグラスが進んでしまう。
本来なら、シェフこだわりの料理をじっくりと味わいながら、ゆったりと飲みたいところ。
しかし、今日はこの一品だけのシンプルな贅沢。
小腹を満たしながら、次の予定に向かう準備を整える。わずかな時間ながらも、しっかりと満たされ、ご馳走様でした。
短時間でも心を満たしてくれる、そんな「ちょい飲み」。また次回の訪問では、さらに多彩な味に出会えることを楽しみにしたい。
2025/06/08 更新
2025/04 訪問
1人飲み
時間は20時過ぎ、今日は1人飲みで「コモンダイニング」さんを訪問。私が入店してから外国の方が次々と入店され満席。
私は外国の方に囲まれ・・ここは海外?と、思うぐらい店は9割外国の方でした。
いつでも一品は新しいメニューを出していただけるのが嬉しいですね。出したものをしっかりと覚えてられるのもシェフのすごいところ。
両隣の席の外国の方も満足されているようで、「delicious」を連発。次々と追加注文されています。
私も満足して、今日は終了。
ご馳走様でした。
2025/04/26 更新
帰宅途中、あと1分で自宅に着くところで知り合いにばったり遭遇。
インフルエンザの予防接種を終えて病院から出てきたところだったそうで、久しぶりの再会にそのまま「ちょい飲み」決定。
少し歩いて、先週末にも訪問したコモンダイニングさんへ直行。
彼はまだ学生でもあるので、デートにも使えるお店だよと紹介すると「家から近いし最高!」と大喜び。
今日は初めて連れてきたこともあり、定番メニューとオリジナル料理を両方いただきました。
どれも美味しくて、彼からは大絶賛の嵐。
「次は彼女と来ます!」と笑顔で宣言してくれて、こちらも嬉しい気持ちに。
ご馳走様でした。