3回
2024/10 訪問
「飲めるロース」「ニンニクタクシー」など、様々な異名を持つ、伝説の町焼肉店!
☆オススメポイント☆
①伝説の「飲めるロース」を楽しめる超予約困難店
②たらふく食べて飲んでも1万円前後というコスパの良さ
【オススメ利用シーン】
友人/知人/職場の人との利用
【1〜3枚目】
「ロース 6人前(7,800円)」
「ハラミ 2人前(2,600円)」
「レバー 1人前(1,000円)」
「東京園」さんを語る上で欠かせないのがロース。
通称「飲めるロース」とも言われるこちら、その通称通り、まるで飲めるような柔らかさであることが由来。
しかしそれだけではなく、多くのグルメ通を虜にしてきたのが、その中毒性抜群のタレ。
ニンニクをめちゃくちゃ感じる濃厚な味わいで、唯一無二の病みつき具合。
ライスも飲めてしまうほどご飯がよく進む。
食べた後にはニンニクを運んでいるかのような強烈な匂いが染み付くので「ニンニクタクシー」とも言われるので、翌日はご注意を。
タレ系は他にもハラミとレバーを注文。
特にハラミはとても柔らかく、かつ脂身は控えめなので、ロースの箸休めで是非。
【4枚目】
「タン塩 6人前(12,000円)」
タン塩は最初の注文時にしか頼めないメニューなので、今回は4人で6人前を注文。
タンの中でも、タン元に近い部位もあれば、タン中やタン下よりの部位もあり、さまざまな味わいを楽しめる。
こちらも中毒性のある塩ダレで、ご飯が進む。
固くなりやすいので、焼きすぎ注意。
【5〜6枚目】
「センマイ刺し(900円)」
「キムチ(400円)」
前菜系で多くの方が注文するこの2品。
特にセンマイ刺しは、ニンニクを強く感じるもので、こちらも中毒性抜群。
もちろん、酢味噌もよく合う。
【まとめ】
東銀座駅降りてすぐの路地裏のような場所でひっそりと営業しているこちらのお店は、外観からは想像がつきにくいかもしれないが、超がつくほどの予約困難店であり、都内でも屈指の訪問難易度の高さを誇る「東京園」さん。
50年以上の歴史を持つそうで、外観からもその哀愁漂う姿でその歴史を物語っている。
こちらのお店を一躍有名にしているのが「飲めるロース」。
まさに飲めるほどの柔らかさで、とろけるような食感である。
そしてそんなお肉がかなりリーズナブルで、たらふく食べても一人当たり1万円を切るほど。
このレベルのお肉を銀座の一等地でたらふく食べてもこの価格というのは、価格高騰の世の中の流れを汲むとかなりコスパが良い部類かと。
正直かなり予約が難しく、月末の月曜日に翌々月の予約を電話での予約となるが、電話が繋がることはかなり稀であり、数千回かけてもかからないという方も居るほど。
簡単に訪問できるお店ではないが、もしチャンスがあれば、是非他の予定を調整してでも行ってみてほしいお店である。
2024/11/06 更新
2023/05 訪問
「飲めるロース」で有名な、伝説の焼肉店!
☆オススメポイント☆
①巷で噂の「飲めるロース」を食べられる伝説の焼肉店
②超超超予約困難店で、限られた人しか訪問できない
【オススメ利用シーン】
友人/知人/職場の人とのご飯
【1〜5枚目】
「ロース(1,200円/1人前)」
※写真は6人前
「ライス(270円)」
こちらのお店を一躍有名にしたと言っても過言ではないのがこちらの看板メニューのロース。
薄切りのロース肉で、これをサッと炙るくらいで食べるのがオススメだそう。
とろけるような柔らかさの食感で、歯が要らないくらい。
そんな食感のため、こちらのロースは通称「飲めるロース」と言われている。
タレはニンニクがしっかりと効いたやや甘めの味付けで、ご飯との相性が抜群。
ここまでご飯が進むタレ肉は食べたことがない。
今回は4人で6人前を注文したが、1人あたり2人前くらいは食べられると感じるくらい、スルスルと飲めてしまうロースだった。
【6〜7枚目】
「タン塩(1,800円/1人前)」
※写真は5人前
唯一の塩系焼肉のこちら。
非常に厚切りのタンで、驚くほど柔らかく、プリッとした食感も楽しめる。
塩ダレはにんにくとネギがしっかり効いており、クセになる味わい。
ご飯にもよく合うが、お酒にもピッタリな味わいと感じた。
【8〜9枚目】
「ハラミ(1,300円/1人前)」
「レバー(不明)」
※写真は共に2人前
ハラミは、
タンに負けず劣らず肉厚なのだが、それにも関わらずかなり柔らかく、ふわふわという表現が当てはまるほど。
個人的には、こちらもロース同様に飲めると感じた。
レバーは、
裏メニューとして隣の卓の方が頼んでいたため、便乗させていただいて注文。
一つ一つは小ぶりだが、癖が本当になく、プリプリの食感。
無いことが多いそうなので、もしあれば是非。
【10枚目】
「上ミノ(1,200円/1人前)」
※写真は2人前
ホルモン系からこちらをチョイス。
一つ一つがしっかりとした大きさのミノで、サクサクコリコリの食感が楽しめる。
【11〜12枚目】
「センマイ刺し(880円)」
「キムチ(380円)」
前菜系の2品。
センマイ刺しは、
ネギ塩と和えられたスタイルの珍しい提供の仕方。
酢味噌と共にいただくが、これが本当に美味しい。
クセがないので、コリコリとした食感と、ホルモンの旨みに集中できる。
キムチは、
酸味が程よく、ニンニク系がよく効いた焼肉たちの箸休めにはもってこいな味わい。
【まとめ】
東銀座駅降りてすぐの路地裏のような場所でひっそりと営業しているこちらのお店は、外観からは想像がつきにくいかもしれないが、超がつくほどの予約困難店であり、都内でも屈指の訪問難易度の高さを誇る「東京園」さん。
50年以上の歴史を持つそうで、外観からもその哀愁漂う姿でその歴史を物語っている。
こちらのお店を一躍有名にしているのが「飲めるロース」。
まさに飲めるほどの柔らかさで、とろけるような食感である。
そしてそんなお肉がかなりお安く、たらふく食べても一人当たり1万円を切るほど。
このレベルのお肉を銀座の一等地でたらふく食べてもこの価格というのは、価格高騰の世の中の流れを汲むとかなりコスパが良い部類かと。
正直かなり予約が難しく、簡単に訪問できるお店ではないが、もしチャンスがあれば、是非他の予定を調整してでも行ってみてほしいお店である。
2023/06/14 更新
☆オススメポイント☆
①中毒性抜群のニンニク度MAXのタレ焼肉
②飲めるロースの生みの親
【オススメ利用シーン】
友人/知人/職場の人との利用
【1〜4枚目】
「ロース 5人前」
「ハラミ 5人前」
東京園さんの代名詞ともいえる、通称「飲めるロース」。
とろけるように柔らかいことから、飲めるように食べられるというところからきているが、それ以上にニンニクの中毒性抜群のパンチある味付けがクセになり、飲むように食べてしまうという意味もある。
ハラミは、
柔らかくジューシーなもので、こちらもニンニクの効いたタレが相性抜群。
どちらも白米がどんどんなくなる飯泥棒的な味付けなので、ぜひご飯をかき込んで欲しい。
【5〜7枚目】
「塩タン 5人前」
「レバー 1人前」
「塩ハラミ 3人前」
「センマイ」
塩タンは、
ニンニクの効いた塩ダレがしっかり染み込んだ強い味わいで、胡椒のパンチもめちゃくちゃクセになる。
レバーは、
旨味が濃厚で、ずっと口に留めておきたいと思えるほどの旨味。
塩ハラミは、
非常に柔らかく、肉汁とニンニク塩ダレがご飯をめちゃくちゃ進ませてくれる。
センマイは、
そのままでもニンニクのパンチが効いた味わいだが、そこに酢味噌をつけることで、より一層食べやすさに拍車がかかる。
【まとめ】
東銀座駅降りてすぐの路地裏のような場所でひっそりと営業しているこちらのお店は、外観からは想像がつきにくいかもしれないが、超がつくほどの予約困難店であり、都内でも屈指の訪問難易度の高さを誇る「東京園」さん。
50年以上の歴史を持つそうで、外観からもその哀愁漂う姿でその歴史を物語っている。
こちらのお店を一躍有名にしているのが「飲めるロース」。
まさに飲めるほどの柔らかさで、とろけるような食感である。
そしてそんなお肉がかなりリーズナブルで、たらふく食べても一人当たり1万円を切るほど。
このレベルのお肉を銀座の一等地でたらふく食べてもこの価格というのは、価格高騰の世の中の流れを汲むとかなりコスパが良い部類かと。
正直かなり予約が難しく、月末の月曜日に翌々月の予約を電話での予約となるが、電話が繋がることはかなり稀であり、数千回かけてもかからないという方も居るほど。
簡単に訪問できるお店ではないが、もしチャンスがあれば、是非他の予定を調整してでも行ってみてほしいお店である。