6回
2025/02 訪問
どこまでも繊細
西鉄大牟田線・薬院駅または地下鉄七隈線・薬院駅から徒歩約10分強の場所にあるフレンチレストラン。
シェフが北欧のレストランで研鑽を積まれたこともあり、フレンチにノルディックの要素が融合した料理が提供されます。
1月末に発表された『THE TABELOG AWARD 2025 Bronze』も受賞されました。
本当におめでとうございます。
店内は落ち着きに満ちた空間でぬくもりを感じます。
席はカウンター席とテーブル席が用意されています。
ディナーのメニューは13,200円のコースのみ。
前回訪問時に予約をして伺いました。
新規予約は電話またはオンラインにて可能です。
まずは今回の感想から。
今回も定番のメニューから新しいメニューまで本当に盛りだくさんの内容でした。
シェフの“食べて欲しい”が詰まった美味しさと楽しさでいっぱいの料理が本当に素敵でした。
最も素敵なのは、やはり、一品一品に妥協がないこと。
本当に繊細。素人の私でもその拘りが分かります。
食べ終わった際には、幸福感でいっぱいでした。
では、コース内容を少しご紹介します。
◆フィンガーフード①クッキー
◆フィンガーフード②新じゃがといくら
◆フィンガーフード③唐津産生ハム
◆フィンガーフード④マリネ
◆スナック 九州各地の味
◆ニューノルディックガスパチョ
◆福岡県産ナマコ
◆玄界灘産イサキ
◆九州産サーモン
◆パン①ロデヴ
◆パン②アメ色玉葱のフォカッチャ
◆長崎県産足赤エビ
◆パン③ほうれん草のクッペパン
◆ヤスミのフリット、菊芋のソース
◆阿蘇あか牛とズッキーニ
◆海老と蟹のリゾット
◆マイヤーレモンのシャーベット
◆あまおう苺を使ったデザート
◆小菓子
いつ伺ってもそうなのですが、最初から最後まで本当に素晴らしい。
パンやデザートに至るまで、すべての料理がシェフの手作りであり、すべての料理に妥協がありません。
どの料理も美味しかったのですが、中でも感動したのは「ヤスミのフリット、菊芋のソース」です。
火入れ、温度、何をとっても完璧。
合わせて下さったワインとも最高の組み合わせでした。
「福岡県産ナマコ」も素晴らしかったですし、「あまおう苺のデザート」では最高に幸せな気分になりました。
流石に食べながら叫ぶことは出来ませんが、心の中では大興奮。
本当に本当に素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。
次回も楽しみで仕方がありません。
ご馳走様でした。
※ランチに関しては特に人気で、この日の時点で6月頃にならないと空きがないと話されていました。
前述の通り、『THE TABELOG AWARD 2025 Bronze』も受賞されたことでさらに忙しくなっておられる様です。ご予約の際は、日程にかなり余裕をもってのお問合せをおすすめします。
2025/02/17 更新
2025/01 訪問
2025年最初の『スノゥ』さん
西鉄大牟田線・薬院駅または地下鉄七隈線・薬院駅から徒歩約10分強の場所にあるフレンチレストラン。
シェフが北欧のレストランで研鑽を積まれたこともあり、フレンチにノルディックの要素が融合した料理が提供されます。
店内は落ち着きに満ちた空間でぬくもりを感じます。
席はカウンター席とテーブル席が用意されています。
今回も前回に引き続き、訪問時に次回予約をして伺いました。
さて、2025年最初の『スノゥ』さん。
シェフは「食材が良い」と話しておられましたが、珍しい食材、旬の食材など本当に楽しみ方いっぱいのコースでした。
フレンチを基本としながらも、北欧や和の要素も取り入れられていて、軽く旅行している様な気持ちにもなります。
本当に美味しくて楽しい年初めの『スノゥ』さんでした。
今回のコース内容を簡単にご紹介しますね。
《フィンガーフード》
◆クッキー
◆大分県産オリーブオイル
◆カリフラワーとオリーブのスープ
◆人参のムースとひより貝のタルト
◆蕪のムースと唐津産生ハム
《スナック》
◆鴨、福岡県産野菜、南関揚げ、レバーパテ、辛子蓮根、エツコ
◆ニューノルディックガスパチョ
◆ヤヒロ、ミル貝、蕪“もものすけ”
◆鹿児島県産・甘海老と緑の野菜達
◆コノシロのタタキ
◆《パン①》ロデヴ
◆《パン②》飴色玉葱のフォカッチャ
◆対馬産・原木椎茸と対馬地鶏
◆《パン③》薩摩芋のミルククッペパン
◆諫美牛(かんびぎゅう)とキャベツたち
◆たまんご
《デザート》
◆巨峰のシャーベット
◆金柑、バナナとホワイトチョコ
◆チョコレートのデザート
◆小菓子
料理一品一品、デザートに至るまですべて手作り。細部に渡って本当にクオリティが高いです。
どれも本当に本当に美味しいのですが、今回のコースの中では原木椎茸は特に美味しかったです。凄まじい香りと風味。一口目で驚きました。
手作りのパンにも新顔、“飴色玉葱のフォカッチャ”が。
これも専用の焦がしバターと一緒に食べると最高に美味しい。
たまんごは天草産。実は、マンゴーを与えて育てているそう。だから、“たまんご”。
ちなみに、1個1,200円だそう(笑)
とっても濃厚で美味しい。なんて贅沢な卵かけご飯なんでしょう。
「諫美牛」は長崎県・諫早産の牛肉。脂身も比較的多めなのですが、これがまたさっぱりとしていて美味しい。シェフの言葉を借りると、まさに“飲める脂身”でした。これも本当に美味しかったなぁ。
SNOWさんの楽しみのひとつでもあるのが、デザート。
今回もどれも美味しかったなぁ…。
今回も本当に幸せな時間でした。
次回がまた楽しみです。
ご馳走様でした。
2025/01/20 更新
2024/12 訪問
決して歩みを止めない、フレンチ・ノルディック。
西鉄大牟田線・薬院駅または地下鉄七隈線・薬院駅から徒歩約10分強の場所にあるフレンチレストラン。
シェフが北欧のレストランで研鑽を積まれたこともあり、フレンチにノルディックの要素が融合した料理が提供されます。
店内は落ち着きに満ちた空間でぬくもりを感じます。
席はカウンター席とテーブル席が用意されています。
今回は前回訪問時に予約をして伺いました。
ディナーでは13,200円のコースのみとなっています。
今回もシェフの料理への向き合い方がしっかりとあらわれた素敵な料理ばかり。
何よりも、停滞を感じない、もっともっと素晴らしい料理を提供したいという想いが本当に感じられる料理でした。
まさにイノベーティブ。きっと、ここでしか出会うことが出来ない料理たちです。
では、今回のコース内容を少しご紹介しますね。
◆フィンガーフード
クッキー、小柱、ケールのカップ、生ハム
◆スナック
シマフグ、雪嶺茸(ゆきれいたけ)、鴨のパテ、キビナゴ、天草蓮根、南関揚げ
◆ニューノルディックガスパチョ
◆水烏賊
◆薩摩甘エビと蕪のスープ
◆パン①ロデヴ
◆コノシロのタタキ・レモンとパセリのソース
◆パン②薩摩芋のミルクコッペパン
◆原木椎茸のココット焼きと対馬地鶏
◆パン③バジルのフォカッチャ
◆ヤスミのココチャとたんばるいもんこ
◆熊本県・阿蘇あか牛とカリフラワー
◆水烏賊のゲソのリゾットをムカゴとカラスミで
◆沖縄県産シークワーサーのシャーベット
◆福岡県産「秋王」を使ったデザート
◆チョコレートのデザート
◆小菓子
薩摩甘エビと蕪のスープは、蕪がしっかりと溶け込んだすごくホッとするスープに、プリプリの薩摩甘エビの香りと甘みが最高の一品。
コースの途中に3種類のパンが出てきますが、これらはいずれも手作り。こう言ったところにまで拘りがあります。
今回のカバー写真にもした料理が、ヤスミのココチャ。“ココチャ”とは魚の顎の部分。
希少魚“ヤスミ”の“ココチャ”は少量しか取れない為、恐らく今回のコースまでの限定。
一口食べると分かる旨み。これは最初びっくり。
だけど、身はきちんと締まっていて美味しい。
シェフも「素晴らしい食材に出会えた。漁師さんに感謝です」と話されていました。
今回も最後のデザートに至るまで最高に美味しく、やはり一切の妥協なし。
本当に素晴らしいコース。本当に素晴らしいレストランだと思います。
ご馳走様でした。
今回のカバー写真。「ヤスミのココチャとたばるいもんこ」。
最初のフィンガーフード。
「ニューノルディックガスパチョ」。シェフの想い出。
薩摩甘エビと蕪のスープ。本当に素晴らしいスープです。
パン①ロデヴ
「コノシロのタタキ・レモンとパセリのソース」
パン②薩摩芋のミルクコッペパン
「原木椎茸のココット焼きと対馬地鶏」。原木椎茸は別格の美味しさ。そして、それに負けない美味しさの対馬地鶏。
パン③バジルのフォカッチャ
「ヤスミのココチャとたばるいもんこ」。ヤスミのココチャは旨みが凄い。最も印象的な料理。
「熊本・阿蘇あか牛とカリフラワー」。お肉はやはり旨みがたっぷり。お隣はすべてがカリフラワーから作られている。ソース、ケーキなど。
「水烏賊のゲソのリゾットをムカゴとカラスミで」
「沖縄県産シークワーサーシャーベット」
「福岡県産「秋王」を使ったデザート」。秋王は柿。これも素晴らしい美味しさです。
チョコレートのデザート。
小菓子。
ほうじ茶を頂きました。
2024/12/08 更新
2024/11 訪問
優しさと笑顔が溢れるフレンチ。
地下鉄七隈線・渡辺通駅または薬院駅、西鉄大牟田線・薬院駅より徒歩10分強、白金方面へ歩いたところにあるフレンチレストランです。
店内はカウンター席とテーブル席で構成。
どこか温かみのある雰囲気の良いレストランです。
料理は、13,200円のコースのみ(だいたい1カ月毎にコース内容は変更になるとのこと)。
今回も楽しみにして伺いました。
まずは今回のコース内容をご紹介しますね。
◆フィンガーフード
・クッキー
・サーモンのフィンガーフード
・対馬地鶏を高菜で巻いて
・生ハム
◆スナック
・鰆
・キクラゲ
・キビナゴ
・田原のいもんこ
・舌平目(クツゾコ)
・南関揚げ
◆ニューノルディックガスパチョ
◆最初の料理
・カマスとスジアオノリ、鹿児島黒豚
◆薩摩甘エビのスープ
◆自家製パン①ロデヴ
◆アオリイカ(水烏賊)
◆自家製パン②薩摩芋のミルクコッペパン
◆原木椎茸と鴨のハンバーグ
◆自家製パン③バジルのフォカッチャ
◆有明海産ヤスミと大木町産キノコ
◆阿蘇あか牛のサガリ
◆水烏賊のゲソとカラスミのリゾット
◆デザートの前のシークヮーサーシャーベット
◆福岡県嘉麻産リンゴのキャラメリゼ
◆最後の小菓子
今回もまさに圧巻の内容。
ただ、今回もやっぱりこれだけの量でも喜んで食べてしまう。
美味しくて、楽しくて、とても幸せな気持ちになれる時間。
たくさんの料理が出てくるのですが、一品たりとも妥協がない。もちろん、最後のデザートや小菓子に至るまで。
本当にデザートでも専門店が出来るのではないかという美味しさです。
ちなみに、ワインも3種ペアリングして頂きました。
どれも本当に美味しかった。
次回も本当に楽しみです。
ご馳走様でした。
2024/11/10 更新
2024/10 訪問
「大切な人を連れて行きたい」と思えるレストラン。
福岡市中央区高砂にある、フレンチにノルディック(北欧料理)の要素を取り入れた料理を提供して下さるレストランです。
地下鉄七隈線・渡辺通駅または天神大牟田線・薬院駅からはいずれも徒歩10分程度の場所になると思います。
マンションの1Fに入居しており、若干見つけにくいですが、看板で分かると思います。
店内は暖かみのある雰囲気で、どこかアットホームな印象も持ちました。
席は、カウンター席とテーブル席が設けられていました。
今回、ディナーで伺いましたが、ディナーコースは13,200円でこれ一本となります。
ちなみに、一休さんから予約をしました(電話予約も可能とのこと)。
コースを頂いた場合、分かる限り料理をご紹介するのですが、すごい数の料理があったので、このレビューではそれはしないことにします(笑)。
一部の料理だけご紹介したいと思います。
まず、コース全体を通しての感想ですが、本当に素晴らしいコースだったことをお伝えしたいです。
13,200円とは思えない様な品数と、一品一品のクオリティの高さ・素晴らしさは特筆すべきだと思います。
シェフの探究心や情熱が細部まで伝わってきました。
また、一品一品について丁寧にご説明下さったこと、そしてシェフのユーモアの素晴らしさ。
料理の美味しさだけでなく、居心地の良さ、料理をより楽しむことの素晴らしさを感じることが出来ました。
本当に素敵な食体験でした。
同時に、この体験を、出来れば大切な人と共有出来たら良いなぁと心から思えたレストランでもありました。
では、頂いた料理で印象的だったものを少しだけご紹介しますね。
◆ニューノルディック・ガスパチョ(カバー写真)
ガスパチョは代表的なスペイン料理ですが、これをノルディックにアレンジしたもの。
シェフが勤めておられた、北欧のレストランでも必ず出されていた思い出の料理だそう。
想いの込められた料理というのは、理屈抜きに、より美味しくなります。
◆シマアジとクツゾコ(シタビラメ)
魚料理2種。
確かに、同じ魚料理ではあるのですが、実は対照的。
これは良かったら、シェフに聞いてみて下さい。
共通しているのは、とてつもなく美味しいこと。
◆パン3種
パンはすべてシェフの手作り。焼き立て。
ひとつひとつにこだわりがあり、あまりにも美味しい。
このパンだけでも持ち帰り販売してもらいたいくらい。
何より、これだけの品数を出しながら、この様なところまで一切妥協がないところには尊敬の念さえ覚える。
◆ワイン・ビール各種
シェフはワインの知識も大変豊富です。
ペアリングもお願い出来ます(私は3種のペアリングをお願いしました)。
何を頂いても、お料理との相乗効果がありました。
ちなみに、ビールもベルギービールを取り扱われているのですが、これが本当に美味しい。
ビールがお好きな方は是非飲んでみて頂きたいです(写真)。
私の中では、好きなビールTOP3に入りました。
◆デザート各種
それほど甘いものを普段は口にしない私(嫌いということではなく、たくさん食べれないのです)。
このデザートの段階で、お腹は「もう入りません」という状態だったのですが、“別腹”とはこのことかと再確認してしまう程、美味しさに笑顔が出てしまったデザート。
シェフの幅の広さには驚かされました。
このデザートだけで専門店が出来ると思います。
ネタバレになるので(笑)、何がネタバレなのかは行って確かめてみて下さい(内容も変わるかもしれませんが)。
コース内容はだいたい1カ月毎に(月単位の1カ月ではないです)変わるそうですが、本当に感動したので、次回の予約もさせて頂きました。
また楽しみにしています。
ご馳走様でした。
「ニューノルディック・ガスパチョ」
「レストラン・スノゥ」を表す様なプレート。
「クッキー」。とても、繊細。
「サラミとシャインマスカットのフィンガーフード」
「生ハムを使ったフィンガーフード」。この生ハムと前のサラミは唐津のものを利用しておられるとのこと。少し、縁を感じた瞬間です。
「フィンガーフード・対馬地鶏の煮込み」
「九州各地を使ったアミューズ」特に、お魚は大変貴重なお魚。名前は「エツ子」。
「ニューノルディック・ガスパチョ」はシェフの思い出と想いが詰まった一品。
右は「シマアジ」、左は「クツゾコ(シタビラメ)」。これも印象に残った料理のひとつ。
「シマアジ」
「クツゾコ(シタビラメ)」
「薩摩甘エビとバターナッツ」。これも本当に美味しかった。本文でも紹介したいくらいですが、キリがなくなるのでしませんでしたが、プリプリのエビとバターナッツがあまりにも合います。また食べたい料理。
自家製のパン①
「玄界灘産の水イカ」。食感も楽しい一品。
自家製パン②専用のバターが。
「純粋かごしま黒豚」。大変貴重なお肉です。
自家製パン③。専用のオリーブオイルで。
これは、「貴重魚・ヤスミを使ったフリット」。
この日のメイン、「北さつま・高崎牛と玉葱を使った料理」。実は、この料理にもシェフの拘りが。玉葱は、ケーキ、ピクルスなど様々なかたちでこの一皿に利用されている。
「天草産すじあおのりとお米を使った料理」。メインが終わっても、まだまだ美味しい料理は続きます。
デザート①「シークワーサーのシャーベット」
デザート②「佐賀県産のみかんを使ったデザート」
デザート③名前は秘密です。ヒントは佐賀の代表的なデザートである“あれ”のインスパイア。
お茶菓子。いやいや、シェフ、最後の最後まで…本当に素晴らしい。
この日頂いたビール。私の好きなビールTOP3にランクイン(どうでもいい(笑))。
ワイン①ドイツMANN
ワイン②フランスMOSSE
ワイン③フランスMIRAMEBEAU PAPIN
食後のエスプレッソ。
2024/10/07 更新
西鉄大牟田線・薬院駅または地下鉄七隈線・薬院駅から徒歩約10分強の場所にあるフレンチレストラン。
シェフが北欧のレストランで研鑽を積まれたこともあり、フレンチにノルディックの要素が融合した料理が提供されます。
1月末に発表された『THE TABELOG AWARD 2025 Bronze』も受賞されています。
店内は落ち着きに満ちた空間でぬくもりを感じます。
席はカウンター席とテーブル席が用意されています。
ディナーのメニューは13,200円のコースのみ。
前回訪問時に予約をして伺いました。
新規予約は電話またはオンラインにて可能です。
★感想★
少し前にシェフの修行先である北欧を再び訪れてこられたそうです。
『スノゥ』さんのコースには必ず出てくる料理があります。
これはシェフの修行先で出されていたものです。
こういった料理に『スノゥ』さんのコンセプトが存分に表現された料理。
これらが融合して素晴らしいコースが出来上がっています。
今回も本当に美味しくて、目でも楽しむことが出来る料理ばかり。心の中で「美味しい」を何度呟いたことか(声に出してたかも)。
では、今回のコース内容をご紹介しますね。
フィンガーフード
◆クッキー
◆人参
◆アスパラガスのムースと生ハム
◆魚介のマリネ
スナック
◆木耳、エツ、コノシロ、カツオ、南関揚げピザ、菜の花
◆ニューノルディックガスパチョ
◆薩摩甘エビ、さくらんぼトマト、タケノコ
◆九州産サーモン
◆パン①ロデヴ
◆じゃがいも、しんじゃが、薩摩甘エビのソース
◆パン②アメ色玉ねぎのパンと焦がしバター
◆グリーンアスパラガスとまっしゅるーむのソース
◆パン③ほうれん草のクッペパン
◆ヤスミとホワイトアスパラガス、スジアオノリのソース
◆阿蘇あか牛と新玉葱
◆諫早産対馬地鶏のリゾット
◆レモンシャーベット
◆苺のデザート
◆チョコレートのデザート
◆小菓子
薩摩甘エビ、さくらんぼトマト、タケノコを組み合わせたお料理は思わず唸ってしまう美味しさで、見た目と香りだけで写真を撮り忘れるという(笑)
“新玉葱”をテーマにした阿蘇あか牛もとっても美味しかった。
パンも3種類すべて手づくりなのですが、これだかでテイクアウト販売してもらいたいくらい美味しい。
苺のデザートも前回に引き続き幸せの塊の様でした♪
季節も変わって、そろそろ違うデザートになりそうなのだそうですが、それはそれで楽しみです。
今回も美味しいしか言っていない気がしますが、本当に美味しいのです。
とっても幸せな時間でした。
ご馳走様でした。