この口コミは、aladdin1938aさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:4.5
-
¥2,000~¥2,999 / 1人
-
-
料理・味 4.1
-
|サービス 4.4
-
|雰囲気 4.5
-
|CP 3.9
-
|酒・ドリンク 4.2
-
-
[ 料理・味4.1
-
| サービス4.4
-
| 雰囲気4.5
-
| CP3.9
-
| 酒・ドリンク4.2 ]
味となつかしさと蕎麦と
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-143980209 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-143980209","content_type":"ReviewImage","content_id":143980209,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
2021/01/05 更新
何といっても、日ノ出町駅の上の急な坂の中腹にあるお店。徒歩以外の交通手段はない。
いつもは野毛山から下るが、今度は下りが大変。坂の名前も「急坂」である。
一品料理のあとに、せいろ蕎麦が定番。日本酒も「飛露喜」など好みのものが充実している。
蕎麦は美味いのひとこと。ただし本格的な蕎麦職人として修業したものではなく、ご主人が独学で習得したものという。(そのためか、蕎麦の長さがやや足りない。つまり途中で切れているように思える。)
かつては町中(若葉町)にあったお店で、いまの店舗は住居を改造したもの。小生の俳句の師もそこに毎日のように通ったことがあるという。それもいつも和服姿の女将さんが覚えていて、その後、師の二男さんを、ここに連れて来たこともある。
女将さんとの会話が楽しく、ついつい友達感覚になってしまう。
庭にある草花を採ってきていただいたこともある。周りは住宅街だが、横浜の街を見下ろすことが出来る。異界に迷い込んだような不思議な空間でもある。
数名以上の場合は電話で予約をすることが肝心。場合によっては開店前でも開けてくれる。
普通のお店の感覚で行くと、違和感があるかもしれない。評価が極端に分かれる所以。
当方はもちろん最上位の評価。