2回
2022/10 訪問
こんな枝豆、初めて食べました!
台湾駐在時代に知り合った方達はそれぞれ散り散りバラバラに日本へ戻ったのですが、
今でも妻仲間の方達は当地の名産品などを送ってくれます。
台湾駐在時は色んなことがありました。
一番思い出すのは、1999年ノストラダムスの大予言の年でした。
台湾中部で大地震が発生。(台湾集集地震)
私たち家族は台中に住んでいたので直撃されました。
台湾の建築方法を知っていただけに、咄嗟にマンションは絶対に崩れると思いました。
異国での災害、いま考えても身の毛がよだちます。
さて本題、兵庫在住の方が丹波の黒さやを送ってくれました。
丹波の黒豆って言うのは良く聞きますが、黒さやっていうのもあるのですね。
良くわかってませんが、大豆と枝豆って同じ野菜なんですね!
丹波の黒さやっていうのは、丹波黒大豆が完熟する前の若い時期に収穫した枝豆だそうです。
毎年10月の2~3週間のみ収穫されるそうで、かなり貴重なものなんですね。
黒大豆の枝豆なので、さやや実の色が黒く、斑点もあります。
妻が枝豆をゆでてくれました。
この枝豆、粒がでかっ。
まず、一粒いただきました。
こんな枝豆、初めて食べました。
ホクホクとして、甘みもあります。
素材を活かすために塩加減を薄くしてゆでたのかと思いましたが、そうではないみたい。
枝豆の概念が変わりました。
食べる手が止まりません。
枝豆ごはんもいただきました。
これまた旨~い。
枝豆に失礼ですが、枝豆ごはんって美味しいっていうイメージがなかったのですが、
これって別物です。
いや~いいものをいただきました。
来年もお願いしますね!
ごちそうさまでした。
2022/10/19 更新
最近食べログの下書きが溜まってきてしまい、
収拾が付かなくなってきちゃいました。
昨年に続いて、今年も丹波の黒さやが届きました。
これっ昨年食べて感激した枝豆です。
枝豆の概念が変わっちゃったもんなぁ。
でもねぇ。
食べる方は良いけど、作る方は大変なんだと。
以下妻からのLINE。
「枝豆第一段階の枝切り70分以上かかりました。これから、塩もみしてうぶ毛落とし」
「食べるだけの人になりたい」
「全工程に2時間かかりました。確かに美味しいが、クタクタです」
いや~感謝して食べました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。