7回
2025/09 訪問
ゲット ザ 限定20食!いりこブーストでバージョンアップしたニボニボ昆布水つけ麺
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
いりこ昆布水つけそば 1400円
味付き替え玉 380円
味付き替え玉 380円
2025/12/09 更新
2025/06 訪問
大胆ボディにメロメロ!秋まで待てないリミテッド
2025年6月
土曜日、この日も朝から啜りたい気分。
ただ、昼過ぎから予定があるので遠出&連食は無理という。。
せっかくの土曜日なのにね。ホントは久しぶりに「としおか」とか行きたかったんだけど…コレは悔しいですぜ。
しかし、そんな欲求を満たしてくれそうなお店が千歳船橋にあるんですな。
「中華そば 西川」
2ヶ月ぶりの「西川」さん。因みにこの時は通常のメニューを取り止めていて、3ヶ月間限定のメニューだけで営業していたんですな。
そしてコレが美味いんだ。
その時は塩を食べたんですけど、パワフル且つ奥深い味わいは何だか「としおか」を想起させるんですよね。
で、こうなると正油も食べてみたくなりますし、この時の私の気分にもピッタリというワケですな。
ワンタン正油 1600円
麺大盛り 250円
具材は、チャーシュー、ワンタン、メンマ、小松菜、ナルト、海苔、ネギのラインナップ。
チャーシューは炭火焼きの豚肩ロースと豚ロースの2種。
何方も燻香は弱めになりますが、フワトロっとした肉質は健在。上質な肉の旨味を楽しめましたね。
そしてスープは、お店の説明書きによると、、
煮干、鯖節、ムロアジ節、宗田節、宍道湖産しじみ、豚ゲンコツ、豚足、鶏、牛骨、吟醸純米酒などをブレンドしたニボスープ。
肝心の味の方も、香り立つ煮干、鯖節の魚介感。もちろん、ドッシリとした動物系の旨味の後押しもあり、重厚的な旨味を形成してるなと。
加えてカエシの醤油ダレからの塩味、風味も立ってるので、塩よりもより厚みを増した出汁感を味わえる様になっとります。
一方、麺は平打ち気味の中太麺。
麺肌はツルツル。また適度に張りがあるのでツルモチっとした食感と啜り心地を楽しめる麺になりますな。
総じて、分厚い出汁の旨味にカエシの醤油ダレが加わることで、グラマーなボディがより際立っとるなと。
それでいて何処か先鋭的な感じもするしね。なので正油はつけ麺とかでも食べてみたいですな(願望)。
あっ、それと、この限定は今年の秋頃にまた復活するみたいなので、涼しくなったらばまたお伺いしたいですね。
2025.76杯目ごちそうさまでした!
ワンタン正油 1600円 麺大盛り 250円
ワンタン正油 1600円 麺大盛り 250円
ワンタン正油 1600円 麺大盛り 250円
ワンタン正油 1600円 麺大盛り 250円
ワンタン正油 1600円 麺大盛り 250円
ワンタン正油 1600円 麺大盛り 250円
ワンタン正油 1600円 麺大盛り 250円
ワンタン正油 1600円 麺大盛り 250円
ワンタン正油 1600円 麺大盛り 250円
ワンタン正油 1600円 麺大盛り 250円
ワンタン正油 1600円 麺大盛り 250円
2025/08/04 更新
2025/04 訪問
6月末までのニボニボ・イノベーション
2025年4月
日曜日、この日は小田急線沿線の千歳船橋駅周辺でのラーメン活動になります。
正直、お隣駅の祖師ヶ谷大蔵をホームとしてる私としては、めっちゃご近所。
だから今回は自転車で移動することにして、千歳船橋の中でも駅から少し離れた名店系のお店を2軒ほど回って来ましたよ。
「中華そば 西川」
2017年のオープンから、今や都内を代表する煮干の名店にまで上りつめたお店になりますな。
で、そういったお店がこの度、通常のメニューを一旦取り止め、6月末まで限定でメニューを変更するとのこと。
何でも、前に「お土産らーめん」で販売していたモノがベースになってるみたいなんですな。
それでも通常メニューを休止してまで提供する代物ですから。コレはちょっと気になるぞと。
てことで、この日は開店の1時間20分前からスタンバイ。
コレでギリポール…すぐに後続が出来て10時で7名という、なかなかのハイペースっぷり。
で、結果、開店時にはドえらい行列になってましたわ。
聞けば、また「SUSURU TV.」で紹介されたみたいですな。
しかし動画で紹介されたモノと、今回、お店で提供されるモノは全く違う仕様になるのでね。
そのことを動画を観て訪れた方は理解していただきたい……と、切に願とります。
ワンタン 塩 1600円
具材は、チャーシュー、ワンタン、メンマ、ワカメ、白髪ネギのラインナップ。
チャーシューは吊るし焼きの豚肩ロース。
しっとりした赤身の質感と、フワリとトロける口溶けの良い上質な脂を楽しめるなと。
さらにワンタンも餡に肉がギッシリと詰まっているので、その肉肉しさを楽しめる様になっとります。
そしてスープはお店の説明書きによると、煮干、節、貝、鶏豚牛骨をブレンドしてたニボスープになるとのこと。
肝心の味の方も、ビターなニボ感は残しつつもクセのないクリアーな煮干&魚介の風味が広がるなと。
それをマッタリとした動物系の旨味が下支えてるって感じになるかな。
また塩ダレも、出汁の旨味を引き立てる程度。これにより素材各々の旨味がしっかりと際立ちますね。
で、後半はニボの風味がスープに馴染むため、一体感を増した出汁の旨味を味わえるってワケですな。
一方、麺は緩めにウェーブがかった中太麺。
つーか、この麺も三河屋製麺製になるのでしょうかね。
そこは確認出来ませんでしたけど、ツルモチっとした食感を楽しめる麺になりましたよ。
総じて、いつもとはまた違うアプローチのニボ感でしたが、実に奥深く、何だか郷愁感をくすぐられる1杯になっとりました。
いや〜コレは素晴らしいね。こうなると「正油」も気になってくるので、また6月末までに再訪せねばなりませんな。
2025.49杯目ごちそうさまでした!
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
ワンタン 塩 1600円
2025/06/14 更新
2021/12 訪問
近くて遠い、ユートピア
2021年12月
週末、今回は祖師ヶ谷大蔵周辺でのラーメン活動となります。
とはいえ私のホームタウンとなる場所なので、活動ってほどでもナイんですけどね。
しかしここ最近は、ホームで啜るコト自体めっきりご無沙汰になってるのも事実。
これは近すぎるが故に「いつでも行けるっしょ…」と、高を括ってるのがその最大の理由になりますかね。
なので今回は、チョッチ足が遠のいていたお店を2軒ほど回ろうかなと。
その1軒目となるお店が、
「中華そば 西川」
この度、2021-2022年TRYにぼし部門で1位を獲得した煮干しの名店となるお店になりまする。
個人的にもチョイチョイ通ってたお店になるんですけど、夜営業が無くなってからはすっかり足が遠のいてしまいましたね。
そんなこんなで、今回が約2年数ヶ月ぶりとなる訪問になります。
で、先ずは並びの方ですけど、この日は開店の45分前となる10時15分に到着であっさりポールをゲットン。
その後、10時30分過ぎからチョイチョイと並び始め結果、開店時には10名オーバー…って、感じですかね。
以前、昼営業に訪れた時も大体こんな感じだったので、この辺は今も変わらずになりますかな。
上煮干しそば 850円
味玉 120円
具材は、チャーシュー、味玉、きざみ玉葱、九条ネギのシンプルなラインナップ。
以前に比べチャーシューのグレードがアップ。このローストポークの様な肉感が、煮干しスープに花を添えとるなと。
そしてスープは、
九十九里産特選背黒イワシのみの煮干し100%の出汁に、再仕込み醤油、愛知県のたまり醤油等を使用したタレを合わせたモノとのこと。
そこに中細ストレート麺を合わせていただくスタイルです。
お店の告知によると、煮干し由来の塩分濃度が高い仕様になるとのコトで、確かに塩っぱめなテイストではあります。
もちろん煮干し特有の苦味や雑味もありますよ。
ただ、そこまでの凶暴さはなく、その中でもしっかりした旨味も味わえるんですな。
またこういった仕様のスープだと、玉葱と九条ネギの甘さがより引き立ちますね。
味付き替え玉 250円
具材は刻みチャーシュー、ネギ、煮干し粉のラインナップ。
カエシに烏賊と牡蠣の旨味がプラスされており、ココに烏賊&煮干酢をお好みで加えれば、替え玉という名の立派なまぜそばへと早替わり。
そのまま、まぜそばとしていただくのもヨシ、途中でスープと合わせるのもヨシと様々なバリエーションを楽しむことが出来まっせ。
総じて、久しぶりにいただきましたが、上煮干し、替え玉どちらも相変わらずの素晴らしさだったなと。
こうなると、デフォルトとなる中華そばの味わいも恋しくなってきたので、また折りを見てお伺いしたいと思います。
ごちそうさまでした!
上煮干しそば 850円 味玉 120円
上煮干しそば 850円 味玉 120円
上煮干しそば 850円 味玉 120円
上煮干しそば 850円 味玉 120円
上煮干しそば 850円 味玉 120円
上煮干しそば 850円 味玉 120円
上煮干しそば 850円 味玉 120円
上煮干しそば 850円 味玉 120円
上煮干しそば 850円 味玉 120円
味付き替え玉 250円
味付き替え玉 250円
味付き替え玉 250円
味付き替え玉 250円
2022/12/20 更新
2025年9月
日曜日、この日は千歳船橋〜千歳烏山でのラーメン活動になります。
同じ「千歳」を冠にしたエリアになりますがね。しかし電車だと一旦、新宿を経由しないといけなくなるという。直線距離だとまま近いのにね。。
一応、バスも出てますけど時間が掛かるし…これはタイパ的にイケてませんぜ。なので、今回は久しぶりに自転車で移動することに。
「中華そば 西川」
約3ヶ月ぶりの「西川」さん。そろそろ3ヶ月間だけの限定メニューが始まりそうな頃合いになるのでね。
その前に通常のメニューも食しとこうかなと。なので今回は久しぶりにデフォの中華そば……
と、当初は思ってましたが、何だか限定20食の「つけそば」が気になるぞと。
しかも「いりこ昆布水」ということで。以前、食べたのとは違うバージョンになるんですわ。
…幸いこの日もポールで開店を待ってる状況だし。。。ここはこの限定をいっとこうかなと。
いりこ昆布水つけそば 1400円
味付き替え玉 380円
具材は、チャーシュー、メンマ、バラ海苔、カイワレ、九条ねぎのラインナップ。
チャーシューは吊るし焼きの豚肩ロース。
レア気味の肉質からなる、ねっとりとした肉の旨味を味わえる反面、めっちゃ口溶けのいい油脂感という。これ即ち、質の高い肉の旨味になるのだ。
そしてつけ汁は、カタクチ、マイワシ、サバなどの煮干に、鶏豚、昆布、香味野菜などをブレンドしたニボスープ。
その味の方も、上質な煮干の旨味…それでいてグイグイと主張してくる力強いニボ感になっとります。
無論、苦味やクセはなし。ピュアなニボエキスとドッシリと下支える動物系の旨味が相まった出汁感を味わえるなと。
ここに、いりこ昆布水が付加されてくワケですから。徐々に昆布感が増していって、それはソレでいい塩梅へとトランスフォームしていきまっせ。
一方、麺はいりこ昆布水に浸かった中細麺。
この麺も三河屋製麺製になるのかな。シコシコとしたコシを残しつつ、昆布水を纏うことでめっちゃ滑らかな啜り心地を楽しめたなと。
また味付け替え玉も、そのまま食べても良し。昆布水に付けると尚良し。
つけ汁に付ければ更に良し。昆布水&つけ汁に付ければ、もう言うことナシ…という感じでしたぜ。
総じて、久々の「つけそば」チョイスでしたが、いやはや…以前のモノに比べると格段にバージョンアップしてますな。
上品なタッチながらもニボ感は損なわれてないしね。また昆布水もいいフックになってしたし…ただ、限定20食。
ハードルは高めですけど、コレはまた食べたくなる1杯になりました。
2025.144杯目ごちそうさまでした!