マカロン(フランボワーズ)さんが投稿したL'EAU(東京/外苑前)の口コミ詳細

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お上りさんのレストランレビュー

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マカロン(フランボワーズ) (40代前半・男性・茨城県) 認証済

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L'EAU外苑前、青山一丁目、乃木坂/フレンチ、イノベーティブ

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 2.0
1回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク2.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

店名の通り、透き通った味!

知り合いに勧められて、昨日初めて利用。まずは内装。岩のごつごつとしたタイルで壁は飾られており、グレーで統一されてモダンシックな雰囲気(お若い方にはデートにもおすすめ)。また鏡が二方向にあり、店内を広く感じさせてくれる。

サービスもとても丁寧。言うことなしだ。

お料理は、シェフのこだわりとセンスそして妥協のない仕事がはっきりと判る料理。色彩、手触り、香りといった味とは違うものにも訴えかけてくる。

ソースに関しては、薄くてうまみの多いものから、少しずつ塩気や深みのあるものに変化してゆく。かつての三ツ星シェフ、ベルナール・ロワゾーのキュイジーヌ・ア・ローという概念が頭をかすめる。軽いけれど、コースが終わるころにはしっかりしたフレンチを堪能したと体が言っているようだ。

これは偶然かもしれないが、魚料理の際に縁を金継ぎしたお皿が供された。今はやりのニセ金継ぎかと思って連れの皿をみたが、そんなものはない。見る限り、縁がかけたのではなく、釜傷のよう。本来だったら出荷されないはずのお皿を、丁寧に使っている。ナイフにしてもそうだ。安易な店だったらラギオールのナイフを出すところだが、日本製のナイフだった。カトラリーや食器にかんしても、心がこもった客への配慮が感じられる。

びっくりしたのは自家製パン。12月29日に伺ったのだが、紛れもなく僕のパン・オブ・ザ・イヤーだった。一見カンパーニュのように見えるが、恐らくバターなどの油脂分を隠し味として使っているのだろう。噛めば噛むほど、甘みが染み出してくる。

残念だった点を一点だけ挙げるとすれば、相談して出してくれたブルゴーニュがショレ・レ・ボーヌだったこと(ただブルゴーニュが暴騰しているので仕方ない)。もう一つ提案してくれた、ロワールのシュナンブランにすればよかったのかもしれない。

退店のタイミング的にちょうどよかったのか、清水シェフがお見送りをしてくれた。笑顔の素敵なとても穏やかな方だ。シェフの人徳だけでも人が集まりそうなくらいだ。上記をかいつまんで伝え、心からお礼を伝えた。お店を出た時には満足のあまり、自分がちょっと成長したのではないかと思うくらいの特別なディナーだった。

今年からミシュラン・ガイドの推し部門でリストアップされたL'EAU。春になったらまた訪れたい。いや、夏も秋も。何回も訪れたいと思った。

2024/03/09 更新

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