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地下へと潜る入り口。 ここは学生さん中心のバイトだったかと記憶してますが、元気いっぱいで接客も良かったです。 強いて言えばドリンクメニューが少し寂しかったくらい。ただ会社の飲み会利用なので、そこはご愛嬌。 サーブされた料理はどれも美味しく、福岡は「ご飯が美味しい」とよく言われますが、県外出身の猫屋としては「コスパ良く美味しい店は意外と少ないのでは?」と見限っていた時期でもありました。だからこそ、素直に美味しいと思えたのは嬉しかったです。
2024/01訪問
1回
一人当たり2,500円で団体利用しました。 訪れたのは牡蠣専門店で、店内にはクラフトビールや各種日本酒が充実しており、とても魅力的な空間でした。 瑞巌寺の観光後、遅めのお昼ご飯として立ち寄ったこちらのお店では、牡蠣が清浄海域で育てられており、栄養も豊富で新鮮さが際立っています。焼きたての牡蠣は温かく、風味豊かで、特に宿泊先の大観荘の夕食で提供された解凍品の冷たさを思い出すと、その違いが一層際立ちました。粒も大きく、焼く前の状態を想像するとさらに迫力を感じます。 また、この牡蠣を届けている漁港関係者の努力には、震災から続くたゆまぬ取り組みが感じられます。震災後、多くの課題を抱えつつも、暴力団や半グレの密猟対策に取り組み、資源を守ってきた姿勢には本当に頭が下がる思いです。 今回注文したのは、限定メニューの穴子丼【蒲焼き】と単品の焼き牡蠣。どちらも大満足の味わいでした。素材の良さだけでなく、料理人の技術や丁寧な接客も印象的でした。また、カウンターと通常テーブル席以外には、座席があります。靴を脱いで座るテーブル席があり、落ち着ける雰囲気が魅力的です。 なお、個人的には鰻と同様に蒲焼きよりも白焼きが好みなので、将来的に白焼きメニューが追加されるとさらに嬉しいです。