5回
2025/05 訪問
麦とろ定食の雪 お造り付きを食べました。久しぶり!
別の目的でお店の前を通り掛かったら、久しぶりに開店していました。即、入店。何年ぶりだろう?
金土日の営業とのことです。
カウンターに座って頼んだのは、麦とろ定食の雪 お造り付き1600円です。
ちっちゃな湯呑みのお茶を飲んでいるうちに出てきました。
お櫃に入った麦ごはんを茶碗に移して、とろろを掛けて一口、懐かしいサラッとした味、美味。
お造りは新玉葱スライスの上にカツオ、山芋の細切りが添えてあります。
こちらのお店は小鉢が魅力。小鉢1はトロトロの新玉葱とハムに餡掛け 小鉢2は卵焼き二切れ 小鉢3はタレがかかった温かい豆腐 小鉢4はエノキタケの煮物 どれも相変わらず丁寧な仕事っぷりで美味。
味噌汁は豚バラに人参・コンニャク・ゴボウだったかな?他に漬物があってご馳走様でした。
2025/05/10 更新
2021/11 訪問
今日は焼きサバに麦トロ、小鉢が充実で嬉しいね!
今日はカウンターに座って、焼魚定食1250円に追加のとろろ350円。
焼魚は脂の良くのったサバ2切れ、細かく包丁が入っていて、ダイコンおろしとレモンが添えてありました。
小さなお櫃から麦飯を茶碗によそって、とろろをかけて、今日も美味!
たくさんの小鉢がいつも嬉しいですね。自家製かも知れない温かい豆腐、糸コンニャクの煮物、卵焼き、温かいつくね・カブ・ブロッコリーの煮物、それと白菜の漬物。どれも丁寧な味付けでした。ご主人のセンスでしょうね。ギターが趣味とのことでした。
味噌汁はカブと油揚げだったかな。
麦飯はお代わりどうぞということだったので茶碗3杯食べて、ご馳走様でした。
近くまで来たので、オライはすぬまで出たての海水ネギを買って帰りました。
2021/11/30 更新
2021/08 訪問
二回目は九十九里丼、今日もとろろ飯が美味!
今日は、前回気になっていた九十九里丼1350円を頼みました。
お座敷に座ってお茶を飲みながら待つこと3分で出てきました。
どんぶりの温かい麦飯に九十九里水揚げの魚の漬け、今日はコリコリのアジの細切りが載っていて、その上から山芋のトロロがかかっています。青のりと刻みネギが振ってあって中々の美味。どんどん食べられます。
他にも色々と結構な品数があって、お豆富は丸っこいやつ、厚焼き玉子も付いていて良く出汁が効いていました。温物はカレー味のつゆの中にトウガンと赤ピーマン、小鉢はナメコおろし、汁物には多分イワシのつみれが浮かんでいました。あとナスとキュウリの香の物まであって、ちょっと豪華な昼飯になりました。
この次は焼き魚定食を食べてみようかななどと思いながらお店を出ました。
ご馳走様でした。
2021/08/29 更新
2021/08 訪問
麦とろに惹かれて「雪」定食、品数たっぷり!
以前から暖簾の「麦とろ」の文字が気になっていたのですが、雨の合間の今日、初めて寄ってみました。
元ミュージシャン風のご亭主がお一人でやっているお店のようです。
ご亭主に麦とろと刺身を食べたいと言ったら「雪」定食1500円では?ということでそれをお願いしました。「月」定食950円との違いはお造りがあるか無いかです。
カウンターに座って、風鈴のチリンチリンを聞きながら小さな器のお茶を飲んで待つこと5分、目の前に色々と出てきました。
まずは麦飯を茶碗によそって山芋とろろをかけて一口、予想に違わず何とも美味い!
お造りはピカピカのカツオに山芋の細切りが添えられています。
お豆腐は温かくてしっかり、厚焼き玉子は出汁が効いています。
温物はトウガンとピーマンでピリッとした味。
小鉢はシャキシャキの葉物にカツオ出汁かな。
お椀にはイワシのつみれにキャベツ・人参。
香の物はナスとカブにショウガの千切り。
どれもこれも丁寧に手が入っていて楽しめます。
「月」との550円の差額にちょっと疑問はありましたが、麦とろが美味だから良しとして、ご亭主の「遠慮しないで下さいね」の声に励まされて麦飯を3杯お代わりしてもらって、ご馳走様でした。
この次は九十九里丼というやつを頼んでみようかな。
2021/08/17 更新
とろろが好きなものですから、また行ってしまいました。
一番乗りで、カウンターに座って頼んだのは、しらすとろろ丼1350円です。
お茶を飲んでいるうちに元ギタリスト風のマスターが持ってきてくれました。
麦混じりのご飯の上にたっぷりのとろろ、白ごまと大葉が振ってあって、これまたたっぷりの茹でたしらす。スプーンで一口、美味い。
こちらのお店の売り?は、充実した小鉢。厚焼き玉子・豆腐・青菜のお浸し・くずのかかったカブの煮物・漬け物の5鉢。どれも丁寧な手作り感があって結構な味です。
それとワカメが浮いたイワシのつみれ汁もありまして、ご馳走様でした。