まいみまいみさんの行った（口コミ）お店一覧

伊豆大島はべっこう寿しという少し辛味がある漬けのお刺身のお寿司が有名。 以前、八丈島に行った際に島寿しを食べたのですが、こういう保存の効く調理法の寿司はアイランドならではですよね！ ウツボの天ぷらはぷりぷりで臭みもほとんどなく旨味を真っ直ぐに味わえました。 どんぶりも鯛はじめワラサなど魚介がモリモリで鮮やかですよ！ お昼時は並ぶので予約がおすすめです♪

貝専門店「貝やほくと」 ヒレ酒ならぬ貝の炙り酒からスタート。 牡蠣のオリーブ漬けやサザエのエスカルゴバター焼きなど洋から、梅水晶な和まで幅広く‼︎ 大きな平貝、赤貝、ホッキ貝のお刺身、そして海藻まで新鮮。 帆立の親戚イタヤ貝 の茶碗蒸しは贅沢にたっぷり貝柱入り。その旨味に感動しました。 カジュアルな青コースから、蒸し物やお食事、デザートなどお腹もいっぱいになりそうな波コースや鍋などコースラインナップ豊富ですよ。 日本酒も吟醸からバナナ酵母や生酛、農口尚彦研究所まで幅広くて和らぎ水まで素敵なセレクト。 また伺います！

お座敷にテーブル、鮮やかな食器と一緒にお刺身から天ぷら、そしてお肉、サラダ、最後にどんと鰻重が来るという贅沢なスタイル。 鰻はタレが濃すぎず、そして焦げもなくフワッとしていて美味しんです。 お腹一日にになるコース、お持ち帰りも快くしてくれる素敵なお店ですよ。

島ずしと江戸前のテイクアウトを作っていただきました！ しまあじが入っていることに驚き！そしてキンメダイも鮮度が高く、辛子もよくあって美味しかったぁ。 島ずしはご飯の量が多いイメージをしていましたが、こちらは適度でちょうどいい。 ぜひ次はお店での利用をしたいです！

11,12月しか漁期のないズワイガニの雌、石川県なので加能ガニの香箱ガニをいただきました。 こんなにもプチプチ弾力のあって香ばしい食感の卵楽しませていただいて感謝です。 他にも地元の深海魚のげんげの焼き物、日本酒も豊富でやはり日本海側は食の宝庫だと改めて思いました！

カルパッチョは脂ののった白身ばかりの日本の中で、ちゃんと旨みのある赤身のマグロ系を出してくれる西洋なお料理が素敵。

金目鯛の珍しいお料理も楽しめる「LORE 和ビストロ NIHONBASHI」が11月12日にオープンしたので伺いました✨ 「#金カツ 」というお魚界の新星‼︎ 薄い衣で仕上げられた金目鯛のカツに、ソースはトリュフを使った味噌と、煮付けに使った30年継ぎ足しの出汁を使った珍しい組み合わせ♡ 茶碗蒸しのような和もミックスされた#フラン などビストロ要素も入っていて贅沢。 ぜひ六本木店のシグネチャーディッシュがカジュアルに楽しめる夜にも伺いたいと思います✨

昼のみセットの豪華なこと。 福井の珍味盛り合わは1年間漬けたへしこや越前汐うに など贅沢♡ 最後に出てくるさっぱり冷たい越前おろしそばも美味しかったです。 鯖寿司は早めに行かないとなくなってしまいますよ‼︎

ナパのヴィオニエという品種の白、リーデルの流れるような凹凸ラインを描くグラスでいただく赤、どちらもフルーティーな香りとソーヴィニヨンブランのようなミネラル感を楽しめました。 マイカをトマトベースのまるでボロネーゼなイタリアンソースと合わせてくる和食、輪切りされたお野菜が烏賊の胴体を彷彿させる遊び心。 お魚と松茸を一緒に揚げて山椒のタルタルでいただいた際も口に入れた瞬間感動でした。

青森県の食材と地酒にこだわる「郷土酒肴 あおもり屋」に伺いました マグロの#脳天 や鯛のお刺身、津軽のタラをたまごに浸した#たらたま 、#貝焼き など海鮮メニューが素敵‼︎ 弘前の#三浦酒造 の#豊盃 はすっきりと、その中でも個性ある味も感じました! 秋らしさのある#ひやおろし は#鳴海醸造店 #稲村屋 は旨味もある甘め♡ 青森の地酒も50種ほど用意されていて、60分1000円以下で沢山楽しめるのは驚愕です！ 雰囲気もお祭りのだしのような飾り付けがいい感じで、カウンターになっているところでは目の前で熱燗を作ってくれたり、お魚を焼いてるシーンを見れてライブ感がありましたよ。 #ねぶた祭り で現地の友達とはねた思い出が蘇りました✨ 女性には#十和田農園 野菜のせいろ蒸しや#五戸 南蛮味噌おにぎりもおすすめですよ‼︎

釣きんき やのどぐろ など高級魚の熟成粕漬 が楽しめる「はなたれ銀座店」に伺いました  目の前で解体されたブリはお刺身でも塩焼きでもあぶらがのって本当に美味しく、シャープな無濾過生酒「隆」日本酒とのマリアージュが最高♡ 神亀 や丹沢山 などこだわりの日本酒の酒粕などこだわりが詰まっていました‼︎   お魚のことを愛してやまない社長さんの想いが詰まった酒粕漬けのお魚たちはお取り寄せもできるのでぜひお家でも試してみて欲しいです✨

明るい店内に若大将が目の前で握ってくれるカウンター、個室も完備されたお寿司屋さんです。 本マグロ脂ののった贅沢な中トロからスタート、平目、お塩とスダチでねっとりなスミイカは雑品。 春子鯛はさっぱりで、玉ねぎ醤油で寝かしたサワラをさらに熟成感たっぷりになり美味しかったです！ 蟹の茶碗蒸しで一旦あったまり、握り再会は肉厚な小肌、本マグロのヅケ。 初めの香りのいいせり白和えなどの小皿から、脂ののった太刀魚の焼きはじめ器がどちらも趣味がいい♪ 平貝の炭火焼きは海苔の豊かな香りがたまりません！ぷりぷりな車海老、赤貝も美味しかったです。 魚と白子付きの幽庵焼きならぬ幽庵蒸しは柚子の香り、とろっとたれが繊細でした。 小丼のいくらウニのバランスや、最後のトロタク巻きまでボリューム満点コスパ最高で、できたばかりのお店なのに満席なのも頷けました！ 日本酒は2024年龍年にちなんで宮城県の祥雲金龍、すっきり辛口美味しかったです。

高知県といえば鰹のタタキ！ 冷凍ではない新鮮なカツオは血生臭さも全くなくて、ニンニクとお塩で美味しい！ 夏も終わりぎりぎり、メジカ(ソウダガツオ)の新子を久礼大正町市場にて。漁の時間でやってきた新子たちをおばちゃんたちが捌いて、ブッシュカンという柑橘を搾ってくれていただきます。 こちらのお店では惣菜になった鰹などの切り身を買うと、隣のテーブル席で食べれるように切って調理して提供してくださいますよ。

美味しいのに、気取らない江戸鮨を伝えようとしているところ、 喉黒に故障、寛平巻きにオリーブオイルなど斬新でモダンな組み合わせもさらっと出してくれる面白さ楽しめました！！ 大トロの炭火あぶり最高です♡

今年初めての松茸は焼きでいただきました！カラスミそばや旬の秋刀魚のまいたけ巻きも最高。 秋を感じるきのこたちに舌鼓できる立ち飲み屋さんでした。日本酒も熱燗の用意もありますよ。席もあるので早めに予約するといいと思います！

毎日メニューが替わる！

バー併設の隠れ家系本格すし

カウンターのお店なのですが、奥にちゃぶ台の座敷があり、都内でバタバタ長男のお食い初めをしなきゃと言う時に頼んでお魚を作ってもらいました。何度も通うっていた大好きな思い出のお店、また久しぶりに行きますね。 先日東通り近くて大将が元気に自転車で買い出しに行く姿も見かけてホッとしました。

廃墟ビルのような一室にカウンターにはなんと目の前に生簀があるお魚系居酒屋があるんです！ シマダイまで泳いでいて高級魚も揃えていることいい感じですし、なんと言っても大将が日本酒に詳しくてサラッと美味しいつまみも作ってくれるところがいいです。 カウンターだけでなく座る席もいくつかありますよ。

カニビルのついた美味しそうな鳥取の松葉蟹は生きたところから、目の前で調理がはじまります！ 心臓の部位、新鮮な状態でむいた時の蟹の繊維など丁寧に見せてくださり大将とってもお優しい。 和牛のタルタルにペースト、上には蟹という陸と海のスペシャルすぎる組み合わせから。 八寸は蕎麦の実とセリはじめ、立派な大浦牛蒡の煮物、くみ湯葉や柿の白和全て丁寧に作られていてお酒も進む味付けも罪です！ テールスープに鶏ガラを合わせ、とろっとした聖護院かぶとタラの白子で温まり、 蟹の洗いは紹興酒漬けに柚子を振って旨味と香りが口内調味で素晴らしい広がり。 シグネチャーともいえる顔に見えるシャトーブリアンのカツ巻は赤酢と酸味あるソース、海苔でさっぱり。 レアな焼きガニはキャビアのせ。マイヤーレモンで味変も楽しいです。 出汁漬けの海老芋やポン酢漬けのふぐの唐揚げなど、ひと手間加えた揚げもんまで登場しました。 さっと茹でた雌の山形牛に蟹爪のしゃぶしゃぶ、しっかり目のお出汁がちょうどいいです。松葉蟹コースですがお肉を忘れない、ドライ醤油をいちぼにつけて。 そしてお待ちかねの脚はふわっふわに広がった実に蟹味噌たっぷりつけたら言うわもがな。 お腹いっぱいなってきましたが、雌がにの卵もたっぷりの蟹ご飯は別腹、蟹味噌酒をお茶漬けのように、濃厚で甘いいくら漬けも追って載せてくださいます！ 温かいぜんざいで締められて幸せなひとときをありがとうございました。