12回
2025/12 訪問
クリスマスコース
2025/12/13 更新
2025/04 訪問
ウィーン風カツレツ
久しぶりの来訪。サンドイッチフェアをしているらしい。
これではあっという間に平らげてしまう。
今回は今まで注文したことがないものを注文。
9:20 到着(開店は10時から)
10:02 注文
10:12 ウィーン風カツレツがでてきました
10:30 プリアラモード、コーヒーがが出てきました。
10:52 退店
カツレツのデミグラスソースも然ることながら、カツレツ本体の上げ具合。
お肉も旨い。プリアラモードはプリン、クリームが旨いですね。
いつも安定した水準、サーブも何も言う事がない。素晴らしい。
週末はいつも混むので行くなら、11時までの朝一に限りますね。人気だからしょうがない。
レシートには、Deutsch語で、Wienner Schnitzelの文字。(ÖsterreichはDeutsch語)
次はケーキでも頼んでみようかな。
2025/04/12 更新
2024/05 訪問
サーロインステーキ シャリアビン
2021年11月のメニューには牛フィレステーキ(6,050円)がメニューがあった。
それがなくなって、3年を経とうとしている。
その前はメニューにサーロインステーキがあったのかなぁ・・・と想いを馳せてしまう。
今回、久しぶりに伺ったが、LINEで順番がくる仕組みができ、こちらにもITの波がきたかと思わせた。
順番も、タブレット入力に変わっていた。(以前は手書きだった)
14:45 お店到着、順番待ち1時間~1時間30分と言われた。
15:55 お呼びがかかる(8組前くらいに戻った)
16:00 ナイフとフォークがセットされる(伝統を感じる)
16:08 枝豆の冷製スープが供される
16:20 サーロインステーキが供される
16:31 デザート、クリームソーダが供される
大人のクリームソーダ(プラス550円)は選択することをお勧めする。
巷のクリームソーダとは人工甘味料と大納言の差ほどあり、造りがしっかりしており、正統派でおいしい。
そういえば、メニューがスマホから紙に変わっていた。僕はその方がとても嬉しい。
ITを取り入れるべきところ、伝統を残した方が良いところの棲み分けが店のポリシーとしてできている
ようでとてもサービスとしては秀逸だと思います。
2024/05/19 更新
2023/09 訪問
定点観測に近い
平日の昼間は並ばなくて良いから、良いねぇ。
14:35 入店
14:36 注文(ステーキ・ピラフ、オムライス(デミグラスソース)、ミニ・チョコレートパフェ、アイスコーヒー)
14:49 ステーキピラフがでてきた
15:03 オムライス(デミグラスソース)が出てきた
15:13 アイスコーヒーが出てきた
15:20 ミニ・チョコレートパフェが出てきた。
安定した旨さ、牛フィレステーキの復活を望みたい。どんな味なんだろう。
2023/09/12 更新
2023/01 訪問
帆立貝と海老のソティー レモン添え
混雑を覚悟して、13:10に到着。一目散にウェイティング・リストに名前を書いて貰うようにウェイターにお願いする。
18組待ちで1時間から1時間半待ちと言われた。
みんな悩んでいる、躊躇っている感があるが、仕方なくウェイティングリストに名前を書いて貰う風な感じだ。
週末のお昼は混雑するし、朝一番もしくは、平日でないと適度な行列にはならないだろう。
僕はそのまま、2階へ行って仕事をして自分の来る番まで待った。
14:02店の外の席で空いたところで待つ。外は寒いので入り口付近の長椅子席は寒い。そそくさと内側のチェア席に移る。
14:29やっと呼ばれて席につく。その間に18組が掃けたんだから、回転率も良いのではないでしょうか。
今回は、いままでに頼んだことがないメニューを中心に選んだ。
・クリームコーンスープ
・クラブミート・カレーピラフ
・帆立貝と海老のソティーレモン添え
・チョコレートパフェ
・コーヒー
とした。
14:45 クリームコーンスープが運ばれてきた。期待どおりに旨い。クルトンがなかったが・・・。
14:52 クラブミート カレーピラフ、帆立貝と海老のソティーレモン添えが一気にきた。
15:05 コーヒー
15:11 チョコレートパフェが運ばれてきた。
特筆すべきは、帆立貝と海老のソティー レモン添えだ。
帆立貝がメチャメチャ旨い。そしてソースも旨い。海老は有頭海老でそれなりだったが、旨い。
カレーピラフは干しブドウがアクセントとなっており、しっかりとカレーの味になっている。
15:25 会計、お店を後にした。
今度来る時には、季節モノのフェアか、サンドイッチ類しかない。ほとんど取ったがやはりフィレステーキは食べたいなぁ。
今のところ、ここでの一番のおすすめはステーキピラフですね。
2023/01/28 更新
2022/11 訪問
牛フィレステーキがメニューから消えました。
今日は祝日。10:11にお店に到着。すでに3組並んでいるそう。10:35にご案内され着席。メニューは紙のメニューが渡された。嬉しい。さて、メニューのページをパラパラめくっても、肉料理にあった、牛フィレステーキ(6,050円)が姿を消していた。今日は、これを楽しみに来訪したのだが残念、無念。
ウェイトレスさんにステーキはありますか?と訊いたところ、ステーキピラフはあるが、ステーキはないとのこと。一応厨房に問い合わせてもくれたが、やはり値段がないのだから厳しいだろうね。
という訳で、今回はステーキピラフとハンバーグステーキ、モンブランパフェ、コーヒーを注文。やはりステーキピラフは格別。時間が経てばまた食べたいなぁと思うでしょう。
モンブランパフェも栗がいろいろなところに、ちりばめられていてとても秀逸。
そして何と言っても窓越しの黄昏た銀杏並木の景色、向こうには氷川丸も見える絶好の席。ほんとうに有難うございます。
あー、牛フィレステーキが食べたかったなぁ・・・。
2022/11/23 更新
2022/09 訪問
ステーキピラフはピカイチ
有難いことに名前を覚えられる状態となった。とても嬉しい。
15:07にウェイティング・リストに記入し、15:59にご案内された。その際、ウェイターさんが待っている席まで来てくださり、●●様、お待たせ致しましたという接遇と、更には18:30には次のお客様の予約が入っているので席を空けて頂けるようお願いをされた。たぶん、普通のお客様だとそのまま待たせておくだろう。唯、注文を取りにきて頂いたウェイトレスさんはコロナ感染防止の観点からQRコードから携帯電話で読み取ってメニューを見てくださいというご案内。紙のメニューの選択肢は示して頂けなかった。
場の雰囲気を乱さないためにも、粛々と指示に従ったが、向かいのテーブルのお客様はそんなの構わず、紙のメニューを下さいとピシャっと一言。ウェイトレスさんの表情は微妙だった。そこが唯一残念な点だ。僕だって紙のメニューが良い。携帯電話の電波の通信代、電気代などを考慮するお客様もいないだろうが、紙のメニューの方が大きくて圧倒的に見やすい。
僕はWiFiのパスワードを貰って、QRコードのメニューに初めて従った。
今回はかねてからの予告とおり、ステーキピラフ、チキンのクリーム煮パイケース詰め、オニオングラタンスープをまず頼み、それから、デザートとしてプリアラモード・パフェとコーヒーを頼んだ。
ステーキピラフは向かいの席の常連も頼むくらい秀逸なものだった。リピート確定だ。そのくらいウマい。チキンのクリーム煮パイケース詰めをとって初めて分かったが、ここのレストランはクリームソースが秀逸だ。ビーフも良いが、クリームソースが凄い。あと、プリアラモード・パフェも上にかかっているものが旨く、食感もよく周りのお客様もほぼ頼んでいた。会計にきた責任者を思わしきウェイトレスさんから、プリアラモードのリニューアルも計画しているという。再来訪を誓いつつ、店を後にした。ごちそうさまでした。
2022/09/12 更新
2022/08 訪問
スパゲティ・ボロネーゼ、仔牛のウィーン風カツレツ
今回は13:15に名簿に書いて、30~40分待ちますと言われたので、14時くらいかなと思ってまっていたら、ご案内されたのは14:18でした。
居心地もよく、長居もしやすいのだろう。今回は予定とおり、スパゲティ・ボロネーゼと仔牛のウィーン風カツレツを頼んだ。
ボロネーゼは、小分けの鉄板に入って登場、量は少な目でした。僕はもう1品やっぱり頼んでおいて良かったと思いました。味は美味しい。
仔牛のウィーン風カツレツはカツレツの下にブロッコリ、スパゲティ、ニンジンが隠れていて面白い、レモンと薄切りのピクルスに技を感じる。デミグラスソースをかけて食べる。
次は、単品で一番高い、ステーキピラフと、チキンのクリーム煮パイケース詰め。かな。
サーブをしていただける方にコーヒーなどをおかわりを進めてくれ、接遇も良かったと思います。
2022/09/04 更新
2022/06 訪問
基本が高い正統な洋食レストラン
今日は平日13:30頃にお伺いしたが、8組待っているとのこと。平日昼過ぎでこの行列だと週末は凄まじいことが想定される。30分待って14時着席と相成った。
今回は、オムライス(デミグラスソース)とビーフシチュー、プリン、コーヒーを頼んだ。
まず、ビーフシチューですが、スープが主役のビーフシチューではなく、肉が主役のビーフシチュー。本当に肉もホロホロで、周りの付け合わせも抜かりない素晴らしい一皿。
次に、オムライスだがいろいろな具材が入っていて手の込んだオムライスとなっている。デミグラスソースはカレールーを入れるような金属器で供された。こちらもすばらしい。
プリンはプリアラモードで食べたが素晴らしい、コーヒーも一般のチェーン店のコーヒーとは一味違う味がします。
まさに平日、昼過ぎで並んでも、並ぶ価値のある洋食です。
次回、訪問時はスパゲティ・ボロネーゼと、仔牛のウィーン風カツレツに決まりですね。
2022/06/17 更新
2022/02 訪問
洋食の正統派
朝、10:21に昼食をとるために来店。この時間帯はまだ、待たずに席が用意される。
前回触れた、ハンバーグステーキ・オニオンソース、海老フライ・タルタルソース、クラブミートコロッケ、サリーワイルがニューヨーク(NYC)から日本に持ち込んだ、2/1-2/28までの復刻メニュー「スパゲッティ・カルーソ」を頼んだ。
海老フライは有頭海老が3匹載っている。タルタルソースは自家製という、いで立ちだ。添え物のクレソン、ブロッコリ、ポテトも抜かりない。
ハンバーグステーキ・オニオンソースは肉汁たっぷりのデミグラスソース仕立て。正統派という感じだ。
スパゲッティ・カルーソは、ステーキが美味しいNYCらしくステーキを細切りにした具材ソースのスパゲッティでした。洋食の源流はここではないかと思われるくらい洋食の正統派が味わえる。
次は、スパゲッティ・ボロネーゼ、オムライス、仔牛のウィーン風カツレツ、ビーフシチューあたりをチャレンジしてみたい。そうすると、(メニューにはない)グラタン、ロールキャベツ以外は全て日本の家庭に上がってきそうな洋食は一通り、味わえたことになると思う。
11:45に会計を済ませ、店を出たが外は長蛇の列。。。人気なのもよくわかる気がします。正統派を求めるのであれば、東京から、わざわざ此処に足を運ぶ価値はあります。
2022/02/27 更新
2021/12 訪問
コロッケは理想通りピカイチ。
今回、平日の午前中にお伺いした。
案の定、横浜のご年配の紳士淑女が集まる場所という感じで落ち着いた雰囲気が流れていた。
前回は伝統の料理3品を制覇したので、洋食と言えばというラインで頼んでみた。
前回と違ってブックのメニューではなく、1枚のラミネートのメニューが出てきた。感染症対策だろうがちょっと味気ない、残念、というより前回はブック状のれっきとしたメニューを出されたのでわざわざ来てよかったと思った。
・ビーフカレー
ライスとカレーが分けて供される。カレーの中にはお肉がゴロゴロ入っていて満足度が高い。
辛さは選べない。それよりも関心したのは、付け合わせの多さだ。福神漬け、ゆで玉子をサイコロ状に砕いたもの、ピクルス、パイナップルと出てきた。辛さはこれで調節するものだと心得た。
・クラブミートコロッケ・トマトソース
コロッケの中では、今まで食べた中でトップクラス。洋食のコロッケとは、まさにこれだと言わんばかりの技術が詰まったコロッケだった。洋食でここを選べば間違いないと確信したくらい素晴らしいものだった。
・90thプリン・ア・ラ・モード(30食限定)
ホットケーキのハチミツと、プリンのカラメルが瓶を分けて供されるのが素晴らしい。チョコブラウニーにかけるラズベリーソースが入ったチョコレートの食べられるポットも素晴らしかった。僕は甘苦い大人の風味の本格的なカラメルをかけたプリンがイチオシです。
あと、食べていないのはハンバーグとエビフライかな。今度、またお伺いしようと再来を誓うくらい楽しみなレストラン、僕が帰ることには40分待ちとか昼食時に言われていた。そりゃ、これだったら並ぶよね、という素晴らしいレストランです。
2021/12/30 更新
2021/12 訪問
やさしいお料理
The Cafeはとにかく並ぶ。
土曜日午前中、11:05に並んで、10番目。
席に着けたのが12:03と1時間くらい待つ。お料理のサーブは手慣れているためか比較的早い。
12:18にお料理がきました。
僕が頼んだのは、Classicalな「伝統の3品」
・シーフードドリア
・スパゲッティ・ナポリタン
・プリン・ア・ラ・モード
とチョコレートパフェ、コーヒー(おかわり自由)
である。
・シーフードドリアは、初代料理長サリー・ワイルが体調が良くないので、何かのど越しの良いものを・・・」というお客様のご要望を受けて即興で創作した料理らしく、
やはり「やさしい味」という感じがする。(粉チーズはつきます)胃が疲れていたり、病み上がりの時には、ぴったりな感じがします。
・スパゲッティ・ナポリタンも、これも粉チーズがつきますが、「やさしい味」です。
ゆで加減も、味もやさしい感じです。
・プリン・ア・ラ・モードは、プリンと、バニラ・アイスクリームは美味しいです。
此処は並ぶので欲張ってしまったが、来るお客様、17人~20人待ちでもウェイティング・リストに名前を書いて貰って老婆のご婦人も待っている、、、そのくらい惹きつけるレストランだと思います。館内は1階部分は昔の日本人の背丈で低い天井、一方、2階は洋館らしく高い天井、
3階の客室は、まぁ、現代にあった天井かな・・・。とにかく雰囲気がとても宜しいホテルです。
今度、泊りにいきたいところでもありますね。The Cafeから見える遊歩道、山下公園の前の通りの銀杏並木も黄金色で素晴らしく、いい1日を過ごしました。おすすめです。
2021/12/05 更新
肉料理コースを選択した。
13:15 お店到着、受付(20分待ちと言われた)myJunbanで確認できる。
13:51 席に案内された。注文
13:52 ナイフ、フォークなどのカラトリーが準備される。
14:04 チキンコンソメスープがきた(猫舌は火傷に注意)
14:16 フォアグラ入りビーフカツレツがきた
14:28 苺のミルフィーユがきた。
14:39 会計、退店
ビーフカツレツはソースが美味しかったですね。
初めてのコースでした。たまには悪くないと思いました。
次に伺うときはケーキもせめてみたいですね。The Cafeですからね。