2回
2021/01 訪問
新年ラーメン第一弾は「まるひで」
2021/01/08 更新
2019/09 訪問
ラーメン激戦区，河南地区の人気博多ラーメン店
裏八幡界隈で遅くまで呑んだ締めに，ついつい「まるひで」に寄ってしまう。
イケナイイケナイと思いつつ，「まるひでラーメン800円」を注文し，程なくして供される熱々の博多ラーメンを，口の中が火傷するのも構わずスープ，麺と啜り込む。
美味い。
博多でも何度か本場の博多ラーメンを食べたが，負けず劣らずの美味さと感じる。
スープの奥深さと麺の喉越しの良さと，なんだかもう箸とレンゲを動かす手が止まらなくなる。
気づけばあっという間に完食し，満足。
おそらく，また間を置けば，食べたくてしょうがなくなる味わいの一杯だろう。
2019/09/26 更新
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１月３日は正月の日曜日とあって，ランチ営業をしている店も少なく，人気の店ともなれば予約で一杯であり，開いている店を探しに探して「まるひで」にたどり着いた。
この日はイタリアンを食べたいと思っていたので，かなりベクトルが異なるが，旨いものを口にできるという期待感は一緒である。
ハートランドと角切りチャーシューを注文し，定番の「まるひでラーメン」を待つ。
チャーシューはちょっとつまむのにちょうど良い量で，当然ビールともよく合う。
ハートランドを呑み干したあたりにラーメンが供され，これをあつあつのうちに一気に啜り込む。
相変わらずのコクのあるスープと臭みがなく飽きのこないキレのバランスが良く，極細面との相性もあいまって，レンゲと箸を動かす手が止まらない。
胡麻，紅生姜，黒胡椒，酢などの味変をつけられる調味料類が揃っているのも嬉しい点であり，飽きる要素もないラーメンなのだけれど，ついつい欲張っていろいろ味変を試したくなる。
安定安心の一杯ということで，スープの残り一滴まで飲み干して感触。
替え玉は胃のキャパシティの関係でやらないこととしているので，一杯プラスビールとツマミで大満足。
イタリアンもいいが，博多ラーメンもいい。
納得の新年第一弾のラーメンとなった。