2回
2022/06 訪問
孤高の麺職人の妥協なきアウトプット
2022/07/15 更新
2022/06 訪問
孤高にして完成形
3年ぶり。
平日昼前 待ち時間50分程度。想定内、並び時間は以前と変わらないよう。
ワンオペも同様。
これが回転が悪い理由であることは間違いないが、このワンオペは無駄がなく、漏れもなく、パーフェクトだと改めて思う。
オーダーは、メンマそば。中盛。1300円。値段は上がりましたね。しかし、内容量と質からして文句はない。
入店。着席。ここからの待ちも10分程度。これも想定内。いつもと同様。
洗い物、片付け、食券確認、順番確認、麺もみ、麺ゆで、水差し交換、どんぶり準備。たれ投入、スープ味見、スープ投入、麺上げ、盛り付け、この間、隣と話している空気を読めない客へ軽く注意、着丼、このくらいだったかな、いやもっといろいろあったと思うけど、これらをすべて一人で完璧にタイミングのずれがなく、漏れもなく、完ぺきにこなしていた。
改めてワンオペの大変さと逆にワンオペだからできるんなあとも思った。
味は言うまでもなく、としおかの味。完璧です。
ただ、中盛はきつくなっていた。腹パン。年取ったのかなあ。また行きます、なるべくすぐに。
2022/06/06 更新
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完全ワンオペ。
待ち時間 入店まで50分、着丼まで１０分、合わせて１時間は待つのが、これまでの平均。平日ベースで。
メンマラーメン、生卵。麺は中盛。
この丼のアウトプットがすごい。迫力と凄みを感じる。
一つ一つ、まったく妥協していない姿が見て取れる。
チャーシューを崩しつつ、メンマを少しずつ頬張りながら、スープをいただく。
うま味十分。スープがジューシーにさえ感じます。
生卵は少しずつ崩して、麺と絡ませる。そして、ワシワシとかみこむ。
中盛はすごい量で、いつも、並みでよいのにと思うけど、
この充実の時間を楽しみたいので、あえて中盛にしている。だから腹パン度合いが半端ない。
食べている時間は１０分くらいかな。麺がなかなか減らなくて。
一つ一つ味見しているよね、いつも。
濃いの薄いのあったらいってね、と言われるけど、言えないし、いう必要なし。だって、孤高の麺職人が味見しているのだから。それが正解と受け止めるべき。
結局、いつもおいしい。
また、すぐにリピートしたいです。
スープ、真夏でも全部飲みます。
翌日、だいたい１㎏太っています。それでいいんです。