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昼の点数:4.5
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料理・味 -
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隠れ家的で隠しておきたい名店
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スタミナたっぷりトンテキ定食(\1400)
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トンテキ近影
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庭の様子
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隠れ家
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2025/05/21 更新
以前からなんとなくこの辺に飯屋があるぞっていう気配は感じていた。
前の道を走っていると、駐車場の入り口を示す小さな看板がある。
でもそれ自体目立たないし、ドーンと店が見えるわけでもないので当然通り過ぎる。
気になったので周辺地図から調べると、居方食堂・・・やっぱり飯屋だ。
ここの諸先輩方の口コミを見ると、何やらいい予感。
思い立ったが吉日!いざ居方食堂へ。
まぁ当然一回は通り過ぎますよね。
ちょっと戻って駐車場に行くと、さすがにオープン30分以上前なので誰もいない。
開店まで敷地を散策。
古民家を改装したような作りで、庭も雑然としているようでそういうコンセプトで作られていて居心地がいい。
季節の花が出迎えてくれる田舎のばあちゃんち感。
店舗の横にちょっとした小物なんかを売ってるコーナーもあり、とてもいい雰囲気。
開店と同時に入店し、手書きの文字が温かいメニューカードをぺらぺら。
いつもなら迷わず唐揚げ定食だが、スタミナたっぷりと吹き出しに書かれたトンテキ定食ごはん大盛りをオーダー。
トンテキ・・・いい響きじゃないか。
しばし待つとトンテキがやってきた。
鉄板の上でジュージューいってるじゃないか。
サラダや漬物、煮物の小鉢に味噌汁。
そして、もってきてくれたお姉さんが、ごはんもう少し大盛りにしましょうか?と優しい心遣い。
ごはんが増えた。
甘辛いおろしソースみたいなタレがかかっていて、白ごまと以前からなんとなくこの辺に飯屋があるぞっていう気配は感じていた。
前の道を走っていると、駐車場の入り口を示す小さな看板がある。
でもそれ自体目立たないし、ドーンと店が見えるわけでもないので当然通り過ぎる。
気になったので周辺地図から調べると、居方食堂・・・やっぱり飯屋だ。
ここの諸先輩方の口コミを見ると、何やらいい予感。
思い立ったが吉日!いざ居方食堂へ。
まぁ当然一回は通り過ぎますよね。
ちょっと戻って駐車場に行くと、さすがにオープン30分以上前なので誰もいない。
開店まで敷地を散策。
古民家を改装したような作りで、庭も雑然としているようでそういうコンセプトで作られていて居心地がいい。
季節の花が出迎えてくれる田舎のばあちゃんち感。
店舗の横にちょっとした小物なんかを売ってるコーナーもあり、とてもいい雰囲気。
開店と同時に入店し、手書きの文字が温かいメニューカードをぺらぺら。
いつもなら迷わず唐揚げ定食だが、スタミナたっぷりと吹き出しに書かれたトンテキ定食ごはん大盛りをオーダー。
トンテキ・・・いい響きじゃないか。
しばし待つとトンテキがやってきた。
鉄板の上でジュージューいってるじゃないか。
サラダや漬物、煮物の小鉢に味噌汁。
そして、もってきてくれたお姉さんが、ごはんもう少し大盛りにしましょうか?と優しい心遣い。
ごはんが増えた。
おろしソースみたいなタレがかかっていて、白ごまと糸きり唐辛子がおしゃれ。
一口噛むと、やや甘めのタレと歯を押し込むと程よい弾力を保ちながらすっと切れていくやわらかさの豚ロース。
スジなんてもんは存在しない。
ゴマと唐辛子の香りも心地よく、いやこれすごいぞ。
肉の下のキャベツともやしすらごちそう。
ヨネを足してもらってよかった。
いや、それでも足りるかどうか。
めちゃくちゃうまい。
あーこれぬか漬けもいい。
ここはいい菌に当たったらしい。
そして小鉢もいい。
味噌汁もゴロゴロ乱切りの根菜が実にいい。
決して高級ではないが、ひとつひとつ丁寧に作りこまれていて、これなんだ・・・母性?
お母さん今日はやけに張り切ってるけどなんかいいことあった?的なごはん。
家でこのごはんが待ってたら、毎日ワクワクしながら走って帰ると思う。
お世辞にも便利な場所でもなく、駐車場も狭くて停められずに帰るお客さんもいるくらいだけど、ここはこれでいい。
人に自慢したい気持ちも出てくるが、申し訳ないがここはこのまま隠れていてほしい。
次は通り過ぎずに行けるだろうか?
ごちそうさまでした。