5回
2025/08 訪問
旬の食材と名ソムリエのマリアージュ。今日も幸せのイタリアン
生ハムとパナーネ（白いちじく）
ゴールドラッシュの冷製スープ
会津若松馬肉のタルタル
北海道産イワシのソテーと水ナス
花ズッキーニのフリット
ブシャーテ トラパネーゼ（もちもちパスタ）
千葉県産オリーブポークを使ったポンペッテ（肉団子）
桃のカクテル ほぼ生！
パッションフルーツのカクテル
桃のコンポート
自家製チーズケーキ
エスプレッソ
グラッパ
夜のコースは3種類
2025/08/20 更新
2025/07 訪問
ライブ感あふれる大好きなトラットリア。毎回ワクワク、満足です。
暑い7月の平日、当日予約でランチに伺いました。
馬車道で人気のイタリアンですが、13時過ぎに入ったら珍しく
空いていて、ゆったり座れました。
飲み物は、いつものジンジャエールにしようと思ったのですが、
カウンターに飾られたパッションフルーツが目に入り、聞いてみたら
「ジュースにできますよ」とのこと！
甘酸っぱくて爽やかで、夏の暑さを忘れる一杯でした。
オーダーした料理とデザートは（アラカルトで）…
・トウモロコシの冷製スープ
・千葉県産 天然岩ガキ（2個）
・花ズッキーニのフリット
・フェガティーニ（鶏レバーペースト）
・天然エビとアスパラガスのタリアテッレ
・千葉県産 天然猪の炭火焼
・KENZO白熊（アライグマサイズで）
まずは「天然岩ガキ」から！
広島産は品切れで、千葉産を2個お願いしました。
先日行った『ヤマガタ サンダンデロ』の岩ガキ（1個1,600円）よりお手頃ですが、
やはり産地ごとに個性があり、あちらの方が歯ごたえと旨みが濃かったかな？
こちらはさっぱりジューシー。大きくて食べ応えありました。
そして、夏のケンゾーの料理でとても好きなのが
「トウモロコシの冷製スープ」と「花ズッキーニのフリット」。
これは毎年必ず食べたい定番。
「花ズッキーニ」は中のチーズがトロリ、
アツアツで本当に大好きです。2個食べればよかった・・。
鶏レバーペーストも濃厚でパンとの相性抜群、これも毎回食べたい
（なんならテイクアウトしたい）
パスタは本当は「ジェノベーゼ」が食べたかったのですが、
この日はメニューになく、代わりに天然エビとアスパラのタリアテッレを。
シャキシャキのアスパラとクリーミーなソース、もちもち麺。プリプリ海老でした。
メインは千葉県産の天然猪の炭火焼を。
まず、香ってくる炭火の香ばしさ！
味つけはシンプルで、肉本来のうまみが引き立ちます。
適度に柔らかく、適度な弾力。
脂は甘くサラリとしていて、夏でも重く感じません。
そして夏のもうひとつのお楽しみは「白熊」かき氷。
ここ2〜3年は夏限定で提供されていて、マンゴー、桃、ぶどう、
ルバーブ、自家製小豆、スイカソース、パッションフルーツソース、
パンナコッタなど、すべて手作り素材や生フルーツを使った豪華版。
今回は大きさを「白熊」ならぬ「アライグマサイズ」にしてもらい、無理なく完食。
最後はいつものエスプレッソで〆。
ここは1皿のボリュームがしっかりありますが、一人利用の場合は
お肉を半分にしたり、少量に調整してもらえるのも嬉しいポイント。
胃袋と相談しながら、つい限界まで食べてしまいます（笑）
西沢シェフはじめスタッフの皆さんはとてもフレンドリーで、
店内は活気があり「料理も人もいきがいい」という感じ。
ライブ感があって居心地のいいトラットリアです。
ここに行くと毎回わくわく、元気になれる。
やはり、イタリアンの中では私にとっては一番のお店です。
（ピザがないのだけが残念ですが、、、※釜がないそうです）
千葉県産 天然猪の炭火焼
天然エビとアスパラガスのタリアテッレ
千葉県産 天然岩ガキ（2個）
花ズッキーニのフリット
トウモロコシの冷製スープ
パンとオリーブオイルも美味
フェガティーニ（鶏レバーペースト）
かき氷「白熊」
自家製のスイカソースも！
甘ーいエスプレッソを最後に飲みます
パッションフルーツジュース
生を1個絞ってくれます
2025/08/01 更新
2024/12 訪問
フォアグラが食べたくて。
1人で「ケンゾー」さんでランチ。
前回いただいたフォアグラがとても美味しかったので、
それをまた食べたくて、当日急に電話、
ランチにギリギリセーフで滑り込み。
※お店はいつもお客様でいっぱいですが、
事前に電話して「今から行ってもいいですか？ 1人です」と
お願いしたら、なんとかいつも大丈夫です(;^_^A
フォアグラが濃厚なので、パスタはあっさりめを選び、
「前菜も少なめで」とお願いしましたが、
結局前菜はモリモリで、美味しい魚介がいっぱい。
でも、野菜もどれもこれもおいしいのでぺろりとたいらげ、
次のパスタもたっぷりの量ですが、これもすぐに完食。
からすみの塩気と甘いキャベツがよく合います。
次に出てきたお待ちかねのフォアグラ。
お腹に入るかな？と多少心配しましたが、
香ばしくクリーミーで、ボルチーニ茸との相性も抜群で結局ぺろり。
デザートもしっかりいただいて、おなかパンパンになりました。
最後の最後にいただくエスプレッソにも、いつも砂糖をたっぷり入れて
お腹いっぱいでも、いつもめちゃ美味しいです。
あぁ、今回も大満足でした。
ありがとうございました。西沢シェフ。
新鮮魚介の前菜
白いんげん豆とトマトソースのスープで煮込んだパスタ
いつも、ジンジャエールを飲みます。
パンもたっぷり
炭酸水は無料です。
からすみとチヂミキャベツのアーリオ オーリオ
ハンガリー産フォアグラとボルチーニ茸のソテー
クリスマス仕様 ピスタチオのアイスケーキ
いつも最後にエスプレッソ。
ナプキンが靴の形に！
2025/03/04 更新
2024/10 訪問
「ボルチーニ茸のパスタ」は秋には必ず。「鶏レバー」は通年必ず食べたい。
KENZOの熱烈ファンの友人と一緒にランチ。アラカルトでいただきました。
今の時期最高に美味しい「ボルチーニ茸」のパスタの他、はまぐりパスタ、超ビッグな15年物の「生カキ」、フェガティー二（鶏の白レバーペースト）ゃスープ、フォアグラ、仔牛タン、デザートのかぼちゃプリンをいただきました。
今日食べたもの、どれも絶品です。
今日の生ガキは前代未聞の大きさでした。そして最高。
鶏レバーペーストは、実は「ビン詰めにして販売してくれ」と言いたくなるほど、病みつき。
KENZOの名物ソムリエのYさんが合わせてくれるワインは最高！と友人はワイン何杯も。
私はいつもの自家製ジンジャエール（写真撮り忘れ）と、ノンアルのシャンパン、エスプレッソも最後にいただき、
今日も大満足、満腹で帰りました。
京都の黒豆にニシンも入ったかぼちゃスープ
超ビッグな生ガキ
ハマグリと米麺のパスタ
ボルチーニ茸のパスタ
仔牛タンのフランチェジーナ
かぼちゃピューレとフォアグラ
鶏の白レバーペースト
かぼちゃプリン
特注生クリーム（絶品）
2024/10/12 更新
2024/09 訪問
西澤シェフのイタリアンは一生食べ続けたい！
尊敬するイタリアンのシェフ、西沢健三氏が2020年に独立開業してオープンしたイタリアンレストランです。活気ある横浜・馬車道の名店。シェフはじめスタッフの方たちもフレンドリー。
ここに行くと毎回、おなかも心も満たされて帰ってきます。
年に数回ペースですが、以前のお店の時代から通いつめてますねぇ。。
私の友人などは、さらにすごくて、週１くらいで通っているかも！
選び抜かれた食材、お肉、お魚、お野菜で、どれも手抜きなし。
他の別のイタリアンのお店も行ったことあるのですが、西澤シェフのイタリアンのほうが
どうしても美味しいと思ってしまい、今はあまり別のイタリアンに行く気がしません・・
（本当は、もっとすごいお店もあるのかもしれませんが。。）
「日本一美味しい♪」と私が絶賛すると「いやいや、もっとすごいお店はありますよ。
僕のはイタリアマンマの料理（家庭料理）。「神奈川一美味しい。」くらいにしといてください。（笑）」と以前おっしゃってました(^^)
西澤シェフのイタリアンが美味しいのは、やはりお人柄です。
だから、お店のスタッフさんたちも本当に良い人ばかりです。
何を食べても美味しいですが、まず、ボリュームのある前菜の満足度がすごい。
写真を載せたのは、ある日のランチでしたが、ホワイトアスパラ最高、ジェノベーゼは
他のお店のとは別物。
豪快なお肉料理にぱくつき、デザートも必ず。
死ぬほどお腹いっぱいになっていつも帰ります。
これから、時々ちゃんと写真をUPしようと思います。
2024/10/12 更新
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前回の訪問から約2週間──
今回はKENZOを愛してやまないヘビーユーザーの友人と一緒に夜に再訪しました。
この日もアラカルトでスタッフさんのおすすめを伺いながら料理を選びました。
最初に登場したのは、生ハムにパナーネ（白いちじく）を添えた一皿。
これがまず大当たり。熟成された生ハムの塩気に、若々しい白いちじくの
さっぱりした甘みが加わってテンションが一気に上がります。
固めで爽やかなイチジク、いいですね～
続いては、大好きな「花ズッキーニのフリット」と季節限定のゴールドラッシュ
（とうもろこし）の冷製スープ。やっぱり外せない美味しさです。
そこに加えて、今回の大ヒットは「会津若松産 馬肉のタルタル」。
前菜だそうですが、まさにメイン級の満足感。
低温調理でしっとりと仕上げた馬肉に振られたチーズが寄り添い良いアクセントで
塩梅も抜群。じんわりと広がる旨味に、「うぅ～美味しい」と
うなりながら食べました。
その他にも、千葉県産オリーブポークを使ったポンペッテ（肉団子）や、
海老が豪快にのったブシャーテ トラパネーゼ（モチモチ食感の手打ちパスタ）など、
どれも素材の良さが光ります。
西沢シェフはとても食材にこだわっていらっしゃいます。
付け合わせの野菜も全部、ほんとにおいしい。
素材がイキイキしています。
※ちなみに、美味しくて感動した「会津若松の馬肉」は、
最近シェフ自ら産地訪問して仕入れ始めた馬肉だそうです。
ワインは、「第10回JETCUPイタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール」で
優勝された矢野さんのセレクトで、友人はグラスで4～5杯を堪能。（それ以上だったかも？）
料理に合わせておすすめのワインが次から次に、でした。
最後はグラッパまで（私はちょっと舐めるだけでギブアップ…笑）。
私は、前回美味しかったパッションフルーツジュースを、
今回は軽めのカクテルにアレンジしていただきました。
これがまた絶妙。
桃のカクテルいただきましたが、フレッシュで幸せな一杯でした。
デザートには、旬の桃をさっとコンポートにし、チーズクリームを
添えた爽やかな一品を。
さっぱりしていたので、思わず追加でチーズケーキまでいただいてしまいました。
何度訪れても、新しい驚きと喜びがあるこのお店。
笑顔がチャーミングな西沢シェフもホールにしょっちゅうご登場しますし、
矢野さんはじめ、優秀かつフレンドリーなワインソムリエさんたちの
温かな接客とワインとのペアリングの妙で、お酒好きな方もきっと大満足。
次回の訪問が、もうすでに楽しみです。
※夜のコースは7700円、9900円、12000円の3種類です。
何が食べたいか、おすすめは何か？、おなかの空き具合はどうか？
など相談しながら、1人1人に合わせて内容をアレンジしてくれます。
私は昼も夜も、ほぼいつも1万円台で死ぬほどおなかいっぱい。
この内容とボリュームなら、とてもコスパが良いと思います。