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日曜日14時過ぎ、お昼は過ぎていますが30分くらいは並びました。 席は40席あるそう。 お目当てはのどぐろ丼。3,900円。 麩とわかめのお味噌汁、最後にお出汁付き。 大きめの丼ぶりにのどぐろが15切れほど並んでいます。 皮目が炙られているから香ばしく、 薄く柔らかい刺身は脂が乗っており、こりゃ美味い。 完全な刺身は苦手ですが、コレなら食べられる。 わさび醤油で楽しんだ後はお出汁を入れてお茶漬けに。 熱が通ってほろほろする身と一緒に食べるのも美味い!この出汁が美味しいと思いました。 普通なら値段が高いと思うけど、金沢に来たなら食べておきたかったのどぐろ。 食べられてよかった。 他のメニューもウニいくらや能登牛などの組み合わせで食べられる丼が豊富なので迷います。 ゆっくりできる店ではないけれど、 金沢来たなら美味しいお魚丼食べておきたい!って方におすすめ。
2023/03訪問
1回
創業1838(天保8)年、小松で一番歴史のある老舗和菓子店です。 奥ではお茶席もやっていたり、生菓子や金平糖の販売もあります。 お菓子がどれも魅力的でしたので小松を訪れるならぜひ立ち寄って! ●『雪花糖(せっかとう)』は、このお店の代表銘菓。 裏千家14代・淡々斎宗室が好んだお菓子でもあるそうです。 さっくり噛むと、ほろほろと溶けてゆく食感。 和三盆の控えめな甘さの中に、くるみの香ばしい風味。 お茶やコーヒーと相性抜群です。 ● 『一口ようかん 旅の衣』 周りさっくり中しゃりしゃりの食感が、「ようかん」とは違う。新潟県の「うす氷」を思い出す。 黒ごま・・・口いっぱいに黒ごま風味をたっぷり感じる。 黒糖きな粉・・・黒糖100%で黒蜜きな粉のような甘さ。 アーモンドプラリネ・・・アーモンドの風味がオシャレー♪大人のスイーツな感じ ●『恋するモナカ』 コクのある黒糖餡にレーズン珍しい最中です。 ラムレーズンではありませんが大人向けの風味です。 なかなかクセになる感じ。贅沢な一品。 ●『いろあわせ』 薄いおぼろ煎餅に餡を挟んだお菓子。 見た目が可愛らしくてキラキラして見える。この時は梅の餡だったが季節によって違うそう。爽やかで美味しかった。詰め合わせに入ってたら嬉しい。