3回
2025/01 訪問
中毒性抜群!飽きがこない、美味しすぎるタレ焼肉!
☆オススメポイント☆
①予約1年待ちの、予約困難町焼肉店
②40年以上続く伝統の味を継承したタレ焼肉
【オススメ利用シーン】
友人/知人/職場の人との利用
【1〜4枚目】
「ユッケ焼き(2,300円)」
「上ロース(2,300円)」
「上ハラミ(2,300円)」
「赤身角切(1,800円)」
ユッケ焼きは、
たっぷりのタレが入ったユッケを少しだけ網の上で焼いていただく一品で、「幸泉」さんの十八番とも言えるタレをたっぷりと堪能できる一品。
新鮮なユッケ肉はタレをたっぷりと吸い込み、ご飯に合うこと間違いなしな味わいに。
飯どろぼうとはこの事である。
上ロースは、
サシが綺麗に入ったもので、サッと炙る程度でいただける柔らかい肉質のもの。
甘みのやや強めな甘辛い特製タレがとにかくよく合う。
上ハラミは、
歯が要らない程の柔らかい食感で、ジューシーな口当たり。
肉の旨味が濃厚で、臭みは全くないので、肉質の良さを堪能できる。
赤身角切は、
サイコロステーキのような見た目で、ボリューム満点。
にんにく醤油につけながら焼き上げるのだが、クセになる味わい。
【5〜8枚目】
「タン塩(2,300円)」
「ホルモンmix(1,500円)」
「テグタンスープ(1,200円)」
「センマイ刺し(1,200円)」
タン塩は、
サクサクの食感で、脂身も豊富。
強過ぎない塩気で、肉の旨味もしっかり楽しめる。
ホルモンmixは、
・レバ
・ミノ
・ギアラ
・シマチョウ
の4種類の盛り合わせ。
どれも鮮度が抜群で、驚くほど品質が高い。
臭みはなく、それでいてポーションもあまり小さ過ぎないので、絶妙なカット技術である。
テグタンスープは、
ほんのりピリ辛で、肉の旨味がかなりしっかりと染み出たもの。
具材もかなり豊富で、満足度はかなり高め。
卵を溶いているので、辛さに強くない方も大丈夫かと。
センマイ刺しは、
鮮度が高く、コリコリな食感を楽しめる。
赤味噌もよく合う。
【まとめ】
東京都葛飾区、下町のここにある京成立石駅。
あまり馴染みのない方も多い駅かもしれないが、そんなところに予約1年以上待ちになっている超人気店がある。
それが創業40年を超える老舗焼肉店「焼肉幸泉」さんだ。
こちらのお店は元々現店主の祖母が一人で営業されていたそうなのだが、高齢ということもあり引退されるというタイミングで、お孫さんの店主が2023年よりお店を引き継いでいる。
実はこの店主はかつて町屋の「正泰苑」さんなど、10年以上焼肉の世界で研鑽を積んだ職人であり、実力は十分。
そこに40年以上続く老舗のノウハウが加わり、正に鬼に金棒状態。
そんな背景もあって、お店はあっという間に予約困難店になった。
今回は2回目の訪問。
この日は平日の21:30に予約をして訪問。
店内はカウンター8席に、2階にテーブル席もあるそう。
カウンターで肉の捌きを見ながらいただくお肉は格別なので、個人的にはカウンターが好きだった。
どのお肉、ホルモン、それに一品最高に美味しく、特にタレは別格の美味しさ。
お肉の種類ごとに味付けの配合を変えているそうで、飽きずに食べ続けることができる。
予約困難になることも納得の美味しさであった。
京成立石はやや遠いかもしれないが、全く負担とは思わないほどの美味しさがそこにはあった。
2025/01/16 更新
2024/04 訪問
まさに京成立石の奇跡!?タレが美味しすぎる、予約困難町焼肉店!
☆オススメポイント☆
①予約1年待ちの、予約困難町焼肉店
②40年以上続く伝統の味を継承したタレ焼肉
【オススメ利用シーン】
友人/知人/職場の人との利用
【1〜2枚目】
「上ハラミ(2,000円/1人前)」
「タン塩(2,000円/1人前)」
※写真は2人前
塩系焼肉は2種をチョイス。
まずはビジュアル最高の厚切り上ハラミ。
ここまで素晴らしいサシはそうそうお目にかかれない。
肉厚で口に含んだ瞬間に溢れ出す濃厚な肉汁に溺れるかと思うほど。
肉の脂の甘みとやや強めの塩気が抜群によく合う。
タン塩は、
やや厚みもあり、サクサク系の食感が楽しめる。
こちらも塩気が抜群にちょうど良く、病みつきになる味わいだった。
【3〜4枚目】
「ロース(1,500円/1人前)」
「赤身角切(1,500円/1人前)」
※写真は2人前
老舗ならではのタレがこちらのお店の売りの一つ。
そんなタレ系は2種をチョイス。
ロースは、
今回は並のものをチョイスしたが、赤身がメインで、かなり濃厚な旨味。
やや弾力はあるものの、この赤身の味わいに、濃いめの味付けのタレが抜群によく合う。
ご飯必須の味わい。
赤身角切は、
まるでサイコロステーキのような見た目の大きなカットのお肉で、驚くほど柔らかい。
これを特製のニンニク醤油につけて焼き上げれば、美味しさに意識が飛びそうになる。
こちらもご飯が必要になってくる一品。
【5〜6枚目】
「ユッケ焼(2,000円)」
「レバ(1,000円)」
かなり綺麗な赤色をしたこちらは、少しだけ焼き目をつけていただくユッケ。
濃厚な味わいのタレがしっかりと絡んでおり、黄身との相性抜群。
赤身の旨味と脂身の甘さが両方楽しめ、上質なお肉の味わいが最もよくわかる一品。
レバは、
かなり新鮮で、見るからにプリプリしてそうなもの。
その見た目通り、食感も素晴らしく、かつ甘みが濃厚。
非常に美味しく、鮮度が高くないと絶対にこの美味しさにはならない。
【7〜9枚目】
「ミノ(1,000円/1人前)」
「シマチョウ(1,000円/1人前)」
※写真は2人前
ホルモンはどちらも味噌味で。
ミノはコリコリの食感がクセになり、臭みは一切ない。
噛めば噛むほど旨味が滲み出てくる。
シマチョウは、
かなり大きめのポーションで、食べ応え抜群。
脂身も豊富に乗っており、甘みも楽しめる。
ほんのり辛味のある味噌だれがめちゃくちゃよく合う。
【10〜12枚目】
「センマイ刺(1,000円)」
「アボカドキムチ(400円)」
「テクダンスープ(1,200円)」
センマイ刺は、
非常にサクサクとした食感で、こちらも臭みが全くない。
そのままでも十分美味しいし、お好みで辛味タレをつけるのもよし。
アボカドキムチは、
海鮮の旨味の凝縮されたキムチが、濃厚な舌触りのアボカドと相性いい。
お酒のつまみには最高。
〆はテクダンスープをチョイス。
テクダンスープとは、鱈を使った辛味スープのことで、こちらのお店では牛すじやぜんまいなどの野菜、卵と、かなり具沢山。
ボリューム満点で、濃厚な旨味を楽しめる最高の締めであった。
【まとめ】
東京都葛飾区、下町のここにある京成立石駅。
あまり馴染みのない方も多い駅かもしれないが、そんなところに予約1年以上待ちになっている超人気店がある。
それが創業40年を超える老舗焼肉店「焼肉幸泉」さんだ。
こちらのお店は元々現店主の祖母が一人で営業されていたそうなのだが、高齢ということもあり引退されるというタイミングで、お孫さんの店主が2023年よりお店を引き継いでいる。
実はこの店主はかつて町屋の「正泰苑」さんなど、10年以上焼肉の世界で研鑽を積んだ職人であり、実力は十分。
そこに40年以上続く老舗のノウハウが加わり、正に鬼に金棒状態。
そんな背景もあって、お店はあっという間に予約困難店になった。
この日は休日の17:00に予約をして訪問。
今回ももちろん1年待っての訪問であった。
店内はカウンター8席に、2階にテーブル席もあるそう。
カウンターで肉の捌きを見ながらいただくお肉は格別なので、個人的にはカウンターが好きだった。
どのお肉、ホルモン、それに一品最高に美味しく、特にタレは別格の美味しさ。
予約困難になることも納得の美味しさであった。
京成立石はやや遠いかもしれないが、全く負担とは思わないほどの美味しさがそこにはあった。
2024/04/13 更新
☆オススメポイント☆
①予約1年以上待ちの、超予約困難町焼肉店
②40年以上続く伝統の味を継承したタレ焼肉
【オススメ利用シーン】
友人/知人/職場の人との利用
【1〜2枚目】
「ユッケ焼(2,300円)」
「赤身角切り(1,800円)」
幸泉さんに来て注文しないわけにはいかない定番の二品。
ユッケ焼は、
とにかく肉質が新鮮なため、ほとんど焼かなくても食べられそうなレベルだが、少しだけ火を入れる程度でいただく。
タレがかなりしっかりと回っており、卵黄との相性も抜群。
タレが本当に美味しいからこそ、ここまで濃くてもいいと思える。
ただし、白いご飯はマストで注文しておいてほしい。
赤身角切りは、
かなり大きなサイコロステーキのような見た目のもので、肉質が良いため、ほとんど赤身だけでもかなり柔らかい。
タレのニンニク醤油タレがかなり赤身と相性良く、中毒性抜群。
焼きすぎには注意である。
【3〜6枚目】
「上ハラミ(2,300円)」
「タン塩(2,300円)」
「上ロース(2,300円)」
「ツラミ(1,200円)」
上ハラミは、
とにかく分厚く、サシの入り方の綺麗さにうっとりしてしまうレベル。
もちろん味わいもジューシーで、柔らかさにも驚かされる。
肉の濃い味わいに負けない塩気の強さもあり、お酒、ご飯共に進む一品。
タン塩は、
他店なら上タン塩などで提供されていそうな、脂身の乗った上質なもの。
サクサクの食感と、脂身のプリプリ感、そして濃厚な旨味を存分に楽しめる。
上ロースは、
タレで注文したが、こちらもとろけるように柔らかく、かつタレのパンチがロースの脂身の甘さと相性がいい。
こちらはご飯必須である。
ツラミは、
牛のこめかみの部分のホルモンで、他店だとかなり薄くカリカリに焼き上げることが多いが、こちらのツラミは少し厚みもあり、とても食感がいい。
こんなに食感のあるツラミはなかなかお目にかかれない。
【7〜11枚目】
「レバー(1,200円)」
「センマイ刺(1,200円)」
「アボカドキムチ(500円)」
「ナムル盛(1,000円)」
「テグタンスープ(1,200円)」
レバーは、
もちろんかなり鮮度が高く、プリプリな食感。
甘味も強く、ニンニクとごま油の味わいが甘さを際立ててくれる。
センマイ刺は、
センマイ自体の鮮度の高さで、臭みがなさすぎて本当にセンマイ?と疑ってしまうくらい。
その分旨味だけにしっかり集中できる。
定番のアボカドキムチは、
キムチの辛味とアボカドのまろやかさがクセに。
ナムル盛は、
数種類のナムルのごちゃ混ぜなナムルで、辛味もあるのがアクセント。
テグタンスープは、
かなり濃厚で、旨味がぎっしり詰まっている。
辛味もしっかりあるので、辛さが苦手な方はご注意を。
【まとめ】
東京都葛飾区、下町のここにある京成立石駅。
あまり馴染みのない方も多い駅かもしれないが、そんなところに予約1年以上待ちになっている超人気店がある。
それが創業40年を超える老舗焼肉店「焼肉幸泉」さんだ。
こちらのお店は元々現店主の祖母が一人で営業されていたそうなのだが、高齢ということもあり引退されるというタイミングで、お孫さんの店主が2023年よりお店を引き継いでいる。
実はこの店主はかつて町屋の「正泰苑」さんなど、10年以上焼肉の世界で研鑽を積んだ職人であり、実力は十分。
そこに40年以上続く老舗のノウハウが加わり、正に鬼に金棒状態。
そんな背景もあって、お店はあっという間に予約困難店になった。
今回は3回目の訪問。
この日は休日の17:00に予約をして訪問。
店内はカウンター8席に、2階にテーブル席もあるそう。
カウンターで肉の捌きを見ながらいただくお肉は格別なので、個人的にはカウンターが好きだった。
どのお肉、ホルモン、それに一品最高に美味しく、特にタレは別格の美味しさ。
お肉の種類ごとに味付けの配合を変えているそうで、飽きずに食べ続けることができる。
予約困難になることも納得の美味しさであった。
京成立石はやや遠いかもしれないが、全く負担とは思わないほどの美味しさがそこにはあった。