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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.9
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|雰囲気 4.2
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.9
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| 雰囲気4.2
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク4.0 ]
ブリティッシュスタイルそのままの雰囲気を味わえるカフェ
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ヌワラエリア
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出張時に良く使ったUKのホテルバー
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2025/05/04 更新
長崎の旧居留地21番(グラバー商会の製茶工場)の一角。
その由来から、このお店はブリティッシュスタイルを基調とし、ポットで紅茶が提供されます。
英国のアンティーク家具に囲まれた店内で落ち着いた最高のひとときを過ごせます。
13年前は、飛び込みでの入店でした。
内装などの記憶はほとんどありません。
入店して真っ先に目に付くのは、中央部に張り出した木製のカウンター。
これは、恐らくUKのパブでよく見られるバーカウンターと思われます。
UK出張時によく通ったホテルのバーを思い出して写真を載せてみましたが、どうでしょうか?
まさにこの雰囲気ではないでしょうか。
このお店はお酒は提供していないので、現在は本来の役割ではなく、受付/レジ用のスペース
になっていますが、子細に眺めるとグラス用のラックと思われる箇所などが確認できます。
これをカフェのシンボルに持ってくるとは、粋なセンスですね。
写真では十分に表現出来ていませんが、内装は、天井から壁紙に至るまで、全て本場モノです。
よくある中途半端にマネたスタイルではなく、"UKのパブ"をそのまま移設して来た感じ。
違う点があるとすれば、カフェ全体の広さだけかな。ここは日本型にコンパクトです。
このお店に入った瞬間、気分は一気にUKですね。
それもヴィクトリア調を思わせるアンティークスタイルなので、代替品ではなく、
重厚な"本物"の雰囲気が漂います。
個人的にはディズニーシーのベニスとイタリアのヴェネチアくらいの差を実感。
何かとても懐かしい気持ちでした。
さて今回は直前の昼食でお腹も膨れていたため、お茶だけ。
ノリタケのカップとソーサーで優雅にヌワラエリアをいただきました。
ここはワッフルも美味しいと評判なので(この点はブリティッシュ風とは言えませんが・・・)、
次回はワッフルも一緒に試してみたいと思います。
ご馳走様でした。