3回
2024/11 訪問
やっぱり別格。こちらの椀物は至福のひと時を与えてくれます(´∀`)
2年ぶりの道人さん。
これほど待ち望んだ訪問も久しぶりかもしれません。
しかも嬉しい蟹の季節。テンション高めに訪問させて頂きました。
お声がけ頂いた幹事さまには感謝に堪えませんm(__)m
道人さんと言えば、私的には椀物の素晴らしさ。
こちらのお椀で椀物の奥深さを知ったような気がします。
それでは、
秋~初冬の道人さんを楽しみたいと思います(´∀`)
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お料理
①お料理
★お酒、ドリンクなど
★ぶぶあられ入り紫蘇香煎
★金木犀 花漬け澤屋まつもと(京都) 《食前酒》
★蒼空 純米吟醸 雄山錦 こうじましまし(京都) 米品種:富山県産雄山錦100%、精米歩合60%
①蒸し立てコッペ蟹(正式名:楚蟹《ズワイガニ》・雌)(京都府網野産)
→一品目から麗しい蟹サマが♪初めてお伺いした2年前が思い起こされます。蟹身の甘
みや蟹味噌の濃厚な味わい。味噌が絡んだ内子などそれぞれとても美味しいけれど、
やっぱり贅沢に各部位を一口で頂くのが至福ですね。
②炭火焼き白甘鯛(愛媛県八幡浜産)鶯菜(京都府産)載せ、小蕪(京都府産)、利尻昆布(奥
井海生堂蔵囲1級)&血合抜き鮪節のお出汁のお椀
→道人さんの椀物があーろん的には最愛です(*^―゜)。こちらの吸い地はなぜこんなにも綺麗で透明感があるんでしょう、、、。炭火焼きの白甘鯛のさらさら脂が味わいに
プラスされてもやっぱり芯が強く透明感のある吸い地の印象が残るばかり。もはや吸い地だけで味わいたいと思っちゃうくらい。それくらい印象強く、心に刻まれるお出汁ですね。2年ぶりに味わっても、やはりこちらの吸い地の椀物がベストです。
★大治郎 AS TIME GOES BY 生酛純米生酒(滋賀) 米品種:滋賀県産吟吹雪100%、精米歩合:80%
③お造り
・真鯛(兵庫県明石産) ・皮剥(兵庫県淡路島産)、皮剥肝ポン酢を添えて
→驚きは皮剥でしたね♪コリッとともっちりが同居するなんとも不思議。真鯛の仕立ても流石の一言。綺麗に旨みを引き出す仕立てをされます。
★日日 LIBRARY SELECTION 秋津山田錦(京都) 米品種:兵庫県秋津産山田錦100%、精
米歩合:非公開
④焼き松葉蟹(正式名:楚蟹《ズワイガニ》・雄)(兵庫県柴山産)脚【2本】
→お楽しみの蟹タイムが再び。炭火の香りを纏った蟹はすんばらしい甘み。火入れの丁寧さが窺い知れるようです。
⑤蒸し松葉蟹(正式名:楚蟹《ズワイガニ》・雄)(兵庫県柴山産)胴身と松葉蟹味噌和えの
蒸し寿司
→こちらが一番印象的だったかもしれません。胴身と蟹味噌の組み合わせには唸るしかありません。そして酢飯の絶妙な加減が蟹の甘みをグッと引き立たせているように
感じます。素材力が高いのはもちろんですが、こうも引き出す中島大将のこのお仕事にはあっぱれですね~
⑥炭火の照り焼き虎河豚(山口県下関産)
→虎河豚も冬の訪れを感じる一品ですね。しっかりした口当たりと綺麗な旨み。そして醤油の香り高さも良いですね。
★黒龍 八十八号 限定品(福井) 米品種:兵庫県東条産山田錦100%、精米歩合:35%
⑦炭火の照り焼き骨付き虎河豚(山口県下関産)
→これまた嬉しい骨回りの河豚肉♪プルッとした弾力の海洋性コラーゲンがたまらないですね。これはお箸ではなく手でかぶりつきたい一品。
⑧柿膾(なます)&胡瓜&金時人参&大徳寺麩の胡麻酢和え
→一見すると地味な胡麻酢和えですが、こちらにも中島大将のお仕事が光ります。胡麻酢の塩梅がとっても良いのです。ガラスの器に入ったその姿には品格を感じちゃい
ます。
⑨粉揚げ海老芋(大阪府富田林産)、松葉蟹(正式名:楚蟹《ズワイガニ》・雄)(兵庫県柴
山産)の蟹餡掛け
→カリッとした薄皮は餅粉。この仕立ての海老芋は良いなぁ~!そして蟹餡の美味しいこと!餡の味わいも抜群ですね~
★日日 亀の尾(京都) 米品種:栃木県さくら産亀の尾100%、精米歩合:非公開
⑩〆のご飯セット
・にえばな
・鶉のつくねと淀大根の鍋、白葱載せ
・トロ鰆(三重県答志島産)の梅煮
・お漬け物(白菜の浅漬け、赤蕪の浅漬け、胡瓜、奈良漬け、生唐墨)
→鶉の風味ってそれなりに独特と思っていましたが、中島大将の手にかかると滋味豊かでコク深いものに。ネガティブな印象なんて皆無ですね。淀大根も鶉の味わいがよ
く沁みて美味しいですね。これはお替わり不可避な鍋物です。またトロ鰆も脂もしっかりのり、美味しい。そしてにえばなのお米の甘みもやっぱり大切。素晴らしい〆のご飯ですね。
⑪茶巾絞り栗金飩
★薄茶
★焙じ茶
→やはり秋といえば“栗”。絶対に栗派です。薄茶と一緒にまさに至福なひと時でした。
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ご馳走さまでした。
やはり道人さんって素晴らしい!と再認識のお食事でした。拙い私の食歴ではありますが、私的には日本料理はやはりこちらが一番好き。
とはいえ、自力で訪問は叶いませんから、心優しいどなたか!お誘いをお待ちしております(´∀`)
お酒もよく進み、というか進みすぎましたが道人さんで蟹を頂きながら最高の美酒を味わう幸せを得られるのであれば、、、さもあらんことです。女将さんの日本酒セレクトは抜群でしたね♪
またお伺いできる機会が得られますように!
★ぶぶあられ入り紫蘇香煎
★蒼空 純米吟醸 雄山錦 こうじましまし(京都) 米品種:富山県産雄山錦100%、精米歩合 :60%
①蒸し立てコッペ蟹(正式名:楚蟹《ズワイガニ》・雌)(京都府網野産)
②炭火焼き白甘鯛(愛媛県八幡浜産)鶯菜(京都府産)載せ、小蕪(京都府産)、利尻昆布(奥 井海生堂蔵囲1級)&血合抜き鮪節のお出汁のお椀
★大治郎 AS TIME GOES BY 生酛純米生酒(滋賀) 米品種:滋賀県産吟吹雪100%、精米 歩合:80%
蟹様♡
③お造り ・真鯛(兵庫県明石産) ・皮剥(兵庫県淡路島産)、皮剥肝ポン酢を添えて
★日日 LIBRARY SELECTION 秋津山田錦(京都) 米品種:兵庫県秋津産山田錦100%、精 米歩合:非公開
④焼き松葉蟹(正式名:楚蟹《ズワイガニ》・雄)(兵庫県柴山産)脚【2本】
⑤蒸し松葉蟹(正式名:楚蟹《ズワイガニ》・雄)(兵庫県柴山産)胴身と松葉蟹味噌和えの 蒸し寿司
⑥炭火の照り焼き虎河豚(山口県下関産)
★黒龍 八十八号 限定品(福井) 米品種:兵庫県東条産山田錦100%、精米歩合:35%
⑦炭火の照り焼き骨付き虎河豚(山口県下関産)
⑧柿膾(なます)&胡瓜&金時人参&大徳寺麩の胡麻酢和え
⑨粉揚げ海老芋(大阪府富田林産)、松葉蟹(正式名:楚蟹《ズワイガニ》・雄)(兵庫県柴 山産)の蟹餡掛け
★日日 亀の尾(京都) 米品種:栃木県さくら産亀の尾100%、精米歩合:非公開
・鶉のつくねと淀大根の鍋、白葱載せ
・にえばな
・トロ鰆(三重県答志島産)の梅煮
⑪茶巾絞り栗金飩
2025/12/20 更新
2022/12 訪問
最初から最後まで心を掴まれっぱなし。まさに別格。
2022年を締めくくる最後の遠征。今回の京都遠征はダブルメインという豪華仕立て。まず最初はこちらの「道人」さんに初訪問です。
食べログを始める前からこちらの存在は知っていました。京都でもずっとトップ陣を張っているこちらのお店。まあ縁は無いだろうと思っていましたが、幹事様より大変ありがたいお誘いを頂きました。私ごときペーペーにはまだ絶対に行くのは早いだろう、、、と思いながらもお誘いに乗らない選択は無いのです。今回の初訪問となりました。お声がけ頂いた幹事様にはいつも感謝ですが、今回は流石に伏しての感謝です笑
流石に最初は緊張の入店でしたが、ご同席の皆さまとご挨拶して段々とリラックスモードに。落ち着いてゆっくりと「道人」さんのお料理を楽しみたいと思います。
メニューはご同席のふひと書記長さまから。いつもいつもありがとうございますm(_ _)m
⭐︎お料理
①うずみ豆腐【胡麻豆腐(一から胡麻を摺って作る)の餅米載せ】、芥子載せ、白味噌仕立て
→最初から衝撃。胡麻を摺るところから始まり作り上げた胡麻豆腐は香りの立ち方が素晴らしく、ねっとりとした舌触り。胡麻を良いところを最大限引き出した豆腐。それが浸かるのは白味噌のお出汁。なんて滑らかなんでしょう。しっかりとした甘みのお出汁と胡麻豆腐。甘いもの同士なのですが、互いを邪魔しないのです。いやぁ、すんごい美味しい。本当に驚き。
②こっぺ蟹(正式名:ずわい蟹、雌)(京都府京丹波網野産)【脚、内子、外子、蟹味噌】
→今期はありがたいことに蟹を何度も頂く機会がありましたが、こちらは甘みと濃厚の旨みがしっかり舌に伝わってきます。苦味もほんのり感じますね。部位毎でももちろん美味しいですが、4部位を組み合わせて頂くと相乗でさらに美味しく感じますね♪
③白甘鯛(愛媛県八幡浜産)と三輪極細素麺(奈良県三輪産3年熟成)、利尻昆布と荒鮪節と本枯鮪節のお椀。
→ 蓋を開けると何とも馨しい香り。すでにノックアウト。しっかりと昆布と節の旨みが溢れています。大将が言うには煮物椀の一品なので味もしっかり出しているとのこと。優しくて力強い味。素直に美味しいと思える一品でした。
④虎河豚のお造り、てっぴ、白子醤油添え
→ 静岡産の河豚ということなので、先日頂きました勢麟さんの河豚のお造りを思い出してしまいました。河豚のしっかりとした食感と旨みは素晴らしいですが、白子醤油がとっても良い仕事をしてくれていてそちらが印象に残りました。最高の組み合わせ。心の中でガッツポーズ。
⑤茹でずわい蟹(兵庫県柴山産)の脚
⑥芹(秋田県産)のお浸し
⑦唐墨(2021年作成、1年熟成)
→粒立ちの良い素晴らしい身質ですね。唐墨の程よい塩味と芹のシャキ感を挟みながら頂くと甘みがより感じられます。
⑧茹でずわい蟹(兵庫県柴山産)、蟹味噌掛け、蟹酢添え
→そして蟹味噌。舌に直撃する濃厚な旨み。時折、蟹酢に絡ませますがどこまでもビビッドな蟹の美味しさが続きますね。
⑨照り焼き虎河豚(静岡県産)
→照り焼きは噛めば噛むほど身から肉汁が溢れてきます。勢麟さんみたく唐揚げもいいけど、照り焼きはすごく良い。黒胡椒のアクセントがすごく刺激的ですがとっても良いのです。素材の旨みをしっかり感じられる一品でした。
⑩餅粉揚げ海老芋(大阪府富田林産)、ずわい蟹餡掛け
→今期は海老芋を頂く機会が多かったですが、お店毎で表現方法はさまざま。こちらは餅粉で揚げて蟹餡掛けという、口福な仕様です。カリモチな衣を纏った海老芋は甘みと香りがよく引き出されています。蟹の餡掛けとの組み合わせは良き良き。美味しいですね〜♪
⑪月の輪熊(新潟県産)、金沢菊菜(石川県産)、淀大根(京都府産)の熊鍋
→柚子が香る熊鍋。熊の旨みが滲み出たお出汁が素晴らしいです。淀大根にもしっかり染み込んでいます。熊の脂はしっかり甘くて素材の良さを感じます。
⑫鴨(新潟県産)、鴨つくね(鴨肉&山芋&白味噌)、九条葱(京都府産)、淀大根(京都府産)の鴨鍋
→個人的にはこちらのお鍋が美味しすぎました。。。とんでもない美味しさ。
まずは鴨。とっても濃い。とにかく濃厚な旨味。余韻も強く舌を支配する感じ。そして特筆ものの鴨つくね。こんなに滑らかなつくねが存在するんですね。体験したことのないつくねの食感。なにで構成されてるんだろう?としばし考えました。大将から、山芋と白味噌、少々のパン粉から作られていますと聞いても、なんでそれでこれが出来るの??と不思議な気持ち。美味しすぎてついつい4回もお代わりしてしまいました。まだ食べるんかい!とご同席の方に突っ込まれてしまいました笑
⑬にえばな
⑭お漬け物(白菜の浅漬け、赤蕪の浅漬け、ゆかりむらさき、奈良漬け、縮緬雑魚)
⑮寒鰤(富山県氷見産)
→悲しいかな、もう〆の時間が近づいてきました。にえばなの付け合わせは氷見産の寒鰤。メインを張れる寒鰤がごはんのお供とは??とツッコみたい気持ちは抑えて美味しく頂きました。写真を撮り忘れてしまったお漬け物もご飯がよく進むものばかり。奈良漬けは特に美味しかったですね〜!ご飯も三杯お代わりしてしまいました汗。だって美味しいんだもの、、、
⑯胡麻豆腐、きな粉、黒糖(沖縄県波照間産)
→一品目の胡麻豆腐を黒蜜のデザートで頂けるとは。波照間産の黒蜜は濃厚でしっかりとした甘さですが、くどさはありません。胡麻の甘みとも相まり素晴らしいデザートですね♪
★飲み物
①柚子香煎
→食事前のスターター。空きっ腹をポカポカと温めてくれます。
②抹茶
★特に印象深いお酒
①日日 秋津山田錦 自社田【200本限定】(京都)
米品種:兵庫県東条産山田錦100%、精米歩合:非公開
→日日醸造さんのお酒は存じていましたが、こちらの秋津山田錦は本数限定の自社田で収穫した酒米を使ったもので通常品とは違うより洗練された美味しさ。ワインで言うテロワールを感じる、、、という表現が当てはまるのかは分かりませんが、酒米の生産からしっかりと生産者の哲学が宿ったお酒は味にしっかりと表現されますね。
こうして初めての道人さんの会は終わりました。
ご同席の方が写真では地味なんだけど別格なんだよねと仰いましたが、まさに別格。最初から最後までずっと心掴まれっぱなし。写真で映えるも大切なことですし、見た目から地味で華がないからのお店には行く必要はないかな、、、なんて思うこと、私にもあります。けれど体験してみてこんなにも心掴まれることはそうそうありません。
体験してみて分かることを大切にしたくて食べ活しているんだなぁ、、、と改めて実感する訪問になりました。
お誘い頂いた幹事様には感謝に堪えません。貴重な機会をありがとうございました。
ご馳走様でした(´∀`)
叶うならば、、、季節を変えて定期訪問してみたいと願うお店ですね♪
①うずみ豆腐【胡麻豆腐(一から胡麻を摺って作る)の餅米載せ】、芥子載せ、白味噌仕立て
②こっぺ蟹(正式名:ずわい蟹、雌)(京都府京丹波網野産)【脚、内子、外子、蟹味噌】
③白甘鯛(愛媛県八幡浜産)と三輪極細素麺(奈良県三輪産3年熟成)、利尻昆布と荒鮪節と本枯鮪節のお椀。
④虎河豚のお造り、てっぴ、白子醤油添え
④虎河豚のお造り、てっぴ、白子醤油添え
⑤茹でずわい蟹(兵庫県柴山産)の脚 ⑥芹(秋田県産)のお浸し ⑦唐墨(2021年作成、1年熟成)
⑧茹でずわい蟹(兵庫県柴山産)、蟹味噌掛け、蟹酢添え
⑨照り焼き虎河豚(静岡県産)
⑩餅粉揚げ海老芋(大阪府富田林産)、ずわい蟹餡掛け
⑪月の輪熊(新潟県産)、金沢菊菜(石川県産)、淀大根(京都府産)の熊鍋
⑬にえばな ⑭お漬け物(白菜の浅漬け、赤蕪の浅漬け、ゆかりむらさき、奈良漬け、縮緬雑魚) ⑮寒鰤(富山県氷見産)
⑮寒鰤(富山県氷見産)
⑯胡麻豆腐、きな粉、黒糖(沖縄県波照間産)
2022/12/19 更新
再訪を待ち焦がれていた「道人」さん。
ご縁を頂きまして、3回目の訪問をさせて頂きました。お誘い頂いた幹事様、本当にありがとうございますm(_ _)m
前回に続き、蟹シーズンの訪問はやはりテンションが上がります♪
そして、、、やはり椀物。こちらを再び味わえることの幸せを感じながら訪問させて頂きました。
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☆お酒たち
①お料理
☆日々醸造 日日 秋津山田錦
① 「うずみ豆腐」 胡麻豆腐、餅米&蕗の薹の天麩羅載せ、和辛子、白味噌仕立てのお椀
→初手に白味噌仕立てのうずみ豆腐♪茶道の稽古納めで振る舞われる師走の季節らしい一品。白味噌仕立てなれど甘すぎることはなく、しっかりと背後に土台のある出汁の味わいが感じられます。少し崩しながら頂くと蕗の薹のわずか苦味と甘さが良い塩梅で良き。
☆藤岡酒造 蒼空 蔵つくりキヌヒカリ 純米大吟醸
②「ゆず釜」コッペ蟹(京都府網野町産)、林檎の短冊切り、土佐酢のジュレと共に
→ゆずがドンとやって来ましてゆづ釜かぁ〜とは分かりましたが、こっぺ蟹かぁ〜♪これは嬉しい。女将さんが「蓋もしっかり絞って下さいね」と言われましたので指示通りに。ゆずの香りがさらに際立ちますね。
中にはリンゴ短冊切りと身、内子、外子と蟹がギッシリと詰まっていますよ〜♪蟹のみで部位で食べても良し、混ぜても良しですが、やはり土佐酢ジュレと林檎短冊と蟹の組み合わせが最高です。甘酸と蟹の旨みがバッチリ美味しい。気づいたら食べきっておりました(笑)
蒼空のキヌヒカリの華やかながらも苦味の引きしめも感じる味わいがゆづ釜の酸味と良く合う。
☆墨廼江酒造 墨廼江 大吟醸鑑評会出品酒
③お造り 下関天然虎河豚、淡路島伊勢海老、薬味は白子ポン酢、醤油
→おぉ〜〜!虎河豚まで頂けるのね♪これは幸せ。河豚単体でもそれは美味しいですが、やはり白子ポン酢をたっぷりと付けたいですよね。白子のじわりと来るような濃厚な旨みにポン酢の組み合わせは抜群に身に合いますねぇ〜♪驚きなのは濃い味わいの薬味に対しても、河豚の身の旨みの輪郭や甘みが全く負けずにむしろグイグイ迫ってくるようで、、、ポテンシャルが高いのは勿論でしょうが、中島大将のお仕事に拠るところなのでしょうね。そして伊勢海老のぶりんぶりんさもまた秀逸。食感天国ですな〜!写真では伝わらないのが、残念なところです。
④ 焼き白甘鯛(愛媛県八幡浜産)、椎茸、鴬菜、利尻昆布(奥井海生堂蔵囲1級)&血合抜き鮪節のお出汁のお椀
→待ってました!道人さんのお椀に恋焦がれるていたのですよ〜♪一口飲んで、コレコレ感が湧き出てきます。ふわりと香る昆布の香りに本当に綺麗で透明感のある吸い地。しっかり芯がある吸い地と白甘鯛のしっとり感、旨みとは抜群の相性。
とはいえ吸い地の「美味しいなぁ〜」という印象が強く心に残ります。
やはりこちらのお椀がマイベストになりそうです。
⑤炭火焼き虎河豚(山口県下関産)、醤油滴らし
→少しプリンとした食感と身から溢れるサラリとした旨みがたたも美味。そして醤油の匙加減が絶妙で薫りに香ばしさにと一段高みへと引き上げてくれるよう。黒七味のアクセントもたまらない。
☆野口尚彦醸造研究所 冬酒 無濾過原酒
⑥炭火焼き虎河豚白子(山口県下関産)、芹菜の胡麻和え添え
→ぷっくり大ぶりな白子様の登場にテンション爆上がりです♪トロトロで濃厚な白子と焦げた皮のアクセントがすんごい。旨みの暴力のよう(笑)
⑦ 虎河豚(山口県下関産)の唐揚げ
→河豚はまだまだ止まらない幹事様から河豚の体脂肪率は5%ほどと聞きました。サラサラとした肉汁とプリプリの身の美味しさよ。
☆新政酒造 No.6 X-type
⑧米粉の薄衣揚げ、海老芋(大阪府富田林産)、楚蟹雄の身餡掛け
→米粉の薄皮衣でコーティングされた海老芋はホクホクな火通り。カリッととホクッとの融合はたまらないですね。そして餡掛けがまた絶妙♪蟹の旨みを纏う海老芋。最高ですね〜!
⑨ 月輪熊(秋田県産)、源助大根(石川県産)、九条葱の炊き合わせ
→蕩けるような脂の熊肉には悶絶。源助大根、九条葱のお野菜の甘みも豊か。そして出汁がまた美味。
⑩にえばな(新潟県佐渡島産コシヒカリ)
そして〆ご飯のお供は
・楚蟹の爪フライ
・トロ鰆(三重県答志島産)の梅煮
・お漬け物(浅漬け白菜、浅漬け赤蕪、浅漬け胡瓜、奈良漬け、生唐墨)
→爪フライ!これは嬉しい♪カリッとした衣により加熱された蟹の旨みの広がり方の凄まじいこと。すごい美味しい(語彙力なし)
そしてトロ鰆の蕩けるような身も素敵。最高の〆ご飯ですね。
⑪苺大福、抹茶
至福のお食事の最後は苺大福。穏やかな甘みと抹茶で締めくくります。
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いや〜!やはり道人さんのひと時は至福すぎる♪
頂きながらしみじみと「また来れて良かった」と幸せを噛み締めておりました。
食べられた者しか得られない極上の幸せがここにはありますね。
やはりこちらの椀物は至高にして最愛なのは揺るぎがなさそうです。
今回、縁を頂き蟹が頂ける11〜12月ばかりの3回目の訪問になったかと思います。どの時でも美味しい印象しかありません。そして回を重ねる毎に感動が上書きされていくのが嬉しいですね、、、
自力では訪問するご縁はなかなか得られないお店ですが、またいつか訪問できますように、、、
ご馳走様でした(´∀`)