1回
2021/04 訪問
【生ラム成吉思汗】〜北海道の王道グルメシリーズ（13）
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いつもはラーメンの感想ですが、たまに【北海道の観光グルメ】を食レポしています♬
第13弾は、旭川の「生ラム成吉思汗」を紹介します。
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◉最高に旨い絶品成吉思汗♬
久しぶりの旭川。
本日のメインイベントは「ジンギスカン」。
となると、旭川で人気の「大黒屋」さん。
確か本店が老朽化のために閉店して以来だから、ほぼ5年振り。
5丁目支店は初訪となります。
なお、本店は未だに閉店のままで、なぜか5丁目支店だけが営業中です。
コロナ禍だし、シーズン前だから予約無しでも大丈夫だろうとタカを括り、それでも開店早々の17時ちょっと過ぎに、ツレと2人で入店。
と、
店内満席！
やっぱり人気店ですね。
繁華街も駅前も人が歩いておらず、ガラガラな印象でしたが、この店だけは別世界。
観光客っぽい団体様もポツリポツリと見られます。
それでも皆、黙食を意識しているのか、店内は会話も少なめで、比較的静かな雰囲気です。
さて、運良くテーブル席に案内され
まずはやっぱりビールからスタート
ﾛヽ(*´∀｀)
喉が潤った所で改めて注文。
まずは
看板メニューの「生ラム成吉思汗」、
そして「ラムランプ」、「ハーブラム」をお願いします。
焼き野菜は全て無料。
最初はスタッフさんが焼いてくれます。
鍋全体にラードを引き、野菜を焼き、程よい加減で肉をのせると、目の前に煙が立ち込め、誘いかけるような匂いが鼻腔をくすぐる。
いよいよ準備が整います。
それでは改めて、いただきます♪
まずは生ラム。
くぅ〜
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
ウマ────い♬
肉厚で、しかも、柔らかい。
これほど旨い肉は久々に口にするなw
「生ラム」は
1頭の羊から僅か500gしかとれない厚切りの肩ロース。
対する「ラムランプ」は
腰から尻、ももの部分の肉。
1頭の羊の前と後、旨い部分を丸ごと楽しみます♡
続いて「ハーブラム」。
ジンギスカンといえば「タレ」で食べるという概念を、ひっくり返してくれます。
オリジナルハーブスパイスで仕上げた生ラムを
何もつけずにそのままいただく。
おぉ、肉の旨味が口中に溢れているwww
(*´∀｀*)
続いて羊のアバラ肉・厚切りラックを頼もうと思いましたが、この店初体験のツレが、もう一度「生ラム」が食べたいと。
衝撃的な旨さだったそう(o^^o)
でしょでしょでしょ(笑)
そして、このラムをオカズに食うメシが最高に旨い♡
これほど旨いのに、お会計は2人でわずか5,600円！
コスパが高すぎです♪
食べ慣れたジンギスカンの常識を根底から覆す
大黒屋さんの生ラム成吉思汗。
かなりオススメです(#^.^#)
ごちそうさまでした♪
（2021年4月26日訪問）
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生ラム成吉思汗
暖簾
メニュー
ハーブラム、ランプ、生ラム
キリン一番搾り生
成吉思汗♡
ハーブラム
店舗外観
メニュー（外）
旭川の街並（大雪山を臨む）
2021/07/11 更新
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2021/07/11 更新