まさるセグラさんのプロフィール詳細

個人的に食べたものを記録しておく備忘録的な意味合いで付けています。
開始から約20か月で500件の口コミが達成できました（2023/6/11時点）。
継続こそ力なり。自分でもここまでよく続いたなと、少し驚いております。以下、自己紹介です。


▼基本的な好み
シンプルなものをいかに研ぎ澄ませて食べるか、がテーマ。
味が必要以上に濃くてベタついたものや、素材の味がスポイルされているものは好みません。
よそゆきの豪華なものより、日常食にこそ本質が宿ると考えている。
基本は何でも食べますが、最近は和食こそ最高の料理と思うようになってきた。年かな。

▼地域特性
親が新潟出身だったのもあり、舌の感覚は新潟やその周辺地域と親和性が高いと自覚しています。
東京、沖縄、福島、静岡、北海道に居住経験あり。
東京は多様性はあるが、いいものを食うには値段が高すぎる。はやりや見栄えなど、本質から逸脱したものも多数。ただ、いい店は確かにあり、玉石混淆の中からそうした店を見つける楽しみはある。
沖縄は独特。福島は素材、味、丁寧さなどレベル高い。北海道は素材は最上だが、料理技術に乏しいきらいあり。住んだ土地の中では、総合的に福島が最も食のレベルが高かった。
地域でいうと、東北・北陸、北海道の２強。特に東北の日本海側、北陸は素材、技術、センスがバランスよくそろい好み。

▼アルコール
日本酒、ワイン。日本酒は東北・北陸が好み。
ワインは主にフランス。特に、ブルゴーニュ、シャンパーニュ、ボルドー。赤ワインは若いときはボルドーだったが、30を過ぎてブルゴーニュの深みがわかるようになってから、主にブルゴーニュ。シャンパーニュの繊細さと和食の取り合わせを知ってからは、泡も好み。
アメリカのワインは苦手。複雑さがなく果実味だけが目立ち、さながらアルコール入りぶどうジュースという印象

時折、文句も多いと思いますが、よろしくお願いします。