22回
2025/12 訪問
【 PATTI AUSTIN Blue Note Tokyo 】
2025.12.15 mon
[2nd] open19:45 start20:30
<Member>
Patti Austin(vo)
Kim Hansen(key,MD)
Noriko Wright(key)
Carlyle Bariteau(g)
Eric Sittner(b)
Chad Wright(ds)
ジャズからソウル、R&Bまで、円熟のシルキー・ヴォイスで歌い上げるトップ・シンガー、パティ・オースティン。彼女がクリスマス・シーズンに沸くブルーノート東京で開催したステージ2日目に音友と参加。アリーナ指定席12―1~2 、最前列中央のかぶり付き。
オーダーは、
・音友が『アーティストカクテル』、
・自分が『ギネスビール』『ジントニック』、
・あとは『チーズ盛り合わせ』『ミックスナッツシーソルト』を2人でシェア。上質な音楽が伴うと益々美味しい。
本日の主役のパティは、わずか4歳でアポロ・シアターのステージに立ち、9歳でクインシー・ジョーンズのツアーに参加。1976年にソロ・デビューを果たし、81年にアルバム『デイライトの香り』がビッグヒットを記録。2008年には初のグラミー賞に輝いた。
数々のヒット曲を持つパティは、これまでエラ・フィッツジェラルドへのトリビュート・ライヴやR&B/AOR系のレパートリーなど毎回多彩なテーマで楽しませてくれてきたが、今回は季節にちなんでクリスマス・ナンバーも披露。しかもサポートメンバーには、あらたにボビー・コールドウェル・バンドのカーライル・バリトーの姿も。
ホリデー・シーズンを彩るシルキー・ヴォイス、スター・シンガーが贈るクリスマス・ステージを超至近距離で音友と堪能した貴重な一夜♪
<Setlist>
1.QINCY/TEMPERTON MEDLEY
2.BABY COME TO ΜΕ
3.HOW DO YOU KEEP THE MUSIC
4.AI NO CORRIDA
5.HAVE YOURSELF A MERRY
6.WINTER WONDERLAND MDL
7.CAN'T TAKE THAT AWAY
8.LEAN ON ΜΕ
9.YOU GOTTA BE
(Encore)
10.メンバー紹介
11.WHAT THE WORLD NEEDS NOW
#PattiAustin #KimHansen #NorikoWright #CarlyleBariteau #EricSittner #ChadWright #BlueNoteTokyo
2025/12/15 更新
2025/11 訪問
【 NATHAN EAST & NOAH EAST "Father Son" @Blue Note Tokyo 】
2025.11.26 wed
[2nd]open19:45 start20:30
<Member>
Nathan East(b,vo)
Noah East(org,p)
Jack Lee(g)
Donald Barrett(ds)
晴れ時々曇り予報の水曜日 (4~19℃) 。レジェンド・ベーシストと24歳の新星ピアニストによる父子コラボレーション・プロジェクト、ブルーノート東京公演初日にソロ活参加。アリーナ席14―1 、最前列右手。
オーダーは、
◼『ギネスビール』『ミックスナッツ シーソルト』[開演前] と『ジントニック』[開演後] 。至近距離で楽しむにはこれで充分。
父、ネイザン・イーストは、スーパーグループ “フォープレイ” のほか、エリック・クラプトン、マイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダー等数々のトップ・アーティストから重用されるファーストコール・ベーシスト。
そして彼の息子、ノア・イーストは、24歳の新星ピアニスト。父のソロ・アルバム『ネイサン・イースト』でキーボード奏者としてプロ・デビューを果たしている。
今回公演では、そんな彼ら親子が作成した待望の初コラボレーション・アルバム『FATHER SON』の世界を初披露する会心のステージ。
レジェンドの父を間近に見て育った息子と、その才能をいち早く見出し、大切に育んだ父が生み出すサウンドは、彼らの歩みそのもの、と言える。
そんな "父と子の夢のプロジェクト" 。いわば "ネイザン・イースト版のフォープレイ" 。今夜は至近距離で存分に堪能しました♪
<SETLIST>
1.UTOPIA NOAH
2.CHANT
3.101 EASTBOUND
4.REMINISCE
5.YESTERDAY
6.APRIL
7.OBLIVIEW
8.RIO FRIO
9.SIR DUKE
(ENCORE)
10.LUCKY
#NATHANEASTandNOAH EAST
#FatherSon #BlueNoteTokyo
#NathanEast
#NoahEast
#JackLee
#DonaldBarrett
2025/11/26 更新
2025/11 訪問
【 CANDY DULFER "FUNKALICIOUS TOUR" IN JAPAN @Blue Note Tokyo 】
2025.11.22 sat open18:30 start19:30
<Member>
Candy Dulfer(sax,vo)
Ivan Peroti(vo)
Camilo Rodriguez(vo)
Marc Mangin(sax)
Efe Erdem(tb)
Jordy Kalfsvel(key)
Ulco Bed(g)
Xander Buvelot(b)
Kick Woudstra(ds)
世界が恋する"ファンキー・サックス・クイーン"、キャンディ・ダルファーのブルーノート東京公演初日に参加。アリーナ席12-3、運良く中央2列目。
オーダーは、
◼『ギネスビール』『ミックスナッツ シーソルト』[開演前] と『ジントニック』[開演後] 。キャンディのノリノリのステージでは、カッツリシッカリ食事をするよりも、美味しいお酒とツマミがあればそれで充分。
煌びやかなパフォーマンスで世界を虜にする"ファンキー・サックス・クイーン"、キャンディ・ダルファー。昨年は“ブルーノート・ジャズ・フェスティバル・イン・ジャパン 2024”を含むジャパン・ツアーを見事完走。今年も来日してくれた。
デビュー・アルバム『サクシュアリティ』が全世界で250万枚を超える大ヒットを記録して以降、プリンス、ヴァン・モリソン、メイシオ・パーカー、アレサ・フランクリンといった大物アーティストと共演。オランダで最も権威ある音楽賞「エジソン・ジャズ」に輝くなどその進化は止まらない。
最新ワールド・ツアー "FUNKALICIOUS TOUR" で各地に最高のグルーヴを届けるキャンディ。さらに輝きを増すパワフルでハッピーなステージ。今回も至近距離で存分に堪能しました♪✨
(註)ステージ画像は先般の北海道公演のものです。
<Setlist>
1.INTRO/SAX A GO
2.DISCOBALL
3.LILY WAS HERE
4.YEAHYEAHYEAH
5.TOP MEDLEY
6.MUSICOLOGY
7.THE CLIMB
8.P-FUNK THE PIECES
(Encore)
9.JB MEDLEY (set 2 only)
#CandyDulfer #IvanPeroti #CamiloRodriguez #MarcMangin #EfeErdem #JordyKalfsvel #UlcoBed #XanderBuvelot #KickWoudstra #BlueNoteTokyo
2025/11/22 更新
2025/11 訪問
【 KEIKO LEE "30th Anniversary Celebration" @Blue Note Tokyo 】
~Keiko Lee Sings Super Standards 3 Release Live~
2025 11.19 wed
[1st]open17:00 start18:00
<Member>
Keiko Lee(vo)
Soichi Noriki(p,key)
Akira Okazawa(b)
Yuichi Togashiki(ds)
Special Guest : Yoshikuni Dochin(vo)
ワン&オンリーのジャズ・ディーヴァ、ケイコ・リーの1夜限りのブルーノート東京公演にソロ活参加。招待券を使ってアリーナ席12-4、2列目中央。1列目が空席だったので、実質最前列中央。
オーダーは、
◼『ギネスビール』『ミックスナッツ シーソルト』[1st] と『ジントニック』[2nd] 。深みのある歌声で聴く者を魅惑するケイコ・リーの声はお酒に良く合う。
彼女がアルバム『イマジン』でメジャーデビューしてから早30周年。今回はこれを記念した新譜『Keiko Lee Sings Super Standards 3』を携えてのステージ。グリーンのドレスを纏い、誰もが知るスタンダードの名曲とオリジナル曲を彼女のスタイルでしなやかに歌いあげていく。
中盤ではケミストリーの堂珍嘉邦氏もゲストボーカルで登場。これは [1st] だけのサプライズ。
主役は勿論、個人的にはサポートメンバーの「岡沢章BAND」の3人も大のお気に入り。さながら、Rティー、Cレイニー、Sガッドが揃ったみたいで、安定感・信頼感のある高品質な演奏。
原点回帰を見せつつも表現の幅を広げ続ける彼女の輝かしい軌跡を辿る今回のステージ。ワン&オンリーのディープ・ヴォイスを披露する彼女のアニヴァーサリーを至近距離で堪能した貴重な一夜♪✨
<Setlist>
1.We Will Rock You
2.Love Me Tender
3.Blue Skies
3.I'm Calling You
5.星たちの距離(ディスタンス)(w/堂珍嘉邦)
6.Gone Too Soon
7.I Can't Help It
8.Lush Life
9.Light Of Love
10.If It's Love
(Encore)
11.Hey Jude/Rose
#KeikoLee #Soichi Noriki #AkiraOkazawa #YuichiTogashiki #BlueNoteTokyo
#ケイコリー #野力奏一 #岡沢章 #渡嘉敷祐一 #ブルーノート東京
2025/11/20 更新
2025/10 訪問
【 SHEILA E. & THE E-TRAIN Blue Note Tokyo 】
2025.10.29 web
[2nd]open19:45 start20:30
<Member>
Sheila E.(ds,vo)
Lynn Mabry(vo)
Afton Johnson(b)
Bertron Curtis(key)
Myke Davison(g)
“クイーン・オブ・パーカッション”、シーラ・Eのブルーノート東京公演2日目に参加。アリーナ指定席14-6、右手3列目。シーラさんドラムの前。
オーダーはいつもと同じ、開場後に『ギネスビール』と開演前に『ジントニック』。上質な音楽が伴うと一段と美味しい。
ちなみに、シーラはラテン・パーカッションの名門エスコヴェード家に生まれ、プリンスやハービー・ハンコックら多数のトップ・アーティストとの共演でも知られる。
今回は、最新アルバム『Bailar』を携えた11年ぶりの待望の来日ステージ。1984年、プリンスとの共同プロデュースによる1stアルバム『グラマラス・ライフ』は80'sを代表する大ヒット。以来、今も確かな演奏力と華麗なパフォーマンスで世界を魅了し続ける。
今回の来日公演は、NPR「タイニー・デスク・コンサート」にも出演した精鋭メンバーと登場。観客とのコール&レスポンスから場内練り歩きまで、実に楽しいステージ。ファンキーでグルーヴィな女王のビートに至近距離で終始酔いしれた貴重な一夜となりました♪✨
2025/10/29 更新
2025/09 訪問
【 THE BRECKER BROTHERS BAND REUNION celebrates Randy's 80th Birthday! @Blue Note Tokyo 】
~featuring Randy Brecker, Ada Rovatti, George Whitty, Barry Finnerty, Will Lee & Rodney Holmes~
2025.09.20 sat
[2nd]open18:30 start19:30
<Member>
Randy Brecker(tp)
Ada Rovatti(sax)
George Whitty(key)
Barry Finnerty(g)
Will Lee(b)
Rodney Holmes(ds)
ジャズ・フュージョン史に輝く伝説的バンド、ザ・ブレッカー・ブラザーズの東京公演2日目[2nd]にソロ活参加。
今回はランディ・ブレッカー80thアニバーサリーを祝う公演。アリーナ指定席12―1、運良く最前列中央。ランディ・ブレッカーさんかぶり付き。メンバー全員の顔が見える好ポジション。
オーダーは、
◼先ず『ギネスビール』、および、
◼開演前に『ジントニック』。
極上の音楽が伴うとこの上なく美味しい。
運良く至近距離で彼らの不滅の超絶技巧と黄金の音色に酔いしれることが出来た貴重な一夜。想定外のメンバー全員によるサイン会もあり大満足でした♪
2025/09/21 更新
2025/09 訪問
【 IVAN LINS "80th Anniversary Tour" Blue Note Tokyo 】
2025.09.11 thu
[2nd]open19:45 start20:30
<Member>
Ivan Lins(vo,key)
Josue Lopez(sax)
Fernando Monteiro(g)
Nema Antunes(b)
Marco Brito(key)
Teo Lima(ds)
午後から天気急変し豪雨落雷の木曜日 (24~32℃) 。リオが誇るブラジル音楽界屈指のメロディメイカー、イヴァン・リンスのライブへ向かった。彼が自身の80歳とキャリア55周年を記念したアニヴァーサリー・ツアー、東京公演2日目に音友と参加。アリーナ指定席11-1~2、運良く最前列稍左手、イヴァン・リンスかぶり付き。
オーダーは、いつもと同じで
◼相方は『サンペレグリノ』、
◼自分は『ギネスビール』と『ジントニック』。
上質な音楽が伴えば味もまた格別。
イヴァン・リンスは1945年、リオデジャネイロ生まれ。1960年代からシンガーソングライターとして活動し、初期の代表曲「マダレーナ」はブラジルを代表するシンガー、エリス・レジーナが歌って大ヒットを記録。80年代にはクインシー・ジョーンズやジョージ・ベンソンが次々とリンスの曲をフィーチャーし、世界的な人気を確立。
またジャズ・フュージョン・シーンでも活躍し、85年にはリー・リトナー、デイヴ・グルーシンの名盤『ハーレクイン』のレコーディングに参加。現在に至るまでコンスタントに共演を続けている。
彼等の紡ぐ美しい曲の数々、魅惑のコード進行は唯一無二。多分お歳的にこれが最後の来日になるかもしれないと思い、一曲一曲を噛み締めて聴いた。リオが誇るレジェンドの色褪せない美声に酔いしれた貴重な一夜♪
2025/09/12 更新
2025/09 訪問
【 AKIKO YANO TRIO featuring WILL LEE & CHRIS PARKER @ Blue Note Tokyo 】
2024.09.03 wed
[2nd]open19:45 start20:30
Akiko Yano(p,vo), Will Lee(b), Chris Parker(ds), Hiro Iida(manipulator)
猛暑の水曜日 (26~37℃) 。ブルーノート東京を彩る夏の終わりの風物詩、矢野顕子トリオ東京公演3/4日目の2ndに参加。座席はアリーナ指定席11-2、今回も運良く最前列稍左手、矢野さんかぶり付き。
オーダーは、
◼開場前にバー・バックヤードで『ハイネケン』、
◼入場後に『ジャックダニエルテネシーハニーのソーダ割り』、
◼開園後に『ジントニック』。
開演前後の期待感と高揚感で余計にお酒が美味しい。
来年、ソロ・デビュー50周年を迎える矢野顕子がウィル・リー(b)、クリス・パーカー(dr)との黄金トリオで今年もブルーノート東京に登場。三位一体で、数々のオリジナルからカヴァー曲まで網羅するレパートリーを惜しげもなく披露。
自分の声、そしてキーボードの音を自由自在に操り使い分ける。「あんなにパワフルな70代もいるのね」、と今更ながら実感。どんな曲でも矢野顕子が歌うと矢野顕子の歌になる不思議。そういえば3人とも70代。
そんなこんなで音楽の楽しさを間近に体現する黄金トリオの恒例ライヴ、充実の1時間20分。今夜も超至近距離で存分に堪能しました♪
2025/09/07 更新
2025/09 訪問
【 AKIKO YANO TRIO
featuring WILL LEE & CHRIS PARKER @ Blue Note Tokyo 】
2024.09.01 mon
[2nd]open19:45 start20:30
Akiko Yano(p,vo), Will Lee(b), Chris Parker(ds), Hiro Iida(manipulator)
ブルーノート東京を彩る夏の終わりの風物詩、矢野顕子トリオ東京公演2日目の2ndに参加。座席はアリーナ指定席12-1、運良く最前列中央かぶり付き。
オーダーは、
◼先ずは『ギネスビール』、開演直前に『ジントニック』。良質な音楽が伴うと一段と美味しい。
年末恒例のさとがえるコンサートが今年30回を迎え、来年はソロ・デビュー50周年。キャリアを重ねてますます輝きを増す矢野顕子。今回もウィル・リー(b)、クリス・パーカー(dr)との黄金トリオで登場し、三位一体で、数々のオリジナルからカヴァー曲まで自在なレパートリーを披露。
ピアノはベヒシュタインを採用。弾き方もスタインウェイの時とは違うらしい。出だしと最後は懐かしいあの曲達。
音楽の楽しさを体現する黄金トリオの恒例ライヴ、超至近距離で存分に堪能しました♪
2025/09/02 更新
2025/06 訪問
【 KEIKO MATSUI GROUP @Blue Note Tokyo 】
松居慶子グループ
2025.06.21 sat
[1st] open15:30 start16:30
[2nd]open18:30 start19:30
<Member>
Keiko Matsui(p,key), Jimmy Branly(ds), Rico Belled(b), JP Mourão(g), David Negrete(sax)
世界を虜にするコンテンポラリー・ジャズ・ピアニスト、松居慶子さんの東京公演2日目に「通し」で参加。
[1st]は招待状を使って中央臨時席、レジカウンター前。[2nd]はアリーナ指定席11―3 、ピアノ前左2列目、かなり至近距離の良席。
オーダーは
・BAR : 『ハイネケン』『ジャックダニエルテネシーハニーソーダ割』
・1st : 『同上、ソーダ割』、
・2nd : 『ギネス』『ジントニック』。
主役の彼女は、'87年に全米デビュー。マイルス・デイヴィス、チャカ・カーン、フィリップ・ベイリーら多数のトップ・アーティストと共演。活動拠点は米国ながら、世界各地から招聘され、ジャズクラブからシアター、音楽フェスティバル、ジャズ・クルーズまで様々な舞台で活動を展開。
2019年発表の『Echo』では日本人初となる3度目の首位を獲得。また最新作『EUPHORIA』がロングセラー中で、米ビルボード・コンテンポラリー・ジャズ・チャートに長期ランクインする等、第一線で活躍を続けている。
いつもながら、聴くものの心を照らしだす美しいピアノ。愛と希望、生命の強さを湛えた流麗なメロディに酔いしれた至福の一夜♪✨
2025/06/21 更新
2025/06 訪問
【 JEFF LORBER FUSION
with JIMMY HASLIP, JOEL TAYLOR & LENNY CASTRO @Blue Note Tokyo 】
2025.06.03 tue
[2nd]open19:45 start20:30
<Member>
Jeff Lorber(key)
Jimmy Haslip(b)
Joel Taylor(ds)
Lenny Castro(per)
ジャズ・フュージョン界のスター・キーボード奏者、ジェフ・ローバーによる自身のプロジェクトの東京公演初日に音友の先輩と参加。アリーナ指定席12-1~2、最前列中央。オーダーは『ハイネケン』と『ジントニック』。
ジェフ・ローバーは、スムース・ジャズ界のスター・キーボード奏者。10代から演奏活動を開始し、70年代後半にはスムース・ジャズの第一線で活躍。マンハッタン・トランスファー、シーナ・イーストンらのプロデュースも手がけ、自身のグループからケニー・Gやデイヴ・コーズを送り出すなどシーンを牽引してきた。
今回もオールスター・メンバーが集結しており、
◼イエロージャケットの創設メンバーとして知られる盟友ジミー・ハスリップ、
◼アル・ディ・メオラやアラン・ホールズワースの許で活動したドラマーのジョエル・テイラー、
◼TOTOやボズ・スキャッグス等トップ・アーティストと共演するレニー・カストロ
...の3人がラインナップ。
オールスター・メンバーによるファン必見の貴重な一夜。躍動感と緊張感のあるステージを至近距離で存分に堪能しました♪✨
2025/06/04 更新
2025/03 訪問
【 ALFREDO RODRIGUEZ TRIO Blue Note Tokyo 】
2025.03.18 tue
[1st] open17:00 start18:00
[2nd]open19:45 start20:30
<Member>
Alfredo Rodriguez(p)
Swaéli Mbappé(b)
Michael Olivera(ds)
今夜は音友のご厚意でブルーノート東京へ「通し」で参加。クインシー・ジョーンズを魅了した天才ピアニストのリーダーライブ。指定席[1st]12-1~2、[2nd]13-1~2、両ステージとも最前列略中央。
本日の主役は、昨年11月に他界した巨匠クインシー・ジョーンズが惚れ込んだ天才、キューバ・ハバナ出身のピアニスト、アルフレッド・ロドリゲス。
スイスのモントルー・ジャズ祭でクインシーの目に留まり、2012年にワールド・デビュー。情熱的で色彩豊かなプレイが注目を浴び一躍シーンの中心に。
最新作『Coral Way』では、ラテン音楽とジャズをブレンドし、自身のルーツに回帰しながら新境地を開いてみせた。
本公演のパートナーは、
◾盟友ドラマーのマイケル・オリヴェラ、および、
◾ザヴィヌル・シンジケートのメンバーとして知られるエティエンヌ・ムバッペを父に持つ気鋭ベーシスト、スワヒリ・ムバッペ。
オーダーは『ギネスビール』『ジントニック』『シーザーサラダ』『本日のパスタ』『ジャックダニエルソーダ割』『ジントニック』『スインギングポテト』。どれも美味しかった。
天に召された恩師に捧げる渾身のステージ。通しで存分に堪能しました♪
2025/03/20 更新
2025/02 訪問
【 WAR @Blue Note Tokyo 】
2025.02.08 sat
[2nd]open18:30 start19:30
<MEMBER>
Lonnie Jordan(vo,key)
Sal Rodriguez(ds)
Marcos J. Reyes(per)
Rene Camacho(b)
James Zota Baker(g)
Scott Martin(sax)
Mitch Kashmar(hca)
1974年の初来日から50年を迎えた伝説のファンク・バンド “WAR” のブルーノート東京公演にソロ活参加。招待状を利用し、中央レジカウンター前臨時席77-5を確保。
本日のオーダーは、『ミックスナッツ シーソルト』『ジャックダニエルソーダ割り』『ジントニック』。
WARは、1969年に元アニマルズのヴォーカリスト、エリック・バートンを中心に結成。バートン脱退後はバンド単体で活動開始。「世界はゲットーだ」「シスコ・キッド」「ロー・ライダー」など数々のビッグ・ヒットを放ち、タワー・オブ・パワーやスライ&ザ・ファミリー・ストーンと共にアメリカ西海岸のファンク・シーンを牽引。
現在のオリジナルメンバーはボーカル/キーボードのロニー (78歳) のみ。代表曲「仲間よ目をさませ!(Why Can't We Be Friends?)」は、2023年度のキリン・クラフトビールCMソングにも起用された経緯にもある。
ともあれ、ファンク、ロック、ラテン、ブルースが混ざりあう黄金のグルーヴの輝きに陰りなし。時代を超えて愛され続けるレジェンドのステージを体験した貴重な一夜♪
#WAR #BlueNoteTokyo #LonnieJordan #SalRodriguez #MarcosJReyes #ReneCamacho #JamesZotaBaker #ScottMartin #MitchKashmar
2025/02/08 更新
2025/01 訪問
【 STEVE GADD BAND JAPAN TOUR 2025 @Blue Note Tokyo 】
2025.01.30 thu
[1st]open17:00 start18:00
Steve Gadd(ds)
Walt Fowler(flh,tp)
Travis Carlton(b)
Mitchel Forman(p,key)
Duke Gadd(per)
Toshi Yanagi(g)
"ドラムの神様"、スティーヴ・ガッド率いるリーダーバンドのブルーノート東京公演5日目に銀行員時代の同僚と参加。アリーナ席12―3・12―4、中央2列目。
オーダーは、先に軽く飲んできたので、
◾『ジャックダニエルソーダ割』と『ジントニック』。いつもながら最高の音楽に相応しいフードとドリンク。
今回も一部メンバーに変更があったものの (当初メンバーはウォルト・ファウラーのみ) 、相変わらずトップ・ミュージシャンらと共に繰り広げる至高のステージ。今年のツアーも連日に亘り至近距離で体感。存分に堪能しました♪
2025/01/30 更新
2025/01 訪問
【 STEVE GADD BAND JAPAN TOUR 2025 @Blue Note Tokyo 】
2025.01.26 sun
[2nd]open18:30 start19:30
Steve Gadd(ds)
Walt Fowler(flh,tp)
Travis Carlton(b)
Mitchel Forman(p,key)
Duke Gadd(per)
Toshi Yanagi(g)
世界最高峰のドラマー、スティーヴ・ガッド率いるリーダーバンドのブルーノート東京公演3日目に音友と参加。
オーダーは、
◾先ずバー・バックヤードでソロ活『ハイネケン』。
◾会場アリーナ席では相方が『サンペレグリノ』『3種の野菜ディップ フラットブレッド~ひよこ豆のフムス / 焼き茄子とポルチーニのババガヌーシュ / 有機人参とアーモンド~』、および、自分が『ジャックダニエルソーダ割』『ジントニック』。いつもながら最高の音楽に相応しいフードとドリンク。
トップ・ミュージシャン達が繰り広げる至高のステージ。それを連日に亘り至近距離で体感した貴重な夜。本日も存分に堪能しました♪
2025/01/27 更新
2025/01 訪問
【 STEVE GADD BAND JAPAN TOUR 2025 @Blue Note Tokyo 】
2025.01.24 fri
[2nd]open19:45 start20:30
Steve Gadd(ds)
Walt Fowler(flh,tp)
Travis Carlton(b)
Mitchel Forman(p,key)
Duke Gadd(per)
Toshi Yanagi(g)※
※当初出演を予定していたMichael Landau(g)は、ロサンゼルス山火事の影響を受け出演がキャンセル。
世界最高峰のカリスマ・ドラマー、スティーヴ・ガッド率いるバンドのジャパン・ツアーにソロ活参加。アリーナ席14―2、最前列右手。Toshi Yanagi(g)-sanかぶり付き。
オーダーはいつも変わらず、バー・バックヤードで『ハイネケン』、本会場で『ジャックダニエルソーダ割』『ジントニック』。音楽を聴くには個人的に丁度相応しいラインナップ。
セトリにはお馴染みの楽曲に加え、故リチャード・ティーの作品も含まれ、主役の愛息、デューク・ガッドがボーカルとしてフィーチャーされるのが何とも感動的。スタッフ以来の往年のファンとしては実に感慨深い。
いつもながら、メンバー間の阿吽の呼吸、至高のアンサンブルは健在。それらを至近距離で体感した貴重な一夜。存分に堪能しました♪
2025/01/25 更新
2024/12 訪問
【 BOB JAMES QUARTET @ Blue Note Tokyo 】
2024.12.30 mon
[2nd]open18:30 start19:30
<Member>
Bob James(p,key)
James Adkins(ds)
Michael Palazzolo(b)
Andrey Chmut(sax)
コンテンポラリー・ジャズ界の巨匠ピアニストの東京公演2日目[2nd]に銀行時代の同僚と参加。指定席アリーナ席13―1~2 、最前列略中央。
数々のグラミー賞に輝くコンテンポラリー・ジャズ~フュージョン界の象徴的ピアニスト、ボブ・ジェームス。
今回は前回のトリオでの来日公演にも帯同した2人に加えて、ウクライナ出身のサックス奏者アンドレイ・シュムットが参加。
ちなみに、いつもならドリンク2杯頼むのだが、先に相方と軽く一杯飲ってきたので、今日は『ジントニック』だけ。だが旨い。
今年85歳を迎え、時代を超えて愛される巨匠のステージ。今日も至近距離で堪能しました♪✨
2024/12/31 更新
2024/11 訪問
【 Lee Ritenour & Dave Grusin with Brasilian Friends featuring Ivan Lins @Blue Note Tokyo 】
2024.11.20 wed
[2nd]open19:45 start20:30
<Member>
Lee Ritenour(g,MD), Dave Grusin(p,key), Ivan Lins(vo,key), Tatiana Parra(vo), Bruno Migotto(b), Munir Hossn(b,vo,g), Edu Ribeiro(ds), Wesley Ritenour(ds), Marcelo Costa(per)
世界中を魅了してきたコンテンポラリー・ジャズ/フュージョンの名コンビ、リー・リトナー&デイヴ・グルーシン来日公演の4日目2ndにソロ活参加。オーストラリア在住の音友との再会も目的の1つ。
Web上ではソールドアウトだったため、電話して「初めての2階臨時席(9904)」を何とか確保。確かに全体はちょっと観にくいが、デイヴ・グルーシンの手元がバッチリ良く見える 。
オーダーは、当初『ハイネケン』、および、開演前に『ジントニック』。ちょっと大人な雰囲気を終始満喫。初めての臨時席ながら、普段とは違った角度からステージを観ることが出来たのは貴重な経験。
彼らが繰り広げる豪華セッションは今日も90分の長丁尺。存分に堪能しました♪✨
2024/11/21 更新
【 PATTI AUSTIN @Blue Note Tokyo 】
2025.12.17 wed
[2nd] open19:45 start20:30
<Member>
Patti Austin(vo)
Kim Hansen(key,MD)
Noriko Wright(key)
Carlyle Bariteau(g)
Eric Sittner(b)
Chad Wright(ds)
故・クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子、稀代のディーヴァ、パティ・オースティンの東京公演最終日にソロ活参加。アリーナ指定席11―2 、最前列稍左手。一昨日の左隣席でまたまたギターのカーライル・バリトーの目の前。
オーダーは今回も、
◼『ギネスビール』『ジントニック』と『ミックスナッツシーソルト』。上質な音楽が伴うと一段と美味しい。
主役のパティは、わずか4歳でアポロ・シアターのステージに立ち、9歳でクインシーのツアーに参加する等してキャリアを積んだ。’76年にソロ・デビューを果たし、’81年に『デイライトの香り』がビッグ・ヒットを記録。2008年には初のグラミー賞に輝いた。
加えて、「セイ・ユー・ラヴ・ミー」「ハバナ・キャンディ」、ヒット・チャート1位に輝いた「ベイビー・カム・トゥ・ミー」など多くの代表曲を持つ。
今回のライヴは、そうしたR&B/ソウルやジャズのヒット曲/有名曲/代表曲、季節のクリスマスソング等々を網羅的に織り交ぜて繰り広げる、大充実の華やかなステージ。パティの情感溢れる歌声と豊かな表現力を至近距離で今夜も存分に満喫しました♪
<Setlist>
1.QUINCY/TEMPERTON MEDLEY
2.BABY COME TO ΜΕ
3.HOW DO YOU KEEP THE MUSIC
4.AI NO CORRIDA
5.WINTER WONDERLAND
6.HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS
7.CAN'T TAKE THAT AWAY
8.LEAN ON ΜΕ
9.YOU GOTTA BE
(Encore)
10.Member introduction
11.WHAT THE WORLD NEEDS NOW
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