2回
2024/01 訪問
新たな伝説の幕開け!移転オープンおめでとうございます!
新富町駅徒歩3分!
移転間もない【味ひろ】さんに再訪しました!
ご存知、伝説の名店『京味』で17年間研鑽を積まれた郡司智裕さんが大将を務める超人気店【味ひろ】さん。
『京味』の西健一郎さんが「味」の字を初めて授けたお店としても知られております。
2016年7月〜2023年12月まで旧店舗で営業。
2024年1月に同じく新富町で移転オープンされました!
店内はカウンター8席!
今まで同様、温もりを感じる雰囲気に加え、新たに洗練された高級感も感じます。
コースはおまかせのみになり3万円前後。
無駄を削ぎ落とした滋味深いお料理の数々は和食の奥深さや魅力を再認識させてくれます。
前回の訪店から約1年。
移転して更にパワーアップした【味ひろ】さんを体験することができました。
以下この日いただいた内容と感想になります。
★白味噌のお雑煮
★お節 前菜
・黒豆
・かずのこ
・田作り
・蕗の薹
・カラスミ
★津居山の蟹
★芽芋の吉野煮
★フグの焼き白子
★筍とグジの挟み揚げ、 セリ
★鯛の松皮造りと赤貝
★甘鯛のみぞれ仕立て
★モロコの山椒焼き
★淀大根とハマグリの肌煮
★筍ご飯
★わらび餅
奇を衒うことや押し付けがましいプレゼンテーションは一切せず、ただひたむきに素材を活かしながら美味しさを追求した素晴らしいお料理の数々。
この日特に印象的だったのが蟹!
浜茹でした津居山の蟹は旨味が凝縮されており格別!
日本酒との相性も抜群です!
そして食感や味付けが絶妙な『京味』から受け継がれし逸品、芽芋の吉野煮。
またこの日初めていただいた、茹でたハマグリをバターで焼き色をつけ、八方だしとウスターソースで味を整え葛で閉じた『肌煮』も衝撃的な美味しさでした!
毎回新たな感動を味わえる【味ひろ】さん。
移転オープンおめでとうございます!
また次回も楽しみにしております。
ご馳走さまでした!
2024/01/17 更新
新富町駅徒歩3分!
【味ひろ】さんに再訪しました!
ご存知、伝説の名店『京味』で17年間研鑽を積まれた郡司智裕さんが大将を務める超人気店【味ひろ】さん。
『京味』の西健一郎さんが「味」の字を初めて授けたお店としても知られております。
2016年7月〜2023年12月まで旧店舗で営業。
2024年1月から同じく新富町で移転オープンされました!
店内はカウンター8席!
今まで同様、温もりを感じる雰囲気に加え、新たに洗練された高級感も感じます。
コースはおまかせのみになり3万円前後。
無駄を削ぎ落とした滋味深いお料理の数々は和食の奥深さや魅力を再認識させてくれます。
前回の訪店から約1年。
この日も素晴らしいお料理を堪能することが出来ました!
以下この日いただいた内容と感想になります。
★このわたの飯蒸し
★利休麩の胡麻和え、 栗と銀杏、カラスミと蟹の袱紗(ふくさ)焼き
★兵庫県津居山の蟹
★根芋の吉野煮
★海老芋の唐揚げ
★伊勢海老とイサキのお造り
★昆布のと茸のお椀
★マナガツオの味噌漬け
★淀大根と蛤の肌煮
★昆布トロご飯魯山人
★わらび餅
奇を衒うことや押し付けがましいプレゼンテーションは一切せず、ただひたむきに素材を活かしながら美味しさを追求した素晴らしいお料理の数々。
この時期の風物詩でもある浜茹でした津居山の蟹、『京味』から受け継がれし逸品である根芋の吉野煮、そして昨年に続きいただくことができた茹でたハマグリをバターで焼き色をつけ、八方出汁とウスターソースで味を整え葛で閉じた『肌煮』も最高でした!
加えて、この日の〆は通称「魯山人ご飯」こと昆布とろご飯!
【味ひろ】さんでいただく魯山人ご飯もまた格別な味わいで改めて系譜、そして郡司大将の凄さを痛感致しました!
また次回も楽しみにしております。
ご馳走さまでした!