Ｂ．Ｊさんが投稿した鶏のたたき 熊本屋（福岡/山隈）の口コミ詳細

娘が帰ってくるというので、久しぶりに彼女のために予約した「熊本屋」さんの鶏のたたき。ひらがな表記がお店のメニューです。
今回は急なことでしたので、直前の予約となりまして…お店の方にはご迷惑をお掛けしたかもしれません。 m(_ _)m

ちなみに投稿は記念すべき１０回目となりますが、実際は倍以上通わせていただいております。もうちょっと宣伝したいんですが、「こいつ、どんだけ通ってんの！」って思われるのも何なので…それくらい美味しいんで、身体が欲するんですよね。予約電話の半分くらいは空振りしてるし…

もう何度も書きましたので、読んでくださっている方には「耳にタコ」ではありましょうが、とにかく旨味と甘みが強烈なんです。他のお店のタタキだと足元にも及ばない。
そうですねぇ、近所の大平山の頂を、麓から眺める感じでしょうかね。え？ 大平山が分からない？ 朝倉市では割りと有名な桜の名所、「丸山公園（甘木公園）」がある山です。え？ それでも分からない…困りましたねぇ。

香りも強いので、これがお酒に合うんですよね…私は身体のせいで薄めでしか吞めないんですけど。芋のロック、ストレート（生（き）って言いますけどね）だろうと太刀打ちできる旨さと香り、そんな感じです。
このお店を私に教えてくださった方なんか、森伊蔵を合わせてありました…贅沢ですねぇ。羨ましいったりゃ、ありゃしない。

買いに行くときはクーラーバッグ持って行ってくださいね。保冷剤があるとなお良しです。
食べる量を皿に取り分け、室温に戻すこと約３０分…室温って、２０度くらいの話ですよ？ エアコン入れずに４０度近いとこの話じゃありません。ものには加減ってものがあるんです。

そうすると、じわっと脂が滲み出てきます。表面がテカテカに光り出してくる…それが食べごろの合図です。
あとはお好みではありますが、私は甘い醤油に柚子胡椒、それから擦った生姜も良いですね。ニンニクも結構合いまして…一切れ一切れを、愛おしくいただく。そんな感じです。

ほ～ら、ちょっと食べたくなってきたでしょう？ そしたら電話を入れましょう。だいたい留守電になりますが、必ず折り返しの電話がかかります。
この１年以上、値上がりしていないってのも素晴らしい！！ 経営努力に頭が上がりません…

ウチでは晩飯の一品としていただきます。私は当然、「薄めの焼酎お湯割り」のおツマミですけど…娘は久しぶりだったもので、大層喜んでくれました。
「久しぶりに食べるけど、やっぱ美味しいねぇ！」
こう言ってくれるのが最高の誉め言葉です。え？それはお前に向けてではなく、熊本屋さんへの言葉だって？ そんなこたぁ分かってますよ、でもねぇ、買ってきたのは私ですから…それがなかったら始まらないでしょう？

このお店を教えてくれました、a様にも感謝しつつ…

口福、口福…
ご馳走様でした！！

年末進行、家族が絶賛する「熊本屋さんの鶏のたたき」は外せるもんじゃありません。今回は２９日と３１日に予約しました…あ、バカにしとるやろ？ 食べたら分かるよ…何でハマるか。
一旦、１１月末（だったと思う…）に電話する。
「年末って、いつまで販売されます？」
「う〜ん、取り敢えず２９日までは仕入れができるんですけど、その後の予定は…１０日過ぎにならないと分からないんです」
「じゃあ、取り敢えず２９日に１パックお願いします！」

そして１１日…奥さんが出られる。
「あの〜、今日なら年末の予定が分かるって聞いたんで電話しました…」
「あ〜ちょっと待ってください…」ご主人に交代。
「３１日分までは仕入れできるんですけど、カットできるのは３０日分まででして…すいませんが、一杯になっちゃいました」
「自分でカットするなら、３１日分は買えます？」
「それは大丈夫ですけど…」
「なら、１パックお願いします！」

ということで、２日分の投稿です。矢継ぎ早に同じお店ですので、申し訳ございません。
お店にも約束したお時間にお伺いできず、ご迷惑ばかりお掛けしました。申し開きのしようもございません。
m(_ _)m m(_ _)m

で、だ…最初のたたきは３０日にいただきました。ちゃんと言いつけを守り、皿に盛り付けた後に３０分室温に戻す。
写真は半量です。分かりにくいでしょうけど、表面に脂が染み出しております。「ちょっと開いて」いく感じ…昔の官能小説みたい。
読んだことはないですけど…私よりおじさんの世代によると、脳で感じ取るものに勝るもの無しとのこと。文字から感覚に変換する醍醐味、もしかしたら大事なものを捨てているのかもしれませんねぇ。

２回目は正月１日にいただきます。塊で見ると全く印象が違います。
私としては冷蔵庫から出して直ぐカットしたかった…嫁さんは気を利かせて３０分前に出したらしいんですが、これが切りづらいの何の…脂で滑る。
プロがカットするより厚めになっちゃった。(T ^ T)

味はね、当たり前に「凄く美味しい」です。直ぐに無くなってしまいまして、特に１日なんか僅か３０分で終了でした。
この鶏のたたきが食べられる幸せたるや！ (*´∀`)~♪
出来れば全国津々浦々、皆さんにご賞味いただきたいところではありますが…冷凍したら味わいが全く変わるでしょうねぇ。お立ち寄りの際には是非とも…

新しい年になりますが、末永く宜しくお願い致します。
口福、口福…
ご馳走様でした！！

８月末に臨時休業となりました「熊本屋」さん。「多分、１ヶ月は…」とおっしゃっておりましたので、もう大丈夫だろうと考えまして、１１月１０日頃に電話を入れてみます。
当店、予約販売のみでございます。

ここで大事なことですが、携帯に連絡して「１発で繋がる」ことはございません。留守電にもなりません。
どうするか…「折り返しを待つ」しかないんです。午前中なら夕方か翌日午前中には折り返しがありますので、そこで注文させていただく。私はずっとそうしております。
そしてもう１つ、電話から１週間以内の予約成立は奇跡に近いです。時期（例えば「お盆」）によっては１ヶ月以内も難しい場合があります。
そういったことを加味してご予約ください。

今回、運良く１週間後の週末に２パック確保できました。これも日頃の行いの…いや、対して良くね〜わ。むしろどうなんだ？
たまたまだ、たまたま…

１つは自宅用、１つは友人宅用です。粘りがないので、電話かけて確保できない時はすぐ諦める奴なんです。
で、「また振られた…」などとほざく…だからたまに、２つ予約します。そして家まで持って行ってやって、自宅で待機していたお嬢ちゃんに渡す。
えらい娘ですねぇ、ちゃんとお見送りしてくれて。手を振ったら、ペコりとお辞儀までしてくれました。躾って大事なことです。

そのまま自宅に戻りまして、保冷バッグから冷蔵庫へ。後は然るべき時間に、室温に戻して食べるだけです。
私は取りに伺う時からウキウキしています。で、そのウキウキは食べる瞬間まで高まるばかり…この時間経過が大好きなんです。
多分、Ｍっ気があるんでしょう…否定しません。

何でも同じなんですが、出来うる限り最大の結果を欲して自身に過酷な責務を課し、諦めずに全うしてドーパミンを放出するというのが堪らない…
トラブルにも動じません。ちゃんと「ある」と認識して、それも楽しむ…醍醐味です。
「食べる」においても同じ考え方なんです。だから並ぶことも苦にならない。
ただねぇ、アトラクションなんかは無理です。それを欲することがない。子どもが欲していれば、話は別ですけどね。そりゃあ子どもの為ですから…

この「鶏のたたき」を楽しむ際のお約束も、きちんと守ります。ご店主から教えていただいた、「食べる前に３０分、室温に戻す」ということもきっちりやります。
そういうこだわり、大好きですねぇ。

先に風呂に入って、その瞬間に合わせて逆算して用意した「たたき」を「手を合わせて」感謝していただきます。
炭火の薫香、甘味と旨味の強さをしっかり感じつつ、噛み締めながら…もう最高です！(*´∀`)♪♪♪
営業再開、ありがとうございます ╰(*´︶`*)╯

大変美味しゅうございました！
ご馳走様でした！！

多分、４週間くらい前に電話したと思うんです。本当は８月１７日あたりに予約したかったんです。そうしたら、「あ〜、お盆前から後まで一杯なんです…すみません」って言われましてね。

「切らないで…もう少し声が聞きたい！」じゃなくて、「じゃあその翌週で、１パックでいいんですけど、どっか予約できる日はないですか？」
「え〜っと…２４日ならいけますよ」
忘れないようにカレンダーに控えとこう…

２４日、携帯が鳴る…「あの〜、何時くらいに…」
はい、完全に忘れてました。何だろう、この頃こういう具合に記憶から完全に外れることが多い。
「すいません…ちょっとバタバタしてたもんで…すぐ伺います」
歳は取りたくないけど、どうしても取っちゃうんだよな〜…誠に申し訳ございません。　m(_ _)m

車を飛ばしてお店に伺い、平身低頭、謝罪いたします。
すると店先に気になるお知らせがありまして…「連日の猛暑で鶏肉が入らない…８月３０日から臨時休業…」ショックがデカい。
「何だか他でも手に入り辛くなっているみたいです…ご迷惑おかけしますけど」
今まさに迷惑かけた男が謝られている、不思議な構図。
「いえいえ…どんな見通しですか？ やはり１ヶ月くらい？」
「何とも言えないんです…多分、１ヶ月は…」
生き物商売ですから、痛いのは私らよりお店でしょうし。そう言やぁ、卵も気温が上がり過ぎたら産まなくなるんだったよなぁ。

「またしばらくして電話を入れます…どうも〜！」
この１パック、愛おしみながらいただくとしましょう。

半分だけ取り分け、しばし室温に晒す。
ん？見た目皮の焼き目が強いような…もしかして、炙る時間を変えたかな？ 冷気が解けてくるほど、香りが立ってまいります。

はやる気持ちを抑えまして、バタバタと風呂に入ります。ホテルのお風呂、入った気分にならないもんで…
今回は早めの２０分後、薄っすい焼酎の水割りをお供としまして…いただきますです。息子が来やがりました。抜け目ない奴ですなぁ。

いつもの甘醤油と柚子胡椒、薬味に添えてあるおろし生姜で。
「旨あ〜い！」
やっぱ旨いや…やはり皮目を少し長めに炙ってあるんでしょう、これが歯応えを増して良い。しかも甘さと旨味に相乗効果、更に甘く、更に旨くなっています。

夕食の支度を終えた嫁さんとＳちゃんも混ざって、雪崩式に晩御飯。私以外はご飯のおかず…
「今日言われたけど、仕入れの都合で１ヶ月は販売休止らしいバイ」
「そうね…ならしっかり食べとこう」
「いや、そこは旦那さんに譲る、じゃないん？」
美味しいって良いことですね、会話は弾むし、笑いは出るし。

１００円値上げとなっていましたが、このクオリティ、この量なら全く問題ございません。何なら１５００円まで耐えられます！
どうかどうか、頑張っていただきたい！

大変美味しゅうございました！
ご馳走様でした！！

予約販売なのに、その予約に振られ続ける男が１人…「どうしても、何なら時間が掛かっても良いから、あの＂たたき＂が食べたい」…無性にそう思って携帯を握りしめる。

いや、握りしめたら電話できんし…水曜の昼間に電話を鳴らします。

ここはテストに出ますが、「電話掛けて、それで繋がることは皆無」です。折り返しは必ず当日にあります。夜分に鳴らさない限り…

その折り返しに訴えます。「いつになっても結構です。必ずお金は支払います。だから…子どもを返して！」
違う違う、「いつでも良いので、１パックだけ、予約できる日がありますか？」
すると、「いつでも、ですか？ それなら…土曜日の夕方で良いなら…」と望外のお返事。

もう、ルンルン♪( ´▽｀) で取りに伺います。およそ２ヶ月以上のご対面！　もしかして、ルンルンって死語か？

車を店前に停めますと、多分奥さんから「いらっしゃいませ！」と言われます。
は〜い、いらっしゃいましたとも。

カウンターの脇に「新メニュー」の鶏皮ポン酢が紹介されています。何と３００円…安いんじゃない？
「予約した◯◯です。たたき１パックと、この鶏皮ポン酢も当日でＯＫ？ では２パックください。」
この辺りがバカなんですね。味見してないものを２つ買うという軽薄さ。多分、いや間違いなく旨いと思ったんです。

紹介写真を良く見もせんと…

お金を払い、さっさと家路に就きます。息子や嫁さんも楽しみにしていたものでね。

きちんと食べる分を室温に戻すこと３０分、脂が浮き出して最高の食べ頃になったものをいただきます。
ちゃんとお風呂で身を清めまして、薄い焼酎のお湯割りと共に。

旨い！！！　最高に旨い！　久しぶりだから尚更！

この脂、この旨味…食感含めて全ての感覚が喜んでいる。フワッと薫る炭の香や良し。な〜んも言うこたぁねぇ。ただただ旨い。
甘めの醤油、柚子胡椒にニンニク、そして摺り下ろした生姜。その全てがたたきを引き立てます。

うんうん、良い買い物をしました。しかも水曜に連絡して土曜に調達できるなんて、このたたきを買い出した当初のよう。
非常にツキがある。これなら、次のジャンボは確実だ！

次に鶏皮ポン酢。
ん？きゅうりとニンジンの千切りが見える。はて？このような鶏皮ポン酢は初めて見たぞ。組み合わせとしてどうなんだろう？

一口…ん〜、きゅうりさんが強烈に自己主張なさっておる。量は少ないのに力強い。一緒に口に入れたらば、鶏皮の味わいが飛んでしまう…これは、揉み殺してない、もしくは味の濃いきゅうりさんでは？
酢の中に水気が出て、微妙な味わいになっております。これだと日持ちしないねぇ。

まぁ、いいか。たたきが最高に旨いし。評価から除外しましょう。

大変美味しゅうございました。
ご馳走様でした！

概ね３ケ月前に購入してより、電話予約で振られること３度…今や１週間前では予約困難、２週前でもあるかないか…

今回、２週前に予約の電話を入れて、ようやくあり付けました。
皆さん、早目にご予約ください。仕入れの都合いうもんがありまんねん（ヘタな関西弁…）。

だいたい２週間先の都合がコロコロ変わりますので、当日は嫁さんに受け取りに行ってもらいました。
ごめんなさい、アンタも忙しかったんよね…私は娘を試験会場に迎えに行きましたもんで。「送る」とは言いましたが、「迎えに行く」とは言ってないんやけど…

帰り着くなり、「俺のたたき、どうなった？」と聞いたら、ニヤニヤしながら「あ！」とか言う…小芝居はいらん。ニヤけとる時点でバレバレやん。

一旦写真撮影、冷蔵庫に戻しまして…お風呂に入る前に、当座食べる分だけ取り分けラップして、常温に晒す。
お風呂の時間が何やかんやで３０分、ハイ、食べ頃です！　表面に脂が薄っすら…いや、私の頭ではなくて。

芋焼酎のお湯割りと共に、いただきま〜す！
いやぁ、相変わらず旨いです。クニっとした歯触り、ふんわり香る炭焼きの香り…甘〜い！！　最高！

あぁ…やっとありつけたから更に旨い。疲れた身体に酒と旨みが沁みていく。
深酒厳禁、明日も送迎。

口福、口福。
ご馳走様でした！！

はいは〜い、またまた「酒の肴」でございます。
しばらく続きますよ！　私にしたら、パンですら肴です。お酒に合うなら何でも良いし、地元のお店はちょくちょく投稿したい！

皆さんの目に触れることで、「ちょっと寄ってみようかなぁ」って思って欲しいんです。
結構、秀逸です…朝倉のお店。例えばラードで炊くというかしわおにぎりなんて、中々無いですよ。お釜の寿命が短くなるんで　(￣∀￣)

おにぎり片手に焼酎のお湯割りなんて、シュールでしょう？　本当の酒呑みは、甘いものでもアテにするんです。

いや、いかんいかん…鶏のたたきの話やった。
反省　(＞人＜;)

何回か予約に失敗しまして、前回利用から３ケ月以上経過してしまいました…福鶏商店さんもあるもんでね。
鶏のたたきに関しては、割りと贅沢な環境にあります。

今回ばかりは外したくない…何とか予約に漕ぎ着けまして、日曜日の夕方近くに取りに伺います。
私の朋友の分も合わせて２パック。こいつの琴線に触れたなら、別ルートで宣伝してくれる筈やん
(*☻-☻*)

私は私でシキタリ（３０分くらい室温に戻すだけ）に従いまして、久しぶりの熊本屋さんを堪能いたします。

ん？　以前より炭火の薫香が強くなっている気がします。いや、間違いなく。これは旨さを倍増させる…
相変わらずの旨みと甘味、そして添えられた小ネギが鮮烈！　本当に贅沢です。高いのに…

嗜みながら呑むお湯割りの旨さたるや…正に至福の時間でしょう。

朋友の家族にも絶賛だったようで… （╹◡╹）♡

口福、口福。
大変美味しゅうございました。

今日は義父の初盆法要です。
ということは、終われば酒食のお世話が必要です。

色々検討を重ね、鮨を朝倉市某所（食べログ掲載お断りの行きつけ）のお鮨屋さん、オードブルはご近所の白近さん、そしてタタキを熊本屋さんとしまして、それぞれ取りに伺うなり、配達なりしていただきました。

白近さん、写真を撮り損ねまして、この場を借りてお詫び申し上げます。
すみません、深く反省しております　m(._.)m

熊本屋さんは当初、「１３日の午前中は対応できないかもしれない」とおっしゃっていましたが、当日１１時に用意できると後からご連絡いただきました。
誠にありがたいことでございます。感謝感激雨霰、です。

多めに見込んで４パックを予約しまして、鮨やオードブルと共に提供いたします。
しか〜し、この段階で急遽男が６人来られない。２６人→２０人という大誤算！　もの凄く余るんじゃないか？　鮨は人数分あるんだぜ…

２時間後、全くの杞憂に終わりました。　( ＾∀＾)
タタキなんざ全く残らないでやんの…後でチビチビやろうと思ったのに…

どれも絶賛でしたが、特にタタキは大好評！！　
義実家周辺に住む親族には、「歩いて行ける、旧三輪町の上高場にできた店です。今度地区の寄り合いがある時には、どうぞ使ってやって下さい。予約制ですから並んだりしなくて良いですよ。」と宣伝しましたが、その他の親族も「今度買いに行こう。美味かった。」と言っておりました。

「トロける甘い脂にコリっとした食感」の虜になった模様です。

ありがとう、熊本屋さん！！

昨日の昼のみならず、今日のお昼にも大いに裏切られまして、食欲に大ダメージを喰らった晩酌のアテ…こればかりは予約で確保した間違いのない一品。
先だって電話していた俺、グッジョブ！
駆け込みにもかかわらず、対応いただいたご店主にも感謝！！

さぁさぁ、気分が落ちるところまで落ちたら、上げていくのみ。バッチこーい、バッチこーい！

半量をお皿に盛りまして、お風呂で身を清め、約３０分ほど放置した後に焼酎の水割りにて、「いただきま〜す」
甘露醤油に添えられたすりおろし生姜、そして「みなみの里」にて手に入れし黄ゆず胡椒で実食です。

いや〜、やはり旨い！　a様、感謝でございます。良かった〜、フォローしてマークしておいて…
こんな身近にこんな旨いものがあるとは…焼酎が進む進む。薄めにしている意味がない　)^o^(

皮目のコリコリとねっとり具合が堪らない。クニクニして甘〜い身も素晴らしい。
永遠に食べ続けたい…

こんなタタキを作れる店主さんに国民栄誉賞を贈呈したい。そんな権限ね〜けど。手書きの感謝状送ったら、「頭のおかしい人だったのね」って思われるだろうなぁ…

鶏のタタキは「熊本屋」さんか「やっちゃん」で良いや。しばらく他のものはいらね〜な。
浮気する気も起きね〜。

だいぶ上がりました。終わり良ければ全て良し。

口福、口福。
ご馳走様でした。

こちらのお店、私がフォローしておりますお方の口コミを見て、嫁さんの実家近辺にこんな店あったかいなと非常に興味が湧いておりまして…

予約注文のみ、かつ木曜から日曜までしか開いていないということで、電話入れようとして忘れる、電話入れようとして忘れるを繰り返し（歳のせいだと認めたくない…）、やっとのことで予約を入れ、お受け取りに伺いました。

１パック１２００円、お支払いする時には懇切丁寧に「食べる直前に３０分くらい常温近くに戻して下さい。鶏の脂が良い感じに溶けて甘くなります。」的なお話をいただき、そそくさと持ち帰って一旦冷蔵庫へ。
見た目はサト◯のタタキより皮目にしっかり焼きが入っております。小口の高いだろうネギもたっぷり。

先ずは１／３くらいを言われた通り常温近くに戻し、甘露醤油と柚子胡椒、生姜でいただくことに。

炭火で炙った匂いが鮮烈、皮目の脂が甘くて濃厚！
「な〜んこれ！」

身は白っぽい奴と赤みがかった奴がありますから赤鶏ではないようです。味もそこまで濃くはありません。
しか〜し、皮と脂が絶品。身も程良く柔らかく、しかも切り方が上手い。一から十までこだわりが詰まっております。

サト◯のタタキに一時期ハマっていたことがありますが、今はあまり…というか足が向かない。
こちらのタタキは似て非なるもの。しかも皮目だけでなく、身の方にも薄っすら（おおよそ１mmくらい）火が通っている。この薄っすら加減、職人技！

あぁ、無限に食べれる奴やん…嫁さんもお義母さんも美味しそうに食べてらっしゃる。
〆のツマミの筈が、酒が進むし話が弾む。

初盆の肴に当確いたしました。とは言え、お盆の時期に注文できるのかどうだか…

筑紫野のやっちゃんに加え、同じ感動にこんな短期間で巡り会えるとは…幸せの極みでございます。

口福、口福。
ご馳走様でした。