りょうたのラーメン放浪記さんが投稿した桐麺 本店(大阪/神崎川)の口コミ詳細

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ラーメン放浪記

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りょうたのラーメン放浪記 (40代前半・男性・海外) 認証済

この口コミは、りょうたのラーメン放浪記さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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移転桐麺 本店神崎川/ラーメン、つけ麺

5

  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
5回目

2021/03 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

豚骨100%のさっぱりつけ麺

二週連続で「桐麺 本店」へ再訪麺しました(5回目)。

⚫とんこつつけめん(大盛)
1100円+100円

★入店~着丼
日曜日開店時間に訪麺しましたが、既に1巡目は入店済で、外待ち10人ほど並んでいました。やはり、30分くらいの違いで、かなり並びますね。今回も限定のつけ麺を頂きに参りました。豚骨100%のつけ麺とのことで、期待大ですね。豚骨つけ麺ってあまりないので、どうしても惹かれてしまいますね。オーダーは並んでいる間に事前に確認されますので、回転は早い方ですね。開店後10分もしないうちに先客の方が出ていかれました。40分程度で入店し、10分程度で着丼です。

★麺は良
極太ストレートの平打ち麺ですね。あえて、擬音のみで表現すると、見た目はツルツル、ピカピカ、ズズズーットと啜ると、歯応えはモチモチ、ムニュムニュ、噛めば噛むほど小麦の香りがフワフワっと香りますね。視覚、味覚、臭覚、触覚、聴覚と五感で楽しめる麺ですね。

★スープは良
とんこつ100%のつけ汁とのことですが、全く豚骨の臭みはなく、あっさりしていますね。ちょっと塩気が強めでしたが、しっかりと極太平打ち麺に絡み、私は好みでした。刻みネギとタマネギが良いアクセントになってましたね。

★チャーシューは並の上
2種のチャーシューですね。脂身多めと赤身のチャーシューが1枚ずつですね。チャーシューは少し大味なので、麺が素晴らし過ぎて、チャーシューの良さが少し霞んでしまいますが、ボリューム満点です。

★総評は良
相変わらず、やはり麺は秀逸ですね。気付けば、本店ではつけ麺しか食べてないですね。どうしてもつけ麺を頼んでしまうんですね。麺の良さを味わうには、やはりつけ麺だと個人的には思ってまして、こちらのお店のつけ麺は一度は食べるべき逸品です。

ごちそうさまでしたm(_ _)m

  • とんこつつけめん(1100円)

  • ツルピカ平打ち麺

  • これぞ桐麺

  • 豚骨100%スープ

  • ドロドロですがさっぱり頂けました

  • スープ割もちょうど良い

  • とんこつは残念ながら限定メニューです

2021/03/15 更新

4回目

2021/03 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

素晴らしき平打ち麺を清湯醤油スープで

今回は神崎川にある「桐麺 本店」へ再訪麺しました(4回目)。京小麦の収穫祭イベントをやっておりましたので、訪麺してきました。

⚫清湯魚介醤油つけ麺+大盛
1000円+100円

★入店~着丼
土曜日開店30分前に訪麺しましたが、既に4人ほど並んでいましたので、5番目ですね。開店の11時をまわる前に入店です、開店時には10人以上は並んでました。今回は京小麦の収穫祭イベントをやっておりましたので、限定メニューを頂きに参りました。昼夜限定10食とのこと。前回訪麺時よりも席の間隔も少しゆったりになってましたので、快適さは上がってますね。10分程度で着丼です。

★麺は良
京小麦「せときらら」のみを使った限定の平打ち麺ですね。加水率は通常の桐麺(38~40%)よりも高めの設定で43%とのこと。光沢感のあるツルピカの麺は、小麦の風味が豊かで、弾力は少し低めで、しなやかな喉越しです。

★スープは良
スープも京都のブランド地鶏丹波黒鶏などを使った清湯醤油スープですね。デフォルトメニューでは、こちらの本店では醤油は鶏白湯つけ麺しかないので、清湯醤油は特別感がありますね。酸味は少なめ、鶏の旨味、奥深い魚介出汁が良く効いてます。京小麦麺の風味を味わうには、清湯スープが合いますね。

★チャーシューは並の上
2種のチャーシューですね。脂身多めと赤身のチャーシューが1枚ずつですね。熱々のスープにチャーシューの脂が溶けだして良い感じですね。

★総評は良
久しぶりに訪麺しましたが、やはり麺は秀逸ですね。麺を堪能するなら清湯醤油つけ麺が最高ですね。是非とも限定メニューじゃなくてデフォルトメニューにして欲しいですね。

ごちそうさまでしたm(_ _)m

  • 【限定】清湯魚介醤油つけ麺(1000円)

  • 京小麦100%平打ち麺

  • ツルピカ平打ち麺

  • 限定の清湯醤油つけ麺

  • 豚バラチャーシュー

  • 京小麦の収穫祭イベントの限定メニュー

2021/03/06 更新

3回目

2020/10 訪問

  • 昼の点数:2.0

    • [ 料理・味2.0
    • | サービス2.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP2.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

味噌つけ麺、、、そういう濃さか、、、

「桐麺」の本店へ再訪麺(3回目)。

⚫みそつけ麺(大盛)
1100円

★入店~着丼
日曜日12:00前に訪麺、待なしで入店出来ました。開店時は結構並ぶのですが、やはりこの時間は穴場なのかもしれないです。秋限定の「みそつけ麺」を注文。10分程度で着丼。

★麺は良
中太ストレート平打ち麺。安定の素晴らしさです。相変わらずビジュアル、コシと弾力、啜り心地ともに最高です。

★スープは、、、
ごめんなさい、濃すぎて無理でした。「濃」と書いてあったので、どういうことかと思ってましたが、こういうことだったんですね。カレーの如くドロドロの濃厚味噌スープは、味もしょっぱさMAX。味噌のコクは感じられず、単にしょっぱいだけ。ドロドロスープなので、麺に良く絡みますが、絡めば絡む程、麺の良さは台無し、、、つけ汁へのドカ漬けは無理だったので、麺をチョンと付けて食べるのがやっとでした(大盛りにしたことを後悔)。大盛りにしておいて残すのは失礼にあたるので、何とか完食はしました。もちろん、こういう超濃い味が好きな人もいるのかも知れませんが、私は無理でした、ごめんなさい。あと、2倍薄めたスープだったら私には良かったかもしれないです。

★チャーシューは、、、
いつもの豚バラチャーシューが二枚でしたが、超濃厚味噌つけ汁に浸かっており、しょっぱ過ぎて食べれませんでした(勿体ない、、、)。

★総評は、、、
まずは、これは好みの問題なので私のレビューは鵜呑みにしないで、自分の舌で確かめて欲しいですが、少なくとも私の好みではありませんでした。味噌つけ麺ってやっぱり難しいですよね。これまでも、これは凄いっていう味噌つけ麺には出会えてなかったので、桐麺さんには期待してたのですが、残念でした。他にも色々と思うことがあり、、、残念ですが再訪はなさそうです。

ごちそうさまでした。

  • みそつけ麺(1000円)

  • 見た目はカレー

  • 麺は相変わらず素晴らしい

  • つけ汁まみれの豚バラチャーシュー

2020/10/06 更新

2回目

2020/08 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

素晴らしき桐麺を再確認

神崎川にある「桐麺」へ再訪麺(2回目)。お店へのアクセスが少しばかり悪いので、なかなか訪麺できないのが残念ですが、今回は桐麺の「麺」が恋しくなり、堪らず訪麺です。

⚫和風塩つけめん(大盛)
1050円

★入店~着丼
土曜日の14:00前に訪麺、外待ちなしかつ店内もちょうど1席だけ空席があり、即入店。真夏の炎天下に待つことにならずラッキーでした。限定の「ひやきり」に惹かれつつも、今回は塩つけめんをチョイス(カレーつけめんと迷いましたが、、、)。10分程度で着丼。ただ、ちょっと気になるのは、コロナ対策ですね、、、アクリル板などの仕切りがないわりには、お客を詰め込み過ぎな気がしました。正直、えっこの狭いスペースに座るのって思う場所に案内され、「ここですか?」と聞き返してしまいました。

★麺は良
中細ストレートの自家製平打ち麺。複数の北海道産小麦粉と美粉砕全粒粉をブレンドした多加水麺(加水率38~40%)。ビジュアルはピカピカ、舌触りはツルツルでシコシコで、歯応えと弾力もちょうど良く、小麦の風味も豊か。まさに「桐麺か桐麺以外か」と言う、唯一無二の麺です。

★スープは並
和風塩スープは、少し濁りのある琥珀色スープ。しっかりとした鶏の旨みが効いた、あっさり塩スープ。つけ汁にしては、塩気はそこまで強くないため、ガッツリと麺をつけ汁に付けて食べても問題なし。チャーシューと合わせて食べるとちょうど良いバランスかなと。

★チャーシューは並の上
つけ汁に豚バラチャーシューが2枚。1枚は脂身多めで、もう1枚は赤身多め。あっさりとした塩スープに良いアクセントになってくれます。デフォルトでかなりボリューミーなので、チャーシュートッピングしなくても十分です。

★総評は並の上
やはり麺が素晴らしく、初訪の時の感動が間違いなかったことを再確認出来ました。大盛でもペロリと食べれてしまいますね。スープは、個人的には、少しあっさりしていたので、鶏白湯醤油の方が好みでした。今度はカレーつけめんも食べてみたいです。

ごちそうさまでしたm(_ _)m

  • 和風塩つけめん(950円)

  • 大盛は+100円

  • これぞ桐麺!!

  • 鶏の旨みが効いたあっさり塩スープ

  • 豚バラチャーシュー

2020/10/04 更新

1回目

2020/05 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

素晴らしい麺、まさに「桐麺か、桐麺以外か」

自転車を走らせ、神崎川にある「桐麺」に初訪麺。最寄りの阪急神崎川駅からは徒歩で行くには少し距離があるので、アクセスはそこまで良くない。言わずと知れた福島の有名店「らーめん人生JET」で4年間店長として修行された桐谷店主のこだわりのらーめんが食べれる。

●鶏白湯醤油つけ麺+チャーシュートッピング
900円+200円

★入店前〜着丼
日曜日11時前に到着、オープンにもかかわらず、20名程度の行列。11時を待たずして早々に開店、待つこと30分で入店。店内は厨房を囲む様にコの字型のカウンター10席で、清潔感がある。メニュー豊富なので、迷いに迷ったあげく、つけ麺を選択。つけ麺の茹で時間は10分とのことで、着丼までしばらく待機。桐谷店主の「桐麺か、桐麺以外か」というTシャツに目を引かれつつ、10分程度で着丼。

★麺は良
自家製の中細ストレート平打ち麺。北海道産小麦の「はるゆたか」、「春よ恋」など6種類と、長野産小麦「ゆめせいき」の計7種の麦種の他、「美粉彩全粒粉」などをブレンドした自家製麺。つけ麺に使用する麺は、加水率38〜40%と多加水麺。麺のみを頂くと、小麦の風味豊かで、つるつるモチモチしている。お皿に盛られたビジュアルも美しく、目でも楽しめる。

★スープは並の上
さつま知覧どりの鶏ガラ、みつせ鶏のゲンコツなどを15時間煮込んで作った鶏白湯スープ。鶏の旨味がギュっと詰まったスープは、意外とサラッとしていて、魚出汁もしっかり効いている。濃厚というよりは、まろやかな鶏醤油であっさり食べれる。スープの中には、ネギ、刻み玉ねぎ、細切りメンマがたっぷり入っている。

★チャーシューは並の上
脂身多めのチャーシューと、赤身多めのチャーシューの2種類。前者はトロトロで脂の甘みとスープの旨味が相性抜群。後者は肉々しい赤身の旨味がしっかり感じられる。デフォルトではチャーシューなしかと思って、チャーシュートッピングしたが、つけ汁の中にも分厚い豚チャーシューが2枚入っていたので、計4枚とかなりのボリューム。わざわざトッピングしなくても、十分チャーシューを堪能出来る。

★総評は並の上
鶏白湯スープのつけ麺は、あんまり食べる機会が少ないが、めちゃくちゃ好み。鶏白湯と言えば濃厚なイメージがあったが、まろやかで鶏と魚出汁が上手く融合している、素晴らしいつけ麺でした。そして、こだわりの麺は言うこと無し、啜り心地は最高で、気付いたら完食。再訪麺間違いなし。

ごちそうさまでしたm(_ _)m

  • 鶏白湯醤油つけ麺+チャーシュー(900円+200円)

  • 見た目とは裏腹にサラッとしたスープ

  • 美しい麺線のこだわり自家製麺

  • 国産小麦粉7種と全粒粉をブレンドした桐麺

  • スープ割も良い感じ

  • 細切りメンマ

2020/05/24 更新

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