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昼の点数:4.5
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 -
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[ 料理・味-
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牡蠣バターは都内No.1 悶絶するほどの旨さ
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2024/12/08 更新
平日の開店30分前、10時半くらいに店に到着。
すでに7人が並んでいる。この人数の待ちなら
一巡目で入店出来る可能性大である。
この店に客数の少なくなる曜日はたぶん無いと思う。
どの時間帯も押し並べて1時間程度の待ちとなる。
唯一、開店30〜40分前に並ぶと、並びの時間は短縮される可能性がある。この店に来る時は時間に余裕
を持って来店されたい。
注文したものは牡蠣バター定食。
こちらの店では身がしっかり育った大ぶりの牡蠣を
使っている。だからか加熱してもほとんど身が縮ま
ない。築地で同等のものを購入したことがあるが、
10粒2000円超えだった。こちらの牡蠣バターの
原価が推し計れよう。それはともかくとして
味の方である。
牡蠣の表面はごく薄い衣で包まれていて、サクッと
していながら、中から濃厚な牡蠣のエキスが溢れ出る。
これは反則的な旨さだ。どんなに美味しいものを食べ慣れている方でもその旨さに悶絶するに違いない。
しょうゆとバターがタッグを組んで、牡蠣の旨味を何倍にも引き立てているのだ。白飯で追いかけるか、
ビールを流し込まないとどうにも収まりがつかない。
また、この店は細かくトッピングが出来て、
例えば、牡蠣バターだけでなく、牡蠣フライも少し
食べたいという時もアレンジが効く。牡蠣バター
+牡蠣フライ2個という風に自分なりのメニュー作る
ことが出来るのだ。トッピングメニューは、メンチ ヒレカツ アジフライ カレー 他にもまだあったと思う。その日の気分で作り上げれば、自分だけのメニューが完成するというわけだ。