2回
2025/05 訪問
名古屋随一のイタリアン(´∀`)
今日は移転後初めてのこちら(´∀`)
名古屋で、いやいや日本でも有数のイタリアンですね♪確認すると3年ぶりの訪問でした。
今日はロックな幹事さまにお誘い頂きました。いつもお声がけありがとうございますm(_ _)m
以前は和の感性がほとばしるイタリアンという印象でしたが、移転されてどのように進化をされているのかな〜♪なんて思いながら楽しみにお伺いいたしました。
それでは本日のメニューは、、、
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①近江牛コンソメのジュレと広島県潤菜。三河湾鳥貝、枝豆ペーストと共に
②屋久島産泥障烏賊、愛知県三河湾墨烏賊、オシェトラキャビア、オリーブオイルと共に
③千葉県産金目鯛、あじめどじょう、こしあぶらのフリット
④自家製フォカッチャ
⑤徳島県穴喰産ノドグロ、北海道産ホワイトアスパラガス
⑥愛知県西浦半島産浅利のボンゴレビアンコ
⑦黒鮑のリゾット
⑧近江牛のフィレ、北海道産グリーンアスパラガス
⑨宮崎県産マンゴー「太陽のたまご」、パッションフルーツのグラニテ、和三盆のアイスクリーム
⑩ハーブティー
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ご馳走でした(´∀`)
この日の一番は浅利のボンゴレビアンコ♪浅利の綺麗でかつ濃厚な旨みが突き抜けますね。手打ちのタリアテッレによく染み込みこれは美味しすぎる。
そして産地違いの烏賊の食べ比べは驚きでしたね。一週間熟成のねっとり濃厚さの屋久島産に当日〆の三河湾産はサクッとした歯応えに軽やかさもあります。オシェトラキャビアの塩味で頂く贅沢さは素晴らしい体験でしたね♪
お肉の火入れも抜群によく流石です。
イタリアンの枠に囚われず、以前よりもさらに和に近づいたような印象を受けましたね〜!春から初夏に向けての旬の食材を堪能させて頂きました。美味しかった〜♪
2025/06/05 更新
お誘いは続くもので、、、
前回5月は2022年以来、3年ぶり
そして今回は2ヶ月ぶりに訪問(´∀`)
今回は神戸の食べ友さまにお誘い頂きました♪
いつもありがとうございますm(_ _)m
前回は浅利のボンゴレビアンコの美味しさには
つい笑顔o(^▽^)oでしたね♪
今回は季節も盛夏に近い暑さの時期へと変わり、
どのように変わられるのか、、、
楽しみにお伺いさせて頂きました。
さて、この日のメニューは、、、
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☆お酒
①お料理
☆Champagne L'Hoste Prestige Terroir de Chardonnay
①冷製カッペリーニ、素麺、広島県潤菜、枝豆クリームとコンソメの泡ソース
②釣鱧の焼き霜風、オシェトラキャビア、花穂紫蘇、オリーブオイルで
③三重県答志島産鯵のフリット、たっぷりのロマーノチーズを振りかけて
④三河湾キジハタの蒸し揚げ、ハーブ、佐土原茄子のソースと共に
☆Domaine Rijckaert Vire Clesse Les Vercherres Vieilles Vignes
⑤茨城県産鮑のタリアテッレ、肝ソースと共に
⑥対馬産穴子の出汁リゾット、出汁は骨や頭などガラから、お米はイタリア米
☆Domaine Thenard Givry 1er Cru Les Bois Chevaux 2019
⑦十勝ロイヤルマンガリッツァ豚のとんかつ、静岡県桑高農園産ドルチェドリームのフリット
⑧パッションフルーツのグラニテ、太陽の卵マンゴーと共に
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ご馳走様でした(´∀`)
この日にまず印象敵だったのは、鱧。
オシェトラキャビアと花穂紫蘇の塩味と風味のアクセントにしっとりと旨身も豊かな鱧の組み合わせは抜群。オリーブオイルの香り高さもとっても良いですね。
お次に印象的だったのは鮑のタリアテッレでしょうか。
鮑の食感に味わいもしっかり、濃厚な味わいの鮑肝のソースが手打ちのタリアテッレによく絡まり美味しい♪
そしてそして、、、メインのマンガリッツァのとんかつ。
脂の融点が低いマンガリッツァの特徴を活かしており、きめ細やかなパン粉の薄衣に包まれたとんかつは上品な見た目ながら、噛むほどに脂の美味しさが口の中に広がり、暴力的に美味でした♪
最後に、、。
やっぱりイタリアンに来たならば、
ワインを飲まなきゃね( *´꒳`)エヘ
前回は色々と事情があり飲めなかったので
かなり消化不良気味でしたが、
今日は軽めではあるもののお料理と合わせて頂き
ご提案頂いたワインでお食事をより美味しく頂きました。
マコネ地区のヴィレ・クレッセ ヴェルシェールはV.V.らしい凝縮感と樽感も程よく美味でしたね〜♪
ご馳走様でした!
また機会があれば伺いたいなぁ〜♪