3回
2025/01 訪問
神回
今回は前回を凌ぐクオリティでぶったまげた。
もちろんネタ的にもベストシーズンだが全てのネタの香りが色濃い。
特にフジタ水産のマグロのクオリティはここ最近のマグロの中でもぶっちぎっている。
強烈な甘い余韻は鼻腔を通して脳内に染み込んでいくようだ。このマグロは絶対に忘れない。
「2025年1月に食べたマグロは凄かった」と藤田社長にメッセージしたら「いつもの事」だって笑
あとはホスピタリティが秀逸。
たった8席のカウンターのお店なのにスタッフが充実してる。サービスが行き届いている。
これは三つ星の「ロオジエ」でも思ったことだが料理が美味いうえに、サービス・ホスピタリティがとても充実してる。
いや、完璧だ。
天本さんの客足来も見事。
だからここに来た客は全員気持ち良くなって帰ることができる。これって物凄いこと。
なぜ人は高い金を払ってでもリピートするのか?
それは特別な体験を求めにやってくるからだ。
天本や一流と呼ばれる店はそれをしっかりと理解している。だから一流なのだ。
この日はそう思わせてくれる一夜だった。
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2025/02/14 更新
2024/07 訪問
日本を代表する鮨屋
東京・東麻布にある鮨屋「東麻布 天本」。
横一列のカウンター。目の前では鰹を炭で炙る天本大将。客足来も見事。
かつて「海味」で研鑽を積まれ、いまや食べログでもGOLDを獲得する日本を代表する鮨屋となったが、
まぁ、そんな説明は今更だが。
店の大きさに対してスタッフの数も多く接客も行き届いている。
凛とした空気感の中、常連さんとニコニコ話す天本大将。
季節を知らせる魚はどれも一級品。香りも抜群。
2時間が経ったところでようやく握りへ。2時間。鮨屋でこの時間経過は多分はじめて。
シャリは塩と酸がバキッとキマったものでネタと見事に調和。握りの形も綺麗です。
藤田さんの鮪は藤田さんの鮪の味がするし、
天本でもしっかりとその存在感を放っていた。
そのなかでもこの日は舞阪の新子がフワフワで抜群だった。新子ってこんなに美味いんだ。と改めて思わせてくれる新子だった。
お決まりの天本の車海老も含めて、かなりのボリューム感と旨味の連続、そして天本さんの接客。そりゃ人は来るわな。
と言うか非の打ち所がないお店です。欠点が見当たらない。
高級店ってどんなに旨くても一つ気になる事があると自分の中で悪いイメージが先行してしまうんだけど特に見当たらなかった。3時間は長い事以外。
とは言ってもコースは約5万円で予約もほぼ取れないお店なので絶対的に気軽にはこれないのだけども。
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2024/08/04 更新
無洗白子の清さと一点の曇りもない旨味、
青海鼠と海鼠腸の塩気と濃厚さ、
筋肉質で奥行きのあるクエの唐揚げ、
蕩けて余韻が続くニタリ鯨の尾の身、
そして深化したボタンエビの紹興酒漬け。
鰹の藁焼きは鮨屋では禁断の切り立てのニンニクと共に。
トラフグの白子の旨味にシャリの酸味のバランス、あん肝のふくよかさ。
つまみが終わるまで1時間半。そこから切り付けを行い、握りは2時間くらい経った頃に。
富津の平目は直前に10分だけ昆布〆し、香りと旨味を兼ね備える。のっけから平目の香りが凄まじい。
縞鯵は赤いのが天然の証。
滑らか過ぎる舌触りに縞鯵の旨味が濃ゆい。
金目鯛は温度を一気に上げ、身の甘味とシャリの酸味が見事な調和。
鹿児島出水の墨烏賊はスッと直線的な歯切れの快感。
鰆の松前漬けはトロットロで完成された味覚の構成要素。もはや他で食べる鰆とは別次元。
そしてこのカンヌキですよ。ここまでカンヌキの味が濃いとは…
藤田マグロは相変わらずスケベです。わかりやすい色気ムンムンの香りと身質。
蛇腹は筋感ゼロ。筋の旨味の溶け感と余韻が素晴らしい。
そして天本さんがなぜ最後に赤身を持ってきたのかよく理解できる。
この赤身は旨味や味の濃縮感が凄まじい。
ここまで味が濃い赤身ってここ数年でも食べたことないレベル。
今年も一月にここに来てしまった。
2026年、すでに鮨は今年分食べた気がする。
天本さん、お弟子さんも入って余裕が出たみたいでお顔が健やかになられたような気がします。
幸せをありがとうございます。ごちそうさまでした。
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執筆:品川イッコー(IKKO’S FILMS)|公式ブログ:https://ikkos-films.com/ |
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