鷲尾★ジローさんが投稿した炭火焼肉 にく式 すすきの店（北海道/すすきの）の口コミ詳細

.
いつもはラーメンの感想ですが、
時々、札幌でぜひ行ってみたい、
話題の人気店を紹介します♪
お店探しのお役に立てると幸いですw
今回は、すすきので人気の焼肉店
「炭火焼肉 にく式 すすきの店」さん。
ぜひ、BM（ブックマーク）しておいてほしいお店です♪
すすきので焼肉が食べたい時、きっと役に立ちますよ
(o^^o)

--------------------------------------------

今年（2024年）の夏は、昼に肉、夜に肉、家で肉と
おかげさまで随分と焼肉を食べております。
勝手に「焼肉まつり」開催中 ⸜( ' ᵕ ' )⸝♡

今回もまた旨い肉が食いたくなり、ススキノの「にく式」さんへ。
3回目の訪問です(^^)

本当は8月29日の「焼肉の日」の翌日30日に訪問する予定でしたが
急な出張が入ってしまい、翌週に延期。
ところが、今回の台風10号の影響で、
飛行機がキャンセルという事態に(|||°Д°)ｵｯﾄｯﾄ

まぁ仕切り直しで改めて
友人と2人で行ってまいりました。

20時半入店。
平日なのに混んでますねw
さすが人気店。

友人は「生ビール」、
私はいつもの「ホッピー（白）」で
乾杯 ♪

店長のオススメをお願いします。
本日のラインナップは以下の通りです♪

■前菜
①キムチ
②もやしナムル（ハーフ）
③牛煮込み（ハーフ）

■肉刺し
④ツラミ刺し
⑤ハツ刺し

■タン
⑥上タン
⑦並タン
⑧セセリ（鶏）

■ホルモン
⑨シマチョウ（牛ホルモン）
⑩上ガツ
⑪にく式下町ホルモン
⑫塩テッポー（豚ホルモン）
⑬和牛上レバー

■和牛
⑭和牛ハラミ　あつ
⑮和牛カイノミ　あつ
⑯並サガリ

■焼きしゃぶ
⑰ 焼きしゃぶ赤身

■締め
⑱コムタンスープ（牛白湯・白）
⑲アイスクリーム（バニラ）

以上

--------------------------------------------

焼肉を食べる時、やはり気になるのが
【食べる順番】。
好きな肉をどの順で食べても旨いのですが、
オーダーする順番を意識しておくと、
肉の美味しさをより一層楽しむことができます♡

基本は、鮨屋で鮨を食べるのと同様
【味の薄い肉から、味の濃い肉へ】
コレを覚えておくと良いですね (o^^o)

この点は、さすが「にく式」さん。
肉のプロが、一番美味しく食べれる順番まで考えて提供してくれます。


■前菜

まずは「キムチ」と「ナムル」「牛煮込み」でスタート。
焼肉を楽しむ準備を整えます。
いつもの「牛煮込み」が絶品♡
甘いタレで柔らかく煮込まれた牛肉が、「ホッピー」との相性抜群です。
この３品だけで、ご飯のオカズにしても良いくらい。


■肉刺し

続いて「にく式」の名物、『肉刺し』がやってきます。
肉刺しは、生や湯引きした牛肉を薄切りにして、特製のタレや卵と一緒に食べる料理。

今回のイチオシは「ツラミ刺し」♪
ツラミ（牛の頬肉）を卵黄とコッテリしたタレで絡めて食べる。
もう、最高な味わいです♡

「ハツ刺し（牛の心臓）」は、特製のタレで。
プリプリっとした歯応えで、さっぱりした味わいが旨い♪


ここで、前哨戦の終了。
七輪がセットされます。いよいよ、焼きの部がスタートします。

飲み物もここでお代わり。
友人は「生ビール」。
私は「ザクロサワー」をお願いします。


■タン＆セセリ

焼肉のファーストオーダーの鬼定番。
淡白な味わいの部位から始めます。

「上タン」は、牛タンの付け根のタン元で、
脂がのっている。
「並タン」は、牛タンの中ほどの部位で、
ややあっさりしています。
「セセリ」は鶏の首の肉です。
弾力があって旨いです。

厚切りの上タンは、炙った後に、レモンをサッと搾って食べますね。


■ホルモン

続いてホルモンを焼きます。

「シマチョウ（牛ホルモン）」は牛の大腸。
「上ガツ」は豚の胃袋で特に肉厚な部位。
こちらは軽くサッと焼く。

「にく式下町ホルモン」は白もつ（豚の小腸や大腸）、
「塩テッポー（豚ホルモン）」は豚の大腸です。
こちらはしっかりと焼いていただきます。

脂がのって、歯応え抜群。
お酒もグイグイ進みますねぇ♡

続いて「和牛上レバー」。
白ならぬ極上の赤。
こちらも軽く炙って、専用のタレでいただきます♪


■和牛

それでは本日のメインが登場。
豪華、厚切り和牛赤身肉の３本柱！！

「和牛ハラミ あつ」は、
牛の横隔膜で、背中側の薄い部分にあります。
「和牛カイノミ あつ」は、
牛の脇腹のバラ肉で、あばら骨周辺の後脚寄りに位置しています。
どちらも希少な部位。

ハラミもカイノミも目が眩むほどの旨さ♡
適度に脂のバランスが整った「ハラミ」と
しっかり脂がのった「カイノミ」。
食べ比べてみるのも良いですね。

「あつ」と「うす」がありますが、「あつ」がオススメです♡

「並サガリ」は、
ハラミと同じ牛の横隔膜についた部位で
ハラミの下にあります。
こちらも、ジューシーで柔らかです。


■焼きしゃぶ

薄切りの赤身のリブロースをサッと炙って楽しむ、焼きしゃぶ。
卵黄と絡めて、すき焼きスタイルでいただくと、もう堪らぬ旨さですね。


■締めの麺類＆デザート

焼肉の締めは、麺類で楽しみます。
冷麺、コムタンスープ（赤・白）の中から
コムタンスープ（白）をお願いします。
韓国のうどんが入った、胃に優しい牛骨スープ♪
う〜、旨い。

最後はアイスクリームで終了。
抹茶とバニラから、バニラを選択。


以上、今回はたっぷり19品。
改めて「にく式」の魅力をしっかり堪能しました。
旨かったー♬
((*´︶`*)) 〜

「にく式」の和牛は、食肉市場として全国一の規模を誇る、東京芝浦の食肉市場から直送だそう。
全国から集まる厳選された銘柄牛を
札幌ススキノで楽しむことができる訳です ♪

「にく式」は、札幌市内に4店舗。
麻生、すすきの、琴似に南郷18丁目。
南郷18丁目店は未訪なので、ぜひ行ってみたいですね。


ススキノで、旨い焼肉が食べたくなった時はぜひ。
オススメです♪
(*´꒳`*)

今回も旨かった。また来ます。
ご馳走さまでした。


（2024年9月2日訪問）

（2024年9月4日投稿）

.
いつもはラーメンの感想ですが、
時々、札幌でぜひ行ってみたい、話題の人気店を紹介します♪
お店探しのお役に立てると幸いですw
今回は、すすきのの「にく式」。
2回目の訪問です(^^)

--------------------------------------------

「良かったらご飯でも行きませんか？」
「おぉ、いいねぇ。どこ行こうか？」
「どこでもいいですよ。どっか美味しいとこ」
はて〜(･･;)???

こんな経験、誰しも一度や二度はあるでしょう。
これだけたくさんの店がある札幌。
とりあえず、ススキノに来たのは良いけれど、
さてさて、どの店に行ったら良いものやら。

そんな時、ぜひBM（ブックマーク）しておいてほしいお店がこちら。
めちゃめちゃ旨い焼肉の店「にく式」さん。
和牛の様々な部位と、焼肉店らしいメニューを
カジュアルに食べさせてくれるお店です。

今回も、店長オススメコースを提供してもらいます♡
予算は飲み物込みで、5,000円〜6,000円。

まさに、焼肉店の食べ方の基本、食べる順番の
モデルケースとなりますので、ぜひご参考に。


まずは乾杯♪
友人は「生ビール（サッポロ黒ラベル）」
私は「ホッピー」を。

やはり、焼肉=もつ焼きには、ホッピーは欠かせない♡
北海道では珍しい飲み物ですが、関東ではもつ焼きといえばホッピーなのですw
ぜひお試しください。

焼肉屋さんの基本は、「焼き」「煮込み」「刺し」。
この3つの組み合わせこそが、その店と肉職人の実力を示す指標となります。
この点「にく式」はさすがの腕前。


それでは、食べた順に「にく式」のメニューを紹介します。

【前菜】

①「キムチ」
②「もやしナムル」

ピリ辛系を肴に、飲みながら、食べる準備を整える。

③ 「牛煮込み」

トロトロに煮込まれて絶品の味わい。
酒の肴にピッタリ合います。


【肉刺し】

④「ミノ刺し」

「にく式」自慢の肉刺し。
本日は牛の第一胃袋「ミノ」で。
コリコリっとした歯応えで、肉厚。
臭みやくどさもなく、サッパリとした味わいです♪


ここまでが前哨戦。
はやる気持ちを抑え、まず「煮込み」と「刺し」をしっかりと楽しむ。

この後、七輪がセットされ、「焼き」がスタートします。


【タン】

⑤「ネギ塩牛タン」

焼肉の食べる順序、やはり最初は
「タン」から始めるのが基本。
タン中の上一面にネギが敷き詰められた「ネギ塩牛タン」は、片面をサッと炙っていただきます。
風味が良くて、サッパリと最高の味わいです。


【ホルモン】

続いて「ホルモン」が登場します。

⑥「牛ホルモン（シマチョウ）」

焼肉に欠かせないホルモン。
「シマチョウ」は牛の大腸で、『キングオブホルモン』と呼ばれる逸品。
フワフワの柔らかさで、抜群の旨み。

⑦「にく式下町ホルモン」

東京のもつ焼き屋で人気のメニュー。
長い時間をかけてボイルした「白もつ」を、しっかり焼き上げます。
焼いたときにジュージューと音を立て、豪快に火柱が立ち上る。
カリカリに焼けたホルモンを頬張ると
中からフワッと脂の甘みが広がり、
噛めば噛むほど旨味が染み出てきます♡
こいつは旨い♪


【店長オススメ・和牛部位食べ比べ】

店長がオススメする贅沢な部位を2枚ずつ提供。


⑧「和牛ハラミ　あつ」

牛の横隔膜「ハラミ」には、
分厚い「あつ」と薄切りの「うす」がありますが、本日は「あつ」で。
柔らかくて、激ウマ♡♡♡
ハラミは「あつ」がオススメです♪

⑨ 「和牛カイノミ　あつ」

続いて「カイノミ」を焼きます。
牛の脇腹（トモバラ）の上にある希少な部位。
分厚いカイノミは、赤身と脂身のバランスが絶妙で、口の中でとろける旨さです。

⑩「和牛上カルビ」

綺麗なサシが入った上カルビ。
アバラ骨の辺りの部位は、適度に脂がのって、甘味を感じる最上の味わいです。


【焼きしゃぶ】

⑪「焼きしゃぶカルビ（卵付き）」

いよいよファイナル。
薄切りのカルビをサッと炙って、卵黄に潜らせていただきます。

おぉ、幸せとはこの一瞬のためにあるのだなぁ
(*´∀｀*)


【〆のご飯】

⑫「ぶっかけ飯」

最後の〆。
「冷麺」「コムタンスープ」「ぶっかけ飯」の3種類から選べます。
友人は「コムタンスープ（牛白湯 赤）」、
私は今回「ぶっかけ飯」をお願いします。

ご飯に、キムチ、ナムル、牛煮込みが入った小さな丼ぶり飯。
コイツを混ぜ混ぜして食べる。
おぉぉ、旨い〜♡

最初と最後、同じ味わいで〆るというのも良いですね♪


前菜→煮込み→刺し→
タン→ホルモン→赤身→カルビ→〆

この順番を覚えておくと、焼肉をスムーズに、楽しめると思います。


以上、今回も焼肉の魅力を堪能した12品。
旨かったなぁ
((*´︶`*)) 〜

焼肉ながら、決して重くはなく、
腹八分目のボリュームでちょうど良い。
『幸せだなぁ』
なんて言いながら、一緒に来た友人と笑顔で店を後にします。

すすきので、何を食べるか迷った際は
ぜひ伺いたい、オススメのお店ですね。

旨かった。ご馳走さまでした。


（2024年7月16日訪問）

（2024年7月18日投稿）

.
いつもはラーメンの感想ですが、
時々、札幌でぜひ行ってみたい、話題の人気店を紹介します♪
お店探しのお役に立てると幸いですw
第1弾は、すすきのの「にく式」です(^^)

--------------------------------------------

最近、焼肉がマイブームでして(o^^o)
先週に引き続き、焼肉を食べにすすきのに伺います。

本日のお店は
「炭火焼肉 にく式 すすきの店」。
今年（2024年）3月にオープンしたばかりの話題の新店です。

元々「にく式」は、麻生が本店の焼肉店。
令和元年（2019年）のオープン以来、口コミで旨いという評判が広まり、北区麻生で人気のお店となっています。
南郷18丁目、琴似にも姉妹店があり、すすきの店は「にく式」第4のお店となります。

かつては「にく式」のラーメン店もありましたが、残念ながら現在は閉店。牛骨スープのめちゃめちゃ旨いラーメンでしたね。


お店は
札幌市中央区南5西5。
南5条通と南6条通の間にある、すすきの通にあります。


19時入店。
レンガ調の壁にテーブル席が3卓、奥が個室となっています。
個人からグループまで使い勝手が良さげですね。


まずはビールで乾杯♪
サッポロ黒ラベルでスタートです。

それでは、店長がオススメする「にく式」の絶品メニューを、食べた順に紹介します。


①キムチともやしナムル

焼肉屋さんの前菜の定番。
ナムルはサッパリした味わい。
ピリ辛キムチが食欲を刺激します。


②牛煮込み

ビールのお供にまずは牛もつの煮込みです。
柔らかく煮込まれてビールがグビグビ進みます♪


③ハツ刺し

続いて「ハツ刺し」がやって来ました。
牛の心臓です。
「肉刺し」が人気の「にく式」人気のメニューです。
肉厚で、プリプリの食感w
ネギと一緒にゴマ油のタレでいただきます。


ここで、七輪が登場。
いよいよ、焼きの部がスタートします♪
一緒に「火消し氷」も用意してくれます。
これは初めて見ました(^^)。
網が焦げるのを防いでくれるらしい。


④並タン
⑤上タン

まずは、焼肉ファーストオーダーの定番
タン塩から。
「上タン」はタンの付け根のタン元、
「並タン」はタンの中ほどの部位。
ニラを乗せサッと炙って、レモンをかけていただきます。
おぉ、旨い。
脂ののった「上タン」と、淡白な「並タン」。
食べ比べるのが面白い。
どちらも風味が良くて、サッパリした味わいです。


⑥牛ホルモン（シマチョウ)
⑦豚ホルモン（テッポー）

続いては、ホルモンが登場。
牛の大腸「シマチョー」と
豚の直腸「テッポー」の食べ比べ。
こちらも塩ダレでいただきます。
甘くてとろけるような味わい。やば旨です。


⑧和牛上レバー

ここでホルモン人気No.1の「上レバー」が登場。
肉厚で切り口がキレイな、鮮度の高いレバー。
軽く炙って頬張ります♪
久しぶりに食べるレバー、この上なく幸せです♡


⑨和牛上カルビ
⑩和牛カイノミ
⑪ 和牛ハラミ

いよいよ、フィナーレ。
いずれもキレイなサシが入って、ジューシーな食べ心地。
「ハラミ」は横隔膜、
「カイノミ」は、僅かしか取れない希少部位。
赤身と脂のバランスが絶妙に旨い♬
上品な脂の旨味ととろけるような食感が楽しめます
(*´ ∀｀*)


⑫コムタンスープ（牛白湯）

最後の〆の料理です。
私はコムタンスープの白。ツレは冷麺。
コレをシェアしていただきます。

コムタンは
温かい牛骨スープ。
コクがあって、身体の奥から温まる感じ。
スープに入っている韓国風うどん「カルグクス」もコシがあって、啜り心地も抜群です。

一方の冷麺は
韓国そば麺の弾力、歯応えが旨い。
サッパリしていて焼肉の〆に相応しい逸品です。


以上、焼肉の魅力を堪能した12品。
旨かったなぁ
((*´︶`*)) 〜


東京・芝浦の市場で仕入れた、上質なお肉を提供するのがこちらのお店の魅力とのこと。

肉刺し、ホルモン、赤身、希少部位、
様々な「肉の世界」をしっかりと楽しめました♡

旨い肉が食べたい時は、オススメのお店ですね。
旨かった。ご馳走さまでした。


（2024年5月28日訪問）

（2024年5月31日投稿）